久しぶりに小山田緑地へ! [お散歩]
本日は初七日でしたが、面倒を見る対象があるって凄いですねぇ・・・すっかり普通の日常生活が戻ってきています。(*^_^*)
ずい分長いことオーギュスのお散歩が1日1回となっていたのですが、それも2回に戻りました。午前の自主トレ@グランド散歩はこれまでどおりながら、夕方の歩け歩け散歩が復活したのです。
というわけで、昨日の夕方は小山田緑地に出かけました。パパとは時々行っていたようですが、ママと出かけたのは、いつ以来だったかしら・・・
昨日はママがクリニックを受診する日だったので、グランド自主トレから帰るなりオーギュスを積んで出かけました。
11時50分予約の病院が終わって、薬局で薬をもらい、ちょこっと買い物して車に戻ると14時でした。運転しながらおにぎりをパクつき、家の近くまで来ると、もう14時半。
そこで家には寄らず、小山田緑地へ直行しました。
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本園の駐車場に車を停めて、14時40分、散策スタート!
よく晴れ渡っていたけれど、北風が強くて、頬や耳たぶがヒリヒリする感じ。
ということはギュスには絶好のお散歩日和のはずなんだけど・・・なんか暑そうかも!?
そしてオードリーは、強風に煽られた“何か”がたてる音に心中穏やかでない模様。
それでもオードリーが比較的落ち着いていたので、犬たちをマイペースで歩かせてみたら、ま~嗅ぐわ、嗅ぐわ、なかなか進みません。(ーー;)
運動広場の東屋で一休み。(繋いでトイレに行って来たのがお気に召さなかった?)
展望広場で高いところに乗ったら、やっと気が晴れたらしい。(^_^;)
冬型が強すぎて時雨れてた? 富士山は見えなかった。
本園を離れ、山道コースへ。
ここでも、クンクン、フンフン。(時々口が動いてたような・・・-_-;)
久しぶりだったから吊橋でも、はい、ポーズ!
「まだ歩くのぉ~オイラ暑いっ!」
「今日は梅見に行くのよ~♪」
大久保分園の梅はこの辺りでは一番早く満開になるので期待していた。そしたら期待どおりで、ほぼ満開だった~!(^^)!
花と香りを堪能して再び歩き出すと、さっきまでブーたれていたギュスの足取りが軽くなって来て・・・
こ~んな表情!
だってこの先は“爆走広場”なんだも~ん♪ 幸運にも先客は居らず、ボール遊びができそう。
ロングリードを1本しか持っていなかったので、代わりばんこね!
まずはオードリー姉さんから。
「ヒャッホ~♪♪♪」
今度はギュスターヴ。
「わ~い、嬉しいぜっ!」
松阪の広場とは比べ物にならないけど、プチ爆走できてよかったね~(^^♪
あらら~16時回っちゃったじゃない。
急がないと駐車場の門が閉まっちゃうよ!
車に戻ったら16時45分。まるまる2時間、気ままな散策とボール遊びで、犬たちとっても喜んでくれたらしい。ギュスなんて、帰りの車から爆睡でした~(^_-)-☆
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最後に本日のベスト・ショット。
キャッワイィ~~3月で7歳なんて思えないわぁ~♪
(チョー親ばかですいませ~ん。^^;)
婆ちゃんがくれた休日 [つぶやき]
暦では大寒だったにもかかわらず、4月並のポカポカ陽気だった20日、婆ちゃんが永の眠りに就きました。
前回の記事でオーママが、「いつまで持ちこたえられるか不安だぁ~」なんてぼやいたものだから、「それじゃ解放してあげるよ!」といわんばかりに、あっさり逝ってしまいました。
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亡くなる前日、いつものように犬たちの散歩&収納を済ませてから病院に向かった。ただ、この日は、婆ちゃんの義姉にあたる叔母が見舞いたいというので、途中でピックアップして4時前に病室に入った。
が、先に来ていた弟によると、「呼びかけにほとんど応えず眠っている」とのことで、叔母が名前を呼んでも、無反応。
けれど、この日の朝食は完食、昼も3分の2は食べたそうだ。ずっと眠っているのに、「ご飯だよ!」って呼びかけると、その時は、ニコッと笑って目を開け、起き上がろうとしたとか。食いしん坊の婆ちゃんらしい。
ところが、昼食後は限りなく昏睡に近い状態になり、医師から「できれば今晩は泊まってください」と言われたのだった。
叔母は、1時間ほど枕元で様子を見守り、時々呼びかけていたものの、時折呼吸を乱すことはあっても、分かっているのかいないのか・・・そこで、帰り際、「また来るからね!」って少し大きい声で話しかけたら、一瞬目を開けて、不明瞭ながらも「はい」と答えた。
そこでオーママも、「叔母ちゃん送って、オードリーたちのご飯食べさせたらまた来るからね!」って言うと、また、「はい、はい」と返事をした。
弟に後を頼み、ママは、叔母を送り方々、留守番させているオーギュスの夕飯&トイレのためひとまず家に帰り、今度は犬たちを連れて再び病院に戻るつもりで病院を後にした。
帰宅後、犬の世話をして、泊まる仕度を整え、出かけるばかりとなったところへ弟から連絡が入り、「昼間より呼吸が楽な感じになって、静かに眠っているから、とりあえず今晩は自宅待機して」とのこと。
電話を枕元に置いて、寝たような・・・寝なかったような・・・そろそろ朝を迎えようという5時50分くらいに電話のベルが鳴った。弟だった。
「夜中から、まるでマラソンしているようにハァハァしだしたので酸素吸入してたんだけど、さっき突然息遣いが苦しそうになって、今酸素を10リットルにした。もう増やせない。これからだと間に合うかどうか・・・ちょっと厳しいかもしれないけど、よろしく!」といって電話が切れた。
起き抜けの硬直が和らいだとはいえ、手指関節だけは相変わらずのため、1時間くらいはハンドルを握るのもきついママ、やっぱり前夜行っておくんだったと後悔するも、先にたたず。
でもここは頑張るしかないでしょ。準備は前の晩にしてあったので、犬たちを連れて(後の展開が読めなかったから留守番させるわけに行かなくて...)、なんとか30分足らずで出発。普段だったら絶対停まる黄信号をすり抜け、7時過ぎに病院着。
日陰になりそうなスペースを選んで車を停め、病室に駆けつけると、弟と看護師さんがベッド・サイドに付き添っていて、同時に「あ~間に合った!」とママを招き入れた。
サチュレーションがとんでもなく低下していて、酸素濃度を上限まであげてかろうじて呼吸している状態らしく、すごく苦しそうな息遣いだが、それでもママはまだ意識があるように思えて、「来たよ!」っと耳元で呼びかけたら、一瞬右の瞼がピクっと動いた。
そして、それを境に、それまでの苦しそうな息遣いが嘘のように鎮まり、眠っているかのような規則的で静かな呼吸になった。
臨終の際、よく、身内が到着するのを待っていたんだよねっていうけれど、まさにこういうことなのかもと思った。
次第に状態が本当に安定してしまい、「これは一山超えたかな」なんていう感じになって来て、看護師さんはいったん退室、弟も仮眠室で休憩してくると出て行き、ママだけで付き添っていると・・・
間もなく、時々呼吸が停止するようになってきた。
徐々に呼吸の止まっている時間が長くなっていった。
そして、ついに30秒以上無呼吸の状態が続いた。
ナースコールで看護師さんを呼び、弟に知らせるため仮眠室に向った。
戻ると、看護師さんが「だいぶ無呼吸の時間が長くなって来ていますね、先ほどは1分以上続きました」といって主治医を呼んできた。
呼吸は頻繁に途絶えるものの、前日からの苦しそうな息遣いが襲うことはなく、本当に静かだった。
8時24分、ついに呼吸は永久に停止した。
「婆ちゃん、意に反した(?)治療、長いことお疲れさま。ゆっくり休んで!」と心の中で呟いた。
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朝家を出るときから断続的に連絡をとっていたオーパパに電話をすると、出社せずに東京に向っているとのことで、昼前には到着するとのことだった。
バカ暖かい陽気となり、ギュスターヴを日がな車待機させるのは厳しいので、訓練所に預かってもらう手筈を整えようとしているところだったが、パパが来てくれれば適宜連れ出すこともできるし、ヤレヤレだ。
婆ちゃんが最後の時間を過ごしたホスピスは、通常の病棟と違って、最後の最後まで血圧やら脈拍やらをモニターする機器などはいっさい繋がず、看護師さんが見回りの範囲で見守るということだったので、限りなく普通の家庭と同じような環境で最期を迎えることができたと思う。
息を引き取った後も家族のペースで事を運んで構わないということで、婆ちゃんが霊安室に連れて行かれることもなかった。
パパが到着し、協議の結果、葬儀はせずに(オーママの家系のポリシーでして...)親族だけで“お別れ会”をして送ることになったのだけれど、なんと、市の斎場が満杯で、通常なら婆ちゃん家のエリアがお世話になる北部の斎場は26日まで待たされるというではないの!
それで異例の事ながら、南部斎場で送ることになったものの、こちらも24日の午後まで空きがないそうな・・・なんということだ!
身内のみといっても自宅に集まるのは難しく、結局会堂でお別れすることにしたため、特に忙しいこともなく、会堂に安置されている婆ちゃんに会いに行く他は普段どおりの3日が過ぎた。
しかもパパがいるからオーギュスの散歩は別々に行けて、ギュスはママが担当してみっちりオビ練もできた。婆ちゃんが、「ギュスに割ける時間が欲しい」っていうママの願いを叶えてくれたようなものか??
おまけに、ママ、久しぶりで美容院まで行っちゃって・・・
パパと二人、「婆ちゃんから思わぬ休日をもらっちゃったね~」なんて暢気な会話をしながら時間を過ごしたのだった。
そして昨日、婆ちゃんに最後のお別れをして、今日、パパは京都に戻っていき、明日からは、たぶんいつもどおりの日常が戻ってくる。なんたって犬のお世話があるのだもの。
婆ちゃん、どうぞ安らかに眠ってね!
2010年・初ボヤキ?! [つぶやき]
先日チラッと書いた婆ちゃんの状況、刻々と厳しくなっておりまして、加えてオーママの弟までぎっくり腰になり(ぎっくり家系??)、このところオーママ、連日病院に足を運んでおります。
そんな日々のタイム・スケジュールはというと・・・
6時半くらいに目覚ましかけて、7時くらいに起床。(幸い、寝起きの身体の硬直はだいぶ改善しています!) 寒冷地状態(!)のリビングに降りて行って暖房をつけ、朝イチの漢方薬を服用。
そこから犬の朝ご飯の準備です。
年末、オードリーが胃酸過多というか、ゲップゲップしたり胃液をオェオェしたので、以来、夕飯には長芋や大和芋のすりおろし、朝食は味噌味仕立ての納豆など、ネバネバ系の食材を補填しているのですが、消化の良いはずの納豆もそのままだと“マンマ”出てきちゃうので細かく刻みます。これが、こわばって動きが悪い手だと時間かかるったらありません。(何故か、ギュスも同じくトッピング?!)
ご飯の準備ができ、部屋が暖まったころ、やっとオードリー嬢のお出ましぃ~(^_^;)
犬たちの朝食&トイレが一段落してから、自分の朝ご飯。引き続き後片付け、洗濯などなど。なんとか9時くらいには散歩に出たいところですが、電話やらメールの返信なんかしてるとすぐに2~30分経ってしまい、結局スタートは9時半過ぎることがしばしば。
ほとんどお決まりのコースを30分ほどかけてグランドへ行き、これまた日課のごとく、オーギュスそれぞれと30分ずつトレーニング。帰路は、その日の午後の予定次第で、30分から1時間くらい歩いて家に戻ります。
というわけで、散歩から帰宅するとお昼ですぅ~(T_T)
そこから2匹の収納&後始末をすると、もう14時じゃないのぉ~(@_@;)
大急ぎでママのお昼&犬たちのランチを済ませ、掃除機かけて、バタバタと出かける支度をして、婆ちゃんの待つ病院に向かいます。
16時過ぎから夕飯を挟んで19時過ぎまで病院で過ごし、吹っ飛んで帰ってくるのですが、途中買い物などすると20時半を回ってしまいます。
帰宅するとオーギュスが「お腹減った~」と待ち構えているし、ついつい自分の夕飯は簡単に済ませる傾向に。なんだかんだで、一息つくのは22時を回る頃。
夜型のオーママにしたらまだ宵の口という感じですが、近頃は、たとえ眠れなくても(不眠症なのです...)7時間は横になっていることにしているので、24時前に床に就きます。
若い頃は(あ~使いたくない言葉!)もっと過密スケジュールの毎日を送っていたのに・・・それでも週末は山にも行ってたし・・・ウゥ~歳のせいにしたくはないけど、めっきり動けなくなりましたわ。
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そんなこんなで、先週末に続き、この週末もオーパパが助っ人のために帰宅してくれました。
で、昨日は年明け初の犬シャンプーをしました。
ギュスは、年末、ぎっくり騒動の最中、28日にパパに洗ってもらった(ブローはママが頑張りましたよ.../_;)のですが、洗ってもらってなんですが、落ちがイマイチだったような・・・というわけで、今回はタオルドライのみパパに頼みました。
約3週間あきましたが、皮膚の状態は問題なく、このまま月1回になってくれるといいのですが。
オードリーは、年末パスしたので5週間ぶり。なんとな~く黒ずんでる気がしてたのですが、洗い流しても特にバッチイ風ではありませんでした。メンテ・フリーな親孝行犬です!
そして、パパにお散歩をお任せした分、ママは1週間分の食料を仕込み、平日の病院通いに備えたのですが、こんな生活、いつまで持ちこたえられるのか、かな~り不安であります。
更にこのところ、ギュスターヴがちょっと落ち着きません。
8ヶ月齢を過ぎた頃、“オス化”の進行に伴いマーキング行動の兆しが見え始めたり、周囲の環境に興味を持ち始めて落ち着きがなくなったのですが、それのパワーアップ・バージョンとでもいう感じでしょうか。
血気盛んな(?)2歳のオスですから、元気モリモリのところへ、去勢したとはいえ、なんらかのホルモン的な作用はあるのでしょうか、若い(年下や同年代の)オスと力比べをしてみたり(@訓練所の自由時間!)、臭い嗅ぎを許しているエリアでマーキングをしてみたり、そして、久々にオードリーにちょっかい出しまくっております。
そこへ持ってきて、このところギュスにとっては過ごしやすい陽気で身体を動かしたいのに、お散歩が少な目で、エネルギーが有り余ってる感じ。ちょっとしたことにも興奮してみたり、訓練所でも今までになく気が散って、集中が続きません。
超大型犬のオスなので、子犬の頃から先手先手で気をつけてきたつもりでしたが、オードリーのようなウルトラハイパー・パピーとは程遠い、ボヨヨ~ンとした、ある意味手のかからない犬だったので、ついつい放置してきたツケが回ってきたのかも。
そうはいっても、日常生活で問題が起きているわけではないのですけどね。ただ、ぼつぼつ訓練競技会デビューしようかということで、ちょっと頭の痛い状況なのです。もうちょっとギュスターヴに割ける時間が欲しいママです。(^^ゞ
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ボヤキばかりじゃいけませんね。先週末、三連休の中日に、パパと湯河原の幕山に行ったときの様子などアップしておきます。
オーパパ、前夜、何やらママのPCからこそこそと山岳会のMLをやり取りしていたようですが、幕岩でRCTがあるという情報を得たらしく、「幕山に行くよ!」と宣言。
が、ママは例のごとく、朝、動き出せず、「一人で行けば~」と申すも、パパ、「みんなで行くんだい!」っと仰る。で、集合時間には全く間に合わなかったものの、クライミングする準備を整え、出発。
11時くらいにようやっと到着。
パパ、山岳会のメンバーが攀じっているであろう岩場を探し回るも、誰も発見できず、少々オカンムリ。仕方なく、登攀具で重~いザックを背負って幕山ハイキングになりました~(*_*;
岩場はメチャクチャ混んでいたけれど、ハイキングコースもけっこう賑わってました。子連れが多かったなぁ・・・
岩場で仲間捜索中(?)のパパを待つオーギュス。
山頂にて。(ハイカーで一杯。シルバーの団体さんが新年会中?!)
さすが湯河原、ポッカポカでした~(^^♪
「オイラは嬉しくないかも・・・パパはすぐ夏仕様になれてズルイよ!」
中には1~2分咲きの木もありましたが、梅の蕾はまだまだ固かったです。
下山後、管理事務所の売店でみかんを買って帰りました。
この後、婆ちゃんの病院に顔を出し、更に、スクールの初アジ練(=新春杯?!)に行ったものの、ママ、走れず、そそくさと帰宅。(-_-;)
とまぁ、本年初の“大ボヤキ”でした。失礼致しました~m(_ _)m
「ママ、がんばっ!」
遅れてきたバースデー♪♪♪ - 「ボク2歳になったよっ!」 [イベント]
ギュスターヴ、1月6日に2歳の誕生日を迎えました~!(^^)!
忘れていたわけじゃないのです。でも、当日は全くお祝いしてるゆとりがなくて・・・(^_^;)
誕生日当日は、今季お初(追記:2度目でしたぁ~^^;)の苺で軽~く流しました。
「今年のバースデーは簡素だね!」
「だいじょぶよ、これで終わることはないはずだから。。」
そして、4日に京都に戻ったばかりのオーパパが、3連休だったこともあって再び帰宅した先週末、ささやかなバースデーの宴(?)を催しました。
ただし、オーギュスたち毎晩お夜食で肉を堪能しているので、お祝いといっても夕食は普段どおり。
で、夕飯&夜食の後にケーキでお祝いしたのでした。
今回はかなり“犬バージョン”の甘さ控え目。カッテージチーズとヨーグルトのレアケーキにフルーツをたっぷり飾り、カボチャのクッキーを焼いてトッピングしました。
ギュスが主役とは思えないくらい狙ってる奴がおりまして、ギュス、なんだか心配そう??
「ボクの誕生日だよね? ボク、食べれるよね??」
犬仕様ということで、ギュスに、「全部食べてもいいよ」といいたいところですが、やっぱりそうはいきませんよね。だってお嬢様が・・・(^_^.)
「姉ちゃんも食べるの?」
「当然でしょ!」
「別にいいけど・・・それより、早く食べようよっ!!」
何はともあれ、心身ともに立派に育って(ホントかなぁ~?)元気で2歳を迎えてくれて、パパもママも嬉しいよ~(^^♪
「来年も、美味しい誕生日、ヨロシクね~(^_-)-☆」
スタート・ダッシュ!? [お出かけ]
年末年始、ブログねたが何もなかったわけではないのです。アップしてる時間が(気力が?)なかったのです。
だって、最近のオーママ、かな~りアブナインデス。(-_-;)
一昨日なんて、出かける間際に電話を受けて、携帯のつもりで家電の受話器をバッグにしまって出かけ、出先から電話をかけようとしてボタンを押してから、やっと、「ギョエ~これ携帯じゃないじゃん!!」て気付いたのでした。
でもサボっているとこのまま消滅しそうなので、頑張ります。(画像並べるだけですが・・・^^)
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まずは年末の分。
オーパパが休暇を取ってくれて、予定より二日早く27日の晩に帰ってきてくれたおかげで、オーギュスを任せて、ゆっくり腰の養生と思ったのですが、結局年越し行事(掃除&お節作り)に従事したのでした。
大掃除とはいかなかったけれど、パパに窓ガラス(枠はできなかった~>_<)と外回りをお願いし、ママは、このところ溜りに溜まっていた“気がかり”を片付けて一応スッキリ気分で年を越せたのでした。(*^_^*)
お節も、量は少なめにしたものの、例年どおり、紅白なます・数の子・黒豆・栗きんとん・田作り・お煮しめ9品など、滑り込みセーフで準備しました。
「これ何?」(by ギュス)
「お煮しめよ。今日は食べられないの!」(by オー)
「そうか、去年の暮れは新潟のお婆ちゃんが亡くなってお正月どころじゃなかったから、ギュスは初めてだね!」(by ママ)
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掃除をサボったお陰で、ママの腰もなんとか回復。元日はみんなで婆ちゃん(年末に緩和ケア病棟=ホスピスに移りました...もう治療の手立てはないらしいです)を訪ねました。
婆ちゃん、ママがお見舞いに行くたびにオーギュスのことを聞くので、なんとか会わせてやりたいなと思って病院に訊ねたら、「個室内はペットもOKですからどうぞ~ただエレベーターや廊下はキャリーに入れてくださいねっ!」という返事。
ナース的には、「いいですよぉ~どうぞどうぞ♪」という感覚だったようですが、我が家の犬たち、普通のキャリーは無理ですから~(^^ゞ
で、ソフトクレートに入れて台車にでも乗せて運ぼうかなんて考えていたのですが、元日は婆ちゃんの体調&天候がよかったので、車椅子で屋外に出てみると言いだしたため、病院に隣接する“市民の森”でオーギュスとご対面となったのでした。(*^^)v
「オードリーやギュスに会えてうれしいよ。」
「婆ちゃん、元気そうじゃないっ!」
そうはいっても屋外に長居はできず、犬たち、けっこう車待機が長かったので、日が暮れる前に病院を後にして、帰路、生田緑地に寄りました。
噴水はお休みでしたが、誰かさんは水に入りたそうでした。(ーー;)
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2日は、我が家の新年恒例、日向薬師への初詣ハイク。
今年は、朝出遅れて、駐車場待ちが長くなりそうだったので、広沢寺から日向山を越えてお薬師さんの往復をすることにしました。
途中、山岳会のT夫妻がトレーニング中だったので、弁天岩によってご挨拶。ギュスターヴ、山岳会のメンバーに初お披露目となり、「わぁ~ホンモノだ!大きいねぇ~」って歓迎されました。
12時半くらいに登山口を出発。
20分ほどの上り。
そして日向山山頂。
昼食の後、日向薬師に向かって下ります。
今年もありましたよ、この看板!
お薬師さんの境内にて、お参り中のパパを待つオーギュス。
「みんな元気に過ごせますように!」
帰りも、またまた日向山で小休止して、広沢寺の駐車場に戻ったのでした。
「いい眺めね!」
「だけど、暑くねぇ~?」
「ないっ!」
「そかな。。」
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そして3日は、久しぶりに松田のドッグランに出かけました。
アジリティ・エリアでは常連のボーダーコリー一家が練習していましたが、大型犬エリアは貸切でした。そこで、遊ぶ前にオビ練など・・・
ギュスがパパと一緒なので内心穏やかでないオードリー嬢、このくらいなら上出来?(そんな言い訳してるからいつまでたっても“脱走犬”なのよね~)
ここで練習するなんて思ってもみなかったギュス、最初は「何なに?遊ばないのぉ~??」っていう感じでしたが、だんだん乗ってきました。
紐付き脚側、ちょっと様になってきたかも・・・でも速歩(右下)は余裕ないなぁ・・・
「姉ちゃん、何叫んでるの?」
「余計な心配してないで、サッサと練習終わらせなさいよ!」
爆走タイム。
しばらくするとホワイト・シェパード一家がやってきました。1歳半の女の子だそうですが、いい体格してました。そして、この一家、お子さんが4人も!みなワンコ慣れしてるので、触るわ、乗るわ、さすがのギュスも引き気味??
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4日は、ワン友さんから新年初ウォークのお誘いがあったので港北NTの公園で集合。
この日はオーパパが京都に戻る日だったので、午前中のみ参加。それも、腰がイマイチなので、2頭引きは辛いというわけで、ギュスターヴだけ連れて行ったのでした。(オードリーはパパとの休日最終日を堪能したらしい・・・)
この日のメンバーは、ソール・クー&チー・茶太郎・まる&はな・ジャスミン。ギュスのお目当ては、やっぱりソール。ソールもバトる気満々。何ラウンドやったのかなぁ??
帰り際に集合写真となったんだけれど、デカ組とチビ組で席決めに難航(笑)したため、今回も、ママ、ラインナップのシャッターチャンスを捉えられませんでした~(>_<)
まずはデカ組、スタンバイオッケー。
ジャスミンの弟分、コウちゃんも一緒に。
一応全員だけど、まだ調整中。
一瞬並んだ“その時”にシャッターが間に合わず、「もういいよね、解散っ!」(がくっ。orz)
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そんなこんなで、新年早々、犬のお供&婆ちゃんのご機嫌伺いの日々ということで、パソコンに向かっている時間がありませんでしたぁ~^^;
今年も疾風怒濤の一年になるのかなぁ・・・すでに息切れしてるママでした。
そうそう、ギュスの誕生日もスルーしちゃったしね。今日これから穴埋めするからね~^^ゞ
「今年もガンガン行くわよっ!」
「オイラも頑張るぜぃ!」
謹賀新年
2009年を振り返るゆとりもないまま年が明け・・・
あっという間に三が日が過ぎ・・・
今年も変わらずバタバタの日々を送ること間違いなしのオーギュス家ですが、
皆様、どうぞ宜しくお願い申し上げます。