SSブログ

気休めなんだけどさ。。 [つぶやき]

先日フェイスブックでシェアした記事『米シカゴ周辺で犬インフル拡大、アジアから持ち込まれた型か』のこと、ブログでも書くことにしました。

というのは、今朝ちょっとショッキングな出来事が起きたのです。

朝イチで玄関を出ると、玄関ポーチのタイルの上に点々と鳥の糞が落ちていました。よく見かける白いのじゃなくて青緑のでした。ま、これくらいは特に気にすることもなく、それでも犬を出す前に拭いました。

それで、今朝は久しぶりに朝から日差しが強かったから、ご飯前に散歩に出かけて、1時間半くらいで帰宅すると・・・

門扉やカーポートのゲートの前に羽毛が数枚散らばっていました。

15042201a.jpg

オーママには何の鳥の羽かは分かりませんけど、こういった感じで町内の緑地や公園に羽毛が散らばっていることは時々あります。でも家の前で見たのははじめてでした。

う~ん、我が家の門前で鳩かヒヨドリが猫にでも襲われたのか?

くらいに思って門を入ると、なんと、庭の植え込みの間にも同種の羽毛が!

15042201b.jpg

エェ~敷地内まで入ってきてバトったの??鳥は飛んだにしても、地面に猫さんが追っかけて来たような痕跡は見当たらないし・・・もしかしてカラスか~?なんて思い巡らしながら、ふと目をやると、庭先に野晒しにしてある昔敷いていた敷石の上に血痕の様なもの発見!

15042202a.jpg

さらに、さらに~車の右側面にも血痕がぁ~@_@;

15042202b.jpg

流れた方向や形状から、手負いの鳥が地面から飛び立ったときに落としていったものらしいということは推察できたんだけれど・・・

そりゃ~全ての鳥が“鳥インフルエンザ”にかかってるわけじゃないし、かかってる方が少ないだろうし、よしんばインフルの鳥の血だったとしても、玄関ポーチのタイルとか、石やコンクリの上とか、視認できる場所以外に落ちていたら分かりっこないんだから、無駄だとは思ったものの、ママ、思わず除菌ティッシュで血を拭って回っちゃいました。

気休めなのは重々承知なんだけど、くだんの記事( ↑ )によれば、アジアから飛来した鳥が感染源なんて書いてあって、感染力も強いというし、できれば接触は避けたいと思っちゃったんですよね。

ハァ~なんだか憂鬱な朝でした。(+_+)

<庭に入るなり繋がれるわ、ママはバタバタ騒いでるわ、なんなんだ~なオーギュス>
15042203.jpg

      ******

憂鬱なネタだけというのもな~何かないかなぁ~と画像を物色していたら、アップしていなかった桜の写真があったので、もう季節は進んでいますけど、貼っておきます。

オードリーが1歳になるかならない頃から、毎日のようにトレーニングに通った近所のグランドの桜です。

15040601.jpg

オードリーを迎える前は、グランドがあるのは知っていたけど、桜には気付いていませんでした。なかなか見事な咲きっぷりで、毎年桜の季節の練習はお花見しながらウキウキでした。

去年の3月にギュスが競技を引退してからというもの、このグランドで練習することは無くなってしまったけど(練習どころか、ここまで歩いてくるのも“イキハヨイヨイ帰りはコワイ~♪”という状態ですからねぇ...)、もう10年以上見てきたんだな~と思うと、ちょっと感慨深いものがあります。

今じゃせっかくグランドまで足を伸ばしても、トレーニングなんかしたらヨレヨレになって帰れなくなるから、もっぱら臭い嗅ぎして、しばらく休んで帰路に就きます。(サビシイカギリ...T_T)

15040603.jpg

ソメイヨシノにくわえて八重桜もありまして、例年はソメイヨシノが終わる頃に咲き出すのに、今年はほぼ同時に満開でした。

15040602.jpg

せっかくだから記念撮影したんだけど、ギュスが変顔ぉ~(^_-)-☆

15040605.jpg

ギュスと訓練を始める前、5年以上オードリーとトレーニングしていたけど、目立つ犬種じゃないからか、ほとんど気付かれなかったのに、ギュスと練習始めてからというもの、町内を散歩していると、「あら、いつもグランドで練習してますよね~!」って知らない方からもよく声をかけられましたっけ。

ギュスは何をやっても(何もしなくても?!)目立つから、悪いことは出来ないねぇ~(^^ゞ

15040604.jpg

来年の桜の季節も、ここで記念撮影したいね!

15040606.jpg


コメント(0) 
共通テーマ:ペット

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。