今年のGWは。。 [日常]
GW、前半終了しましたね。といってもオー家、パパが27日から5月6日まで10連休(最終日は休出するとか...)なので、本日も引き続き連休中ですけど。^^;
週末は江戸川で競技会がありましたが、今回我が家は出陳しなかったのでお友だちの健闘を願って自宅からエールを送りました。みんな力を出し切れたかな?
で、競技会もなく・・・行楽の予定もなく・・・何しているかといえば・・・
昨年末、体調不良で大掃除をパスしてしまったため、ボチボチお掃除したり、ギュスケアしたり、ギュスシャンしたり、そしてまたギュスケアしたり、う~ん、ほとんど通常モード? あ、オーパパが在宅なので、群れの秩序が乱れて、ママ、更にお疲れかもぉ~(=.=)
******
日曜、とてもいいお天気だったのでデッキにゴザを敷いてギュスのドライヤーを外でやったのですが、昨日も引き続きゴザを広げ、リビングとデッキの出入り自由にしていたら、オードリー、日向ぼっこ始めました。
今までデッキの上に葡萄棚があったため、色んなもの(花芽とか熟した実とか鳥の糞とか...)が降ってくるので、正直、デッキで寛ぐのは難しかったのですが(掃除も大変でした!)、パパの不在で葡萄の木が弱ったのを機に葡萄棚を廃止したものだから、サン・デッキと化し、この季節、オーニング無しでは暑いんです。
で、オードリー、ハァハァやりだしまして・・・
日陰に行くように指示したところ、なにやらご不満の様子。
オーパパがカナメモチの剪定をしていたからか、鼻をヒクヒク。
落ち着かないのかな??
ってことで、けっきょく日向に戻ってきてウトウト。
この方は、日向なんて御免とばかり、お部屋でウトウト。
のどかなGWと言えば言えなくもありません。
しか~し、ギュスのお肌が!
ここ数年、この季節にサマーカットするのが恒例になっているギュスターヴですが、今年は久々に皮膚の状態がかなりよろしくないため、逡巡しておりました。
が、お腹はこの通りモジャモジャ。
お尻や胸も気の毒なくらいモジャモジャ。ギュスも暑いでしょうけど、洗うにも、コーミング&スキンケアするにも、ママも大変。さりとて手抜きで済ませるレベルではないし・・・
というわけで、連休が始まる前日、26日の金曜日に、wellbeのトレーナーであり、トリマー&動物看護士の有資格者でもあるK先生のご指導の下、セルフトリミングを敢行することにしました。
お腹や足回りは自己流でやってきましたが、胸の毛(通称エプロン?)はどこから手をつければいいのか見当がつかず、適当に梳きバサミをいれると凸凹でみっともないし、今回は先生の指導(というか、ほとんどやっていただきました~^^)でこざっぱりと仕上がり、一回り小さくなったのでした。
お腹は例年通りツルンツルン!
鋏やバリカンを当てれば、いくら気をつけても多少の剃刀負けは仕方ないな~と覚悟を決めてのことでしたから、刈った晩はこんなもんだからまずまずかな?
ところが、翌朝、帰宅したオーパパがさっそく犬たちと散歩に出かけ、帰宅後、あろうことかギュスを芝の上に伏せさせたものだから、チクチク刺激されたんでしょう、モ~大変なことに。(T_T);
刺激で痒みが出たのでしょうか、掻くわ、掻くわ!
そしたら、夜(27日深夜というか28日...)になって、これこのとおり。(>_<)
こうなると、引っ掻き傷から雑菌感染が起きて膿皮症になってしまうので、監視の目を光らせ、とにかく掻き毟らないように注意するしかありません。夜間はフルドッグガード着せようかとも思ったのですが、だいぶ暖かくなってきているため保留。
カット前日の25日にシャンプーするつもりが、この日はオーママに少々異常事態が発生して洗えず、土曜に洗うはずが、これまた剃刀負け悪化騒ぎで延期、悩んだけど、膿皮症になっても困るし、一晩置いて少し落ち着いたので、日曜に洗い、昨夜(29日深夜というか30日...)の状態がこれ。
掻き掻きは収まる傾向にあるので、なんとかこのまま終息してほしいものです。
******
そんなこんなで、犬たちと遊ぶトレーニングすることも侭ならない今日この頃、ママはホームベーカリと遊んでおります。^^;
初回は“ミックス粉”頼みでまぁまぁの焼き上がりだったので、今回は、いきなりハードル上げて、ライ麦粉50%+クランベリー&胡桃の生地で挑戦、あえなく撃沈しました~orz
捏ね~1次発酵で止めて、小分けして成型、2次発酵はオーブンに任せるスタイルにすれば良かったのでしょうけど、HBの能力(癖?)をチェックしたかったこともあって、ハードパン(取り説では全粒粉コース?)レシピに準じて、更に水の温度は25度くらい、タイマー無しでスタート。
ところが、捏ね始めて間もなく、材料が吹っ飛んでパンケースの内側上部に付着、捏ね作業が進んでも落ちる気配がなく・・・食パンや全粒粉コースには“粉落としタイム”が設定されていなかったので、途中で蓋を開けて落としたのですが・・・蓋を閉じれば続行かと思いきや、なんか動いてない??
で、捏ね始めからたいして時間が経過していなかったので、最初からやりなおしました。
全自動なのに、HBに張り付いて窓から生地の様子を覗き込んでる私、一体何やってんだか。(^^ゞ
臭いとしてはミックスの食パンのときに比べたらかなりいい感じだったのですが、やっぱり膨らみませんでした。今回の高さは10cmやっと(そんなに無いか...)。ま、50%のライ麦粉ですから、こんなものといえば言えるのかな?
というのは、食感的にはそんなに悪くないんですわ。でも見た目も大事よね?
というわけで、今度はAmazonでHB使った製パン本をブラウズして早速注文、翌日には届きました。(やっぱネットショッピングは便利だよねぇ~^^♪)
ツラツラ~っと目を通した限りですが、荻山氏のレシピはシロカのHBでは無理かも?!
パナソニックを使っているのですが、食パンコースの途中で生地を取り出して成型、羽根を取り除いてパンケースに戻し、2次発酵~焼成というスタイルがほとんどで、前回、途中で開けたら止まっちゃったことを考えると全自動コースじゃ無理かな。
でも、HBに適した材料の比率は参考にできそうだし、竹内氏の方はシロカでもいけそうだから、次回はどれかにチャレンジしてみるつもりです。
でね、実は本が届く前に、既にもう1回、自分のレシピ(配合)で食パンを焼いたのです。
ライ麦50%だとウチのHB(@全自動)のキャパでは醗酵が活性するところまでカバーできないみたいなので、今度はオーソドックスに普通の食パンです。
先日、HBを購入したと話したら、ラウルスママさんがゴールデンヨットという銘柄の粉を分けてくださいまして、以前使った印象では、この粉、確か伸びが良かったよな~ということで、1.5斤に挑戦。
発酵力がイマイチらしいということで、スキムミルクを“飲むヨーグルト”に置き換えて、水はぬるま湯に、そして今回もタイマー無しでスタート。
はい、またまたHBに張り付いて動作をチェックしておりましたよ。
そしたら、やはり捏ねはじめで材料が飛び散りました。でも蓋を開けて止まると失敗しそうだからそのままじっと我慢(笑)。時々チェックしながら、待つこと4時間半。なんとか無事焼きあがりました。
またもや羽根がひっかかり取り出しに難儀しましたが、一応取り説にある、1.5斤のマックスの高さ(16cm)まで膨らんでいたので、OKなのか??(ゴールデンヨットのお陰?ラウルスママさん、ありがとう~*^_^*)
パンケースの内側に付着した半捏ねの生地がガチガチの状態で側面にくっついていたのではがしたから皮が破けちゃうし・・・でも気を取り直して、切り分けました。
そしたら、今回は羽根がすっかり中に埋まっちゃって引っ張り出したのですが、その部分に大きな穴が開いてるし・・・なんだかなぁ~(._.)
こちらは、まともな部分の断面。
イースト臭も無いし、味も食感もまぁまぁなんですけど、どうなんでしょうねぇ。
オーママ、パン作りを正式に習ったことはありません。レシピ本を1冊持っているだけですが、ここ数年はネットで様々なレシピやコツもアップされているため、それらを参考に、経験と照らし合わせながら試行錯誤を重ねてきました。
その結果、自己流ながら、徐々に自分好みのパンが焼けるようになってきているし、失敗もそれなりにカバーできるようにもなりましたが、今回、HBレシピ本を探していたとき、こんな本も見つけて、ポチっとしてしまいました。
パン作りのベースとなる5種類のレシピ(+アレンジ)はさておき、一般の家庭でのパン作りで実際に出くわす様々な“困った”状況を取り上げて、何故そうなるのかとそれぞれの対処法を提示していて、けっこう使えるかも。(^o^)
連休後半はちょっと山に行く予定なので、休みが明けたら、またHB使ったパン作りにチャレンジです。今度こそ思うようなパンができますように。(ムリっぽ。=_=;)
文明の利器を使ってみた。^^; [クッキング]
先日、オードリーに気になることがあって病院へ・・・なんていうことを書いたのですが、その件は急速に復調したため23日の受診はキャンセル、そしたら今度は上唇に黒っぽいシコリ発生。「黒色腫じゃないのか?」なんて、これまたすっごく気になっているのですけど、様子見中です。
でも、散歩では元気に引っ張りまくって、ママに雷落とされております。ただ、帰宅後のヘタレは昨日今日となくて、う~ん、ステロイドの減薬で諸々ギクシャクしているのでしょうか。陽気(=気温)も相変わらずの乱高下だしね。
ご心配おかけしましたが、一応、通常モードということで、このまま何事もなければ、次回受診は5月14日ということになりました。m(._.)m
そして、ギュスの皮膚炎。こちらも一喜一憂状態で、本当は昨日か今日洗うつもりが・・・
ママも相変わらずのヘタレで洗えてませ~ん。(>_<)
なんか今週はギュスの左半身の炎症がひどくてスキンケアに4時間くらい費やしてるため、指・手首・肘の痛い痛いに加えて、ギュスが床に寝そべってる状態でコーミングしてる(=しゃがむとか、変な体勢で...)ため腰もギックリ寸前です。
というわけで、騙し騙しの日常を送りながら、連休にオーパパが帰宅するまでなんとか繋がなくちゃ、です。(^^ゞ
******
のっけから愚痴を連ねてしまいましたが、本日の話題自体、愚痴というか、ボヤキというか、お忙しい方はスルーしてくださいませね~(T_T);
実は先週、もう何年も迷っていたホームベーカリーを遂に購入しまして、二日前に届いたのです!
購入を考え始めた頃からしたら、信じられないくらいお安いお値段でそこそこ使える機種が登場していて、びっくりしました。(オードリーの血液検査1回分より安い!)
もちろん、上には上があるし、お値段相応の機能や使い勝手なんでしょうけど、オーママが期待してるのは、捏ねと1次発酵なので、この製品でも充分かと思ったのです。
でも専用の食パンミックス粉がオマケに付いてきたこともあり、さっそく届いた日の夜、タイマーで翌朝用に食パンを焼いてみました。
寝る前に、お水・ミックス粉・少量の刻んだ無塩バターを内釜に放り込んでタイマーセット。お米研ぐより手間要らず。で、朝起きてきたら、ちゃ~んと焼きあがっておりました。!(^^)!
当たり前といえば当たり前なんでしょうけど、あまりのあっけなさに、なんとも不思議な気分でした。炊飯器のタイマーで、朝、ご飯が炊けてるのには慣れっこになのに、変ですよねぇ~^^;
で、焼き上がりはというと・・・
最近は購入前にメーカーのサイトから取り説ダウンロードしてチェックできるし、商品レビューも山ほどあるので、おおよその使い勝手もイメージできていたから過剰な期待もしてなくて、可もなく不可もなく、かな?
強いて言うと、少々発酵が足りなかったんじゃないの、みたいな。
取り説によれば、一番高い部分が12~14cm、この日の焼き上がりは13cmくらいなので、問題ないんだけど、泡の状態と、イースト臭の具合から、もう少し発酵時間が長い方が良かったんだろうな~みたいな印象でしたが、そこは機械に“お任せ”なんだから仕方ありませんね。
ただね、釜から取り出すとき、パンの内部に埋まってる羽がけっこう頑固に引っかかって、取り説どおりに対処したものの、なかなか取り出せなくて、最後は逆さまにしてトントン叩き付けたら、やっとドサッと落ち、そしたら天辺がひび割れてしまいました。
<羽のみならず、釜の底にもしっかりパン生地が焼き付いてしまった?>
<取り除いてみた>
次回の課題、その1??
さてさて、お待ち兼ねのお味見です。
う~ん、これはミックス粉の調合とママの好みのズレの問題なんでしょうけど・・・
せっかく自分ちで焼いたのに、買ってきた大手製パン会社の食パンみたいな味とでも申しましょうか、しっかりと味が付いてました。食パンの場合、もうちょっとシンプルな方が好きかもぉ~-_=;
それと、どうにもイーストの臭いが気になってしまって、焼き立てだったけどトーストして、ジャム・バター・クリームチーズなど塗って頂きました。(バターが一番相性良かったかな...)
1斤を6枚に切って、1枚食べて、残りは保存。けっきょく焼きたては1回しか食べられないんだけど、一人だからしょうがないよね~(^_^.
さて、ここからが本格的な(!)愚痴です。
今回、何故HBの購入に踏み切ったかというと・・・
以前の記事に、オーギュスのバースデーケーキの失敗談を綴りましたが、このところ、とにかくお菓子作りで失敗続きなんですよ。
原因は、握力の低下、そして手首が上手く使えないこと、かな。
手早く進めなければならない工程で時間がかかってしまったり(メレンゲの泡がぁ~/_;)、さっくり混ぜ合わせられなくて粘り気が出たり、材料が分離しかけたり、型に流し込むときにボールを保持できなくて(型から外す時もね。^^;)引っくり返したり・・・ほとほと嫌気がさす状況でした。
ま、製菓に限らず、かつての包丁裁きは何処へやらですし、調理全般ダメダメになって久しいのですけど、ママにとってお菓子作りは“気晴らし”なので、失敗すると気晴らしになりません。(-_-;
だったらやめればいいのに、往生際が悪いというか、それだったらテクニック的にお菓子ほどの繊細さを要求されない(?)パン作りならなんとかなるんじゃないか~みたいな。
ところが、こちらも“捏ね”の作業がネックと判明。そこでHBに頼ってみた訳です。
オーママ、パン作りの楽しさは生地と対話しながらゆ~るゆる進めるところにあると考えているので、これまでなかなかHBに頼る気になれなかったんだけど、ま、HBも上手に使えれば手捏ねとは違うスタイルで生地とコミュニケーション取れるようになるかもしれないし、次は“全てお任せ”じゃないタイプのパンを焼いてみようと思いま~す。
「フルーツやナッツが入ったのにしてね! しかし、次はいつのことやら。。」
「姉ちゃん、果報は寝て待て、だよ!」
補足。 [つぶやき]
昨日今日とポカポカ通り越して初夏のような陽気のオーギュス地方です。昨日はあまり陽射しはなかったものの湿った南風が吹き荒れ、ギュスは久々に室内でも息がハァハァ、よだれもボタボタ、せっかく鎮静に向かいかけているお肌がぁ~(/_;)
というわけで、昨日は昼からオーギュスのシャンプーしました。
昼前に軽く散歩してきて、先ずはオードリーから。
病気になってからはめっきりシャンプー回数が減っていて、今回も約2ヶ月ぶりでしたが・・・
昨日の日中は23度超えていて、まさか寒いなんて思いもしなかったのですが、なんと、オードリー、ガタガタ震え出しました!
お湯をかけ流しているときはそれほどでもなかったのですけど、シャンプー液を擦りこんでいたら、後脚にはじまって全身震え出しちゃって、大急ぎで流してタオルドライ、リビングに連れて行ってドライヤーで乾かしたものの、乾いてくるまでしばらく震え続けていました。
前回のシャンプーは2月下旬だったので、浴室暖房いれてもせいぜい20度いくかどうかという環境でしたが震えはしませんでした。もしや体調悪い?
実は、先週の大学病院受診の二日後くらいから歯茎や舌、耳たぶの内側、お腹などの血色がよくなくて気になっていました。それに、散歩では元気そうにしていますけど、帰宅後、とても疲れてる様にもみえました。
う~ん、一気に溶血がぶり返した?
それとも、ステロイド減薬の影響?
3月にステロイドを減薬したさいも、減薬始めて二日目くらいから血色が悪くなって、主治医に連絡しようか迷っていたら、1週間ほどで血色が戻ってきて、その後、暖かい日には「貧血なの?」っていうくらい良い色で、手足も暖かかったのです。
なので今回も暫く様子を見ていたのですが、10日経った今朝は、歯茎真っ白。手足やお腹が冷たいではありませんか!
ここ数日、びっこはひかないまでも、なんとな~く体が揺れていたし、今朝も階段降りられなかったし、元気がイマイチかも~という状態だったのですが、今日は、散歩の後(30分ほどの町内散歩にもかかわらず!)玄関先でへたり込んでしまい、足を洗うお湯を用意しても立ち上がらず、寝そべったまま足を洗いました。こんなこと初めてです。
先週の検査値は問題なかったけど、これってやっぱりおかしいんじゃないかな~ということで、先ほど大学病院の先生に連絡したら、今いまどうにかなる事はないだろうけど免疫疾患は急変もあるから、とりあえず血液検査をしましょうということになり、来週の火曜日に受診することにしました。
たしかに、今のところ食欲あるし、普通の日常生活が送れないわけでもないし、来週の火曜までに持ち直しているかもしれないんですけど、予定どおりだと次回受診まで3週間以上あるので、念のためということで。^^;
******
さて、本日のお題、“補足”ですけど・・・
下の記事で“蹴りの入る事態”なんて過激なことを書いてしまったので、少々引っかかった方がいらっしゃるかも~と補足することにしました。
はい、マジで“蹴る”ことがあります。
ただこれは、「言うこと聞かないと痛い目にあうよ!」という罰としての嫌悪刺激ではなくて、興奮状態から戻すためのショックみたいなことなんです。
狂喜乱舞で舞い上がっている状態とか、恐怖でパニくって頭真っ白なときに、ちょっとやそっとの呼びかけでは正気に戻れない状況ってありますよね?
パッパラパ~の度合いに応じて、大声で名前を読んでみたり、「アッ!」と叫んでみたり、手拍子を打ったり、他にもお尻や頭を一発はたいたり、みたいなことで、ママの存在を思い出させて、コマンドを聞く理性を取り戻してもらう訳です。
元来ギュスターヴは、気持ちは逆らいたくてもコマンドに体が反応しちゃうタイプというか、何かに夢中になっている時(ランや訓練所で他の犬と激しく絡んで遊んでいるとき等)でも、「来い!」というと、気持ちは他の犬に向かっている(頭がそっち向いてます!)のに体(足?)はママに向かって戻って来るとか、来客で大興奮しているので「ハウス!」というと、玄関に向かいたいのにハウスしちゃうとか、コマンドが聞こえさえすれば従うような犬なんです。(“証人”はけっこう大勢いらっしゃいます。^^ゞ)
なのに、このところ、ママの声が聞こえないほど激しく興奮して収拾がつかなくなることがしばしばということで、かなり荒っぽいものの、“一撃”を与えて我に返らせるということなんです。
大抵は知り合い(=大型犬の飼い主さん?!)相手なので、少々の飛びつきには対応して下さいますけど、万が一ひっくり返ったりしたら大変ですから、間髪を入れず正気に戻すための“一撃”というわけです。
蹴るにしても、当然場所や強さは調節しますし、もしギュスが“チワワ”だったら、同じ状況でも、さすがに蹴りは入れませんよ。それにギュスでも、ちょっとやそっとはたいたくらいじゃ気付かないほど興奮している場合に限りますので、誤解なきよう。
にしても、問題は、なんでここまで興奮するようになってしまったか、なんです。
そうならないように、躾も訓練も頑張ってきましたし、日常生活も気を付けてきました。
な・の・に、です。
思い当たることは幾つかあるので、夏の間にじっくり手当てしようと考えていますが、ママの気力が続くかどうかが一番問題だぁ~オードリーの協力も取り付けないと。(ToT)
というわけで、ど~でもいいことの、更にど~でもいい補足でした。(^^);
******
この陽気で、オードリーも布団から抜け出し・・・
ママの足元でお昼寝中。
冬の間、「敷物がないと寝られないよ~」といっていたギュスも石牢(?)でスヤスヤ。
挫けたから、2012-2013 競技会シーズンお終いっ! [競技会]
最近、日中はポカポカながら朝はひんやり、そんな日の多いオーギュス地方です。昨日は朝から暖かかったけど、今朝はちょっと涼しかったかなぁ~というわけで、朝の不調が続くオーママです。(=_=)
そんな日はオードリーも寝起きは動きたくないのか、先にリビングに降りて抱っこできるまでウダウダしてると、「早く迎えに来んかい!<`ヘ´>」と階段の降り口で大暴れしてママを呼びつけますが、オードリーもろとも階段を転げ落ちるなんてことになりかねないので「少しお待ちくださいませ~」と返事すると、5分くらいで降りてきます。
う~ん、関節のためには良くないのかも・・・でも自力で降りてきてくれて、助かってます。(^^ゞ
そんなわけで、ギュスターヴの体調はだいぶ戻ってきているし、オードリーも減薬頑張ってるというのに、ママ、とにかく不調でして、午前中はほとんど動けないようなこともしばしば、散歩に出るのは相変わらず冬時間(=11時頃)という有様です。
日中20度超えてきている昨今では、暑さ慣れに一通り流す場合は別ですが、きちんと練習したいときは涼しい時間帯にやらなきゃなりませんから、ギュスとの自主トレがほとんどできていません。
ギュスのオビⅢの到達度はというと、3月末の本部の申し込み期限の時点で、練習のベストでやっと合格点いけるか~くらいの仕上がりでしたので、最後の1ヶ月を調整だけで乗り切るレベルではなく、しかし、追い込みをかけるにはママが上に書いたような体たらくということで、プレッシャーになるようでは競技会出る意味ないし、遂に出陳を諦めました。
“最後の花道出陳”の線も捨て切れなくて、本当に悩みに悩んだのですが、秋までギュスが70cm跳べる状態をキープできる方に賭けて、春の出陳は見送りました。
27日に出陳のお友だちの皆様、声援を送っていますよ~ガンバっ!
******
今回出陳を見送ったのは、ママの不調による練習不足が最大の理由ということなんですが・・・
でもね、指導手(=ママ)不調の影響は練習不足だけに留まらないように感じています。
ギュスは家庭犬で指導手が飼い主ですから、指導手の不調は競技課目の出来不出来だけでなくて、なんというか、全体的な関係性がギクシャクして、それが色んな面で影響して、「競技会に出よう!」なんていう状態じゃなくなってる気がしたのも理由の一つです。
オードリーのときは、競技会に出陳する目的がメンタル面の育成ということだったので、もっともっと日常に気を配っていて、それを確認する意味での出陳でしたが、ギュスターヴは、日常生活に始まって競技会本番まで、何時でも何処でも比較的安定していて、これまではメンタルな部分は(オードリーと比べたら!)あまり気にせずにきました。
が、それがここへ来て、いっきに噴出したような・・・
年が離れた先住犬のいる家にパピーを迎えた場合、先住犬の所業には目を瞑ってしまうのに、パピーはきっちり躾をしようとして失敗する(姉ちゃんは許されるのに、なんでボクは叱られるのさ!的な...)なんていう話を聞いたことありませんか?
実は、オーママ、ギュスを迎えるにあたって、その辺をすご~く警戒していました。
60キロ近いレオンベルガーのオスがオードリー並みのハイパーお転婆犬に育ってしまっては大変ですから、パピー期からしっかり対応しようと心に決めていたし、それには先住犬(=オードリー)にお行儀よく振舞ってもらわなくちゃということで、オードリーにも睨みを利かせていました。
幸い、ギュスを迎えるのが予定より2年以上遅れて、オードリーの躾もなんとか間に合ったし、何より、ギュスターヴ自身がボヨヨ~ンな性格で、あまり周囲に気が回らなかったこともあって、50過ぎた半病人(?)のオバサンでも統率をとれるパックに纏まったと思っていました。
ところが一昨年のオードリーの発病で、オードリーに対する押さえが甘くなりまして、元々我慢が苦手だったオードリー、この1年半ですっかりパピー当時の“わがまま娘”に戻ってしまいました。
再教育なんて思ってもみたのですが、体調が安定しないためコンスタントに積み重ねることが困難でズルズルと時が経ってしまいました。
それでも、初めのうちはギュスに変化の兆しはありませんでした。ちゃんと“2番手”として振舞っていたし、オードリーはOKでも、自分は違うということも受け入れているかのように見えたのです。
はい、その間、口癖のように、「オードリーはオードリー、ギュスはギュス」とか、「順番だよ!」とか、何かにつけ、全て同じではないんだと態度で示して来ました。もちろん、ベースは“公平”ですけどね。
ま、メス・オスということもあり、体格&体力的には明らかにギュスが優位であっても、いわゆる“序列”がひっくり返るようなことはありませんでした。
ところが、昨年秋口以降、ギュスが少々不調ということで、練習にしても、日常生活にしても、ママの接し方が緩~くなっていたのでしょうか、ギュスがひどく甘ったれだしました。
そして、オードリーがギュスを差し置いてママにアピールすると、押しのけたり制止するような態度に出るようになりまして、オードリーに手をかけたり、キャンキャン吠えながら威嚇したりして、オードリーが自由に振舞うのを阻止しようとするのです。
となれば、ママはやっぱりオードリーに加勢するわけです。
訓練の先生方も、「いくら飼い主が序列をつけても結局は犬同士が決めるものだから介入する必要はない、あくまでも公平な態度で接していればよい、ただし病気&高齢のオードリーにダメージが及ぶような態度をとったら、そこはオードリー優先でギュスを退けても問題ない」と仰るし、このところギュスを制する場面が増えてきていました。
そしたらね、ギュス、とうとうスネオ君というか、イジケ虫というか、ストレートに甘ったれず、なんか歪んだアピール(上手く説明できないんだけど...)をするようになってきちゃって、そうなると、ママもなんだか構えちゃって、コミュニケーションがややこしくなってるのです。
そんな状態ですから、トレーニングでも、これまでの従順さはどこへやら、何かとつっかかっておりました。ギュスの場合、あから様に拒絶ということはこれまで殆どなかったのに、脚側で遅れがちになったときに歩度をあげると、ぐっと力を入れて立ち止まってしまったり、何かにつけ“踏ん張る”のです。(ギュスが踏ん張ったら、ママの力では動かせないということに気付いてしまった?!)
更には、知り合いに会ったり来客に興奮してキャンキャン吠えて飛びつこうとする(するんです!!)のを言葉(大声ですが。-.-;)で静止できていたのに、お構い無しで興奮し続けるので、蹴りをいれるような事態になったり(1歳前くらいに時々あったけど、訓練始めてからはなくなってたのに...)。
このところの自分の体調不良もあって、なんだか色んなことに気を配るのが億劫で、なんとかしなくちゃと思いつつ、なんともならずに時間が過ぎてしまい・・・
生活の部分が上手くいった上ではじめて、ドッグスポーツであり、競技会であると思っているオーママとしては、日常で気持ちが上手く噛みあっていない現状で競技というのは考えられなかったのが一番大きな理由かな、今回の出陳を見送ったのは。
単に練習不足だけだったら“最後の花道出陳”もあったと思うけれど、今出陳しても、合格どころか花道にもならないもんね。
たとえ来季、身体的限界からオビⅢに出れなかったとしても、“最後の花道”にふさわしい競技で締めくくりたいから、今回は涙を呑みます。そして、“来季”があるように、充実した夏を過ごさなくちゃ、と気合を入れ直すつもりで、どうでもいいことを長々と綴ってみました。(^^ゞ
******
最後に、今季の総括?!
11月(本部):オビⅡ初出陳、合格@3席
12月(地元クラブ):CDX受験、優合格
3月(東京ブロック):BH受験、ぎりぎり合格,臭気選別(自臭)デビュー、5席入賞
ということで、家庭犬の訓練タイトルとしては残すところオビⅢだけでしたから、心残りがないわけではありませんが、タイトルのために訓練してるわけじゃないものね。しか~し、オビⅢに向けて、CDXで集中力と前進の確認、BHの長い脚側をしっかりクリアして4月の本部、と考えて準備してきただけに、往生際が悪いけど、やっぱり残念な気持ちでいっぱいのままシーズンを終えることになりました。
BHの脚側がダメダメだったから、登録保留して、秋にまたBHからなんて思ってもみたけれど、F先生に「合格は合格なんだから~」って背中を押されて、先週、登録申請をお願いしました。
そして、JKCとは違う、ちょっと新しいことにチャレンジ中です。そのお話は、次の機会に。(^_-)-☆
「母ちゃん、オイラを姉ちゃんの上に格上げしてくれない?」
「ダメ。絶対にダメっ!一番は決まってるのっ!!(^.^)」
オードリーの貧血 : プレドニゾロンの減薬続行! [病気]
昨日から上空に寒気が流れ込んで、季節がまたまた1ヶ月くらい逆戻りしたかのようなオーギュス地方、今日はかな~り空気がひんやり、しかも午前中はにわか雨が降って、お散歩中途半端になっちゃいました~(>_<)
予報では午後ゲリラ雨みたいな感じだったのに、昼からは晴れてきて・・・う~ん午後ゆっくりお散歩すればよかったかもぉ~って、もう一度行けばいいんだけど、相変わらず体調イマサンのオーママ、ギュスのスキンケア(=3時間コース!)があると思うと、メゲてしまうんです。(T_T)
ごめんよ、オードリー。(ギュス? 奴は1回でも文句垂れません。^^;)
******
さて、一昨日、4月9日火曜日は、オードリー、4週間ぶりの大学病院でした。
前回プレドニゾロンを半減したので、けっこうドキドキでしたが、3月下旬からとても調子良さげなオードリーです。
暖かくなったからか、びっこもほとんど引かなくなり、冬の間は、朝降りてくると夜寝るまでずーっと1階で過ごしていましたが、日中、勝手に2階に上がり、一人で降りてくることもあるくらいで、関節の具合はまぁまぁのようです。(朝は降りてこれない日もあります。でね、それがママの関節の硬直の酷い日と一致するんです!調子が悪いときに抱っこなので、つ、辛いものが... /_;)
舗装道路を4~50分も歩くと、さすがに少し歩様がギクシャクしてきますけど、びっこというほどにはなっていません。
でも、4月2~3日に関東地方に冷たい雨が降って、日中の気温も10度どまりだったあたりから、また少~し元気度が低下してるかも・・・でも、これは四六時中一緒にいる飼い主目線レベルの話で、他所の方がみたら恐らく変わりないと感じるであろう程度の変化です。
気になることといえば、4月の1週目に2回ほど、朝イチのチッコのとき、トイレでしゃがむも出なかったこと。しばらくクルクル回ってはしゃがみを繰り返していたのですが、結局出なくて、お散歩にいったら出て、その後は寝るまで普段どおりでした。
プログラフの重篤な副作用の一つに腎機能障害があるため、服用始めてから半年以上経つし、そろそろ何か出てきてもおかしくないな~という不安も。
後は、貧血の改善と共に一時復活していた毛の生え変わりが停止しているようで、このところ、また、殆ど毛が抜けません。抜けないということは生えてきてないんですよね。だからといって毛量が極端に減ってきている風ではありませんけど・・・やっぱりステロイドの長期服用によるeuthyroid-sick-syndromeなんでしょうか?
11時予約で、予備問診に呼ばれたのが11時半過ぎ、上で書いたようなことを話して、オードリーは検査エリアへ。
すぐに戻って来たものの、何故か、「もう一度検査するかもしれませんのでお待ち下さい」と言われてそのまま待合室で顔馴染みの方とお喋りしながら1時間くらい待ったでしょうか・・・
研修医の先生がやってきて、「主治医が甲状腺機能の検査をしたいそうです」というので、前回その話はしていたので了承し、改めて採血するのかとたずねると不要とのことだったので、ご飯をあげてもいいかと聞いたら、確認してきますといって去って行きました。
待つことしばし。研修医が戻ってきて、ご飯のOKが出たため車に戻りました。この時、「今日はまだ大分かかりそうなんです」と言われたので、オードリーのご飯が済んだところで、ママ、病院近くのスーパーにランチの買出しにいってきて、車でお昼を食べ、更に駐車場でフラフラ。
ソメイヨシノは終わっていましたが、八重桜が奇麗でした。
この日は年度末の休診明けで混んでいたところへ、新年度でスタッフの入れ替わりがあったせいなのか諸々がスムーズに回っていなかったらしく、とにかく時間がかかりました。
2時半過ぎてやっと呼ばれました。
前回、PCVが25%を切っていたので心配でしたが、赤血球系の数値は持ち直していました。
プレドニゾロンを減らしてから、多飲多尿に若干歯止めがかかっているのか、暖かくなってきているわりには飲水量は少な目なので、前回の24.6%と比較してどうなんだろうな~という思いはあったものの、先生はご機嫌だったので、ま、いいか~?!(肝酵素や腎臓系も問題なかったし...)
ママとしては、網赤が4万個を切ったこと、白血球系の数値が若干上がってきていること、T-Bilが引き続き0.00ではないこと、などから、ひょっとしてもしかして免疫系が賦活化する(=溶血が再燃する)前兆ではないか心配だと告げたのですが、先生は、PCVやHgbが順調に復活しているので問題ないという見解のようでした。
「この調子で次は30%を目指しましょう!」って、先生、なんだか珍しくテンション高かったです。
また、甲状腺機能検査の方も、T4=1.40 ug/dL 、TSH=0.041 ng/mL という結果で、特に問題は無いとのことでした。(FT4については薬の影響で正確な状態が出ないだろうということで今回は測定しませんでした)
そして、このまま更にプレドニゾロンを減らしていくことになり、今回から 2.5mg/日になりました。
貧血(溶血)に関しては元々プレドニゾロンに反応していなかったオードリーですから、減らしたからといってあまり影響はないのかもしれませんけれど、溶血以外の部分でプレドニゾロンが機能していることが無きにしも非ずだとしたら、白血球の数値が上がってきていることもあり、昨年は5~6月に病状が悪化していますから、ちょっと心配ではあります。
でも、やっぱり薬を減らせるのは嬉しいことです。(*^^)v
先生も、「このまま順調に減薬していけるといいですね~(^^♪」ってことで、次回も4週間後になるはずでしたが、丁度連休明けで、「またまた混んでますね~>_<」と。
「その次の週でもよろしいでしょうか?」といってみたら、「今の状態だったら1週間くらいはどうということないでしょう。では5月14日にしましょう」と。
そこで、もう一押し、「今年は少し早めに山に行こうかと思ってるんですけど・・・」と切り出すと、こちらも、「うん、現状なら問題ありませんよ」との返事が返ってきました。
******
たしかに、誕生日の前くらいから、オードリー、見た目とっても元気そうにしていますし、なんといっても表情が戻ってきています。冬の間、無表情にじっと蹲っていたことを思うと、やはり痛みが和らいでいるのかな~お散歩も楽しそうだもんね。
というわけで、病院の帰りには、いつものように小山田緑地でお散歩。
風が強くて、ママは少々歩くのが辛かったけど、オードリーはバリバリの四輪駆動モードで先頭を切って引っ張ってくれました。(^^ゞ
本園はソメイヨシノとは違う(山桜系?)種類の桜が主体なので、まだお花見を楽しめました~♪
東屋で給水休憩して、いつもの展望台に向かいます。
そして、お決まりの記念撮影ポイントに到着。
そしたらね、オードリー、メチャメチャ久しぶりで石碑に飛び乗りました!\(*・*)/
後脚からずり落ちそうだったので慌ててサポートしたら、ママの手を踏み台にして登り切りましたよ!喜んでいいのかどうか・・・PCV25.7%って、まだまだ貧血ですから~(@_@;
飛び降りるのは勘弁です。もちろん抱き下ろしましたよ。(*_*)
展望台の外れの桜をバックに。
オーギュスとも、と~っても気持ち良さそう。(*^_^*)
病院が4時間以上かかっちゃったので分園まで足を伸ばすには時間が足りなかったけど、ママには丁度いいお散歩でした。(オードリーはどうだったかな??)
「ま、今日のところは許してあげるわ!」
お散歩で歩き疲れたのか、それとも病院で騒ぎすぎた待ちくたびれたからか、家に帰ったら夕飯まで爆睡のオードリーでした。
こんな日が続くといいな。続きますように・・・
特別だけど、いつもどおりのバースデー♪ - その2:ウマウマ編 [イベント]
二日続きの“花見散歩”でヨレていたオーママ、どうにも気合が入らず、バースデーケーキは先送りにしたいかも~という状況でした。でも、“気持ち”はなかったわけじゃなくて、週末オーパパが帰宅したら一緒にお祝いするか~とも思っておりました。
そんなわけで、苺を山ほど買い込んで、前日にはタルト用のクッキーも焼いたんです。(ギュスのバースデーケーキの時、苺ムースのレイヤーが滑り落ちて崩壊するという失敗をしたので、タルト型に流し込む作戦でした!)
んがぁ~、なんと、この時点でまたもや失敗。orz
焼き型からはずすときに手を滑らせ(?)、その拍子にクッキーが崩壊、型の用をなさなくなってしまいました。戦意喪失もいいところですぅ~(/_;)
言い訳すると、このところ、とにかく関節、特に肘・手首・指の状態がどうにもいけませんで、日常生活がとっても不便なことになっているのです。
不便なだけじゃなくて、こういうことが重なると、気分的にめげて、色んなことが億劫になってきます。
ですが、やっぱり10歳の誕生日は特別でしょ? 頑張らないとね。^^;
******
にしても、お祝いはパパが帰宅する土曜日ということにして、当日(金曜)は“苺三昧”の一日を楽しんでもらいました~(^^♪
朝食後のデザートはフレッシュで。
お昼はソースにしてヨーグルトにトッピング。
午後、ラウルスママさんが、「オーちゃんのバースデーに!」って立派な苺をたくさん持ってきてくださったので、夜もあげちゃおうか~と思ったんだけど、ギュスがお腹Pになっちゃったんで中止、ケーキに回すことにしました。(^^;
あ、オードリーは、全く問題ありませんでした。!(^^)!
去年のバースデーには消化器系に薬の副作用が出ていて思うように食べることができなかったのですから、感無量です。やっぱり、好きなものが食べられるって素敵なことです。
******
日付が変わって30日。
昼前に帰宅したパパが犬たちのお散歩に行ってくれたので、ママはケーキ作りにいそしみました。
壊れたタルト用クッキーを土台としてリメイク、苺ムース&ゼリーの2層構造のケーキを作り・・・
スペシャル・バースデーということで、トッピングを頑張りました。
アイシングなんてウン十年ぶりでしたし、手が不自由(?!)ですからイマサンですけど、気は心? なんとか崩壊することなく仕上がりました。やれやれ。^^ゞ
普段からパパの帰宅する週末は昼寝がグ~ンと減るオードリーですが、この日はケーキの出来栄えが心配で(?)一睡もしませんでした。
「大丈夫かしら・・・今度も壊れるんじゃないの?」
「壊れたって食べるんでしょ?」
「そりゃそうよ!!」
おっと、ケーキの前に、ディナータイムもありました。
普段はボイルが多い牛肉、この日はバターでステーキ風にソテーしてみました。
ギュスはスルーしてもよかったんだけど、祝う気持ちは一緒よね。ご相伴にあずかりました~(^^♪
そして、待ちに待ったケーキタイム!のはずなのに、今度は撮影タイムでまたもやお預け。
照明を消して、ローソクを点し・・・
ハッピーバスデー、オードリー
10歳、本当に、おめでとう。オードリーのことだから、先のことを思い煩うなんてことはないだろうけど、最後の最後まで笑顔で過ごしてね。そうできるように、ママも精一杯サポートするよ。
「いつになったら頂けるのかしら・・・」
「どうも、どうも、お待たせしました。さぁ、召し上がれっ!」
当然のことながら、アッという間もなく、大きなクッキーもろとも完食でした。
そして、これにて全てのバースデーイベント終了とみるや、や~っとこさ眠りに就いたオードリー嬢でした。メデタシメデタシ?!^o^;
特別だけど、いつもどおりのバースデー♪ - その1:散歩編 [お散歩]
本日、冬に逆戻りかというくらい寒くて、冷たい雨のオーギュス地方です。
で、雨と言ったらブログの更新じゃなくて、オーママ、今日は通院日だったのですが・・・
留守中、ギュスターヴ、相も変わらずトイレ通いだったみたいです。ま、被害はトイレスペースとお尻周りの毛が汚れたくらい(ひょっとすると食したかもぉ~“残存物”が少ないような...ーー;)で済みましたから、良しとしないと、でしょうか?(T_T)
オードリー、お守りご苦労様。(もちろん、たんまり報酬を請求されました!=_=;)
でもって、やっぱりブログの更新です。(^^ゞ
はい、10歳のバースデーは特別かも~というわけで、誕生日当日の様子をアップしておきま~す。
******
誕生日前日にもラウルス君たちと野津田公園で“お花見散歩”したんだけど、誕生日当日も行っちゃいました~だって野津田公園の桜、毎年楽しみにしてるオーママですもん。(^^♪
でもね、去年から公園の競技場がJ2のクラブチームのホームになったみたいで、週末の駐車場は一般車締め出されるし、利用できる平日も、12月からは有料(1時間半までは無料)になって料金徴収所が設置され、夥しい数のトイレが増設されるわ、入場料払わないで忍び込む観客がいるとでも考えてるのか、競技場エリアの外周をぐるっとフェンスで囲って、小野路屋敷の風情も台無し、メインロードには無粋なアーチなんかまで・・・お役所のやりそうなことだけど、素敵な桜並木も台無しよ!
ま、コチラの方はそんなこと気にしてませんけど。
駐車場に到着するや、「早く、早く!」ってテンション上げまくり~
一応、桜をバックに記念撮影してから、歩き始めました。
桜のエリアは家族連れや老人ホームのお年寄りたちのお花見で賑わっていましたが、桜のないルートは閑散としていました。^^;
で、西口駐車場のそばの毎年恒例の撮影ポイントに来てみたら、なんだか杭に針金はったフェンスが・・・元々グリーンの金網フェンスがあったんだけどね。なんかな~(ーー;)
さらに展望台へのお気に入りの小道を進んでいくと、突然オードリーが“何か”に反応!
この先は、ムービーでどうぞ。
猫とボールには本当~に敏感なオードリー、10歳になっても相変わらずでございます。
「この感触、たまらないわ~(^_-)-☆」
「出遅れちまったぜぇ。。orz」
「フ、あんたの鼻にはまだまだ負けないわよ!」
この後、車に戻るまで一度もボールを放さないオードリーでした。
収まりの着かないギュス、何か見つけた様です!
う~ん、空気がパンパンに入っていて咥えられませんでした。残念。
展望台広場側の出入口、聾学校の通りの桜並木がオーママのお気に入り。
オードリーを迎えて以来、毎年ここでお花見しています。今年も来れて、ママ、嬉しいよ。(*^_^*)
さて、広場でしばし休憩&撮影タイム。
オードリーったら、なんと、ボールを放したくなくて、水も飲みませんでした!
「姉ちゃん、水、要らないの?」
「そんなこと言って、あんた、ボール狙ってるでしょ? その手には乗らないわ!」
「いや、そこまでボールに執着ないから・・・」
駐車場に戻る前に、もう一度桜バックでヨロシク!
1時間以上も歩き回ってもうベロベロだというのに、オードリーったら、まだきちゃないボール咥えてるし・・・ギュスはすっかり終わってるし・・・お見苦しい画像で失礼しました。
お口直しに、桜のみの画像をどうぞ。(^^ゞ
ちょっと光線の具合が“?”だけど・・・
ソメイヨシノの他に、八重桜も咲き始めてました。
ミツバツツジや・・・
つくしんぼう、も。
駐車場代取られるの嫌だから最後は駆け足になっちゃったけど、久しぶりにたっぷりお散歩楽しめて、オードリーも満足してくれたことでしょう。ボールという収穫もあったしね。(^_-)-☆