変な陽気だ。。

今週のオーギュス地方、気温は春と冬が行ったり来たりで、雨も多くて、お天気イマイチです。

昨日は春らしい日和だったのに、今日は最高気温が１０度に届いたかどうか、夕方からは冷たい雨が降っています。なのに、明日はＧＷ頃の陽気になるとか・・・身体が付いていけません。

ギュスならずとも、「やってらんないよぉ～！」ですわ。!(ー_ー)!

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そんな中、二日続けて訓練所に行ってきました。

昨日はギュスターヴのみ訓練で、オードリーは付き添い。(^^;

陽気は“春”で、気温は１５度くらいだったかな・・・そのせいかどうか、昨日のギュスは頭パッパラパ～で、“心ここにあらず脚側”に終始しました。(>_<)

なのに、先日打診のあったＪＫＣ神奈川ブロック競技会への出陳が決まったのでした。しかも、今度はＣＤ２ですと。(＠_＠;)

今回も、「オードリーも出しませんか？」って言われたけれど、ママ、きっぱり、「ギュスだけでお願いします！」と答えました。(^^ゞ

だって、大会は３月２８日。ポカポカ陽気だったら、オードリーも出すとなると、ギュスの車待機が気になって、おちおち調整もできなくなるかもしれないし・・・

それと、オーギュスでは同じＣＤ２でも課目が違うから、ママが間違えちゃうかもしれないので、ギュスとの競技会に慣れるまで、しばらくは２頭出しは控えようと思ったのでした。

で、今日は、オードリーも訓練。

前回から始めた、３台のテーブルを使っての、遠隔方向指示の練習からスタート。

レトリーブで遠隔の方向指示はおおよそ理解しているし、アジで『テーブル』というコマンドが入っているからか、今のところ順調で、一杯褒められ、たっぷり報酬（オヤツ！）も出るため、オードリー、得意顔でノリノリ～でやっています。!(^^)!

が、その後、久々で発砲音馴致訓練。

脚側中にパ～ンと鳴ります。

まずは鳴ることを伝えたうえでの脚側。これはずい分よくなったと思います。うろたえつつも、ママに一生懸命合わせています。

次は、オードリーには合図せず、後方から鳴ります。これも、頑張りました。ママを見上げて歩き続けました。少しフワフワした脚側ですが、逃げる素振りは見られませんでした。

この後、鳴らさないものの、Ｏ先生がピストルを握っている前で、方向転換を含めた脚側や招呼、行進中の作業をやりましたが、以前では考えられないくらい真面目にやっていました。

すると、Ｏ先生、「もうちょっと要求してみましょう」と仰り、基本位置のお尻の角度や指示無し停座の位置のズレなどをしっかり修正していきましたが、最後はきちんと決められるところまで持って行けました。

で、最後に、休止で音を聞かせることになったのですが、この時、先生が火薬を籠めている間に何度か逃走を試みて、ママに戻されました。

そして、最終的にはママが２０歩ほど離れ、１発でしたがクリアすることができました。

久しぶりだったので、大騒ぎになるかと思ったけれど、意外と冷静なオードリーでした。なんたって、この後、「いっぱい遊んであげて！」といわれボールを投げたら、走ること、走ること！

前は、発砲馴致の後で遊ぶなんてありえなかったですから。

とにかく、今日は、最初から最後まで、いい感じのハイテンションだったオードリーです。明後日のＯＰＤＥＳアジもこのままの調子で行って欲しいものです。（って、ママ、腰に加えて膝が...走れるのかしら？？）

オードリー終了後、天気がもったので、ギュスターヴも訓練できました。

昨日とは打って変わって、なかなかいい集中で、速歩の脚側もエッサホイサと頑張って付いてきていましたが、行進中の立止で何度も座ってました。（オイオイ、今更ボケないでよ！選択課目に入れたんだからさ～ ーー;）

最高気温が１０度を下回ったお陰かどうか、障害飛越も７０ｃｍをコンスタントに跳べるようになったし、今日は‘往復’もだいぶ意識ができてきたみたいで、いい感じで訓練を終えることができました。

しかし、来週から京都に行くと、２週間訓練所には行かれません。京都では練習場所も確保できるかどうかわからないし・・・戻ってから１週間で思い出せるのかなぁ～メチャメチャ不安なオーママです。

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昨日の朝散は、訓練の無いオードリーだけロング・コースということで、薬師池公園へ梅を見にいってきました。

ここの梅林は遅いので、今が見頃です。木によっては既に満開を過ぎてるものもありましたが、全体としては８～９分という感じで、とても綺麗でした。

椿園の方は、まだまだこれからみたいですね～（＾－＾）

池の周りをぐるっと回って、裏門からリス園に出て帰ってきました。

コメント 2

はじめまして。前田と申します。いつも、ブログを拝見しておりました。オードリーとギュスターブの日常を楽しませてもらっています。わが家にもかつて、4頭のラブとゴールデンがおりましたが、年長順に14年から15年の天寿を全うし、現在、私の側にいるのは、チョコラブの1頭になりました。そういう状態が2年ほどつづき、このほど縁あって、里親を捜している方からゴールデンの雄を引き取ることにしました。
4頭ともメスだったせいか、雄をはじめて引き取ることへの不安、シャイなチョコラブとの相性など、気になることは山盛りですが、オードリーとギュスターブの日常をみていると、「なんとかなるよ。犬って、人が思っている以上に懐深いから」と思えるのです。
勝手にブログを拝見し、勝手に自分を納得させる原点にさせていただきました。
これからも楽しみにしております。
何となく、コメントを書きたくなり、送らせていただきました。
では、失礼いたします。
by 前田　朋（まえだ　とも） (2010-03-09 09:07) 

> 前田　朋 さん、

コメント、ありがとうございます！
４頭のレトリーバーたちとの暮らし、賑やかだったことでしょうね。
あ、我が家とは違う、いい子ちゃんたちだったかしら。。(^_^;
初めてオスを迎えられるのですね。でもベテランさんだから、
“なんとか”されることと思いま～す。（笑）

ウチは２頭の犬種が違うし、サイズが全く違うので、２頭目に
大きくて気の強いメスが来たら、オードリーが気の毒かと思って
オスにしました。レオンベルガーは穏やかな気質の子が多い
みたいですが、ギュスもとっても優しい性格で、お陰様で
なんとかなっております。(^^ゞ

他愛無い犬飼の呟きですが、“なんとかなるさ”の原点になれたのなら、
嬉しいです。チョコラブさん＆ゴル君との暮らし、楽しんでくださいね～♪

※お名前間違えて居りましたので訂正しました。失礼しました。m(_ _)m

by ジャンニスキッキ (2010-03-17 07:34)