寒ぅ~~~い立春。 [つぶやき]
1月は暖かい日が多かったようですが、2月に入ったとたん、毎日寒いですね~
お陰で、ギュスターヴは元気ですが、オードリーはお腹の調子がイマイチというか、一日おきに粘膜便が出てるし、ママもちょっと・・・
実はオーママ、先週クリニックを受診した際、漢方の先生から「消化器系統がだいぶ弱ってるから、しばらく現在処方しているものを休んで、胃腸の働きを回復させる処方で2週間くらい様子を見てください」といわれ、関節の不調(硬直と痛み)や免疫系を整える処方を一時中断されてしまいました。
確かに、飲みだして1ヶ月くらい経った頃からいくぶん体調が良くなっていたように思いますが、続けてるうちに、本当に効いてるのかどうかよくわからない感じになっていました。
でも、やめて1週間ほどで、なんだか油の切れた機械のように、また関節がギクシャクしてきて、今週は寒さも加わり、かな~り不調であります。
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そんな中、ギュスターヴの訓練競技会初出陳が迫ってきています。来週の木曜(2月11日)に神奈川訓練士会でCD1の5課目にトライする予定です。
12月から1月前半にかけては週1ペースで訓練所に出かけたのですが、1月後半はお休み。そして、昨日、3週間ぶりくらいで訓練所に行きました。
う~ん、なんとも微妙ですなぁ・・・出来が悪いわけではないと思います。目の前を犬が走り回ったり、時には臭い嗅ぎに近付いてくる犬が居たりという中で、時々気持ちが切れそうになるものの、作業は全て一声符でこなしているし、勢いもあります。
今回の大会はJKCの競技会と違って、チャンピオンポイントっていうのも付かない(元々CD1は関係ない?)し、ローカルな大会だそうで、先ずは、“本番”でどれくらい集中できるかを見てみようというのが目的だから、そんなにピリピリしなくてもいいのでしょうけど、オードリーの初出陳(アジ!)での苦い経験(場外脱走。-_-;)があって、けっこうトラウマになっているのです。
ギュスターヴの場合“脱走”は無いと思うけれど、気持ちが他所に向いて、2声符、3声符、最悪、まったく動かないなんていう場面が脳裏をよぎります。
ギュスと競技会を意識したオビ練を始めて1年。まだまだ練習不足は否めませんが、今できることを全部やりきりたいと思うと、つい緊張してしまうのです。
修行の足りないのはオーママですね。(^^ゞ
そして、緊張というか、不安の種、実はもう一つあります。
ギュスの初陳の話を決めたとき、O先生が「どうせだったらオードリーも出しちゃおうよ~」って仰ったのです。
訓練士会の競技会というのはJKCのスタイルでやるそうで、OPDESとIRO(=IPO?)スタイルばかりでオビ練してきたため、オードリーもママもなんか調子が狂っちゃって・・・
とはいっても年の功で、半月ほどの練習で、オードリー、すっかり飲み込んだ様です。(*^^)v
昨日なんて、O先生に「悟りの境地だね~ここ(オードリーが大嫌いな訓練所!)でこれだけできてれば何の問題もないわよ~♪」というコメントを頂いたのですが・・・
しか~し、オードリーは、O先生はじめODTSのスタッフの出没する競技会場では発砲音が鳴るとインプットしているので、そっちの影響がどう出るかが心配なのです。
先生方の姿を見つけたとたん脱走モードのスイッチが入っちゃうかもしれません。
オードリーとの出陳は、結局、作業とは別の次元で悩むわけです。
フゥ~なるようになるさ、かな。
昨日“ご褒美”仕込んだし、いつもどおり自主練を続けて当日を迎えるとしましょう。
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さて、本日の写真は、ギュスターヴのバースデーにってお友だちから頂いたプレゼントをあげたときの様子をば。(ラウルスママさん、ありがとう~*^_^*)
ラッピングのまま「どうぞ!」って出したら、ギュス、包装フィルムを外そうと躍起です。(オードリーは「あけて頂戴」ってお願いに来ましたよ~^^;)
ずいぶん頑張ったけど包装が破けなかったので、ママが出してあげることにして、ステイ!(オードリーもちゃっかり一緒に待ってます。^^)
ギュスに、「ギュスのだよ~いいよっ!」って言ったら、臭いかいだり、ちょっと離れて観察(?)したり、なかなか咥える気配がなくて、そしたら、オードリーが「だったらアタシが遊んだげる~♪」って参入。
そしたらギュスが、「何すんだよ!ボクがもらったんだから~」って引っ張りっこ。こうなると、オードリー、すぐに譲っちゃうのです。ママとボールの引っ張りっこをする時、スッポンのように喰らいつく執念はどこに行っちゃうのかな・・・
ギュスが抱え込んでカミカミするのを物欲しそうに眺めているオードリーの姿があまりにも悲しそうだったので、ギュスのお気に入りのロープを投入して牽制してみたら、ギュス、すぐにロープに乗り換え、オードリー、やっとオモチャにありつけました。
独占中。
しばらくロープで一心不乱に遊んでいたギュスですが・・・
はたと気が付いた。
「あれれ~オイラのプレゼントだったよね。。」
「姉ちゃん、返してよぉ~」って駄々っ子のようにお腹出してジタバタ始めたのでした。(^m^)