とりとめない日々 [日常]
2月に入って寒さが緩み、天気の変化も早くて、春間近という感じですね。
それなのに(それだから?)オーママ、相変わらずシャキッとしません。結局13日のOPアジも欠席でした。天気は回復したし、パパにギュスを頼むこともできたのに、な~んか気合が入りませんでした。
この頃は競技会だからといって以前のような無用な緊張はしません。でも、何事も“本番”というのはそれなりの緊張が必要なんですよね。ところが引越しで1月の競技会をパスしたら、いっきに気が抜けてしまったのか、戦意喪失という感じです。
それと、思った以上に“引越し疲れ”が溜まってるようで、関節の痛みがどっと押し寄せてまして、これまでは肩・肘・手首・指といった手回り(?)だったのが、膝や足首、股関節といった足回りにまで痛みが及んでいて、歩き(走り)回るのが難儀です。
3月に向けて、少しずつ立て直していくしかありません。頑張らなくちゃ。
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さてさて、“とりとめない日常”ということで、オーギュスの近況などアップしてみます。
このところの雪や雨で、いつも自主練してるグランドはぐちゃぐちゃ。それでなくても2月に入ってからは春休みの大学生がラクロスの練習をしていて、隅っこでチマチマと練習するだけ、ボール遊びはお預けのオーギュス、ちょっとご不満かもぉ~(^_^;)
「さぁ、練習終わったし、お散歩行こう!」(by ママ)
「えぇ~今日もボール遊び無いの?」(by オーギュス)
ボール遊びがない分、練習後の散歩はちょっと長目に歩いていますが、そのせいか、帰宅後のギュスターヴは収納の順番待ちの間この通り。
なんとも気持ち良さそうにお休みなので、このまま外で暮らせばいいのにと思うんだけど・・・
でもね、オードリーのキレイキレイが終わったと見るや、「僕の番ですよね?」って起き上がってます。とにかくオードリーと一緒じゃないとダメなんですわ。
これから収納作業に入りま~す!
まずはゴミ取り。
この日は(この日も?)、右前脚の飾り毛に何やら色々ぶら下げてました。
お尻と尻尾はたいしたこと無いかな?
モチロン尻尾を持ち上げてチェックしますよ。裏側にもアレヤコレヤ引っ付いてますからぁ~^^;
それにしても、よくも毛が伸びるもんだと感心します。
実はギュスターヴ、昨年の夏(8月!)、シャンプーやスキンケアの簡略化のため、足回りの飾り毛とお尻回りをすってんてんに刈り上げたのです。
本邦初公開の衝撃画像で~す。(ケリーパパさん、卒倒しないでね~^^ゞ)
それなのに、今ではすっかり元通り。ま、いくらか短いような気もするけれど、フサフサの尻尾にもどってます。お陰で、シャンプーの際、消毒薬を塗りこむために地肌を出すのが大変ですわ。
濡らすのに30分(汚れている時は通常のシャンプーで下洗い!)、全身にすり込むのに30分以上、しっかり洗い流すのに15分、水切りに2~30分、そこからタオルドライとブローで乾かすこと最低でも2時間半。1月は3回でしたが、2月は既に2回洗いました。たぶん週1ペース復活です。
暖かくなるのは嬉しいけれど、ギュスのことを思うとどうもねぇ・・・
それでも春は確実に近付いてきているようです。
遅れていた庭の梅も咲きはじめ、水仙の蕾も膨らんできました。
と思ったら、月曜の夜は予想以上の大雪。雪国の方には笑われちゃうかもしれないけれど、翌日は朝から雪かきに追われました。
放っておいても融けるんだけど、斑まだらに融けたり、乾かなかった路面が凍ったり、な~んてこともあるので、とりあえず、出入のための玄関アプローチと、ギュスの散歩後の収納待ちの待機場所としてのデッキをチリトリで雪かきしてから水で流しました。
ギュスの通常の待機場所はこの通り雪に覆われていましたが、二日目の昼過ぎには乾きました。
お天気いいのになかなか散歩に行けないので、控え目にアピール中のギュスターヴ。
こちらは“激しく”アピール中。
なのに、オーママ、しゃがんでチリトリで雪かきしたら腰痛になってしまい・・・
結局散歩が流れて不貞腐れたオーギュス。
昨日は午後訓練所だったので、午前中は軽めに町内散歩70分コース。本当はギュスターヴだけのはずが、朝、突然O先生が時間が取れるのでオードリーもと連絡があり、雪解けでグランドコンディションがトホホの中、2匹で3時間。
帰宅後、どろどろの足とお腹をキレイキレイしたら9時過ぎ。長毛の超大型犬を訓練してる飼い主さんて、みんな毎日のお手入れどうしてるのかな?
ギュスの場合、キレイキレイの後、更にスキンケア(全身コーミングしながら炎症の起きてる部分に軟膏を塗ります!)に少なくとも2時間はかかります。服従訓練の日はまだしも、アジ練の後なんか、ヨレヨレに拍車がかかるオーママです。
オットォ~またまたボヤキ炸裂ブログになってますね。(=_=;)
最後は、本日久しぶりで一緒に散歩したラウルス君とオーギュスのスリーショットで締めましょう。
ギュスターブも下半身とは言え短くカットしたんですね~。
近くに居るマロンは全身バリカンでカットしてるから別に驚きはしませんがね。
ギュスターブのアレルギーが無ければどんなに楽な生活が送れてるのかな~とお察しいたします。
とは言えお体に気をつけながら頑張って世話して行って下さいね~。
by ケリーパパ (2011-02-17 22:01)
ギュスターブのライオンカット、驚きましたが似合いそうですね。秋にお目にかかったときは、すでに長いフサフサのしっぽだったように思いました。見たかったな−。
少し春めいた気はしますが、朝の散歩はまだ手足が冷たく凍り付きますね。先日の名残雪以降、朝の散歩も、しっかり太陽が出てからにしています。
飼い主の身体が大事! 完全無欠の言い訳でしょ?
by 前田朋 (2011-02-18 07:57)
> ケリーパパさん、
マロンも冬には元通りになってますか?ギュス、今年の夏、全身刈り
込むか思案中です。獣医さんには勧められるんだけれど・・・
ギュスはアトピーとかアレルギーではなくて、皮膚トラブルで一番多い
ウィルス性の炎症ということで、常在菌に皮膚が負ける=お肌が弱い
ということなんですが、この手の細菌は大気に晒されるのを嫌うし、
細菌の数を増やさないのがポイントなので、サッパリ刈り込んでマメに
薬剤でシャンプーするのがいいようです。
そうはいっても、洗うほうも疲れるけど、洗われるギュスも、苦行みたいな
もんだと思うので、なんとか短時間で仕上げてやりたいです。親譲りの
温和で従順な性格のギュスターヴだから続いてますが、これがシャンプー
のたびに逃げ回ったり暴れる犬だったら、もう諦めてたでしょうね。
獣医さん以外の犬関係の知り合いは、「カイカイは仕方ないんだよ。よほど
酷いことにならなければ放っておくのもありだよ」っていうんですが、自分の
身に置き換えたら、年中、全身掻き毟りたいほど痒かったら耐えられないと
思うので、時間と体力の許す限りケアしてやろうと思ってます。(*^^)v
by ジャンニスキッキ (2011-02-18 09:20)
> 前田 朋さん、
刈った時はけっこう落ち込みました。
なんと無様、というか哀れな姿なのって。
でもギュス自身は気にしてない(気付いてない?)し、こんなに復活する
なら、今年は全身刈ってやった方がいいのかな、とも思います。なんか
続けて刈っていると段々伸びなくなると聞くんですけど、日本の(東京の)
気候で一生暮らすわけだし、ショーにトライするわけでもないので、ギュス
(飼育員=私も!)が快適に過ごせるのが一番いいかと。。たしかに、
飼い主の健康はすご~く大事ですよ!お世話係が倒れたらお終いです。
それにしても、犬、いや人間以外の動物って凄いですよね!
ちゃんと自分の毛の長さを調節できるんだから。決まった長さまでは
伸びるし、それ以上は伸びないし。ただ、刈り込むと増えるっていうのは
あるのかも。この冬は密度が高まったような気がします。^^;
by ジャンニスキッキ (2011-02-18 09:30)
昨日はお散歩、ありがとう。
ギュス君には申し訳ないことしました。
ごめんね。
でも・・・
いろいろ経験させてもらって、
成長させたい、とも思います。
これからのいい季節、
また一緒に歩いてください。
by ラウルスママ (2011-02-18 14:32)
> ラウルスママさん、
レス遅くなりました。
この画面に入れなかったんですぅ~m(_ _)m
ギュスは気にしてないようです。(^_-)
またお散歩しましょ!
by ジャンニスキッキ (2011-02-21 16:54)