オーちゃん受難の日々！－デキモノが。。orz

お題とは全く関係ありませんが・・・^^;

目下、オーギュス号が修理中のため（２月の大雪によるカーポート崩壊でダメージを受けた屋根を直してます！）、我が家、代車生活中です。

「犬を乗せられること」というリクエストをしたら、デリカは出してもらえず、最初ステーションワゴン（？）を用意してくれたのですが、ギュスを乗せるスペースが狭いというか、まともに乗れず・・・

「軽でもフロアがフラットになれば構いません」といったら、三菱のミニキャブという軽を出してくれることになったのですけど、いざとなったらスバルのナンチャラという軽、それもレンタカーが用意されてました。

でも２列目を倒してフルフラットにしたら、広さ的にはノープロブレム。ただね、ギュスと一括りはまかりならぬというオードリー婆ちゃんのためにクレートを積んだのですが、かな～りお気に召さないようで、走ってる間中ブーブー（ヒンヒン？）文句垂れております。^^;

そして、乗り心地！ 覚悟していたものの、なかなか辛いものが・・・

振動が酷いんです。オーママ、車の振動にすこぶる弱くて酔うんです（教習中に車酔いして、校長先生から辞めるなら残りの学費返します、とまで言われました！） 。

また、馬力がないのは承知の上でしたけど、後部の窓の開閉が手動（レバーをグルグル回すやつね！）なので、気象条件に合わせて開閉したいところですが、そのつど車を停めなければならず、となると閉めっぱなしでエアコンということになり、上り坂がも～大変なんです（常にベタ踏み、みたいな...^^ゞ）。

そんなわけで、本当はぼつぼつ山篭りしたいのですけど、デリカが帰ってくるまでは無理みたい。

お山まで行かずとも、入梅前の爽やかな季節、ちょっとはお出かけしたいのに、それもお預け状態ですが、こないだ、ちょこっと薬師池公園まで出かけました。

駐車場で、偶然ご近所のワン友さんに遭遇、楽しいお散歩になりました。

カメラを持参していなかったので、ラウルスママさんから頂戴した画像です。

夕方だったんだけど、ちょっと暑かったかな～いつもながら、ギュスだけ横ベロ。^^;

ラウルスママさん、写真ありがとう。

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さて、そろそろ本題に入るとしましょう。

が、今回、傷口の画像が数点ありますので、苦手な方はスルーしてくださいませ。m(_ _)m

オードリー、体のあちこちにシコリがあることは、時々書いて来ましたよね。でも今のところ悪性のものは見つかっていません。つい先日も大きいもの数個の細胞診をしましたが、全て問題ありませんでした。

しか～し、悪性ではないといっても、大きくなってくると、犬自身が気にし始めるというか・・・

暇を持て余したり、事が思い通りに運ばずイライラすると、舐め舐めカジカジやってくれるので、時に炎症を起こします。

そんな時には消毒液で拭いて抗生剤軟膏を擦り込み、グジュグジュになるの（自壊）を予防していますが、先週末、帰宅していたオーパパに二日間散歩後の収納を任せていたら、状況をきっちり申し送りしなかった（したけど伝わらなかった？）こともあって、月曜の朝、尻尾の付根のシコリが腫れあがっているのを発見しました。

いつものように消毒して軟膏で凌ぐには少々難があるレベルに思えて、散歩の後かかりつけに連れて行ったのですが・・・

なんと、診察中に表皮が破裂して、床に膿と血が飛び散りました。傷口の大きさの割には結構な量だったので、先生ともどもびっくり。すぐに注射針で膿を吸引して、中に抗生剤を注入する処置をしていただき、飲み薬の抗生剤も処方されました。

通常、このくらいの穴だと１週間程度で塞がるはずだけど、オードリーは免疫抑制剤の長期服用中なので、傷の治りが悪いかもしれないし、万一、感染症にでもなると致命的なことになりかねないので、傷口が塞がるまでは小まめに消毒して抗生剤軟膏を注入すること、そして、絶対舐めさせないようにと釘を刺されました。

が、当のオードリーは、膿が出てしまったからか、破裂する前ほど気にしてる様子はなくて、エリカラは選択肢にないし（破壊もしくは自分で外す？）、リードを短くして口が届かない位置で固定して帰宅しました。

ところが帰宅すると、病院ですっかり吸引した膿と血液が、またまたかなり滲み出していて、バリカンで毛を刈ったにもかかわらず、周囲の毛が汚れていました。

収納作業用のお湯やタオルを準備する間、とにかく口が届かないように吊り上げ気味に繋留したら、怒ってグルグル回ってますます苦しい態勢になってしまい、オードリー、憮然としてました。

このとき扉に患部が擦れた模様。

う～ん、獣医さんは絆創膏とか貼れとは言わなかったけど、これじゃマズイでしょ？

というわけで、ヒビテン希釈液で汚れを洗い流し、滅菌ガーゼを当ててテープで留めましたが、場所が場所なだけにうまく固定できないため、パンツを履かせてみました。

それでも隙あらば舐め舐めしそうだったので、ギュスを収納する間、やっぱり口が届かないように、首を固定して繋留しておきました。

最初は抵抗していましたけど、病院で騒いだ疲れからか、なんとか諦めてくれました。

と思ったら、ギュスがケージに納まるや、「アタシ、ここに居たくない！」と抗議が始まりました。

仕方ないので、ママの定位置のテーブルの足元に場所を替えたところ、納得してくれました。^^;

就寝中の監視が難題でしたが（オードリーはママと一緒に寝室で寝てますが、和室なので繋留できるような家具がないのです！）、 一番大きくて重たいピアノの椅子を持ち込んで、椅子の足に横になれるギリギリの長さで繋いで休みました。

ウツラウツラしながら一晩過ごしましたけど、舐める（噛む）ことはありませんでした。(*^^)v

そのせいか、翌日には膿も出なくなり、だいぶ乾いてきました！

なので、傷を覆うより乾かした方がいいだろうと、ガーゼもパンツも止めて、だけど繋留は続けました。

ママの足元だからか、リラックスして、よく眠っていました。

「だって食べ物出てきたら、すぐ届くじゃない！」
「そういうこと。。^^ゞ」

思ったより早く傷が塞がるかもぉ～と気を良くしていたのですが、夕方みたら、また少しグジュグジュ。

コヤツのせいです！

傷の臭いが気になるのか、いつにも増してオードリーの匂いを嗅いでは、なんと傷を舐めるんです！

注意すると止めますけど、ギュスって、昔からママの目が届かないとみるや、けっこう悪戯をやらかしまして、見てないとすぐにクンクンやります。

繋がれてるので、オードリーも思うようにかわせないし・・・

というわけで、再びガーゼ当てて、パンツ生活に逆戻り。(T_T)

おまけに繋がれてるとあっては、なんだか不憫で・・・

「お前もハウスじゃ～<`ヘ´>」っと、ギュスにケージ待機を命じたら、即、寝てるし・・・

“破裂”から４日目の今日は、だいぶ乾いてきて、ホントのホントに膿も出なくなって、そしたら臭いが薄れたのか、ギュスも絶えず嗅ごうとはしなくなったし、オードリーも余り気にしなくなったため、ママの目が届く時は普通にフリーにしてやれるようになりました。^o^

そしたら、珍しく、こんなツーショット！

本日のオーギュス地方、昼前から雷雨で、一時かなり激しく雷が鳴っていました。

去年から雷に反応するようになってしまったオードリー、たいていはママに擦り寄ってくるのですが、この時は、ママがギュスのスキンケアをしていて、うまく体を密着させられなかったようで、なんと、ギュスに擦り寄っていきました。

最後は、こんな具合に納まってました～(＠_＠;

ま、これくらいリ図々しくなれるんだったら大丈夫でしょ。（どういう脈絡？）

このまま大事（感染症！）に至ることなく、早く傷が癒えるよう、祈るとしましょう。(^_-)-☆

コメント 4

訪問しました
by makimaki (2014-05-23 18:05) 

ありゃりゃ。
オーちゃん、またまた大変なことになっちゃったのですね！
免疫下がっているときは、なにをしても治りが悪いわよね～。
Cleaも自分でエリカラ取ったり破壊したりとすごかったですが、いまはこちらが粘り勝ちして、おとなしくつけていられるようになりました。２年前からの格闘でしたけど（笑）
早く良くなりますように♪

by ゆう＆Clea (2014-05-23 21:47) 

> makimakiさん、
ご訪問ありがとうございました。

by ジャンニスキッキ (2014-05-24 09:05) 

> ゆう＆Cleaさん、
貧血が復調して体力も戻ってきてるからか、運動量が足りないらしく、
子犬の頃のように舐め舐め噛み噛みが増えてまして・・・手当てして
凌いでいたのですが、週末、オーパパにお世話を任せていたらスルー
しちゃって、休み明けに自壊しました～=_=;

今回、１０年ぶり（？）でエリカラに挑戦しようか迷ったんですが、たまたま
病院に大きいサイズがなくて、後で買いに行こうと思ってたら、ギュスが
舐めようとするのが分かって、これはエリカラしても無駄じゃん、と。^^;

クレア姉さん、エリカラ受け入れるようになったのですね。丸くなったね～
って、嬉しいやら、ちょっと寂しいやら？

ただでさえ歳とともに傷の治りは悪くなるのに。。細菌感染が怖いです。
お互い、看護士業務、頑張りましょうね～！

ＰＳ：業務連絡？！移住日程決まらず連絡できなくて。。メルします。


by ジャンニスキッキ (2014-05-24 09:17)