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’07夏休み-8月17日 山登り~♪ [アウトドア]

長~いお休みの間、一度も山に行かないなんて、オーパパは耐えられません。前日、朝出遅れて“単独早駆け登山”を断念したものの、どうしても山に登らないと気が済まないということで、今年の夏休みの最後のイベントは“八ヶ岳登山”となりました~♪

「そういっても、山に登るつもりがなかったので、何の支度もしてきてないんだよね~」(by ママ)
「ダイジョブ。観音平を起点に、編笠山~権現岳~三ツ頭と回って、観音平に戻るコースだったらズックで行けるっ!」(by パパ)
「アタシも行くのよね?どこでもいいわよ、いっぱい歩ければ。」(by オー)

※長いレポートですが、最後にお花の写真を載せました。本文すっ飛ばして(笑)、ご覧下さい。

      ******

というわけで、車に常備(?)されているザックに、雨具とヘッド・ランプ、水、行動食などを詰めて、朝4時半、小淵沢の家を出発。

もう日の出が6時くらいになっているので、この時刻、やっと仄明るくなりだしたところだ。車のヘッドライトを点けて観音平への道を登っていく。15分ほどで駐車場に到着すると、10台前後の車が停まっていた。でも、前日入山した人もいるのだろう、全ての車に人がいるわけではなかった。我が家が朝食をしている間に、2、3組が出かけていった。

こちらも軽い朝食の後、荷物を分けて出発。5時15分。あたりはだいぶ白んできていたが、コースの出だしは樹林帯のため、まだ薄暗い。標高1,500mとあって、朝の空気はヒンヤリとしていて、気持ちいい。

2年前、硫黄岳に登った時には“犬禁”で嫌な思いをしたので、今回もちょっと心配だったが、登山口周辺の案内板には、特に犬に関する注意書きはなかったのでホッとする。それでも、歩き出すと、登山道の脇には、登山道からはみ出さないようにとロープが張られ、注意書きもぶら下がっているではないか。出だしだけかと思ったら、コースの随所にこのロープと看板が・・・興醒め。(-_-;)

30分くらい歩いたところで、ちょっと開けた場所にでる。案内板に“雲海”とあった。途中で追いついた、単独の男性と言葉を交わし、互いにシャッターを押し合う。この方とは、この先、ほぼ一緒に行動することになった。横浜から来たそうで、テリアを飼っているといって、オードリーを撫でてくれたり、ポカリをくれたり。オードリー、すっかりご機嫌。*^o^*

最初から遅れ気味だったオーママだが、ここからは本格的に(?)オードリー&パパに置いて行かれる。あっという間に見えなくなった二人に追いつく気も無く、先程の男性と抜きつ抜かれつ、マイペースで歩く。観音平から1時間ほどで“押手川”到着。深い原生林に包まれた、とても静かな場所だ。ママが到着するのを見届けると、オードリー&パパ組はやおら出発していった。

「私は5分くらい休んでいくからね~」と腰を下ろし一休み。

でも2~3分の休憩で出発。

標識は“編笠山”方面と“青年小屋”方面に分かれていたが、オードリー家の計画はダイレクトに編笠山に登ってから青年小屋に向うことになっていたので、ママも“編笠山”の方にコースをとって歩き出す。が、すぐに例のロープに誘導される格好で“青年小屋”方面の道に合流してしまった。もしかすると、何らかの理由でダイレクト・ルートは使えないのかも・・・なんて勝手に思い込んだママは、オードリーたちもこっちに行ったものと決め付けて、そのまま青年小屋に向う。

青年小屋への道はあいかわらず樹林帯だが、梢越しに山麓の景色や空が見え隠れする。昨日までの強烈な陽射しと猛烈な暑さはどこへやら、空には雲も浮かんでいて、とても歩き易い天気で、気分よく歩き続けること1時間、突然視界が開け青年小屋に到着。

すると、先行していた先程の男性が「ワンちゃんたち、コースアウトしたみたいだよ~ワンちゃんを目標にここまで来たんだけど、いないんだよ~」と声をかけてきた。「ひょっとして、コースアウトしたのはママ?やっぱりダイレクトに登るコースはあったんだよね・・・パパたち、途中のどこかで、ママが来ないからず~っと待ってるかもしれない。マズイ。。」

とにかく編笠山の頂上に行くしかない。男性は、「小屋に荷物を預けて空身で往復すれば」というが、もし山頂でパパと合流できなかったら反対側に下ることになるから、荷物を背負ったまま山頂を目指す。

大岩の堆積する地帯を抜け、登山道は再び林の中へ。這い松やコメツガ、石楠花といった植生が、高度を上げたとこを教えてくれる。20分くらいの登りで山頂。

オォ~~~居るじゃありませんか、オードリー&パパ!

「アホ!来ないから山頂の手前で30分も待っちゃったよ~何やってんのさぁ~」と叱られてしまった。赫々然々と説明するも、「そんなはずはない、標識どおりに来ればダイレクトに来れたはず」の一点張り。「はいはい、わかりました。とにかく合流できたんだからいいじゃんっ!」

山頂は360度の大パノラマ。実はママ、編笠山へは何度か登っているものの、晴れてたためしがないのだ。というわけで、素晴らしい眺望は、今回が初めて。来て良かった~♪

眺めはいいけど、山頂はちと涼しすぎる。というわけでヤッケを着込み15分ほどで記念撮影を済ませ、青年小屋へ下る。「岩ゴロゴロだから、足元に注意しないと岩の隙間に落ちるよ~」なんて声が届く間もなく、オードリー&パパはピョンピョンと駆け下っていってしまった。(ーー;)

小屋の中には登山客がいるようだったが、夏山ピーク時にしては空いている。ここまでの道中、平日の丹沢よりも空いてるんじゃないかというくらい人が少なくて、予想外の静かな山歩きに、ママは大満足。

2度目の朝食のあと、今回のメイン、権現岳に向う。

青年小屋までの原生林につつまれた仄暗い登山道とは変わって、権現岳への道は、徐々にアルペンチックな岩礫地帯となる。足元には高山植物の花・花・花。見上げれば、青い空には秋を思わせる鰯雲が・・・なんか幸せ~この景色だもん、コンパクトカメラでもシャッターを切らずにはいられない。(一眼レフをパパに持たせたのは失敗だった!)

というわけで、ママのコース・タイムはどんどん伸びていったのだった。^m^

そして、登山道はますます岩っぽくなり、権現岳の前衛峰のトラバースにさしかかった。

すると頭上から「お~い」とパパの声が。「??」と仰ぎ見ると、小ピークの上に二人の姿。「もぉ~遅いんだから~」とまたまたオカンムリ。ここでも30分も待っていたそうな・・・

たったか下ってきたと思ったら、とっとと過ぎ去り、消えてしまった。^_^;

権現小屋を通過し、最後のひと登りのところで待っていてくれたらしいが、ママが追いつく前に行ってしまった。ま、いっか~

オードリー&パパに遅れること5分?10分??ママも、やっと権現岳に到着。登山道脇にザックを降ろし、そこからさらに山頂の大岩のてっぺん目指して岩場を攀じ登る。パパたちに加えて、朝から一緒のオジサン、天女山の方から登ってきた若い男性二人連れ、そしてママの5人と1匹が、狭い岩場で代わる代わる記念撮影。ここでもオードリーは若いお兄さんにたくさん撫でてもらって、大満足ぅ!

10時近くになり、だいぶ陽射しが強くなっていたが、標高2,715mの山頂はさほど暑くない。パパはお昼前に下りつきたいらしく、20分ほど休憩して、三つ頭に向う。

山頂直下の岩場を5分ほど下ると、あとは歩き易いジグザグの登山道。30分足らずで三つ頭に到着。八ヶ岳の主峰赤岳をはじめ、硫黄や阿弥陀がよく見える。

そして、歩いてきた編笠山からの道のりを振り返りながら、写真を撮りまくっていると・・・

年配の男性が一人登ってきた。今日はずっとオン・リードだけど、オードリーに気をつけなくちゃと思っていたら、パパ、「フリーのワンコが一緒だよ~」といいいながら、オードリーを放した!

オードリーは挨拶に行っちゃうし・・・相手のワンちゃんが大人しかったから良かった様なものの、またもや「何考えてんのさぁ~~~!」と理解不能のママであった。(オードリーが男性に飛びついたらどうすんのさ!)

明野からみえたこの男性、「犬連れて権現までは人間の体力がムリだわ。ここで引き返すつもり」と仰っていた。

三つ頭からは、天女山を経て大泉へ下るルートと、八ヶ岳神社を経て小泉に下るルートがあり、観音平へは、後者のルートを辿る。

丁度昼の暑い時間帯に突入していたが、登山道はすぐに樹林帯となり、厳しい陽射しを遮ってくれる。蝉時雨の他には何の音もしない。ほんと、ハイシーズンとは思えないくらい、誰にも会わない静かなコースだ。

今回、山支度をしてこなかったのでサポーターを持っておらず、ママは下りは死ぬほど辛かった。そして、2~30分おきにちょこちょこ休まないと歩けないくらい膝の脇の靱帯が痛かった。パパとオードリーも、さすがに、へたれのママを放置するわけにはいかず、少し行っては立ち止まり、姿を確認すると歩き出すというパターンで、なんとか八ヶ岳横断遊歩道まで下りついた。

ここからは遊歩道をトラバースしていけば観音平に着くのかな、なんて思っていたら、甘かった!最後に小山のひと登りが待っていた。(>_<) それでも、13時5分、なんとか無事、車に戻ることができた。

最後に、登山口で記念撮影?!

      ******

「あ~ぁ、ママが居なけりゃ3時間半コースだよ!ぶつぶつ。。」(by パパ)
「アタシはけっこう楽しかったわよ♪」(by オー)
「なんでそんなに急ぐのさ?ブツブツ。。」(by ママ)

<コース・タイム>
観音平登山口 5:15 - 青年小屋 7:30 - 編笠山 7:55 / 8:10 - 青年小屋 8:20 / 8:30 - 権現岳 9:40 / 10:00 - 三つ頭 10:25 / 11:00 - 八ヶ岳横断遊歩道 12:40 - 観音平 13:05(記載以外の休憩いっぱい含む)


最後になりましたが、今回の山で出会った高山の花々です!
どうぞ、名前は聞かないで~ (^^ゞ (ご存知の方、教えてくださいませ。m<_ _>m)

そして、この夏、西日本で異常発生してるクマゼミ!
初めて見ました。けっこうキレイだった。。

 


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ばず母

山からの眺め!!素晴らしい~♪
そして、あの岩山のてっぺんに登ったの!?スゴイ!!
オードリーちゃん、そんな急な岩場でもラクラク登っちゃうんだねー。
ママさんもお疲れ様でしたっ。
足は大丈夫かな?
ウチの両親も山登りが趣味なんだけど、
父さんがスタスタ登っちゃっう人で、、、
母さんは景色やお花をゆっくり見たいのに!といつもブツブツ言ってます。(笑)
海に川に高原にお山に…夏休みを満喫したのね♪
疲れ、取れたかなぁ~?

クマゼミ、見慣れないからキレイに見えるよね♪
でも、よーくよーく見ると、、、やっぱり気持ち悪いわ。(笑)
by ばず母 (2007-08-26 20:27) 

ななパパ

南八ヶ岳って行ったことないけど。というか、登った山は恐ろしく少ない(^_^;)

権現岳すごすぎ!(@_@;)
オーちゃん、あんなとこまで登れるんだ~。
なななら恐くて絶対無理だと思う。
というか人間のほうも無理っぽい(^_^;)

花はすでに秋っぽいですね。
10年前なら半分はわかっただろうに、今はほとんどわからない・・・orz
でも、しっかりトリカ○トが咲いてますね(笑)
by ななパパ (2007-08-27 22:37) 

ジャンニスキッキ

> ばず母さん、
山頂からの眺め、良かったで~す。
これまでは、編笠や権現、毎回雨風の中で、ゆっくり楽しむことが
できませんでした。(今回も別の意味で「ゆっくり」できなかった?)
岩山といっても、近くに行くとちゃんと道があるので、四駆のワンコは
屁でもないみたいですよ~人間の方がね・・・

バズ家のご両親も山歩きされるんですね~で、お父様、やはり
スタスタ派ですか。歩くことに意義があるっていう感じなんですかね~
私には(たぶん、お母様も!)理解不能な種族ですっ!
by ジャンニスキッキ (2007-08-28 11:00) 

asako

きれいな写真と楽しい日記読ませていただきました。
やっぱりオー家はすごいね!
それにあんなじゃりじゃりがけっぷちを歩くなんて・・・
私は怖くて歩けません。。。といってもそこまで登れませんが・・・

ところで昨日の川遊びではありがとうございました。
楽しかったです。
オーちゃん、まだまだ動けそうだったね~
ちゃたはだいぶバテていましたよ。あはっ
また遊んでね~
by asako (2007-08-28 11:01) 

ジャンニスキッキ

> ななパパさん、
南八ヶ岳といっても、編笠や権現は、南八核心部の硫黄~横岳~赤岳
周辺と違って、のんびり歩けるエリアです。天候さえ気をつければ、特に
危険なところもないし、そして、今回分かったのですが、すご~く空いてる
みたいで、静かな山歩きができたのが何よりでした。

権現のホントのてっぺん(岩の突端)、オードリーも最初は渋ってました。
でも、私が登ると、「ママが登れるんならチョロイのね」と思ったのか、
飛び乗りました~(実際、チョロイのです。。)

割と長いコースだったので、1時間に5~10分休憩する通常ペース
だったら、オードリー、飽きてたかもしれませんけど、今回は、パパと
一緒に、30分歩いたら(走ったら?)、30分休むというワンコ向きの
ペース配分だったので、かなり楽勝だったみたいです。全然疲れた
様子ではありませんでした~(夕方、散歩いきたそうだった!)

花、思ったより色んな種類が咲いてました♪
夏の花と秋の花が重なってた感じで、ラッキーだったかも。
名前はね・・・うろ覚えだから、書きませんでした~(^^ゞ
by ジャンニスキッキ (2007-08-28 11:16) 

ジャンニスキッキ

> asakoさん、
昨日は、ランチタイム、茶太パパさんやasakoさんにちょっかい
出そうとしてましたよねね~騒がしくて、すいませんでした。m(_ _)m
茶太くんののんびりした泳ぎがウラメシイ。
それに引き換え我が家は・・・山でも川でも、休まる暇がありません。(ーー;)

今回の山は、そんなに怖いところではないのですよ~
写真だと分かりにくいけど、実際に行ってみると、ちゃんと道幅もあるし、
切り立ってるところもないし、景色を楽しみながら歩けるコースです。^o^
天気が丁度いい感じだったし、人も少なかったので、良かったです。
by ジャンニスキッキ (2007-08-28 11:24) 

tomamama

う~ん、綺麗!!
編笠山と権現岳は行きたいと思っていた山なので、自分も一緒に登ったような気分で、楽しく読ませて頂きました。
黒百合平から硫黄岳に登るコースが好きで、春山も含めて学生時代から何度か登っているけど、八ヶ岳も御無沙汰して久しいです。
空いている山って最近、貴重ですよね!!
どこに行ってもおばさんパワーがすごくて男の人が一人で来ている山は貴重です。
オーチャンみたいに自分で歩けるワンなら一緒に連れていけるけど、トマトじゃお荷物になるのがみえみえで、絵にもなりません。
花の写真、すごく綺麗!!種類が多いのでびっくりしました。
by tomamama (2007-08-28 11:56) 

ジャンニスキッキ

> tomamamaさん、
私も、八ヶ岳は学生時代以来、何度も足を運んでいますが、権現や編笠は
縦走の途中、下山路として通過しただけ。しかも、いつも天気に恵まれず、
あまり良い印象は無かったのでした。その後、八ツと言うと積雪期のバリ
エーションルートや氷が多くなって、歩いたのは久しぶりでした。

お盆明けの金曜日だったからかもしれませんが、夏山シーズン中の八ツに
こんなに静かなルートがあったんだ!って嬉しい驚きでした。

花も思いのほか色々咲いていたし・・・
ヒメシャジンやイワギキョウが涼しげでした。
あ、tomamamaさんだったら、お花の名前、よくご存知ですよね。
今度、教えてくださ~い。(って、聞いてもすぐ忘れるんですよね。。^_^;)

ほんと、今回はイメージ一心しました~♪

以前、ワンコは長時間歩くのは不得手というのを読んだ事があります。
でも、オードリーを連れ歩くようになってみて思ったのは、とろとろ人間
ペースで歩くのは苦手かもしれないけれど、30分くらいたったか歩いて、
30分休み、またダーっと走って、ゆっくり休むっていうパターンだと、結構
長時間歩けるように思います。このコースも、私とオードリーだけだったら、
オードリーは途中で嫌になってたかも・・・私じゃ、パパのような速さでは
歩けませんからね~(^^ゞ
by ジャンニスキッキ (2007-08-28 14:47) 

px3

前のエントリーにコメントお許しくださいな。
驚いた!巷では犬禁登山なんて言われています。
オードリー家は八ヶ岳登山したようですね。

観音平から網笠岳から権現岳
三ツ頭→八ヶ岳横断遊歩道までが大変だったじゃなかったでしょうか。
私は一昨年川上村から八ヶ岳横断遊歩道→観音平まで迷い犬を探しに行きました(^_^;
勿論車でしたが距離はありました。大変だったでしょう。

山、山野草と写真素晴らしいです。
ゆっくり見させてくださいね。
by px3 (2007-09-05 21:04) 

ジャンニスキッキ

> px3さん、
そうなんです!謂れのない(?)『犬禁』がまかり通っている、というか、その傾向が強まっていて、嫌になっちゃいます。だいたい、「山に犬が居て何が悪い?人間が居るのは不自然じゃないのか~」と叫びたいところです。

表向き環境保護のためといってることが多いですが、実情は、ポピュラーで登山客(観光客?)の多いエリアほど『犬禁』看板が多いので、恐らく、犬嫌いな人間に敬遠されるのを恐れて(ヒトはお金を落としてくれるけど、犬じゃ、みたいな?)、犬禁にしてる気がします。

長野県に比べると山梨県は犬に寛大なようで、このエリアも特に“禁止”の注意書きはありませんでした。オン・リードで、狭いすれ違いは座って待たせ、糞は持ち帰っているし、出会った登山者たちも、『犬禁』の話をすると、一様に「何で?」って言ってました。山梨で『犬禁』が広まらないよう、これからもマナーを守った登山をしていこうと思ってます。

きゃ~『犬禁』の話題になると、ついついヒートアップしてしまいます。長くなってしまいました。すいません。

このコース、下りはとてもいい道で、よかったです。逆だったら、権現から青年小屋への岩礫地帯が下りになり、犬の足には厳しかったと思います。(あ、私は、最近、サポーター無しの下りは大変ですが...^_^;)

写真、楽しんでいただけたら嬉しいです。
by ジャンニスキッキ (2007-09-06 09:09) 

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