徒然なるままに、取りとめなく。^ ^; [つぶやき]
今日は久しぶりにスカッと晴れたオーギュス地方です。気温は低いらしいけれど、風もなく、陽射しのある分、温かく感じました。
そんな陽気につられてか・・・
最近ニャンコさんのオン・リードでの散歩が目に付くようになって来た我が町内、今日も散歩帰りに遭遇しました~(*_*;
5~60m離れたところから、かなり年配の女性が、数歩進んでは立ち止まりながら道の反対側を近付いてきているのに気付いたのですが・・・
どうも一人では無さそう。かといって犬の散歩でも無さそう。でもリード握ってるんじゃないかしら?よくよく見ると、足元に、白に薄茶のパッチ模様がある、よく見かけるタイプのニャンコちゃんがいました~^^;
お散歩の帰り、いつも道路を渡る場所まで行くと、ドンピシャのタイミングで、道路の反対側にニャンコ連れのご夫人が・・・70歳はいってる?
視線がギュスを追っていて、なんとな~く話しかけたそうにしている風だったのですが、こっちはニャンコと見たら“ドウニモトマラナイ!”のお嬢様を連れているので、目を合わさないようにして(ごめんなさい~)「ヒール!」っと気合をいれ、なんとか無事通過しました~(^^ゞ
ギュスはオードリーほどニャンコさんに執着しないけれど、オードリーが飛び出せば負けじとダッシュしますからね~ヤレヤレ。
何日か前には、家の前を、「ここはワンちゃんがいるから帰ろうよ・・・」なんて誰か(何か?)に話しかけながら中年女性が行ったり来たりしていたので、それとなく様子をうかがうと、これまたリードで繋がれた、洗いグマほどもあろうかというふくよかな体格&立派な尻尾のニャンコさんがお散歩中でした。(@_@。
最近では猫の完全室内飼いを推奨しているようですが、「それはあんまりだ!」ということで、リード付きのお散歩が増えてきているのでしょうか・・・
繋がれて散歩する猫なんて、昔は考えられませんでしたけどねぇ。繋がれること自体、猫のプライドが許さないと思っていましたが、猫の気性も時代と共に変わってきているのかしら??
う~ん、犬も、猫も、その他のペットも、そして、飼い主にとっても、受難の時代ですねぇ。
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もうじき冬至ということで、今が一番日の短い季節。なのに、このところ病院の掛け持ち(ママ、婆ちゃん、ギュス!)をしているような状態なので、オーギュスの散歩にしわ寄せが行ってしまいがちです。
去年までは、この時期、朝散終わったら外でちょいと待たせて、昼ご飯をかっこみ、犬たち積んで用足しに出かけ、帰りに通りがかりの公園で夕散というパターンが多かったのに、今年はギュスの皮膚のことが気になって車待機を極力避けているため、朝散後、犬たちを収納して出かけています。
収納に1時間半~2時間はかかるので、どうしても出足が遅くなり、帰宅は日没後。車の苦手なママは、渋滞の街中を4~50キロ走ってくるとぐったりで、それから散歩に出かける気力が沸かず、夕散パスという日が続くこともあります。
ごめんね、犬たち。
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12月も半ばを過ぎたのに、今年は(今年も?!)まだまだ暖かい日が多いような気がします。そして、なるべく連れ歩かないようにしているのに、そんな日に限ってどうにもやりくりがつかず、犬を連れ歩く羽目になったり・・・
そうしたら、いったんキレイになっていたギュスの皮膚炎が、先週は再燃。薬を止めて様子を見ていた時期と重なっちゃったのも悪かったのですけど。トホホ。
色々な方から皮膚の専門医にかかってはとアドバイスを頂いてたので、思い切ってかかりつけの先生に相談してみたら、「それもありですね~僕が勉強会などでお世話になってる皮膚専門の先生に紹介もできますけど・・・」とのこと。
でも、ママ的には、アレルギーの線は無さそうというかかりつけ先生の見立てに異論はないし、疥癬やニキビダニといったものもいないというし、抗生剤が効くことから、やっぱりウィルス感染で間違いないと思っているので、踏ん切りがつかずにいたのです。
そしたら先週、後脚の脛にこれまでと少し感じが違う赤いブツブツができたので、これまで表皮の簡易検査で陰性としていたものの、きちんと深部の組織を採取してニキビダニ(毛包虫?)等がいないかなどを検査しましょうということになって、局所麻酔で標本採取しました。
昨日その結果がわかったのですが、やはりダニ系は全て陰性。さらに、表皮直下のリンパ球や好中球、肥満細胞の数から見て、アレルギー的な炎症でもないらしいです。
検査機関の所見もウィルス感染による膿皮症とのことで、やっぱり今までやってきたように抗生剤+シャンプーでコントロールするしかなさそうです。
名医といわれる皮膚科の獣医さんたちの話(web等)でも、この手の皮膚炎は治っても再発したりで、すっきり完治する症例は少ないみたいなので、仕方ないですね。気長に付き合う覚悟をしなくては・・・
そんなことがあったけれど、本日のギュスの皮膚、状態が劇的に(!)持ち直しております。!(^^)! 薬を再開したところへ、ここ数日、ぐっと気温が下がってきているのも味方しているようです。冬場だけでもカイカイから開放されて欲しいです。
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そんなギュスターヴですが、根っからの訓練好き(O先生談?)というわけで、毎日の自主トレはノリノリで楽しそうにやっています。
先週末、1ヶ月ぶりくらいで訓練所に行ったときも、「ギュスはいつも絶好調だねぇ~^o^」なんて言われました。紐無し脚側も少しずつ距離が伸びてきているので、2月の“神奈川訓練士会”での競技会デビューを目指すことになりました。頑張ろうね!
で、オードリーさんはというと・・・
10月にせっかくチームテストの永久ライセンスが取れたというのに、11月は大会日が引越し騒動真っ只中でパス。
12月は日程的にはOKなんだけど、あまり練習していないのでまたまたパス。
試験や競技会は、普段の練習がどれくらい定着しているかを確認する機会と位置づけているママとしては、練習していない現状では出る意味無いのですぅ~^^;
そんな中、先週、OPDESから認定書が届きました。
“永久ライセンス”といっても、通常の認定書と同じなんですねぇ~(^_^.)
ただ、同時に発行される携帯用のカードの有効期限がありませんでした。というか、これも、「上記発行日より1年間有効」の“発行日”が記載されていないというだけのことでした。
「この認定書をゲットするのに3年もかかったんだなぁ・・・」と思ったら、なんだか感慨深いものがありました。そもそもTTレベル1を受験するまでの長かったこと。(オードリー、来年3月で7歳ですよ!)
TT1とTT2の1回目を同日受験して(2010年からは同日受験できなくなるらしい...)、その6ヵ月後にTT2の2回目を受験することで、最短なら6ヶ月と1日で取れちゃう資格なのに、オードリーとママは、チームテストを意識しだしてから丸4年、受験し始めてからも、年に1回ペースと決めていたから、取得に3年かかりました。
その間、チームテストの練習だけしていたわけじゃないけれど、とにかく、毎日ほとんど休むことなくオビ練をしてきました。その結果、形だけを見たら4年前とさほど変わってはいないけれど、一つだけ大きく変わったことがあります。
“ご褒美=おやつorボール”がなくても、全てを真面目にこなせるようになったことです。
パピトレ以来ず~っとオヤツ頼みだったオードリー、嫌いな脚側はオヤツがもらえないと下を向いてトボトボ遅れがち、全然集中できなかったのが、ここ1年くらいは「ヒール!」という掛け声でしっかりママを見上げて歩くようになりました。
もちろん競技会場ではまだまだですけど、練習でできることが第一歩ですから~(^^♪
この先、ママの体調によってはアジは続けられないかもしれないけれど、オビだったらまだまだ頑張れるかもしれないし、本番でも“脚側”できるように、もっともっと練習続けなくちゃね。O先生いわく、「訓練は、脚側に始まり、脚側に終わる!」だそうですから。
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そ、し、て、、
ギュス、ついに“お手”が出来るようになりました~(*^_^*)
「何を今更・・・」というなかれ!
ギュスターヴにとって、座ってる体勢で手を出すというのはと~っても大変らしいのです。2本の前足に全体重をかけているらしく、片方だけでも外すと崩れてしまうという危機感(?)に捉われていたようで、最初の一手を出すのが本当~に大変でした。頑張ったよね、ギュス!
「お手、朝飯前だよぉ~(^^)v」
「やるけどさ~ちゃんとリンゴ頂戴よっ!」
「姉ちゃんに食べられちゃうかと思ったよ~ウマウマウマ(*^_^*)」
「お手って、一番最初に出来るようになるんじゃないの? わからない子だわ~」
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ア~ァ、思いっきりぼやいちゃいまいしたが、最後にもう一つ。
来年パパが帰ってくるという話、なにやら白紙になりそうだとか・・・本日第一報が入りました。どうなりますことやら。(引越し騒ぎで振り回された11月を返せぇ~!っと叫びたいかも...)
「京都もいいんじゃない。。Zzz」
「何もわかってないわね、ギュスは!」
今朝は庭に薄っすら雪が…
そして強風…めっちゃ寒い松阪です(>_<)
ギュス君にはチョウドいいのかしら…(^^ゞ
それにしても、冬場だけでもカイカイから解放されたいですよね。。
猫ちゃんのリード付き、このあたりでは見かけないですが
都会では多いようですね
ギュス君のお手って どっしり重量感がありそう~
お会い出来たら是非体験させて下さいませ(笑)
ダンナ様…このままずっと京都住まいになりそうなんですか?
by ちゃなっち (2009-12-18 10:36)
> ちゃなっちさん、
このところ朝の気温が零度を割り込む毎日です。
でも、ギュスのいるリビング、暖房の“おはようタイマー”を
設定することもできず、毎朝下りてくると、吐く息が白いです。
もちろん、ギュスはご機嫌なお目覚めですが・・・(-_-;)
ギュスのお手、受け方を間違えると怪我します!
しゃがんで受けたら顔に一撃くらい、危うく目をやられるところでした。
以来、立つか腰掛けて受けてます。(スリル満点のお手?!)
パパ、どうなるのか先行き全く不明です。当分京都かも・・・
そしたら、パパの所に行ったときに、どこかでお会いできるかも・・・
それもいいもぉ~(*^_^*)
by ジャンニスキッキ (2009-12-20 10:29)