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オードリーの貧血 : う~ん、疲れた。 [病気]

昨日「今日は冬至」なんて書いたけど、一日勘違いしてました。今日が22日で冬至ですね。^^ゞ

最近、いやもう大分前からしょっちゅうボケてますが、原因は寝不足かもぉ~(=.=)

晴れてお散歩日和のこんな時間帯にブログを書いているのも、実は寝不足と関係してます。

時々書いてますけど、オーママ、筋金入りの不眠症(=入眠障害)でして、20代以降、午前3時くらいになってやっと眠りに落ち、でもそこから3~4時間眠ればほぼ普通に生きていけるという体質になってますが、オードリーの午前5時の投薬を始めてからというもの、この明け方眠るパターンが上手く機能していないのです。

なにせぐっすり眠ると目覚ましで起きても身体が強張ってて起き上がるまで数十分かかるため、5時の投薬まではウトウト、その後2時間ばかりぐっすり眠るわけですが、その2時間が、自身の咳だったり、ギュスの涎騒ぎだったりで、しばしば削られてしまうんです。

今朝も、5時の薬の後、ウトウトまどろみはじめたら、階下からドタバタとギュスが動き回っている気配が・・・30分くらいたっても静まるどころか徐々にエスカレート、こりゃ~ダメだと降りてきたら、涎ボタボタやっとりました。

すでにリビングのアチコチに涎溜まりが点在、ギュス自身は、顎から胸、前脚がベチョベチョ。さらに、通常この状況だとムカつくのか、草だの紙を手当たり次第に貪るんですが、何度かトイレシーツをやられて学習、寝る前に片付けてしまうため口に出来るものがないので自分をカミカミします。

はい、体のそこかしこがグチョグチョ。今朝は胴体に加えて、後脚周りと尻尾が涎でベッチョリ濡れてました。

この涎で濡れた状態が皮膚炎にはとっても宜しくないため、床の掃除はほっぽって、とにかくギュスの身体を拭き拭き、顎と前足の間に特大トイレシーツをあてがって伏せさせ、「ステイだよ!」っと睨みを利かせながら(でないとシーツ食べちゃいますので...)、今度は床を拭き拭き。

そんなこんなで7時を廻り、オードリー婆ちゃんのお出まし。「朝ご飯!」というので仕度始めたら、「やっぱりトイレ!」って。片目でギュスの動向を監視しながらオードリーのトイレの始末して、石鹸で手を洗い、再び台所に立ちます。

もちろんギュスには目を光らせてね。

なんとか朝ご飯を乗り切り、家事も片付けたけど、ギュスのボタボタはまだ治まらず、流涎の時は不整脈も出ているので、散歩保留というわけで、ブログなんか書いてます。

オードリーが目を吊り上げて布団やっつけてます。いつになったら出れるのやら。オーちゃん、ゴメンヨ~orz

      ******

前書きだけで終わりたい気分ですが、先週の金曜日、12月19日は年内最後の大学病院でした。

これがねぇ・・・

前回、呼吸器の件で長時間に渡る(特殊な?)レントゲン撮影をした際に(オードリー的には)怖い思いをした記憶がしっかり刷り込まれていたため、病院に入る前から挙動不審でしたが、診察室に入らないといって戸口で踏ん張って激しく抵抗、なんとか部屋に入れたけど、部屋の隅っこに走っていって壁に向かって蹲り、尻尾を入れたまんま全身ブルブル震えてまして・・・

予備問診の研修医が前回と同じ女医さんだったので、前回のいきさつを覚えているだろうと話しはじめたら、なんと、ぜんぜん記憶にないらしく、「私は担当じゃなかったので分からないんですけど、レントゲン撮影中に大暴れってカルテに記述があります」と。

ママ、かなりカチンときましたよ。

だって、「撮影中に興奮してお漏らししたからドライシャンプーしておきました!」てオードリーを連れてきた張本人なんですから。

ま、前回に限らず、診察(検査エリア)から戻ってきたオードリーが通常より激しく興奮(ゼーゼーはぁはぁ、心臓バクバク、尻尾が股に入ったまま震えてるetc.)してるときは、たいてい何か騒ぎがおきてて、それでも検査や診察を続行するために大人数で寄ってたかって取り押さえているんだろうな~ということは薄々感づいていますから、そのことを隠す(こっちが「暴れましたか?」って聞くと、常に「いや、オードリーちゃんはそんなに激しく騒がないから大丈夫ですよ~」って返事が帰ってきます)のは止めて欲しいんだけど。

飼い主としては、補てい自体についてクレームを言うつもりはないけれど、オードリーはとことん追い詰められたら“パニック脱走”に走る犬だということが分かっているだけに(いよいよになると使役犬訓練士の先生でさえ手に負えないほどのパワーで暴れるんです)、事が起きる前に気を付けて欲しいといいました。

そしたら、「今日はここで採血と診察しましょうか?補ていしていただけますか?」って。

できることなら毎回そうして欲しいと感じていたので、「どうぞ!」と答えました。

ママが顔と上半身を抱きかかえて女医さんが採血はじめたんだけど、なんか上手くいかないらしく、助っ人を呼んできて、お尻側を押さえてもらってましたわ。別に暴れてなかったけど、それでも3人がかりなわけで、これじゃ前回どんだけの人数で押さえ込んだんだか。

採血の後、全身チェックして退室したものの、1時間以上震え続けたオーちゃんでした。

で、この日は大学病院自体が年内最後の診療日とあって、すごく混んでいました。

呼ばれたのが2時過ぎ。

「今日はCBCとT-bilだけ検査しました。特に問題ないですね。T-bilも0.11に下がってます」と。

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そういうわけで、薬を戻したから落ち着いたとみているのでしょう、プログラフは現状のまま続行。

12月頭に、また咳や鼻水、イビキがひどくなって、散歩でも呼吸が荒くて、階段を避ける行動が増えてきたので、ギュスをかかりつけに診せたときついでに相談したら、画像には出ていなくても、喉や鼻で軽い細菌感染が起きてることもあるので、そのせいで症状が出ているのかも・・・抗生剤を投与してみて症状が改善するならその可能性が高いので2週間くらい飲んでみてくださいといわれ、現在セファクリアを服用していると告げたら、「じゃ、今回フラジールは中止、タベジールはもう少し続けてみて」ということで、次回は2月6日になりました。

薬と会計待っていたら3時過ぎちゃって、帰りに散歩するつもりだったのに、ママ、お腹も空いてたし直帰と思ったけど、なんだかオーちゃんが不憫で、コンビニでお握り買って車の中で昼食、野津田公園に寄りました。

もう日が傾きはじめていて、ゆっくり写真なんか撮ってる状況じゃなかったので、本日、文字だらけで失礼しま~す。^^;

最後に、先生は特に問題ないといっていたけど、赤血球関連の数値、久々にかなり落ちてまして、標準値とはいっても、ママとしては今後が気になります。

このところオードリーの手足が冷たいことが多いし、歯茎など可視粘膜が白っぽい日もあって・・・寒いから血行が悪いだけかな? うん、ブログなんか書いてないで、散歩行けないならマッサージでもしてやらないと、ですね。(^_^);

通院日誌、これにて年内終了です。

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ギュスの様子がますます悪化中。これから病院かも、オヨヨ。(-_-;


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