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オビディエンスⅡ合格したけれど。。@ 2012秋季訓練競技会 in 江戸川河川公園 [競技会]

昨日(11月3日)は、ギュスターヴと今シーズン初めてとなるJKCの訓練競技会に出陳してきました。

先日も書いたように、出陳種目は“オビディエンスⅡ”です。CD(家庭犬各クラス)と違って、オビディエンスには一般(アマチュアもエントリーできますが、主にプロの訓練士さんが出ます)とアマチュア指導手の区別がないので、二日間開催の本部展では、初日(一般の部を実施)に行われています。

そして、本部展では前もって大よその出陳時間帯を知らせてくれまして、ギュス&ママは13時50分集合の第2組となっていました。オビⅡの場合、通常オビⅠが終わった後になるため、出番は昼前後になるんだろうな~と思っていましたが、さすが“本部”です。オビⅡの出陳が17頭いて、6・6・5頭の3組に分けられたのでした。

で、2組の6頭のうち何番目かまでは事前には知らされないため、2組のトップバッターなら14時、最後なら15時半頃の出番になるわけで、いつもどおり競技開始時刻から待機するとなると、とても待ち時間が長くなって調整が難しいのですが、お世話になっている訓練所の先生達が出陳するので、受付は訓練所で一括でしておくから適当に時間を見計らって来て構いませんよと言っていただき、10~11時に会場入りすることにしました。

しかし心配性なオーママ、もし事故渋滞にでも巻き込まれたら・・・とか、進行の都合で出番が早まったら・・・なんて考えて、7時半くらいに家を出ました。首都高が朝のラッシュに入っていて少々渋滞がありましたが、9時半前に到着しました。

で、今回も悩んだものの、金曜の夜オーパパが帰宅したので、またまた一家総出で出かけまして、パパにオーギュスの朝散をお任せして、ママは会場の様子を見に行きました。

途中で、お友だちのおふみさん姉妹に遭遇し、ご自身のプロデュースで最近販売開始された『hadami』の実物などを拝見しながら、ブラックラブカンパニーの店先で立ち話し。

そしたら、なにやらオビⅡの第1組に出る人たちを招集するアナウンスが流れるではありませんか!

予定表では第1組は確か12時くらいの集合だったはずですから1時間以上早い?!

とりあえずオビⅡのリングに行ってみると、オビⅠの終わりの方(お山でお友だちになったタービュレンのレッティちゃんチームでした!)が始まるところでしたので、最後まで見学させて頂きました。

レッティちゃん&ママさん、見たところすごく落ち着いていて、山で一緒に練習したときのように着実にこなしていました。あ、内心は緊張されていたのかな・・・^^;。(しかし、この日のジャッジ、採点が厳しそうですよぉ~T_T;)

そうこうしていたら、またオビⅡ1組の召集アナウンスがありましたが、そんなにすぐ始まる感じではなかったので、ママは脚側のコース図を確認しにリングサイドのテントに。

家庭犬(CD)と違って、オビディエンスでは脚側課目のコースは決まっておらず、競技会ごとに設定されて、当日朝発表になります。 3月のオビⅠ受験のときは、このコース図を見つけられず、予備知識無しのぶっつけ本番、スチュワードに指示されるままに動いたのですが、今回は必ず事前にチェックしようと決めていました。

テントの中に入ると、張り出してありましたよ、天井の方に。

121103_course.jpg

う~ん、緩歩からいきなり速歩への歩度変更、しかも速歩が2ヶ所で、速歩からの指示無し停座、停座からいきなり速歩で再スタート、最後も速歩からの停座です。

正直、速歩が得意でないギュス&ママペアにとっては侮れないコースです。事前に確認できてよかったです。ギュスの担当の訓練士さんに相談して、直前調整の指南をして頂きました。

到着したころは曇って寒々しい陽気だったのに、昼ころから風が強まって雲を追っ払ってしまったので日差しが燦々と降り注ぎ、ギュスにとっては残念な天気になりましたが、こればかりはどうしようもありません。

到着が遅かったので、駐車した場所は本部テントのずっと手前、即ち、会場の一番奥のオビリングからは最も遠いエリアとあって、移動するだけでもベロベロのギュス、調整が済んだ後、いったん車に仕舞って休ませるよう言われたのですが、往復したらバテちゃいそうだったため、オビリングの更に奥の空きスペースで第1組の5頭が終わるまで待機しました。

12時過ぎに第1組が終了し、2組の集合かと思いきや、ジャッジのランチタイムで30分ほど待たされました。

12時半くらいに課目7・8で使う自前のダンベルを預けるように言われ、いよいよ競技開始です。

      ******

課目1と2は、同一組の6頭が一緒にリングに入って行う“待て”です。

長いので編集しましたが、それでも長いムービーをどうぞ。(^^ゞ

この2課目については、ギュスターヴはほぼ問題ないというか、この2課目で稼がないことには他に満点取れる課目はないので、一応どちらも10点もらえてホッとしました。^^;

最初の集団で行う2課目が終了すると、いったん全員リングから退場、今度は第2組の先頭のチームから個別に競技を行います。

ギュス&ママチームは6チーム中5番目でしたので、集団課目が終わってから出番まで、約1時間さらに待機です。このときも当然ながら車に戻って休むのは却ってギュスが疲れそう(“待て”で既にベロが...>_<)だったので、リングサイドでギュス担当のF先生と一緒に他のチームを見学しながら待機しました。

そして4番目のチームが始まったところで、本当に最後の最後、出番直前の調整をして(脚側と遠隔)、練習を終えたときのアイコンタクトを保ったままリングサイドに向かいました。

13時50分くらい、遂にギュス&ママチームの競技開始です。

これまたと~~~っても長いですけど、ムービーでご覧下さい。

のっけの紐無し脚側行進については、事前のコース確認に基づいた調整がある程度上手く行ったかなぁ~でも“車は急には停まれない!”の標語よろしく、速歩からの停座が前に出そうというか、出ちゃったというか・・・

それでも去年のシーズン中から修正を始めたギュスの脚側位置はまぁまぁにキープできて、まだオーママの手の振り方はぎごちないものの、なんとか纏まってきている感じ? 1年近くかけて、やっとギュスのペースをオーママの身体が覚えたというところでしょうか。

ママとしては現状のベストに近い出来だったと思います。

で、講評(オビディエンスは1課目終わるごとに寸評と点数発表があります!)で言われたことが、すご~く嬉しかったので書いちゃいますね。(^^♪

「とても良くやっています!もう少しこの犬の表現が欲しいですが、本当に良くやっていますよ!!」

大抵のジャッジは、この後に、「遅いけど」って付くんですが、この日のジャッジはギュスの動きを遅いとは一度も言いませんでした。いえ、正確には1回言いました。でも、それはボーダーに比べて遅いけど、だからなんなの的な視点で、超大型犬らしい、レオンベルガーという犬種の特性を最大限引き出すような表現を追及するべきだということを強調されたのでした。

以前一人だけそういうジャッジに当たったことがあったけれど、とにかく競技会のたびに、「超大型犬にしてはよく頑張ってるけど、でも遅いよね」ということで、得点は伸びませんでした。

が、この時の脚側に対しては9点を頂き、ママ、感激でした!

4課目目の行進中の停座と伏臥についても、似たような講評ながら、やはり停座や伏臥といった動作が入ってくると、他の犬との比較から引かざるを得ないということで8.5点。

5課目目は、伏臥からの立止を伴う招呼。

ギュスはCDの10mの招呼よりは2~30mのオビの招呼の方が勢いに乗れるというのは以前書きましたが、オビⅡの招呼は中間で一旦止めなければなりません。となると、丁度マックスに達する辺りで急ブレーキを掛けなければならないので、ダッシュを加減しちゃうんですよね。

ま、ギュスに限らず、何度も練習していると、「待て」がかかるのを予測して、「だいたいこの辺ですよね?」という調子でスピードを落としてしまうので、あの手この手で勢いが落ちないように練習はするわけですが、急停車に苦手意識のあるギュスは、やっぱりマックスのスピードを引き出すのが難しいです。

というわけで、今回も、一応走ってますけどぉ~みたいな。(^^ゞ

立止も、60キロの体重からくる慣性の都合で、どうしてもオードリーたちのようにピタっとは止まりませんが、まぁまぁだったかな?

んがぁ~講評の段になって、ママが大きなミスをしたことを指摘されたのでした!

はい、スタート地点で、スチュワードが“伏臥”の指示を出す前にギュスを伏せさせてしまったのです。

「本当なら8.5点のところですが1点引いて7.5点です。もったいない。気を付けて下さい!」と注意されてしまいました。

たかが1点?

いえいえ、この課目、係数4の課目ですので、得点としては4倍の4点損したことになります。(/_;)

さて、済んだことは仕方ありません。気を取り直して6課目目の“前進”です。

そして、ムービーご覧になった方はお分かりでしょうが・・・

やっちまいました~大失敗の“0点”です!(>_<)

確かに本番2週間前に崩れたと書きました。でも修正できていました。そして出番直前の練習でも、3回やって全部成功していたのに、です。

敗因は・・・

実は、コーンで囲われた目標エリアの左前方フェンス際でオーパパがカメラを構えていたのです。

ところが、ギュスを送り出した時点では、ママ、オーパパの存在に気付いていなかったのです。いえ、正確には、カメラを構えているのは分かっていましたが、その立ち位置に問題があると気付けなかったのです。 

一つ前の課目でスチュワードのキューを待たずに動いてしまったことが影響していたのかもしれません。「どうぞ」といわれたら、フライング気味のギュスに対してしっかりコーンを意識付けせずに送り出してしまったのですが・・・

飛び出したギュスが、コーンではなく、コーンの左前方30度の方角を目指して走り出していたのに、それでも尚、パパの立ち位置の事に気付いていませんでした。

さすがに10mほど進んだところで「ヤバっ!」と思ったのですが、時既に遅し。一応、きつめに「前へ!」と2声符目を発してみましたが、ギュス、「何?ボク前進してるよ~!」てなもんです。

そのまま向き直って、またパパ目掛けて前進。

横からコーンエリアに入れられるぎりぎりのタイミングで3度目の「前へ!」を叫んだものの、振り返ったギュス、「だから、ボク前に進んでるってば~(*_*)?」とママの意図は伝わらず・・・

とうとうオーパパの立つフェンス際までいって止まったのでした。orz

オーパパは競技に関しては素人(=無知!)ですから、“前進”に僅かなりとも不安があったのなら事前に立ち位置をきちんと指示しておくべきでした。これまたオーママのミスでした。

まさかの“0点”でしたが、ここは反省会をやっている場合ではありません。競技は続くのであります。

しかし、やはり0点のショックを引きずっていたのでしょうか。7課目目の障害飛越持来で、元々ダンベル投擲が下手くそなオーママ、大失投をしてしまいました。

ダンベルが障害の向こう側の基部にドテっと落下、転がることなくそのまま静止してしまったのです。ギュスが着地するときにダンベルに被って見失うかもしれないな~と思いつつ、「ジャンプ!」と送り出し、障害板を超える瞬間に「持って来い!」と指示しました。

後でムービーを見たら、思ったより障害板に近くはありませんでしたが、それでも咥え上げて振り返ったら目の前に障害板が立ちはだかっているような位置関係で、ギュスにしたら、「ウッ。」てな状況だったと思います。

でもギュスの飛越スタイル(=垂直飛び!)が幸いして、お腹の毛がかすったものの、身体や足は当てることなく飛び越えて戻ってきました。8.5点。

よっしゃ~!

8課目目の金属ダンベル持来はそれほど問題は無い課目ですが、ソフトマウスのギュス、噛みが甘くなってダンベルが斜めになってしまい冷や汗ものでした。斜め噛みを指摘されて8点。

そして9課目目、オビⅡで初挑戦の臭気選別です。

3課目目が始まる前にママの匂いを刷り込むべく木片を渡されていまして、それをポケットから取り出してスチュワードに返します。(あ、木片といわれていたのですが、この日使われたのは、たぶん発泡スチロールに木目をプリントしたモノでした!)

“木片”をセッティングしている間、ママだけが後を向いて待ちます。

「どうぞ!」という合図で向き直り、「探せ!」といってギュスを送りだしました。

臭気選別に関しては、今じゃまったくママの出る幕はありません。いつも、ギュスが持ってくるのが正解だと信じて待つだけです。

木片を置く向きが、練習では垂直方向だったのに、本番は水平方向だったこと、木片の材質が木ではなかったこと、などなど、心配はあったけど、今さら考えてもね~(^^ゞ

普段よりは嗅ぎ方が荒っぽくて、木片が散らばっちゃったけど、正解を選ぶのに問題は無かったようで、正しい木片(木片の断面に小さな丸印がついてます)を持ち帰ってくれました。10点。

心配していた持来途中での落下もなく、満点をもらうことが出来ました。係数4の課目ですから、嬉しかったです。!(^^)!

最後の課目は遠隔。これも、ギュスは得意課目かな・・・ただ、動作(特に伏せるとき!)が緩慢なので高得点は望めませんけど、きっちり得点してくれました。視符は使いませんでした。9点。

最後の最後に、指導手態度的な評価があって、こちらは通常10点が付くようです。

で、最後のまとめの講評でも、「自分も大きい犬で競技する大変さはよ~く分かっています。本当によくやっていましたよ。もうすこし表現に力強さというか、この犬の表現がでればいいですね。確かに、速さも一つの表現ではあるけれど、速さを求めるならボーダーでいいわけだし、ピョンピョン飛んで欲しければプードルがいますよね。速くないから、敏捷でないから、ということで点数が伸びないこともあるかもしれないけれど、どうかこの犬種ならではの良さを引き出す方向でこれからも頑張ってください」と、オーママにとっては何よりも嬉しいコメントを頂きました。(^o^)

競技を終えてリングを出てすぐに、パピーの頃からギュスを見てくださっているF先生にこのことを話したら、先生もとても喜んで下さいました。F先生も、常日頃、ギュスにガンガン強制かけてギチギチの集中力をつけることもできなくはないだろうけど、レオンベルガーという犬種を尊重するなら、それはちょっと違うんじゃないかな~という視点で助言してくださっているし、オーママも、その方向性に納得しているので、そこが認められたのは本当に嬉しかったです。

      ******

しかし、“0点”出してしまった現実が・・・

この時点では、課目7・8の点数が思い出せなくて、“前進”以外の課目で21点(総得点の7割で試験合格ですが、オビの得点計算は10点満点のベースの点数に課目ごとの係数をかけて合計するため、係数3の“前進”の場合7割は21点!)をカバーできていれば、なんとか合格できるのですが、結果発表までは、なんとも心配でした。

結果が期待できないときは、発表を待たずに帰りたい気分ですが、やっぱり気になります。

なのにオビは進行にと~っても時間がかかり、加えて、25頭出ていたオビⅢが終わってから、各クラスの発情犬の競技を行ったらしく、CDの決定戦が終わって、表彰式も全部終わっちゃってるのに、なかなか結果が出なくて、張り出された時は既に陽が暮れてました。

なので最初はよく見えなかったのですが・・・

他の人がカメラに収めるためにフラッシュを焚いたので読めました。

そしたら、なんと、ギュス、259点。オビⅡ16頭中(1頭欠席)3席だったんです!!!オマケにメジャーポイントまで出ちゃって、なんかキツネにつままれた気分でした。

121103_result.jpg

ぎりぎり合格できるかどうか、というつもりで結果発表を待っていたため、当然ギュスは車の中。なのに陽が暮れちゃったからか、発表と同時にどんどん表彰に移って、パパが大急ぎで連れに行ったけど、ギュスターヴ、表彰式に間に合いませんでした。

あ~本部の3席なんて、2度と無いかもしれないのにぃ~(>_<) 仕方ないので、ママだけでリボンを頂きました。

121103_result_02.jpg
(レッティママさん、写真、ありがとう!)

オビⅢまで表彰が終わった頃に、ようやくパパがギュスを連れてやってきました。

なので記念に、ギュス&ママだけの表彰台。(*^_^*)

12110302a.jpg

      ******

そんなこんなで、終わってみれば思いがけない成績となり、オビⅠに続いて1回で合格できたことだし、ジャッジの講評も良かったし、アマ・プロ一緒のリングで3席取れたし(1&2席はプロ?)、いっぱい喜ぶところなんでしょうけど、そこはそれ、“0点”出しちゃってますからね~手放しでは喜べないんですよね。(ーー;)

でもこれで、今シーズン最大の目標、“オビⅢ出陳を目指すスタートラインに立つこと”は達成できたので、やっぱり良しとしちゃっていいのかな?(*^^)v?

ギュス、0点出しながらもメジャーポイントラインをクリア、本当に頑張ったよね。だけどさぁ~ママは失敗だらけだったね。特に招呼のミス。あそこで普通に出来ていたら、4点加算で席次が一つ上がったかもしれないんだものね。大いに反省してます。

オビⅢに向けて、ギュスもママも、まだまだ修行に励まないと、だね?!

<ママ、決定戦の観戦中!>
12110301.jpg

 


コメント(6) 
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コメント 6

ラウルスママ

やったね、おめでとう!
合格したけれど、っていう題名をみて、けど、何?って思っちゃいました。
すごいじゃない。
積み重ねの成果だね。
いろんなことがある中で、
オーママらしく、そしてギュス君もオーちゃんもオーパパもみんなで、頑張って、ほんと、おめでとう!
私も、何かに頑張らなくっちゃって、思います。
素敵な刺激をありがとう。
by ラウルスママ (2012-11-05 07:10) 

じぃママ

オビ2合格&3席入賞おめでとうございます!

努力の結果が出て本当に良かったですね♪
あの前進のミスがなければ、ギリギリでもコーンに入って
5点でも取っていたら1席だったんですね!
でも十分に良い内容で合格できたのは何より次への気持ちに
繋がったことと思います。
訓練って犬の調子が一番乗ってる時期に上手く訓練が入ったら
とてもいい結果が出て、年齢も含めてその時期やタイミングは長続きするものじゃないから
そこを逃さないで訓練出来るかがポイントになると、今の訓練所で言われました。
本当にその通りだと思います。
私の優柔不断な気持ちのせいでジニーはそのタイミングを逃してしまって、
それをわかっていながらも私が無理やり続けてます(^_^;)
ママさんは見事にそのタイミングを合わせることが出来たんですね。
本当におめでとうございます!
審査員も公正にジャッジしてくれるとうれしいもんですよね♪

オーちゃんの調子も良さそうで、こちらも本当に良かったです!

ゆっくり休んで下さいね(^o^)




by じぃママ (2012-11-05 12:08) 

前田朋

おめでとー。ギュス君とママの歩く姿、とってもいい。ギュスクン、ママを見つめて、スリスリ気味に歩くでしょ。それがとっても良い感じです。
なんと3席ですか。すばらしい結果ですね。ほんとうにおめでとうございます。
風の強そうな日でしたけれど、オーちゃんも機嫌よさそうにカメラにおさまっていましたね。よかったー。
ながーいビデオって書いてありましたけれど、繰り返して見ちゃいました。

by 前田朋 (2012-11-05 21:01) 

ジャンニスキッキ

> ラウルスママさん、
おめでとう、をありがとう。(^^♪

素敵な刺激??
う~ん心臓に悪い刺激でしたよ、今回は。(笑)
やっぱり準備不足の感が否めません。そうすると自信がないから
凡ミスが出て、それで焦って悪循環?犬も逃げ腰になるし。
でも、合格してホッとしました。(^^♪

オードリーが微妙だけど、お天気よくなったら近場でお散歩したいです!
また連絡しますね~♪

by ジャンニスキッキ (2012-11-06 09:01) 

ジャンニスキッキ

> じぃママさん、
ありがとうございます。これで先に進めます。ホッとしました。(^^)

成績についてはちょっとビックリですが、この1年取り組んできた方向、
特に脚側を認めてもらえて、嬉しかったです。(*^_^*)

ギュスとの競技、迎える前は思ってもいませんでした。だってチャカチャカ
オードリーとの忙しい生活を癒して欲しくてマッタリ犬を選んだのですから。。
でも迎えてみたら、先住犬に感化されちゃったのか、オイラもやるぅ~って。
どうせやるなら心身充実する時期に照準を合わせようって。オードリーとの
競技生活でタイミングが大切だというのは痛感していましたので。ギュスは、
最初から訓練士さんにアドバイス頂ける環境だったのもラッキーでした。

さ~て、オビⅢは時間との勝負です。受けられるといいのですが。。
また色々教えてくださいね。ヨロシク~(^^♪

by ジャンニスキッキ (2012-11-06 09:15) 

ジャンニスキッキ

> 前田朋さん、
ありがとうございます。
ビデオ、何度もご覧頂いたのですか?!
お疲れさまですぅ~(^^ゞ

ギュスの脚側、この1年でだいぶまともになってきましたが、
とにかく密着したがるので、私が姿勢を維持できず大変なんです。
でもご機嫌で歩いてくれると、可愛い奴って目尻が下がりますが。^^;

ホント、この日は風が強くて、休止のときに背後で旗めくフェンスや
シートに、小心者のギュスは少々ビビッていた様子です。
でも午後から日差したっぷりで、オードリーも割と過ごしやすかった
みたいです。お友だちや先生にも会えて、ご機嫌でした♪


by ジャンニスキッキ (2012-11-06 09:23) 

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