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角食の次はカンパーニュ - クープ修行?! [クッキング]

2014年も大詰めですが、我が家、相変わらずギュスがシャッキリしなくて、今日も午前中年内最後(にして欲しい...)のかかりつけ受診でした。

22日みたいにすっごく具合が悪いわけじゃなかったけど、今朝も7時前に階下から何やらドタバタ聞こえてきたので降りていくと、嘔吐の跡と、その脇にけっこう大量の涎溜まり。嘔吐は胃液だけでもなさそうで、フードの滓みたいなモノが床にこびりついていました。戻したブツを即刻再摂取(!)したと思われます。(ーー;)

涎ボタボタもたいしたことはなくて、朝ご飯食べてしばらくしたら落ち着いてきました。

以前は食事してるうちにボタボタ始まるパターンでしたが、最近は明け方(空腹時?)が多いかも。

昨日で胃の薬が切れたので、年末年始の休診に備えてお薬補充もあって行ってきました。

先生、「今日は特におかしなことにはなってませんね。でも安静ね!」だって。

昼からは、今日からお休みになって帰宅したオーパパに散歩を任せて、ママは台所のお掃除。換気扇・ガスレンジ・台所全般を3時間ほどかけてキレイにしました。ひとつ年末のお仕事が片付いてヤレヤレです。

本当なら夜なべでギュスのスキンケアなんですけど、現状5時間以上かかるので、明日の大掃除に備えて今晩はサボることにしました。サボると後が怖いけど、今年は大掃除を優先させる事に決めたのです。(キッパリ!)

というわけで夕飯後一段落しているから、本年最後のパン記事をアップしちゃいます。^^;

      ******

12月も角食を焼き続けるつもりだったんですけど、なんかフワフワ食パンではなく、リーンでハードなパンが食べたくなって、だったらライ麦パンを焼こう、と路線変更。

山型食パンとかテーブルロール、はたまたクッペで焼いてもいいんだけど、ちょっと新しいことにトライしたいな~とカンパーニュにしました。

ママ、いわゆる“カンパーニュ型(=バヌトン)”を持っていませんので、こんなもので代用することにしました。

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¥100ショップで売ってました。これに軽く霧吹くか、ごくごく薄くサラダ油を塗ってから、小麦粉をふるい掛けて使うことにしました。(伯母はザルに布被せてましたけど、適当な布がなかったので...)

なんとかなると思いつつも失敗したらもったいないので、1回目はライ麦少な目(材料費節減 ^^;)、限りなくグラハムロールみたいな味わいの、とてもフワフワした食感に焼き上がりました。

しかも、この型の容量でどのくらいの大きさが焼けるか不明だったため、若干小ぶりにしてみました。

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<レシピ>
ハルユタカブレンド250g
国産全粒粉25g
ライ麦粉(アーレミッテル)25g
水195cc(加水率 65%)
赤サフ3g
塩6g
砂糖12g
ショートニング12g
スキムミルク6g

生地コース~ガス抜き~分割・ベンチ(10分@25度)~オーブンで2次発酵(30分@35度設定)~保温器で予熱待機@35度(17分半くらい)~270度まで予熱後スイッチOFFで生地を入れて5分、再びスイッチONして230度設定で10分→190度で8分

という工程で焼き上げたのですが・・・

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4本入れたクープのうち1本だけが全開(?)、あとはボチボチ、なんでだろう?? 生地の発酵力にそんなに差があるとも思えないので、オーブン庫内の温度ムラでしょうか。前途多難なり。

ま、ポリ容器でも“なんちゃってカンパーニュ”の成型ができることを確認したので良しとしましょう。(生地の量はもう少し増やしても大丈夫そうですね)

2回目はもう少し“ライ麦パン”らしい配合で!

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<レシピ>
ハルユタカブレンド100g
ライ麦粉70g
国産全粒粉30g
水131cc(+モルト液4g)
赤サフ2g
塩4g
砂糖8g
ショートニング8g
スキムミルク4g

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工程は前回とほぼ同じ。ただ、予熱のときに耐熱容器にお湯をはって蒸気を入れました。で、280度でいったんスイッチOFF、生地を入れて5分待って、再度230度でスタート。10分後190度に下げて合計28分くらいで焼き上げました。

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食感も風味も予想通りでしたが、クープはなんかな~でした。

なので、ここでちょっと回り道。

我が家のオーブン(ビストロ)には自動メニューに“フランスパン”というのがあります。オーブン購入したときから試してみようと思いつつ、なかなか実現できていませんでした。

そこで、自動メニューってどうなのよ?ちゃんとクープ開くのかしら? ということで、オーブン取り説付属のレシピ集どおりの配合で“フランスパン”にチャレンジしました。

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ここでは“バゲット”になってるけど、レシピからすると“バタール”に近いかも~という感じでスタート。

粉はオーベルジュ、ホームベーカリで捏ねるので水は少な目の180ml、他はレシピ本どおりで。

今回は生地コースではなくて、捏ねコースのみ。「5分捏ね→休憩20分→11分捏ね」というオートリーズ法。捏ね上げ温度24.5度でした。

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その後はレシピ本どおりの発酵・パンチ・分割・ベンチ・成型と進めました。

ビストロを使うまではオーブンのサイズの制約で棒状(バゲットやバタール)の成型ってやったことなくて、先だってのイチジクとクルミのバタール風が初めてでした。今回は生地量からしてもっと細長くなるので上手くいくのかな?(^^ゞ

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で、いよいよ自動メニューにお任せして、焼き上げます。予熱のだんかいでスチームが出ていましたが、温度が表示されないため、あとどのくらいなのか読めなくて(ストップウォッチで計ったら15分弱でした)、クープ入れたのが早すぎたかも・・・ま、しょうがない。

焼きはじめたときの庫内温度は230度くらいだったような・・・9分経過したところで突然「残り29分」と表示がでました。手元のストップウォッチで計っているので構いませんけど、なんかドキドキです。焼きはじめて20分経過したところで前後を入れ替え、合計38分で出来上がり!(焼き上がり設定“標準”です)

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う~ん、ママの切り込みがイマサンなのかもしれませんが、開いてる感じじゃないですね~(-_-; ただ、レシピ本の画像と比べると全然だめというわけでもなさそう?

ビストロの熱の廻り加減(ファンが回るときれいに開かないという説も...)の限界なのかな~とネットで調べてみたら、予熱後スイッチ切る方法でキレイに開いてる例がみつかったので、やっぱりクープの入れ方か生地の発酵力の問題のようです。

断面からも、クープの開きが足りない事が分かります。気泡が全然たりません。先は長い。orz

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しか~し、この自動メニュー、ハード系のパンを焼くときに使えそうと分かったので嬉しいかも~^o^

っつうわけで、ふたたび“ライ麦カンパーニュ”に戻ります。

今度はライ麦粉を増やして、かなり“ライ麦パン”になる予感。

<レシピ>
ハルユタカブレンド100g
ライ麦粉80g
国産全粒粉20g
水131g+モルト液4g
赤サフ2.2g
塩4g
砂糖8g
ショートニング4g

今回はライ麦を増やしたのでイーストのBPを1.1%に増やしました。そして、生地コースが終わったところでもうちょっとかな~という気がしたため、ガス抜きの後1次発酵2回目を50分@30度してから、再度軽くガス抜きしてベンチタイム(15分@24度)、成型して型に放り込み、オーブンで2次発酵(35度40分)。

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ここから自動メニュースタート。予熱待機は保温器@35度(今回は予熱に17分かかってました!室温と関係あるのかな?)、予熱終了ブザーがなってからクープを入れてオーブンへ。20分で前後入れ替えて合計30分で焼き上げました。

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この日は早目に焼きあがってまして、オーギュスがヤイノヤイノせっつくので、一晩置かずに夜食につまみ食いしました。^^;

うん、ライ麦の香が口いっぱいに広がって、やはりこのくらいの配合にしないと“ライ麦パン”とはいえないな~と再確認しました。

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そういえば、オーママの伯母がライ麦パンをよく焼いてくれまして、伯母はホシノ酵母で100%ライ麦粉、発酵は室温で24時間~36時間放置という、いまでこそ流行の低温長時間発酵ですが、当時は真似る気になれなかったオーママでした。

で、焼き上がりは、それはそれはどっしり(カーリングのストーンみたいなサイズで焼いてました)していて、酸味の強い、まさにライ麦パンだったのを思い出します。

伯母は、「発酵なんか気つかわなくていいのよ~ドイツよドイツ、寒いし乾燥してる土地柄なんだから。それにパンは主食、日本のご飯と一緒、そんなに気をつかってたら毎日なんて焼けないわよ~」って言ってましたっけ。^^;

パン焼き、そういう面もありますね、たぶん。

おっと脱線しました。

でね、ギュス、ドイツ原産のレオンベルガーだからというわけでもないのでしょうが、ライ麦パンが好きみたいです。おーちゃんはそっけない(味気ない?)リーン&ハード系よりリッチなパンの方が断然すきなんですけどね。不思議だわ。

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といっても、サンドウィッチにすればOKらしく、御相伴に預かるまでテコでも動かないって。

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にしても、飽きてきましたかね~後もう2回焼いてまして、サクッとレシピと焼き上がりだけのせますね。m(._.)m

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レシピは前回とほぼ同じですが、加水率を65%から72%に上げました。ママ、またもやポカやって、粉の量が多かったので型に入りきらず、余剰分はプチ・クッペに成型、同時スタートで焼きはじめ、こちらは18分で取り出しました。

<焼き上がり>
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加水率を上げたからか、クープがだいぶ開きました。

気をよくして、今年最後のパンはフランスパン風カンパーニュを焼いてみましたが・・・

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<レシピ>
オーベルジュ125g
ライ麦粉75g
国産全粒粉50g
赤サフ2.7g
水180cc+モルト液3g
塩5g
砂糖10g
ショートニング10g

本来は油脂は省きたいところですが、我が家のホームベーカリー、油脂を少々加えたほうが捏ね上がりがいい感じなんです。感じだけでなく、もしかすると摩擦が減るのか捏ね上がりの温度も低めに抑えられるため、少し配合する事にしています。でも風味を考えて、バターではなくてショートニング(トランス脂肪酸フリーのオーガニック)を使ってます。また、今回はスキムミルクも省きました。

で、生地コース~1次発酵2回目~ベンチ~成型~2次発酵~自動メニューの工程で焼きました。

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クープ入れたときに、もう少し深く入れるべきだったな~と後悔したのですが、やっぱり...orz な出来栄えでした。

内層も、肌理が揃ってこれはこれでOKなんですけど、フランスパン風の配合にした意味ないかも~不味くはなかったですけどね。

さて、これにて年内のホームベーキング終了です。新年は、カンパーニュで突っ走るか、角食に戻るか、はたまた更に浮気するか、行き当たりばったりの“お家パン屋さん”です。

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メリー?クリスマス。。 [イベント]

今日は晴れるはずだったのに、とっても寒い一日でした。お昼頃、外に出たら雨がチラチラ。なんか白いモノが混じっていたような・・・見間違い??

ギュスは一昨日は割と元気だったのに、お出かけ疲れか、昨日は朝から不調で、マジで散歩はムリかも~みたいな感じでした。でも家から一番近い(片道400mくらい)公園を往復しました。

帰宅後は夕飯まで泥のように眠っていましたが、夕飯後からボチボチ復活して、9時過ぎくらいからほぼ普段どおりになりました。

となれば、やっぱりイブなんだからクリスマスケーキでしょ!

しかし・・・

このところ週一くらいでかかりつけに通ってるし、先週はオードリーの大学病院もあったし、そんなこんなで今年はクリスマス気分は全くなくて、例年なら、作るかどうか分からないけど一応準備しとこうか~と生クリームとイチゴくらいは冷蔵庫に入ってるのに、昨日は本当に何もありませんでした。

う~ん、どうしよう・・・

そういえば、11月にシュトーレン用にラム酒に漬け込んだドライフルーツ(ワンコ仕様=クランベリー・オレンジピール・プルーン)がかなり残っていたっけ、というわけで、エンゼル型でココアの替りにイナゴマメ粉を使ってフルーツケーキを焼きました。

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焼いてるときから心待ちにしていたオードリー、なかなか出てこなくてヤキモキしていたのですが、やっと自分の口に入ることになって溜飲が下がったようでした。(^^ゞ

「アンタがシャキっとしないからクリスマス来ないとこだったじゃないさ!」
「もうしわけない。。でもケーキにありつけたんだから許してくり~^_^.」
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サンタさんは来なかったけど(笑)、今朝はギュスの具合がまぁまぁだったので、昼から、オーギュス共にパピートレーニングでお世話になったT先生の愛犬ゴパンさんのお誕生会+クリスマス会に出かけてきました。

ゴパンさんは保護犬でハッキリしたお歳は分からないのですが、12歳という説も。そして、昨年の秋、メラノーマと診断されて余命数ヶ月宣告まで受けたのに、アラ不思議、今年の春には腫瘍がすっかり消えて、今も楽しい毎日を送っているというミラクルガールであります。

♪♪♪ハッピーバースデー、ゴパンさん♪♪♪

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記念撮影しようとしても、はじめましてのワンちゃん、それも7ヶ月のパピーちゃんがいたりで、ギュス、珍しくマテが続かなくて、ママびっくり。オードリー婆ちゃんは鼻から参加する気ないし。=_=;

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さら~に、他所様のお宅に上がるのは生涯で2度目だかのギュス、しかも、可愛いワンコさんに、ご馳走の並んだテーブル、もう頭パッパラパーで目が泳いじゃってます。

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興奮と緊張のあまり(?)途中で涎ボタボタが始まって、こりゃ退散かと思ったけど、なんとか30分くらいで落ち着いたので、やれやれ。

<ご馳走に吸い寄せられるイヤシイ犬>
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今日も大ボケ、開始時刻を勘違いしていて1時間も遅刻したママ&舞い上がってるギュスを尻目に、オードリーは、先生や参加者の皆さん方にいっぱい構ってもらって大満足、終始笑顔でした~(^^♪

T先生、K先生、楽しい時間をありがとう!

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競技会見物@四之宮 [お出かけ]

昨日はギュスのことでご心配をおかけしました。m(_ _)m

ブログアップしてるうちに様子が悪くなっていきまして・・・

いつもなら流涎のときはお座りか立ってウロウロなんですが、横臥で目は虚ろに開いたまま、なんかグッタリ感が漂っていて、不整脈があるか脈に触れたら、拍動がすごく弱くてママでは状態が掴めなかったため、かかりつけのクリニックに電話して相談したところ、車に乗せられるなら連れてきて欲しいと。

声をかけて軽く揺すってもほとんど反応しなくて、これは無理かな~と思っていたその時、オードリーが「何やってんの?」としゃしゃり出てきて、ギュスの脇で散歩催促のストレッチ&プレイボウして玄関に向かいました。そしたら、ギュス、ガバッと身を起こして、すっくと立ち上がるじゃありませんか。さしずめ、「オイラも散歩行く!」みたいな?

とにかくオードリーの金魚の糞ですから、オーちゃんが動けば万難を排して付いて行こうとするんです。(イインダカワルインダカ..)

ちょっと補助してやったものの、車にも自分で乗り込みました。ただ、乗るときに反動がついたからか、すごく息が上がってしまい、ここから病院に到着するまでずっとハァハァハァハァと荒い息遣いが運転席まで聞こえていました(横になっていたので様子は分かりませんでした)。

車から降りたときも特にふらつく様子はなかったのですが、涎は出っ放し、駐車場の地面に散らばってる落ち葉を次々と口にし、待合室では観葉植物を狙っていました。

具合が悪そうだったからか、ギュスより前から待っていたワンちゃんより先に呼ばれました。

聴診の結果、不整脈は出ていないものの、脈拍が120~130回/分(Max150回くらい)という状態が続いているとのこと。診察室でも涎は出続け、先生、「気持ち悪そうですね。う~ん今日はちょっと違う吐き気止め打ってみましょうか」と、注射。

前回注射した時は20分くらいで落ち着いてきたのに、昨日はあまり変化がなくて、脈も鎮まらないので、しばらく預けて様子を診て貰うことにしました。

その間、朝からオカンムリのオードリーを散歩に連れ出し、5キロばかり歩いてクリニックに戻ったら、涎は続いているものの脈は幾らか鎮まっていたので、簡易な検査では特に異常もないということだし連れ帰ることにしました。

が、先生、「年明けに大学病院で再度循環器科を受診したほうがいいかな~それまでは安静に過ごしてください。できれば散歩も控え目に。5~10分くらいにして、歩き出して呼吸が乱れたり舌が白っぽくなったら即中止してください。倒れないとも限りません」て。

そこでママが、「ギュスは排便はできれば外でしたいらしいんですけど」といったら、「車で連れ出して、用が済んだらおしまいみたいなパターンにしたら」とも。 

う~ん、心臓が悪いかどうかはっきりしない現状、歩かないで筋肉落ちて足腰弱る方が深刻な気もするんだけど、とりあえず運動控えますかね。

となると、日々の散歩がやっかいなんですわ。

車で出かけるったって、オードリーは歩きたいわけだし、じゃ、オーちゃんだけ連れて歩き回っていれば、今度はギュスが文句垂れる(昨日の病院預かりでも、ママとオードリーが一緒に出かけたのが見えたようで、なんと、出てる間中小型犬みたいな声(?)で吠え続けてたとか...)わけで、パパが冬休みで帰宅するまで、なんとか凌がないと。

      ****** 

というわけで、前置きが大変長くなりましたが、本日は、平塚の四之宮総合グラウンドで開催された“神奈川北スーパードッグトレーナーズクラブ訓練競技会”を見物に行ってきました。

去年はこの競技会で高等科に出陳したんだよな~なんて思い出しながら、恒例のサンタ人形をバック(というには遠すぎ!)に記念撮影。 

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昨日は夕方まで涎が治まらなくて、まさか出かけられると思っていなかったので、10時過ぎに家を出たうえ、途中事故でもあったのか246が激しく渋滞してて、着いたらお昼。アジリティは盛り上がっていたけれど、訓練の方はほぼ終わっていました。ーー;

だけど、久しぶりで訓練所の先生たちにイイコイイコしてもらって、オーギュスともご満悦。

そして地元ということで、顔見知りも大勢いて、楽しい時間でした。

だけどね~やっぱり出ないのは寂しいかも。

オードリー世代はすっかり第一線を退いて応援組ながら、ギュス世代はまだまだ現役、超大型犬の宿命とはいえ、なんかなぁ~(._.)

でも、これからデビューを控えたピチピチの若犬さんたちとも会えて、ママ(ギュス?)、けっこう刺激になりました。またいつか競技会のリングに立ちたいな、って。

<オードリーと同期のクレア&ギュスと同期のユリウスの弟分、グランツと>
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<山中湖以来のいろなちゃんと>
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<「シェパさんとの記念撮影は遠慮させて頂きます」のオードリー>
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なんと、ダンスの先生が愛犬のBコリー、ニコルちゃんと9部(2席)・10部(1席)に出陳されていて、しばし立ち話。^^ゞ

<(たぶん)後姿がニコルちゃん>
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本日のギュスは、出陳がないことにホッとしたか、昨日の具合の悪さはどこへやら、会う方々から「元気そうね!」っと声をかけられて、なんだかエラそうにしてました。(でも車とリングサイド往復したらすっごく息が上がってました~>_<)

5~10分をだいぶオーバーしたので、車で休ませて、ママは中等科の決定戦を観戦してから帰路に就きました。帰りもけっこう道が混んでいて、帰宅したら5時半過ぎ、収納終わったら7時でした。

やっぱりギュスは疲れたようで、ご飯の仕度してるのに爆睡。

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その点オードリー婆ちゃんはしっかりしてます。台所を監視中です。

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なんだか取り留めない記事になってしまいましたが、ギュスの昨日からの経過と、本日の様子でした。(^_^;)


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オードリーの貧血 : う~ん、疲れた。 [病気]

昨日「今日は冬至」なんて書いたけど、一日勘違いしてました。今日が22日で冬至ですね。^^ゞ

最近、いやもう大分前からしょっちゅうボケてますが、原因は寝不足かもぉ~(=.=)

晴れてお散歩日和のこんな時間帯にブログを書いているのも、実は寝不足と関係してます。

時々書いてますけど、オーママ、筋金入りの不眠症(=入眠障害)でして、20代以降、午前3時くらいになってやっと眠りに落ち、でもそこから3~4時間眠ればほぼ普通に生きていけるという体質になってますが、オードリーの午前5時の投薬を始めてからというもの、この明け方眠るパターンが上手く機能していないのです。

なにせぐっすり眠ると目覚ましで起きても身体が強張ってて起き上がるまで数十分かかるため、5時の投薬まではウトウト、その後2時間ばかりぐっすり眠るわけですが、その2時間が、自身の咳だったり、ギュスの涎騒ぎだったりで、しばしば削られてしまうんです。

今朝も、5時の薬の後、ウトウトまどろみはじめたら、階下からドタバタとギュスが動き回っている気配が・・・30分くらいたっても静まるどころか徐々にエスカレート、こりゃ~ダメだと降りてきたら、涎ボタボタやっとりました。

すでにリビングのアチコチに涎溜まりが点在、ギュス自身は、顎から胸、前脚がベチョベチョ。さらに、通常この状況だとムカつくのか、草だの紙を手当たり次第に貪るんですが、何度かトイレシーツをやられて学習、寝る前に片付けてしまうため口に出来るものがないので自分をカミカミします。

はい、体のそこかしこがグチョグチョ。今朝は胴体に加えて、後脚周りと尻尾が涎でベッチョリ濡れてました。

この涎で濡れた状態が皮膚炎にはとっても宜しくないため、床の掃除はほっぽって、とにかくギュスの身体を拭き拭き、顎と前足の間に特大トイレシーツをあてがって伏せさせ、「ステイだよ!」っと睨みを利かせながら(でないとシーツ食べちゃいますので...)、今度は床を拭き拭き。

そんなこんなで7時を廻り、オードリー婆ちゃんのお出まし。「朝ご飯!」というので仕度始めたら、「やっぱりトイレ!」って。片目でギュスの動向を監視しながらオードリーのトイレの始末して、石鹸で手を洗い、再び台所に立ちます。

もちろんギュスには目を光らせてね。

なんとか朝ご飯を乗り切り、家事も片付けたけど、ギュスのボタボタはまだ治まらず、流涎の時は不整脈も出ているので、散歩保留というわけで、ブログなんか書いてます。

オードリーが目を吊り上げて布団やっつけてます。いつになったら出れるのやら。オーちゃん、ゴメンヨ~orz

      ******

前書きだけで終わりたい気分ですが、先週の金曜日、12月19日は年内最後の大学病院でした。

これがねぇ・・・

前回、呼吸器の件で長時間に渡る(特殊な?)レントゲン撮影をした際に(オードリー的には)怖い思いをした記憶がしっかり刷り込まれていたため、病院に入る前から挙動不審でしたが、診察室に入らないといって戸口で踏ん張って激しく抵抗、なんとか部屋に入れたけど、部屋の隅っこに走っていって壁に向かって蹲り、尻尾を入れたまんま全身ブルブル震えてまして・・・

予備問診の研修医が前回と同じ女医さんだったので、前回のいきさつを覚えているだろうと話しはじめたら、なんと、ぜんぜん記憶にないらしく、「私は担当じゃなかったので分からないんですけど、レントゲン撮影中に大暴れってカルテに記述があります」と。

ママ、かなりカチンときましたよ。

だって、「撮影中に興奮してお漏らししたからドライシャンプーしておきました!」てオードリーを連れてきた張本人なんですから。

ま、前回に限らず、診察(検査エリア)から戻ってきたオードリーが通常より激しく興奮(ゼーゼーはぁはぁ、心臓バクバク、尻尾が股に入ったまま震えてるetc.)してるときは、たいてい何か騒ぎがおきてて、それでも検査や診察を続行するために大人数で寄ってたかって取り押さえているんだろうな~ということは薄々感づいていますから、そのことを隠す(こっちが「暴れましたか?」って聞くと、常に「いや、オードリーちゃんはそんなに激しく騒がないから大丈夫ですよ~」って返事が帰ってきます)のは止めて欲しいんだけど。

飼い主としては、補てい自体についてクレームを言うつもりはないけれど、オードリーはとことん追い詰められたら“パニック脱走”に走る犬だということが分かっているだけに(いよいよになると使役犬訓練士の先生でさえ手に負えないほどのパワーで暴れるんです)、事が起きる前に気を付けて欲しいといいました。

そしたら、「今日はここで採血と診察しましょうか?補ていしていただけますか?」って。

できることなら毎回そうして欲しいと感じていたので、「どうぞ!」と答えました。

ママが顔と上半身を抱きかかえて女医さんが採血はじめたんだけど、なんか上手くいかないらしく、助っ人を呼んできて、お尻側を押さえてもらってましたわ。別に暴れてなかったけど、それでも3人がかりなわけで、これじゃ前回どんだけの人数で押さえ込んだんだか。

採血の後、全身チェックして退室したものの、1時間以上震え続けたオーちゃんでした。

で、この日は大学病院自体が年内最後の診療日とあって、すごく混んでいました。

呼ばれたのが2時過ぎ。

「今日はCBCとT-bilだけ検査しました。特に問題ないですね。T-bilも0.11に下がってます」と。

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そういうわけで、薬を戻したから落ち着いたとみているのでしょう、プログラフは現状のまま続行。

12月頭に、また咳や鼻水、イビキがひどくなって、散歩でも呼吸が荒くて、階段を避ける行動が増えてきたので、ギュスをかかりつけに診せたときついでに相談したら、画像には出ていなくても、喉や鼻で軽い細菌感染が起きてることもあるので、そのせいで症状が出ているのかも・・・抗生剤を投与してみて症状が改善するならその可能性が高いので2週間くらい飲んでみてくださいといわれ、現在セファクリアを服用していると告げたら、「じゃ、今回フラジールは中止、タベジールはもう少し続けてみて」ということで、次回は2月6日になりました。

薬と会計待っていたら3時過ぎちゃって、帰りに散歩するつもりだったのに、ママ、お腹も空いてたし直帰と思ったけど、なんだかオーちゃんが不憫で、コンビニでお握り買って車の中で昼食、野津田公園に寄りました。

もう日が傾きはじめていて、ゆっくり写真なんか撮ってる状況じゃなかったので、本日、文字だらけで失礼しま~す。^^;

最後に、先生は特に問題ないといっていたけど、赤血球関連の数値、久々にかなり落ちてまして、標準値とはいっても、ママとしては今後が気になります。

このところオードリーの手足が冷たいことが多いし、歯茎など可視粘膜が白っぽい日もあって・・・寒いから血行が悪いだけかな? うん、ブログなんか書いてないで、散歩行けないならマッサージでもしてやらないと、ですね。(^_^);

通院日誌、これにて年内終了です。

      ******

ギュスの様子がますます悪化中。これから病院かも、オヨヨ。(-_-;


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宮ヶ瀬でイルミネーション見物 [お出かけ]

今日は冬至ですね。

ということは、明日からは日照時間が延び始めるんだよね~嬉しい。\(^O^)/

といってもこれからが冬本番、暖冬とかいってたけど毎日寒くて・・・(._.) 

そんな寒さの中、先週の水曜日、数年ぶりで宮ヶ瀬にクリスマスイルミネーションを見に行きました。

オードリーが貧血を発症する前はよく出かけていまして、ギュスを迎えてからもいったはず。2010年が最後だったかな。

オードリーの貧血が回復したとはいえ、イルミ見物は日没からだし、宮ヶ瀬のイルミ会場は湖畔だから、ちょっと無理かな~と迷っていたら、お散歩友だちのラウルスママさんから「スペシャル散歩に行こうよ!」ってお誘いがあって、だったら思い切っていってみようかと話を切り出したところ、「行く行く!」って即決(笑)。

雨の翌日だったこともあり、昼頃からのほうが地面のコンディションがいいよねっとお昼から出かけることに。

でもこの日は寒さの底か?というくらい寒くて、オーちゃんの様子によっては我が家はイルミ点灯前に帰るかも~ということで、だったら明るいうちに宮ヶ瀬ダムの下の“あいかわ公園”でお散歩しようということになって、現地集合。

まだ2時過ぎで、晴れて日も高かったけど、公園のメインスポット、“風の丘”はその名のとおり風が吹き抜けて、さぶかった~(>_<)

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実はこの日、お出かけ前に軽く町内散歩したときから、なんかオーちゃんの精神状態が少々おかしくて(雨上がり、しかも風が強かったから、玄関出た途端に何かヤバイ(!)臭いを拾った模様)、あいかわ公園でも警戒モード全開で、ずっと挙動不審でした。(T_T)

一方ギュスはなんだかご機嫌。このところ不整脈&流涎が頻発していて、動くと息切れみたいな荒い呼吸になるのだけれど、それでもエッサホイサと足取り軽くオーちゃん&ラウルスに付いてきてました。

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せっかくだからと、スリーショット。(*^_^*)

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ここで終わっちゃうと困るから、そこそこで切り上げて、宮ヶ瀬のイルミネーションエリア(=水の郷)に車で移動。以前は3時を過ぎると道路が混み始めて駐車場も満杯なんていう年もあったけど、この頃は人気が下火になったのか、道路スイスイで、会場に一番近い駐車場にすんなり入れました。(でも駐車代900円!/_;)

点灯までは1時間半くらいあるし、思ったより寒くなかったから、「降ります!」と意思表示する犬たちと、点灯前の会場を一回りしました。

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風が全然なくて、あいかわ公園より寒さは感じなかったけど、オーちゃん一応完全武装です。でもって、ここでも警戒レベルはさがらず、表情硬いままでした。

この一枚だけが、唯一、普通な感じ?

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4時を過ぎたら大分日も傾いて、気温が下がってきたので、いったん犬たちを車にしまって、ママたちはちょこっとカフェでお茶して暖まりました。

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そうこうするうち5時になって、いよいよ点灯です。

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いつの間にやら見物客も集まってきて、盛り上がってます。

<メインツリーとサブツリー>
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といっても、平日だからかさほどごった返してもいなかったので、車に戻って犬を連れて来ることになったのですが、引き続き風がなくて、深々と冷えてくるという感じでもなかったから、オードリーも一緒にイルミ見物することにしました。

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4年前よりちょっぴりバージョンアップしたイルミ、気持ち明るくなってるような・・・

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犬たちはイルミネーションより屋台やお店から漂ってくる美味しそうな臭いに気持ちが揺れているようでしたが、オードリーはやっぱりあまりテンション上がらないようでした。

メインツリーに下る階段のところまで行ってみました。

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ギュスは人混みに飲まれてる?

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一眼レフ持参で気合の入ってるラウルスママさんがラウルス&イルミを撮影しているあいだ、オーママはコンデジでオーギュスを撮りまくりました。^^;

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もうオードリーとイルミネーションなんか見に来れると思っていなかったので、ママ、ちょっと感無量でした。オーちゃんがキョドってたのが惜しかったけど、ま、欲張ってもね。

ラウルスママさんが「行こうよ!」っていってくれたお陰で、思い切って出かけて来れました。楽しかったわ。ありがとう!(^_-)-☆

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ホワイトラインへの道のり??-角食 [クッキング]

先週今週、2匹と1名とっかえひっかえ不調でして(特にギュス!)、楽しい話題もないので、続けてパントピです。(^^ゞ

      ****** 

だいぶ前に“食型”を購入、オーブンで焼いた“食パン”を味わってからというもの、もうホームベーカリで焼いた食パンには戻れないかも~なオーママですが、実は、角食(蓋して焼いた四角い食パンね!)については、未だコレぞという焼き上がりに到達していません。

山型食パンは、その日の発酵具合によって少々膨らみすぎたり、やや伸びが足りないかな~ということがあるものの、生地の自主性(笑)に任せているため、基本おおらかに伸び伸びと焼きあがってくれるのですが、蓋をする角食の場合、事はそう単純ではないのです。

そもそも、1斤の定義自体がファジーというかアバウトというか、340g以上(焼き上がり重量?)あればOKというんですから、食型の容積もてんでバラバラ。とあらば標準的なレシピなんてあって無いが如し?! さら~に、使う粉にはじまり加水率など数限りないレシピ+気象条件を考えたら、どんなレシピでも型にジャストフィットの角食が毎回焼けるなんて、オーママには一生無理かなぁ・・・(T_T;

というわけで、今回はけっこうボヤキかもぉ~(ーー;)

      ******

夏前、最初に焼いた角食はこんな焼き上がりでした。

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山型と同じくゴールデンヨットで焼いていまして、食型を購入したお店の“角食レシピ(=カメリアなど標準的な外国産強力粉)”から引き算して粉の量を割り出していたのですけど、5%くらい減らしても釜伸びしてケースからはみ出てしまい、頭を押さえられているため蓋とケースの隙間から庇のように張り出してしまいました。

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ケースの7~8割程度で2次発酵を切り上げていたのですが、釜伸びがすごくて、焼き上がりの内層も上部がスカスカ気味でした。

やはり最強力粉に分類されるゴールデンヨット(膨張剤添加されてますし)で角食は違うんだろうと思い至るまで、さらに2~3回は似たようなことを繰り返しました。

これは標準的な強力粉のレシピより1割少ない粉の量で焼いたもので、パッと見OKに見えますが・・・

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やはり内層が今ひとつです。

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どちらも、味や食感は、そのままサンドウィッチにしても、トーストしても、めちゃくちゃダメという訳ではありませんけど、これならわざわざ家で焼かなくてもね、みたいな。^^;

でもって、夏の間は“パン屋さん”どころじゃなくて休業(笑)しておりまして、諸々一段落した10月半ばからホームベーキング再開。11月に入って“角食”への試行錯誤も再開しました。

今回は、時々利用するネットショップで“はるゆたかブレンドプレミアム”という『はるゆたか70%+北海道産小麦』を購入したので、こちらでトライすることにしたのですが・・・

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国産小麦粉なので少々不安ではありましたが、とりあえずは標準的な粉の分量、イースト(=赤サフ)は1.5%で試したところ、かなり足りませんでした。内層からすると、釜伸びはしていたようですが、それでもちょっと足りませんでした。

けれど、これでなんとな~くジャストの分量が分かったような・・・次回こそ!

ところが、分量的にはちょっと分かってきたように感じたものの、この時の風味には正直がっかりでした。

昨年“春よ恋”で国産小麦の旨さの虜になって、“春よ恋”を使い続けてきましたが、違う国産小麦粉も試してみようと、わりとポピュラーな“はるゆたか”を選んだのですけど、う~ん、“春よ恋”の時みたいな感動(=旨味)はありませんでした。

ま、好みの問題なのかもしれませんけど。

<主張がなくて何とでも合わせ易い??>
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いきなりテンション下がってしまったので、一息入れようと、またゴールデンヨットに戻って(“はるゆたか”で掴んだ感触を確かめる意味もあって)、かぼちゃ風味のおやつパンを焼きました。

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まだジャストフィットのホワイトラインではないけれど、ゴールデンヨットで初めて“庇”のないものが焼き上がりました。

レシピはこちら(ホームベーカリーブック)をほんのちょっとアレンジして、更に甘納豆を加えました。

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ちょっと思うところあって、おかしな成型ですが・・・^^;

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焼き上がりの断面はこんな感じ。かなり均一な内層になったと思います。食感も予想通りでした。(^o^)v

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作り手のガス抜き(!)が済んだところで、再び“はるゆたか”のシンプルな角食に戻りました。

キレイなホワイトラインの出る、型にジャストフィットなサイズが目標ではありますが、それは、サイズが丁度よく焼ければ味わいもベストのはずと考えるからでもあります。

でもね、前回の“はるゆたか”はあまりにもがっかりな風味だったため、今回はイーストを変えてみることにしました。

世間では、国産小麦粉には天然酵母がよく合うって云うではありませんか!

そこでオーママが選んだのは、“白神こだま天然酵母”でした。

天然酵母にしては使い勝手が簡単で、使い切る心配とかしなくてもいいというのが理由です。

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商品附属の説明書の食パンレシピによれば、イーストはBPで1.87%ほど。ちょっと嫌な予感がしたものの、最初なので取り説レシピどおりでトライ。

そしたら・・・

ギャオ!型にくっついて抜けなくなりました。食型使い出して以来、初めての経験でした。

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なんか、外皮がクラムから浮揚して型に張り付いた感じ? 要は、妙に過発酵したような・・・

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前回つかみかけたはるゆたかブレンドの配合があっけなく崩れ去りました。orz

というわけで、一から出直し。

“白神こだま”を1.7%に減らし、生地コースの『捏ね』が終わったところで取り出して、発酵は自分で温湿度管理しましたが・・・

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いやぁ~“白神こだま”のパワーたるや相当なものでして、ムクムク発酵が進みます。早め早めに切り上げたけど、なんとな~く過発酵気味の焼き上がりとなりました。

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でも、内層は前より落ち着いてきています。肝心の“味わい”ですが、最初、う~ん、びっくりするほどの違いはないな~と思ったのですけど、二日目、通常だとちょっと味が落ちてくる頃になって、なんか粉の旨味が感じられるようになった気が・・・

というわけで、味の確認と、きれいなホワイトライン目指して、12月に入っても同じく“はるゆたかブレンド+白神こだま”です。

今回は、粉を5%増やした(=420g)一方で、“白神こだま”は1.5%強(6.5g)に減らしました。生地コースで1次発酵1回目まで済ませても、発酵の最初から自分で管理しても大差なかったので、今回は生地コース終了までお任せのいつものパターンを採用。

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2次発酵はオーブンを使い、ちょっと低目の設定(=35度)で40分、予熱待機(=8分)も35度くらいをキープして、220度に温めたオーブンを200度に下げて30分で焼き上げたところ・・・

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ついにホワイトラインが出たものの、やっぱりまだジャストフィットではありません。ところどころ外皮が浮いてます。で、内層はというと、ガス抜きをムキになったのが仇となり、なんかイマサン。歯ごたえがありすぎ?!

そして風味は、やっぱり2~3日目の方が強く感じました。こういうものなのかな??

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そんなに角食にこだわる事もないのかな~と思いつつ、蓋を開けるときのドキドキ感がたまらないのよね~ということで、オーママの“角食修行-ホワイトラインへの道のり”は当分続くのであります。

      ******

さて、オーママの思い描く“理想の角食”からはまだまだ程遠いのですが、この時期、シンプルな食パンだけじゃ寂しいよね~というわけで、シュトーレンを焼きました。

ホームベーカリー使ったのは今回が初めてでしたけど、その詳細レポは今度また(特に聞きたくないって?じゃ、省略!^_^)。

<お犬様仕様のためレーズン抜き!(ドライフルーツは色々入ってますよぉ~^.^)>
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胡桃・イチジク・クランベリー入りライ麦パン-バタール風 [クッキング]

今日は陽射しがなくて、昼からは冷たい雨がぽつぽつ、と~っても寒い一日でした。

降りだす前にお散歩終えてストーブの前で丸まってたオードリー、お昼からママが出かけると分かったらちょっと不満そうでしたが、2時頃、お客さんを連れて帰ってきたものだから大喜び。そしてギュスは、オードリー以上にテンション高くて、大騒ぎ。ま、お客様は大きい犬に慣れてる方なので、オーギュスともいっぱい構ってもらって、10分くらいで静かになりましたけどね。^^;

      ******

さて、本日は久々のパンネタです。

11月は天然酵母と国産小麦粉で角食(こちらの記事もいずれまた!)を焼き続けておりまして、この日(12月2日)も朝食用に角食を焼くつもりだったんですけど・・・

冬晴れの中、午前中散歩に行き、誰も居なかったから町内の小公園で1時間ほどステップの練習したりボール遊びして帰路に就いたところ、途中、ギュスが(人間でいったら)顔面蒼白ハァハァしだして、涎もボタボタ。こりゃ~不整脈出てるな~と止まって脈に触れたら飛んでました。

誰かにSOSして車を取って来ることも考えたけど、少し休んだら歩き出したので、休み休み無事帰宅。脈も落ち着き、いったん涎も納まったのに、家に入ってしばらくしたらまた涎ボタボタが始まったため、スキンケアは無理そう。

だったら逆に少々手の混んだパンが焼けるんじゃない?

というわけで、先日ハルニレテラスのベーカリーで買ってきた“パン・オ・ノア”に触発されて、くるみ入りライ麦パンを焼くことにしました。

前回同様山食でもよかったんだけど、今回はライ麦の割合を増やしてハードにしたかったので、バタール風の成型で焼きました。

<レシピ>
オーベルジュ 250g
ライ麦粉(アーレミッテル) 150g
水 260g
モルト 5g
インスタントドライイースト(赤サフ) 4.8g
塩 8g
砂糖 16g
バター 8g
くるみ 80g
いちじく 50g
クランベリー 50g
※ライ麦を40%@BPにするつもりだったのですが、オーベルジュが257gあったため、使い切りたくてこの配合になりました。(7gは打ち粉 ^^;) また、加水率をもう少し高く(72%くらい?)したいのですが、具材が多いため、これ以上軟らかい生地だと私の力量では扱いきれないので65%で妥協しました。
 

いつものように1次発酵の前半まではホームベーカリーのパン生地コースにお任せ。終了後ガス抜きして、更に30分、30度くらいで1次発酵の2回目@自作保温器。

発酵具合をチェックする時刻をセットしておいたアラームがピピピッと鳴って、台所に立ったら、リビングでゲボゲボオェオェとギュスが嘔吐、アラームは止めたけどパン生地は放置したまま吐しゃ物を片付けだしたら、今度はオーちゃんがトイレにいったので、吐しゃ物の片付けを中断してオードリーのお尻の飾り毛&後脚を拭くためにトイレ部屋に走り・・・ハァ~なにやってんだか。orz

予定より10分ほど余分に発酵させてしまったけれど、気温が低かったからか、発酵の具合はちょうど良くてヤレヤレ。

分割して24~5度で20分程ベンチタイム。

<ベンチタイム中。この日は湿度も低かったので管理がけっこう面倒でした~>_<>
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棒状に成型して(太さが違う... 汗;)、オーブン@35度へ(40分ほど2次発酵)。

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以前はキャンパス地で布取りしていましたが、キャンパス地の扱いって面倒くさいな~と感じてしまうオーママでして、最近は牛乳の紙パックにオーブンシートを敷いて、成型したパン生地を乗せてます。

これだと、天板のサイズに合わせて、かつパンの形状にも個別に対応できるし、なんといっても、2次発酵終了時に移し変えなくて済むのでラクチンです。また、焼成の余熱待ちのときに天板も一緒に熱したい場合、天板から紙パック台紙ごと移すため型崩れを気にしなくていいのです。

<牛乳パックをピンチで摘まめばキャンパス地で畝を作ったのと(ほぼ)同様に生地が横に広がるのを防げます>
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<焼成の予熱中は保温器に移動して待機(10分強)。この時も牛乳パックごと動かせば問題無し!>
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オーブンが230度に暖まったところでクープをいれたのですが、今回は切れるカミソリ用意してたのに、なんか思い切りが悪くて、1本目は短い4本になってしまってガックリ。2本目は3本でいけたんだけど、深さがイマイチでした。=_=;(具が入ってると引っかかってスーっと綺麗に引けません。どうすればいい?)

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しかも、焼きはじめに“スチーム”をいれたのですが、出始めるまでに数十秒タイムラグがあって、霧を吹けばよかった~と後悔。(/_;)

上段にも天板を入れて230度で17~8分、その後200度に下げて合計25分で焼き上げました。

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油脂類は少ないけど、胡桃とドライフルーツの香りに反応したのか、今回も焼いてる最中から犬たちが賑やかでした。焼きあがったら、台所に押しかけて来て大変でした。(^^ゞ

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焼き上がり、かなりずっしり重くて、ライ麦と胡桃の芳ばしい香りが立ちのぼり、犬ならずとも垂涎でしたが、大きなサイズのライ麦パンは、やはりしっかり冷めてからの方が美味しいので、お味見は翌朝に持ち越し。(^_-)-☆

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イチジクが赤(黒?!)いところへ、きっちり練りこまれているため、生地の色が、ライ麦40%弱にしては濃いかも。クープがイマサンだったからかな、気泡が小さいかも。でも食感は、クラムはもっちり、クラストはカリッと香ばしい、“オーベルジュ”でした。しか~し、ライ麦の風味がもう少し立つはずだったのに、イチジクに負けてました。オーママ的には、このライ麦粉には少々不満なんですが(富澤商店などで扱ってるフランス産がお気に入り)、使い切るまではしょうがないです。

この日はクリームチーズと苺ジャムを試しました。どちらもいけますが、クリームチーズに軍配かなぁ~(*^^*)

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ママの朝食中、オードリーは足元左。

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ギュスは右。

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食べ終わったら起き上がってヤイノヤイノ。(=.=)

薄~~~くジャムを塗って、さぁ召し上がれ!

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最後に、ハルニレテラスのパン屋さんのパン・オ・ノアをペタン(こちらは、フルーツは無し、胡桃のみです)。フランス産のセーグル混ざってると思うな。オーママ好みのお味でした~!(^^)!

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オーギュス連れてお泊まり旅行♪ [お出かけ]

今日から12月。にしては暖かいかも~なオーギュス地方です。

そして雨。

そのせいなのか、オードリー、何気に不調です。週末はオーパパが帰宅していて、散歩お任せだったので外での様子は分かりませんが、室内では元気がありません。周囲の色々な気配にまったく反応せず、突っ伏すような体勢でほとんど動かず、さりとて眠っていいるわけでもなく、かつ、起きているのにイビキみたいな息遣いです。

まぁ、11歳と8ヶ月ですから、こんなもんなのかもしれませんが、持病もあるし、何かにつけ「どれどれ、アタシがチェックしてあげる~(^.^)」ってちょこまか動き回るのがオードリーだとインプットされてる飼い主としては、ついつい大丈夫?って心配になってしまうのです。

さてさて、 もうずい分時間が経ってしまいましたが、本日は、11月21日から1泊2日で北軽井沢(正確には嬬恋)のアスプロスというお宿でギュスの親戚さんや友だちベルガー&その家族(犬+人)と過ごしたときの様子をアップしま~す。

      ******

「11月21日から2泊3日で遊びに行くけど、ギュス家もいかが?」ってシャルモン(ギュスの同胎兄弟)のママから声がかかったのが8月の終わり頃でした。オーパパの動脈瘤破裂騒動が一段落して、オードリーの貧血も落ち着いていたし、久しぶりで“お泊まり旅行”もいいかも~と参加表明したものの・・・

オードリーが溶血性貧血を発症してからの3年、泊まりで出かけたのは今年のGWにオーパパの実家に帰省したときのみ。そもそも、我が家、犬連れて宿に泊まるということがほとんどなくて、ギュスを迎えてからは確か1回だけだったかな?久々のペンション泊です。

今回、3連休にかかっていたのでオーパパも行けるかもと、当初は土日で参加のつもりでしたが、オーパパが行けなくなったため、だったら道路の空いてる金曜に出かけようと、日程を金土に変更したのでした。いっそ2泊できたらよかったんだけど、ギュスのスキンケアを三日もサボるとエライことになるし、土曜の晩にはオーパパが帰宅するというし、1泊2日となりました。

ところが、15日の夕方からオーママがダウン(発熱+咳~喘息)したり、オードリーのお腹の具合がイマイチだったりと、ホント、直前までドタキャンかも~みたいな状態で、誘ってくれたシャルママには迷惑をかけてしまいましたが、なんとか無事出発できてホッとしました。

<たった1泊なのに、どんだけ~っていう荷物の山!(連泊でも大差ないんだよね...)>
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いつも通りに朝ご飯食べて、しっかり食休みして、軽く町内散歩済ませ、9時半くらいに家を出たのですが、なんと、圏央道が鶴ヶ島jct手前で事故渋滞してて、高坂でお昼になってしまいました。orz

鎮咳剤のせいで眠気もあり、すっかり大休止。

オーギュスも貸切のドッグランで息抜きタイム。^^;

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30分以上休憩してから出発。

「いいお天気なんだから急ぐことないわよ~♪」
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ママ的には、久しぶりの旅行だし、できれば軽井沢周辺でブラブラしたいな~なんて気持ちもあったのですが、だったら早出しろっつうんですよね。もう道草はムリと諦めたら気が緩んじゃって、横川で、またもや休憩。

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この日はポカポカ陽気だったからか、オードリー、車中でけっこうハァハァやっていて、この頃には少々疲れがみえていまして、碓氷ICを出て軽井沢に向かうカーブの多い山道に入ったら、立ちっぱなしでピーピーヒャンヒャン文句垂れ始めました。するとギュスも同調して、珍しく立ちあがっていたものだから、ヘアピンカーブでよろけてドテっとこける始末。(-_-)

軽井沢の駅に近付いたらやっと大人しくなったのも束の間、2歳の時この辺りでスクール仲間とお泊まりしたことのあるオードリー、今度は興奮してピーピーヒャンヒャン、「アタシここ来たことある~停まって!」みたいな。=_=;

でもウロついてる時間もなさそうだしスルーしたのですが、中軽を過ぎたとき、ママ、ふとハルニレテラスにあるパン屋さんのことが気になりだして、通り道で道路っぱただし寄って行くことにしました。

駐車場に入ったら、オーギュスとも何故か大興奮。車に残しても吠えるとは思わなかったけど、少々後ろめたくて(笑)、一緒に降りて少し歩きました。

ママがパン屋さんで買い物してる間はテラスの隅っこに繋いでおいたのですが、戻ったら、通りすがりの方々のカメラに納まっているお二人さんでした。(^^ゞ

「ママだけお茶してズルい~<`ヘ´>」「んだんだ。」
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秋の陽は釣べ落とし、だいぶ日も翳ってきて気温も下がりだしたので、今度こそ先を急ぎまして、なんとか明るいうちにアスプロスに到着できました。(*^^)v

参加者、既に全員到着して広いドッグランで遊んでいるそうな。犬たちを車に積んだままチェックインの後、ママ、車と部屋を3往復して荷物を運びいれ、お待ちかねのオーギュスを連れてドッグランに向かいました。

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今回は、5家族、7人+レオンベルガー7頭+ベルガー以外のワン6頭。初日は平日とあって他のグループがいなかったので、あまり気を遣うことなく遊べました。(*^_^*)

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ギュスは大勢の犬と遊べるのが嬉しくて、大はしゃぎで走り回っていましたが、オードリーは、走り回るベルガーsに気圧されたのか、はたまた移動で疲れたのか、ママの近くでウロウロ、後は臭い嗅ぎに専念しておりました。

5時になるとすっかり日が暮れて冷えてきたので、いったん部屋に入って、夕飯まで一休みです。

<持参した布団を広げたソファでうとうとするオーちゃん>
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<部屋の外の気配が気になる“番犬”ギュス>
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6時半に夕飯の支度が整ったと連絡が入りました。犬たちの夕飯が済んでいなかったので置いていきたいところでしたが、初めての宿で到着早々だったからオーギュス同伴でダイニングに降りていきました。

既に夕飯を済ませた犬と、まだ済んでいない犬が半々くらいで、満腹組はテーブルから離れた場所でまったり寛いでいましたが、腹っぺらし組は飼い主の足元でソワソワでした。

<おこぼれに預かれるのではと、ママの膝に顎を乗せてスタンバイのオードリー>
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<姉ちゃんに遅れをとっては大変と、いつになく集中するギュス>
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<テーブルの向かい側になった、ももちゃん・ルナちゃん・サラちゃん3姉妹>
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夕飯はコース料理だったのですが、7時半くらいに一度途中退席して部屋に戻り、オーギュスの晩ご飯を済ませてから、再び食堂に戻りました。(こちらの宿は何かと融通がきいて、一人で2頭連れてたオーママとしてはとっても助かりました。^o^)

デザートまで終わった後は、コーヒーやアルコール片手にワンワン談義が弾みます。そしたら9時を回った頃、だん吉のお姉さんが、「ギュスが何かアピールしてない?」って。はい、我が家、9時過ぎにお夜食(=お肉)タイムなんです。

というわけで、オーギュス&ママ、一足先に引き上げたのでありました。

「明日に備えて早寝しなくちゃ!」「んだんだ。」
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11時前に床に就いたものの、他の部屋でよそのワンコがキャンキャンやると気になるのか、ギュスがグフッグフッと反応したり、時にはオーギュス揃ってウォンウォンと応じたり、みんなが寝静まるまではけっこう時間がかかり、眠りに落ちたのは12時過ぎてたかも。

でもって朝5時にはオーちゃんのお薬タイム、その後ママの咳発作タイム(笑)と続き、自分のトイレを持ち込んだオードリーはいいとして、ギュスはぼつぼつ外に出たいかな~と7時前に起きて防寒着を身に纏ってギュスを連れ出そうとしたら、オーちゃんが「アタシも行きます!」というので、こちらもヒートテックのカバーオールにシンサレートのベストを重ね着させて、誰も居ないドッグランへ。

そしたら、枯れ芝一面霜に覆われて真っ白。ギュスが喜々としてよく動いていたので、思わずプチトレしてしまいました~(^^♪

途中から他のワンsも起きてきたものだから、ギュス、気が散るったらありませんでしたが、最後は観念して(?)真面目にママに付き合ってくれたので、30分ほどで開放して、後は朝食までひと遊び。

部屋に戻って犬の朝ご飯を済ませ、8時半から人間様の朝食。ゆっくり食休みをして、10時くらいからまたランへ。

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この日もピーカン。澄んだ青空と陽の光のもと、大小入り乱れてわらわら楽しく走り回りました。でもね、日が差しはじめたら霜が融けて芝が濡れてたので、ギュスには皮膚炎対策にフルドッグガード着てもらいました。^^;

<今回の参加ワン最年少、5ヶ月齢のちまきちゃん>
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<パパ大好きっ♪>
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「ギュス兄ちゃん、ヨロシク!」
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「母ちゃん、オイラもなでて!」(by シャルモン)
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<御歳13歳のJ君とシャルモン>
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<シャル&ギュス=同胎兄弟>
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<ギュスたちの姪っ子サラちゃん(7ヶ月齢)>
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<叔父1(=シャル)と姪>
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<叔父2(=ギュス)と姪>
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<姪に従う2頭の叔父>
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<アンニュイな同胎兄弟>
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<集合写真準備中のベルガーs>
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<いちおう整列写真:サラ・ルナ・ギュス・キナコ(=異母姉)・シャル・だん吉。(ヨモギちゃんがいない!)>
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<次は“お座り”写真準備中>
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<サラ・ルナ・ギュス・キナコ・シャル。(今度はだん吉君もいない!!)>
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<一人抜け、二人抜け、、>
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<最後はやっぱりシャルとギュス^^;>
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<今度はベルガー以外のワンs集合!>
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<ももちゃん・オードリー・J君・ちまき。なんかバラバラ、もんじゃときーがいないし、、>
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<徐々に陽射しが強くなってきて、みんな日陰を求めて押し合いへし合い?>
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<ブランコで寛ぐもんじゃ>
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<オードリーとママもブランコに揺られてみました。^o^>
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ママとオーちゃんがマッタリしてたらギュスが呼びに来ました!

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レオンベルガーと同居犬たち、総勢13頭のゆる~い時間が流れました。たまにはこういう休日もいいな~と思いました。

「ゆるいの大歓迎。毎日でもいいよ、オイラは。。」
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遅めのお昼を頂いた後、連泊組と別れ、2時過ぎ、オーギュス&ママはアスプロスを後にしたのでした。

この日は3連休初日とあって、軽井沢通過がどうなることか心配でしたが、反対車線は大渋滞していたものの、インターに向かう車線は割と流れていて、高速に入ってからも順調でした。ところが、ママが眠くて眠くて、この日も横川・嵐山で休憩して、家についたら6時半、オーパパが待っていました。^^;

      ******

オードリーが発病してからは泊りがけのお出かけはとんとご無沙汰で、今回もギリギリまで行けるかどうか気を揉みましたが、1泊2日の犬連れ旅行、無事終了です。

ギュスの兄弟や親戚たちとも再会できたし、お天気も良くて、楽しい二日間でした。

遊んでくれたみんな、ありがとう。(*^_^*)

今度はパパも一緒に行けるといいね!

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