ギュスのパピートレーニングを振り返る [レオンベルガー]
今週は、松阪に出発する前にやっておかなければいけないことなどで散歩が少な目でした。そこへ今日は雨だったので、とうとう散歩無しとなり、オーギュスともむくれております。
特にギュスはエネルギーを持て余して、時々奇声を発して部屋の中をグルグル走り回ったり、オードリーにあたってみたりで、ママに雷を落とされていました。
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さて、ちょっと前に、ギュスターヴのトレーニングについて書くと予告(?)したのに、いっこうにアップできずにおりました。
おニュウのカラー&リード♪ [お出かけ]
一昨日、月曜日の午後、久しぶりに、ソール・茶太郎・クー&チーと(ワォッ、男ばっかりじゃない!!)新横浜の日産スタジアムに集合し、周辺を散歩した。
いつもだったら、何のためらいも無く(というか、考えることもない?)オーギュス2頭連れて行くんだけど、この日は色々用事もあったし、前日のアジの疲れ(筋肉痛!)もあったので、身体と相談した結果、泣く泣くオードリーに留守番してもらうことにした。(その分、午前中はオードリーだけとお散歩しましたよぉ~^^;)
だってね、ギュスターヴの大好きなソール兄ちゃんが来るわけで、飼い主のkaoさんはオードリーの大好きな人だし、2頭で狂喜乱舞(この刺激に耐えられるほど修行を積んでないので...)された日には、筋肉痛の足とボロボロの腰では耐えられそうに無かったんだもん。(-_-;)
ちょっと早目に着いたので駐車場の回りを散歩していたら、クー&チーが到着。いきなり「ワンワンワンっ!そこのデカいの、お前の正体はなんだ?」っとご挨拶。9月のキャンプ以来だから、ギュスは更に巨大化してるし、分からなかったみたい。
で、近付いて、改めてご挨拶になったら、クーはさすが、ビビリません。が、チーは「ワンワンワン、来るなよぉ~」っと拒否。くみちゃんがリードで吊り上げ(??)てギュスの前に降ろすとフリーズ。尻尾を下げてクーの方に戻っていってしまった。
そこへ茶太郎とソールが到着。特に反応は無かったが、車から降りて、挨拶したとたん、ソール、思い出しちゃったらしい。プロレスごっこの始まり、始まりぃ~(^_^.)
というわけで、この後、ギュスとソール、立ち止まるたびに絡むのだった。クーチーと茶太郎は、終始遠巻きに「何やってんだか・・・見ないどこう・・・クワバラクワバラ」というスタンス。
でも茶太郎は、時々「こいつ何だ?犬か??」とチェックにきては、「なんか正体不明だけど大きいし、死んだ振りしとこ~」っと、お腹を見せるのだった。
いやぁ~それにしても、ソールとギュスのエンドレス・プロレス。なんなんでしょう?? 去年の春、初めてギュスターヴと会わせた時、ソールが犬と絡むのを初めて見たが(飼い主さんもらしい...)、以来、会うたんび。
7歳にして“プロレス”に目覚めてしまったソール、「おいら、今までこんな楽しみを知らずに生きてきたのか・・・これまでの分取り返さなくっちゃ!」ってな勢い。(*_*;
いいんだけどさ、別に。でもね、先に進めないからほどほどにしてね、お二人さん!(来月の旅行が心配だぁ・・・)
「ソール兄ちゃんとこに行きたいっ!」
さて、この日は、散歩の他に、もう一つお楽しみがあったのだ。
かねてから、茶太郎( ↑ )の飼い主さんであるasakoさんに、「材料さえ揃えてくれたら、作ってあげるよ~」といわれていたカラーとリード、年明けにやっと材料の調達ができてお願いしてあったのだけど、仕上がったということで、この日、受け取ることになっていた。
asakoさんは、本格的な洋服や、バッグ、帽子、身の回りの小物などを作って、ハンドメイドのお店に卸しているプロの職人さんなんだけど、茶太くん用のウェアやお散歩グッズなども作っていらっしゃるので、お言葉に甘えて、オーギュスのも作っていただいた。
オーギュスそれぞれのお散歩用とトレーニング用に、ハーフチョークのカラーとリード、そしてリードはすぐに汚すから(>_<)と予備も。合計、カラー4個に、リード8本をお願いしたのだけど、チロルテープが残ってるからと、散歩用の予備リードを更に1本ずつと、ショート・リードまで作ってくださった。
これまで、何度か可愛らしいリードを見ては、オードリーにも・・・って思ったんだけど、すぐに汚れるからとか、素材やデザインがイマイチだったりで、いつも殺風景な単色のモノばかりだったし、ギュスにいたっては、オードリーのお下がり(?)で凌いでいた。(^^ゞ
でも、今回、ちょっと素敵なチロルテープが見つかり、思い通りの柄&デザインに仕上がって、すっごく嬉しい。(*^_^*)
こちらはお散歩用。
リードの途中にも持ち手が付いていて、とっても便利。
こちらはトレーニング用に、汚れの目立たない色で。
そして、ショート・リード。
さらに、PPテープが残っていたからと、自前のチロルテープでショート・リードをもう1本ずつ作ってくれちゃいました。
asakoさん、ホントに、ありがとうございました~(写真、綺麗に撮れなくて、ゴメンナサイ...)
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そして昨日、さっそく“おニュウ”のカラー&リードで小山田緑地に散歩に行った。
しばらくぶりだった大久保分園では梅が満開だった。
いつもの広場に行くと、“初めまして”のフラットさんが居たけれど、入れ替わりで出て行ったので、ロングリードに付け替えて交替でボール遊び。
オーギュスとも、めっちゃ弾けてますっ!
オードリーの弾けっぷりを見て、ヒンヒンいっていたギュス、自分の番になったら張り切っちゃって、引っ張りっこ、ママが本気で引いても、しっかり食らい付いていた。こんなに強く噛めたのは初めて!
「凄いぞ、ギュス!強くなったね~あ、オードリーがスッポンなのは知ってるから。。^^;」
誰も来る気配がなかったので、とても珍しいことなんだけど、2頭をロングリードで遊ばせて見たら、凄まじいボール争奪戦を繰り広げ、取れなかった方が取った方をストーカーしまくっていた。でも、呼んだら持ってきて渡すので、何度も遊べて、お二人さん、けっこう楽しんでたみたい。
「いっぱい遊べて良かったね~来週から松阪だから、しばらく来れないよぉ~」
帰り道は、また“おニュウ”のリードで、てってこてってこ歩いたのだった。
OPDES アジ in 秋ヶ瀬 [競技会]
今日の明け方、「クゥ~~~ン」という物悲しい(?)犬の鳴き声で目が覚めたものの、リビングからは何の気配も感じられない。夢かなぁ・・・なんて思いつつも、自分のトイレを装ってさりげなく様子を見に降りたが、ギュスターヴ、ケージの中で大人しく伏せていた。
やれやれ、と2階の寝室に戻り布団にもぐりこんで1~2分すると、今度は「キャンッ!」と控え目に一声。間違いなくギュスだ。
近頃のギュスはクレートにも慣れ、騒ぐのはお腹P~かチッコが切迫してる時くらいなので、トイレかなぁ~と思って見に行くと、今度は起き上がっていた。
電気をつけて、扉を開けると、凄い勢いで飛び出してきて、なんか様子が変。興奮しすぎ。トイレに駆け込むわけでも無く、ママにじゃれ付いてくる。「なんだぁ~??」
いちおうトイレに誘導してみると、普段の朝イチほどのたっぷりチッコ。P~ではなさそう。少し落ち着いたようだが、今度は台所をウロウロ。バナナの匂いを嗅ぎまくってる。お腹が空いてるみたい。
しかし、ここでホイホイ付き合っていては教育上宜しくないので、再びケージに戻し、明かりを消して、「まだ起きる時間じゃないよぉ~もう少し寝ようね!」っといい置いて寝室に戻った。
いつもの起床時間まではもう1時間もなかったし、寝られるわけも無かったけれど、それでも目覚ましが鳴るまで降りていかなかった。ギュス、諦めたのか、降りていくまで大人しくしていた。(^^;)
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え~っと、OPDESの話でした。昨日の日曜、今年初めてのアジリティ競技会が、いつもの秋ヶ瀬公園で開催されました。今回は、散々迷った挙句、ノービス1・2とジャンピング1度の3レースにエントリーしました。
例のごとく、長~い『覚書』なので、軽くスルーしてくださいませ。
トレーニング-躾と訓練 [つぶやき]
1週間くらい前、昨年末、オードリーと共に受けたOPDESチームテスト・レベル2の合格証明書が届いた。
ほとんどのペアが合格する(らしい...)このテストに、5歳にしてようやく受験・合格したわけで、何を今更という感もあるけれど、やっぱり嬉しい。(^_^.)
オードリーとは4ヵ月齢でパピートレーニングを始めたけれど、当時は、競技会だの資格試験だのなんて考えてもみなかった。
目標は、我が家のライフ・スタイルに馴染み、一緒にアウトドア・ライフを楽しんだり、あちこちへ連れ歩ける犬に育ってもらうことだった。
具体的には、要求吠えしない、人に飛びつかない、引っ張らない、などなど、世の中から“お行儀の良い犬”として受け入れてもらえる犬になってもらうことだった。
パピークラスに始まり、プライベートのパピートレーニング、グループでの躾教室と少しずつレベルアップして行ったが、そのスピードたるや・・・一生かかっても、家の外ではママの声が聞こえるようにはならないんじゃないか、いくらトレーニングしても無駄なんじゃないか、と凹みっぱなしの毎日だった。
それでも、“継続は力なり”という信念で、来る日も来る日も基本のオビディエンスのトレーニングを続けること2年余り、3歳を迎えた頃には、外でもなんとかママの声が聞こえるようになり(オードリー、物覚えは良かったので、ちゃんと聞こえさえすれば、それなりに振る舞えるんです!)、日常の生活圏では“普通の散歩”も出来るようになったのだった。
その頃から、せっかくコミュニケーションが取れるようになったのだから、オードリーと一緒に何かに取り組めたら楽しいだろうな・・・と考えるようになり、救助犬の“訓練”に足を踏み入れたのだった。
当初、オーママの中では、“躾”と“訓練”の区別というのが判然としていなかった。
パピトレや躾教室でも、座れ・待て・伏せ・来い・付け等の基本コマンドのトレーニングをするわけで、これは訓練(=いわゆる服従訓練?)になっても同じくトレーニングするので、どこまでが“躾”でどこからが“訓練”なのか、というか、“躾”と“訓練”て別物なの?みたいな受け止め方だった。
正直、今でも、形としては明確に区別できていないと思う。
ただ漠然と思うのは、“躾”は、犬が人間社会に受け入れられるために必要な諸々のマナーを習得することで、“訓練”は、何らかの作業(=仕事)を遂行するために犬が身に付けなければならない技能を習得する過程なのかな、ということ。(あ、“訓練競技会”に出るために学ぶべき課目を身に付けるのが“訓練”っていう見方もあるかな??)
いずれにせよ、家庭犬に必要なのが“躾”であって、使役犬に必要なのが“訓練”なのかも、ということ。
だからといって“躾”の方が簡単とか低レベルというわけではないと思う。
なぜなら、家庭犬の方が、様々なシチュエーションに対応しなければならないという気がするから。特に、現代の犬たちは、自宅周辺で、日々決まった生活を送っているだけでは済まされないことが多いのだから。
一方、使役犬の多くは、“訓練”で身に付けた技能を発揮する仕事以外の場では、犬舎に待機して、決められた場所で排泄と運動の機会を与えられるという生活をしているため、そういう意味では、限られた条件に適応できれば良いのかもしれない。
もちろん、使役犬の作業における練度は、家庭犬とは比べ物にならないレベルを要求されるのだろうけれど、般化が苦手な犬としては、様々なシチュエーションでそこそこの対応を求められるよりは、限られた状況で高度な対応をする方が向いている様にも思う。
しかしながら、最近の“家庭犬”は、“スポーツ・ドッグ”とか“お仕事犬”とかいって飼い主の趣味につき合わされ、のほほ~んと食っちゃ寝生活をしていられないことも多々ある。
オードリーも、3歳にしてそんな犬の仲間入りをしたわけである。
幸い、良い訓練士さんに出会えて、それ以前に身に付けたことの延長として“訓練”を始める事ができたのだけれど、やりだして徐々に分かったことは、やっぱり“使える作業犬”になるには中途半端なレベルじゃどうにもならないということだった。
それまでは、「座れ」といった時、最終的に座ればいいじゃん、もし途中で立ち上がったら、また座らせればいいじゃん、という感覚だったのが、どんな状況であれ、求められた時に、求められたことを、迅速かつ正確にやらないと意味無い、という感覚に変わっていった。
でも、頭では理解できても、いざ犬と向き合うと、特に日常生活では、「そこまで要求しなくても・・・別に問題ないし・・・」という状態で、すると犬も心得たもんで、「ママがその程度ならこっちだって・・・」という態度で、なかなか変化は見えなかったのだ。
毎日、テクテクテクテク脚側やってるんだけど、ビシッとしないな~みたいな日々だった。
「あ~ぁ、こんなこと続けて何か得られるのかしら?」なんて思うことも数え切れないくらい。
それでも、ひたすらオビディエンスのトレーニング(形はパピトレの時と同じでも、気持ちというか、色々な要求の度合いが強くなっていたと思う)に明け暮れ・・・1年半くらいたった頃から、日常でのオードリーの態度にわずかながら変化の兆しが。
散歩中、ママの動向に気を配るようになったというか、ママの指示に対するレスポンスが少しずつ速くなってきたのだった。(まだまだ気分次第という感じで、とてもムラがあったが...)
そして次は、トレーニングでの変化。それまで、「脚側は嫌い!」という態度で、隙あらばフラフラと離れたり、匂いを嗅いだり、注意すれば、今度は下を向いてトボトボ、いかにも「つまんな~い!」という態度だったのが、進んでアイコンタクトをとって来る様になり、尻尾もあがって、何より表情が楽しげに変わっていった。
すると、またまた散歩中の態度が変わり、それまでは指示よりも、自分の気分でヒールについてアイコンタクトすることが多かったのに、徐々に、自分の気分はどうあれ、ママの求めに応じてヒールに付き、アイコンタクトしてくるようになったのだ。
それで今現在はというと、苦手な訓練所(発砲音馴致訓練ですっかり嫌いな場所になった!)でのトレーニングでも、すっかり、安定した作業ができるようになったし、“訓練”以外の日常では、「言われたこと、決められたことはちゃんとやる」という態度になってきているように思う。(まぁ、多少の波はあるけれど...)
なので、“躾”も“訓練”も、形としての作業は同じなんだけれど、気持ちというか・・・求められたことを、求められた時に、どんな状況でも、言い訳せずにやり通す、という強い意志を持って取り組むことで、パートナーシップを深めていくのが“訓練”なのかも、と思う今日この頃である。
たかがチームテストなれど、“訓練”を始めて2年余りの時間の中で、着実に育ててきたオードリーとの関係の証ということで、オーママ的には、やっぱり大切な合格証書なのである。
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さてさて、オードリーとのトレーニングはこれで終わったわけではないし、更に更に、これからはギュスターヴとも“訓練”を通してよい関係を作っていかねばならない。
次回は、ギュスターヴとのパピトレや、始まったばかりの訓練についてアップしようと思う。(乞うご期待?!)
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最近のギュスはダンベルに興味津々。進んで咥えに行きます。
「ダンベル欲しい・・・」
「マテだよぉ~」
<オマケ>
トレーニングにはオヤツがつきもの??(ウコン入りおさつクッキーだよ~ん!)
最後は、人の気も知らないで、食っちゃ寝生活中のオードリーとギュスターヴ!
「アタシ、ウコンはそんなに好きじゃないかも・・・」
「ウコンて何?姉ちゃんが飛びつかないから大したもんじゃないね・・・」
オマケの生田緑地散歩?! [お散歩]
前回の記事で『犬たち絶好調』と書いたのですが、実は、ギュスターヴ、先週はちょっと様子がイマイチでした。お外大好き犬なので、お散歩ではハッスルしまくり、訓練でもバッチリ集中していたのですが、家に帰ると、ドッとお疲れというか・・・
寝そべって床をペロペロしたり、手を頬張るようにしてカミカミカミで、不快感から悶々としている様子。これ、ギュスの体調不良サインです!(ちなみに、オードリーの不調サインはママにべたべた付きまとうことです)
それと、日頃から少々目ヤニが多いものの、先週は無茶苦茶すごくて、結膜炎かなぁ・・・なんて思っていたのですが、土曜日の昼ご飯(って、バナナ&ヨーグルトですが...)の後、いつものようにトイレでチッコを済ませ、サンルームから戻って来ながら、なんとジョボジョボジョボと垂れ流してます。
しかし、ここがギュスというか・・・本人気付いてる様子がありません。(^^ゞ
“垂れ流し”が止まったので部屋に入る前で「Stay」をさせ、拭こうとしたら、またジョボジョボ。最後にちょっと膿のような濁った液体が1滴2滴。
なんだぁ~?
これに先立ち、3日ほど前から、部屋のアチコチに白濁したちょっと黄ばんだ液体がポツポツ落ちていて、オーギュスどっちかな・・・と思ってはいたのだけど、ギュスでした。
この液体、特に粘性はなく、匂いもしません。そして、チッコも少々色が濃いけど、頻尿とかではないし・・・なんか感染症?
というわけで獣医さんに電話で相談。翌日、朝イチの尿を採って受診することになりました。
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で、昨日の朝、散歩が済んだらオードリーを収納して病院に向かうつもりが、収納してる時間がなくなり、オードリーも積んで世田谷の獣医さんへ。オードリーを車に残したまま、院内へ。
診察結果は・・・
症状としては軽い膀胱炎と結膜炎だけど、これこれの病気というより、なんらかのウィルス感染で全体的に体調がすぐれないようだとのことでした。抗生物質5日間投与です。(ーー;)
調子が悪くなる前、3泊4日で訓練所に預けたことに原因がありそうです。昨年秋の咳のときも、ナーサリーに通っている時期でしたので、一見元気に楽しくやってるようでも、やっぱりストレスはかかっているのでしょう。ストレスで免疫が低下して、多くの犬が出入りする場所柄、なんらかのウィルスを貰ったのではないかというのが獣医さんの見解です。
預かっていただいた場所が特に不衛生だということではなくて、図体は大きくてもまだまだ子犬(?)のギュスのこと、成犬ほど抵抗力がないから感染しやすいということでしょう。現に、同居しているオードリーにうつっている様子はありませんし。(って、今回は、なんかオードリーもチッコ切れが悪くなってるような...)
投薬で様子を見ることになりました。
こちらの先生、とっても丁寧に見てくださるし、質問にも親切に答えてくださるので、待ち時間もあり、なんだかんだで車にもどった時には1時間半が経過していました。
でも街中なので散歩というわけにもいかず・・・
更に、この後、前日退院した婆ちゃんの様子を見に実家に寄る事になっていたので、即出発。オードリー、諦めて、助手席のフロアで団子虫になってました。
実家でも、母は抗がん剤治療を終えたばかりで、それこそ免疫力が落ちてくる時期なので、犬たちは車待機。ママだけ1時間ほどお茶して、帰路に就きましたが、これまた、オードリー、文句も垂れず、おとなしくしていました。
なので、夕方の散歩タイムだったこともあり、途中で生田緑地に寄る事にしました。
が、ギュスをどうするか・・・
駐車場に入るなり、「ボクもお散歩っ!」ってテンション上がってます。
1頭ずつちょこちょこというのも考えたけど、翌日が雨の予報だったのでちゃんと散歩してあげたいなぁ・・・ということで2頭引き。ただしギュス・ペースで歩くことにしました。
野鳥の森からつつじ山を経て、梅林へ。紅梅は少し咲いていましたが、まだまだ。でも見物の人はちらほら。
岡本太郎記念館に下り、池のほとりで「はいポーズ!」(通りかかったグループに声をかけられ視線が...修行が足りんのう!)
伝統工芸館の方に登った後、自然探勝路の谷戸に下り・・・
ひとつ尾根を越えて、枡形山展望台へ。
一休みしてから、噴水広場に下って・・・
ゆっくり1時間半ほど歩くいつものコースでしたが、日曜とあって、大勢の人に出会い、ギュス、ちょっとくたびれちゃったかも。
オードリーはオードリーで、ギュスターヴのペースだと遅くてご不満です。終始顔が怒っていたかも??
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雨のはずだったのに、今朝、雨は上がっていました。
となると、お外好きのギュスは散歩に行きたいのですが、今日は12ヶ月点検で、午前中ディーラーが車を引き取りに来ることになっているため、出られません。
すると、このポーズで無言のプレッシャー。
「お散歩、行きたいなぁ~」
オードリーも、つい1年くらい前までは、なかなか散歩に出る様子がないと、ママの視界の中に入ってきては、プレイボウでしきりにアピールしたものですが、最近じゃ・・・
「果報は寝て待てよ!」
そうはいっても諦めがつかないギュス、窓辺にへばりついてます。
「まだかなぁ~」
でも、ついに諦めたみたいですね。(^_^.)
「行くとき起こしてねぇ~」
都築中央公園 [お散歩]
今日、朝の片づけをしながら、TVから流れる“NHK週間ニュース”に耳を傾けていた時のこと。
アメリカ次期大統領オバマさんがインタビューの中で、ホワイトハウスに入ったら飼うと家族に約束していた犬の犬種が、ラブラドールかポルトガル・ウォーター・ドッグの2種類に絞られたと話しているのを耳にした。(聞き違いだったらごめんなさい。"labrador or Portuguese water dog" と言っていたようでした...)
オバマ家の方々はレトリーバー好き?
実は、秘かに、3頭目を迎えるんだったら、レトリーバー。それも、人と共に暮らすべく改良を重ねられてきた(と思う)ラブやゴールデンではなく、もちょっとワイルドな犬性が残っているであろうノヴァ・スコシアかポルトガル・ウォーター・ドッグなんてどうかな~と、時々(ほんと時々ですよっ!)海外の犬舎のサイトを覘いてるオーママとしては、複雑な気持ちだった。
ま、3頭目はないと思うけど、もしポルトガル・ウォーター・ドッグに決まったら、情報が増える一方で、変にブームが起きやしないか・・・なんていらぬ心配をしてしまったのだった。
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さてさて、今週も、連日、寒冷え&冬晴れが続いている中、犬たちは絶好調?! しかし、寒さに挫けて、ついつい散歩は2頭引き。
昨日は、朝、やっと別々に出かけたものの、出かける用事があったため各30分ほど。収納してる時間がなかったので、オーギュスを車に積んでお出かけ。
午前中の用事が済んだところで、昼休みを兼ねて、通り道の都築中央公園に寄りました。
オードリーは、この公園に来るときは、たいていワン友さんやらママの友人やらが一緒なので、駐車場に入るなり、そわそわ。ギュスは初めてだけど、どうも、降ろしてもらえるらしいと勘付いたらしく、これまたウヒョウヒョ。
ママが車から降りて持ち物チェックをしていると、隣の車に、バーニーズ2頭連れの一家が散歩を終えてもどって来ました。こちらの車に犬がいるのを察知した様子で、ウォンウォンウォンと呼んで(?)います。
これに応じて、ギュスも飛び出さんばかりのはしゃぎっぷり。なだめて車から降ろし、すかさずイージーウォーク・ハーネス(これは、もう保険みたいなものですね...)を装着。
オードリーも降ろして、公園の入口に向かいましたが、この車の前を通らねばなりません。犬たちを車に収納しおわった飼い主さんたち、犬好きなんでしょうね~ギュスに声をかけてこられました。
想定内の出来事(?)だったので、気持ちと身体の準備ができていたため、それなりに対応できましたが、まだまだ“理想型”には届きません。(^^ゞ
しばらくお話して、オーギュスはたっくさん撫でていただき、「また会えるといいね~♪」とその場を後にしました。
園内は昼時だったけれど、この時期だからでしょうか、けっこう散歩しているワンちゃんが多かったです。
12月にパピトレを一応終了したギュス、他の犬が気になりつつも、だいぶ上手に歩けるようになってきています。お陰で、2頭引きもずい分楽になりました。(ここで気を抜いてはいけない!!と言い聞かせてますが...)
でも、2頭だと、どうしても競うというか、お互い牽制し合うというか、自由に歩かせると引張り気味。(-_-;)
そして勝手に匂い嗅ぎ。(^_^;)
ま、そういう時間もありだよね。
「日向だと暑いなぁ。。」
「休んでないで歩こうよぉ~」
紅梅がちらほら咲いていて、日向はけっこうポカポカだったけれど、日陰に入るとブルブル。池には、既に昼だというのに、まだ薄氷がはっていました。
1時間ちょっとのお散歩だったけれど、いつもと違う公園で、“はじめまして”のワンちゃん&飼い主さんたちといっぱいご挨拶もできて、いちおう満足だったようで、午後の用事中も車でおとなしく待機してくれたオーギュスでした。
里親募集のお知らせ
★☆★ 里親さん、決まりました!★☆★
フレンチ・ブルドッグの里親になってくださる方を探しています!
・2006年1月31日生まれ
・オス(未去勢)
・体重 12キロ (体格のいい子です!)
・皮膚炎と中耳炎の治療中
・多頭飼いも、たぶんOK (Gレトリーバー、ラブラドール、Mダックスと飼われていた)
・トイレは室内(シーツ)でしていたが、現在保護中のお宅では目を離すとマーキングすることが...
・クレートOK
・元気で人懐こそう。
・子供のいる家庭で飼われていたので、子供のいる家庭でも、たぶんOK
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詳しく話を聞いてみたいという方がいらっしゃいましたら、サイド・バーの“メッセージを送る”ボタンから、お名前と連絡先をお知らせ下さい。折り返し、ご連絡致します。
楽しかったのに。。 [お出かけ]
年末年始ずっとバタバタしていた我が家、やっと一段落したので、犬とのんびり過ごしたいな~と思って、昨日はオーギュス連れて昭和記念公園に出かけてきました。
先週の金曜、平野部は冷たい雨だったけど、奥多摩や丹沢は雪だったんですよね。公園に向かう途中、車の窓からは雪化粧した山並みが冬晴れの日光に輝いていて、とってもアトラクティヴでした。
オードリーだけだったら、迷うことなく雪山に出かけるんだけどな・・・さすがに2頭引きで雪山はね。残念っ。
さてさて、昨日のお出かけですが、朝、ギュスの兄弟の日記を読んだのが始まりで、ササッと話が決まり、やはり在京の同胎犬である空牙・シャルモンと3頭で遊ぶことになったのです。
オーギュス&ママが、お昼過ぎに一番乗り。しばらくランで遊んでいると連絡が入り、渋滞で遅くなるとのこと。2時を過ぎてやっと合流できました。
久しぶりの再会(8ヶ月ぶり!)だったけれど、とくに混乱(?!)もありませんでした。同胎なのですっごく似てると思うこともあるけれど、それぞれ個性はあるものですねぇ~(^^ゞ
同じ1歳の若オスのレオンベルガーで、みな先住犬がレトーリーバーという環境なんだけれど、ギュスは一番レトリーバー化しているような・・・それに見た目がとってもワイルドだし。(トリミングとか行ってないからかな~?それだけではないよね、飼い主がオシャレじゃないからかぁ~^_^.)
しかも、他の2頭にくらべると、ずいぶん太目で、やっぱりメタボ??
で、楽しい時間をすごし、写真もいっぱい撮ったのに、ガビ~~~ン!!!
家に帰ってSDカードからデータを移そうとしたら、データが無いのです!
兄弟と合流する前の分のうちほんの数枚しか保存されていませんでした。大ショックぅ~~~(涙)
撮影中、何のエラーメッセージもでなかったし、特に変わりもなかったのに・・・途中、撮った画像をチェックすることがほとんど無い私、これからは要注意です。
そんなわけで、せっかくの兄弟再会だったのに、アップできる画像がありませ~ん。
空牙、シャルモン、これからも機会があったら遊んでねっ!
PS:もし写真撮っていたら、下さ~い!m(_ _)m ( ↓ で全部なんですぅ~(/_;))
さらば、小淵沢山荘! [つぶやき]
年末年始、ず~っとバタバタしておりましたが、今日は年明け早々のバタバタの件など・・・
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オーママの両親がリタイヤ後に暮らすつもりで17~8年前に建てた小淵沢の家、維持管理が大変で、だいぶ前から売りに出しておりましたが、それが年末に売れたのでした。
暮らし始めて間もなく父が脳梗塞で半身麻痺&認知症になり、車に乗れない母だけでは“田舎暮らし”はムリということで、その後、“別荘”と化していた“小淵沢山荘”には、オーパパ&オーママとしても、振り返れば色んな思い出があります。
山岳会の友人たちと八ヶ岳周辺でアイスクライミングやスキーに行った時に立ち寄って宴会したり、廻り目平にクライミングにいったり、オードリーを迎えてからは、小淵沢の家をベースに登山や渓谷での水遊びに、楽しい思い出が多かったかな。(オードリーが、自宅以外で初めて“お泊り”したのも小淵沢の家でした)
なので人手に渡るのはちょっぴり複雑な気持ちですが、母が健在なうちに片付けたいという意向だったので、そういう意味ではめでたしめでたし、です。(^^ゞ
とはいえ、普通に暮らすつもりでそれなりに家財道具一式を揃えたわけで、徐々に整理してきたといっても明け渡す前の片付けは大ごとでした。
年末から、ママの弟が時間を作っては母と片付けに通って(オーママが手伝えればよかったけど、犬2頭連れてじゃ世話が焼けるし、年末、パパの休みを待ってと思っていたら、新潟行きになったりで...)、ほぼ片付いたのですが、最後の決済と引渡しは日程の調整がつかず、ママが母に同行することになりました。
用事の中身的には十分日帰りできるものだけれど、オーギュス連れて、万が一ハプニング(ぎっくり腰とか...)でもあったらにっちもさっちも行きません。
そこで、ギュスは訓練所で預かっていただくことにしました。前後含めて3泊4日の訓練所生活、ちょっぴり心配でしたが、預けた日の晩、電話で様子を伺うと、昼間たっぷり遊んで、ご飯は完食、いいウンチをし、後は先生宅のケージに進んでもぐりこみ、ぐ~すか寝ているとのことで、すっかり安心しました。
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このところ腰が不安で、ロング・ドライブに自信がなかったオーママ、当日調子が悪かったら、オードリーは留守番させて、電車で小淵沢に向かうつもりでしたが、なんとか行けそうな感じだったので、車でいくことにしました。
となると、やっぱりオードリーも連れて行くことに・・・
良く晴れて、風も無い穏やかな日和でした。
普段は高速料金ケチって相模湖から乗るのに、日帰りということで、珍しく調布から乗りました。最初は交通量が多かったけど、相模湖あたりから空いてきました。(圏央道に流れたのかな?)
最近は助手席が定位置のオードリーですが、この日は婆ちゃんが乗っているので後部シート。ギュスがいないのでご機嫌かと思いきや、前でママと婆ちゃんがしゃべっている輪に入れないのが不満らしく、しばらく文句たれていました。
談合坂では、いつものように休憩を催促。
なにやら原っぱの端っこに犬用施設が・・・でもランではないのかな?小型犬だったら走れるだろうけど、オードリーやギュスにはちょっとね。(¥500の寄付を呼びかけてました)
あまりにもいい天気だし、順調に走れて時間にゆとりがあったので、ほとんど立ち寄ったことの無い八ヶ岳PAでもちょっとだけ休憩。
役場や銀行などで用事を足す間、オードリーはおとなしく車待機。最後に家の引渡しで“小淵沢山荘”に行ったときは、さすがに、「アタシも降りるぅ~」っとピーピー言っていたけれど、ママと車に待機。
全て終わったら15時過ぎで、日が傾きだしてひんやりしてきたためのんびり散策することもできず、道の駅でちょっとだけお散歩タイム。
帰りの中央道はガラガラで、めっちゃ順調。日没ギリギリに談合坂SAに寄れました。
誰もいなかったので、ちょっとだけ爆走しちゃいました。(ゴメンナサイ。。こういうことするから談合坂に執着するのよね、オードリー!)
翌日の予報が雪だったので、無事日帰りで用が済み、やれやれでした。
それで、預けたギュスはというと、ず~っとお友だちとプロレスに興じていたようです。もちろん練習や、クレート待機もあったんでしょうけど・・・金曜にお迎えでもよかったのですが、土曜日がオーギュスの訓練日だったので、丸3泊、合宿気分(?)で楽しく過ごしたようです。
(お預け中の写真 ↓ 、先生から頂きました!)
先生からは、「ギュスは手のかからない子ね!こりゃ大物だわ~」と褒められたのでした。(褒められたんですよね?? ^_^;)
確かに、土曜にオードリーと私が現れても、相変わらず・・・
それでもやっぱり家はホッとできるのか、帰宅後、すぐにスヤスヤ眠っていました。(単に遊び疲れただけかも・・・)
「この子、なんで帰ってきたの?」(by オードリー)
Happy Birthday, Gustave ! [イベント]
ギュスターヴ、本日、満1歳の誕生日を迎えました~
兄弟姉妹のみんな、誕生日おめでとう!
あっという間だったような気もするけど・・・
やっぱり色々思うことがあって、ブログにママの気持ちを残しておこうと考えたものの、今週はちょっとばかりバタバタしてるので(またかいな~=_=;)、それは落ち着いている時に譲るとしましょう。
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で、パパは居ないけど、なんたって初めてのバースデー、気合入れてお祝いしようと昨日からバースデー・ケーキの準備を始めました。
到来物のカステラ、ブルーベリージャム、みかんを活用して、レアチーズケーキをベースにしたデコレーションケーキを作ったのですが、今日は(今日も?!)午後から2頭引きで小山田緑地を3時間近く歩き回ったものだから、デコレーションは適当になってしまいました。(^^ゞ
ま、犬たちはデコレーションなんて気にしてませんよね。ヨダレのツララを何本もぶら下げて、今か今かと待っていました。
「いつまで待たせるの!」
「え?今日はギュスが主役よぉ~♪」
「ボクが主役なの? 全部食べていいの??」
「ゴメン、甘さ控え目だけど人間仕様だからそれはちょっと・・・」
「明日も食べれるよね~♪」
「たぶんね。。^^;」
「あ、オードリーにもお裾分けね!」
「あら、悪いわねぇ~^^♪」
(ココロにもないお言葉??)
なんだかオードリーと比べると、だいぶ簡素(?)な初バースデーだったけれど、ま、いいかぁ~(2番目はこんなもん??)
ギュス、これからも、みんなで楽しくやろうね~
お年玉? [お出かけ]
今回の新潟行きは犬たちにとって相当ストレスがかかったことでしょう。
オーパパの実家は新潟といっても海辺の町で(外国人演歌歌手のデビュー曲で有名になった出雲崎の隣!)、冬場は雪ではなく冷たい雨や霙、そして強~い風が吹きつける厳しい環境です。
なので、移動日であり通夜のあった29日こそ冬型が緩んで晴れ間が覗いたものの・・・
葬儀のあった30日からは毎日時雨模様。オーパパの家は会堂などではなく自宅で一切を行うので、犬たち、日中はずっと車待機。散歩もトイレ以外はほとんど行けませんでした。
また、夜は夜で、“犬は外”というお家柄から、本来なら作業小屋か車で寝かすところを、昼間のお利口さん(ワンとも言わず、「乗ってるよ!」といわなければ車に犬が居ることさえ気付かないくらいでした~)のご褒美に玄関に入れてもらったけれど、障子を隔てた座敷で食事する人の輪に加わることはできず・・・
状況が状況だっただけに、帰路、せっかくの雪景色も車窓から眺めるのみ。
立ち寄ったSAでちょっぴり雪と戯れただけだったけど、それでも嬉しそうにしてました。
とにかく親バカ抜き(?)で「頑張ったね~」と褒めてあげたいオードリーとギュスターヴへのお年玉に、新年3日、初詣&ドッグランに出かけてきました。
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お参り先はいつもどおり日向薬師。例年は元日にお参りするのでけっこう混んでいるけれど、今年は3日だったからか空いていました。ギュスターヴは初めてのお参りです。今年も既に梅が咲き始めていました。
お参りの後は、これまた恒例の、日向山ハイク。
勝手知ったるオードリーが先導します。
で、ついにこんなお手軽コースにまで“熊に注意”の看板が!
ポカポカ陽気だったせいか、木陰だったにもかかわらず、ギュス、若干バテ気味?
山頂には大勢のハイカーがいたので、ササッと記念撮影をして下山。
「初詣、楽しかったよ!」
「まだまだお楽しみがあるからね~♪」
やってきたのは、またまた寄の動物村。
この日も、ニューファンやセントバーナードの大きなお友だちと初めまして!
そしてついに、ブログに遊びに来てくれていたセントバーナードの蓮くん&飛空くんと会うことができました~どちらも超大型犬らしく悠々として、優しくおっとりした素敵なワンちゃんたちでした。(*^_^*)
ギュスは、いつでも初めましてのワンコさんたちとすぐに打ち解けて遊べるんだけど、やっぱりオードリーが大好きみたいです。
そして、ギュスターヴへの対抗心なのか、近頃じゃオードリーもランでよく走ります。(^o^)v
で、ボールを追いかけるオードリーをギュスが追いかけるといういつものパターンで、メッチャメチャ弾けて走りまくっていました。また足がどうにかなっちゃうのではないかと心配なくらいの走りっぷりでした。
でも、最近のギュスは体力がついてきたのか、帰りの車でぐっすり寝て起きたら、夜は家でも走り回っていました。(ーー;)
「楽しかった?」
「うん、また行こうねっ!」
2008年も押し詰まった・・・ [つぶやき]
12月28日、オーパパの母上の訃報が届きました。突然でした。
数年前に脳梗塞で倒れて以来、元気とはいわないまでも、自宅で暮らせるくらいの体調でした。知らせのあった日の二日前にも、電話で話した爺ちゃんによれば、特段変わった様子は無いとのことでした。
27日まで出勤だったオーパパが深夜帰宅した翌朝のことで、大わらわ。特に、犬たちについては、預けるかどうか迷った挙句、結局同伴で、翌29日の朝から出かけました。
犬たち、場の空気を察してか、とても協力的(?)で、お陰で諸事滞りなく運び、本日帰宅しました。
というわけで、年初のご挨拶を控えさせて頂きます。
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下記の記事にコメント頂戴している皆様、後ほどレスさせて頂きます。スミマセン。。m<(_ _)>m