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色々あって、今シーズンの山暮らし終了。 [山暮らし]

すっかりご無沙汰しております~^^;

9月は、1週目は山、2週目が東京、3週目はまた山、そして先週末に山荘を閉めて帰京と、週替りで行ったり来たりしてました。

2週目に東京に戻ったのは、前回の記事でボヤいた排水関係の補修工事のためでした。

で、工事が終了したので敬老の日の3連休初日に帰山。

そして台風18号を山でやり過ごし・・・台風一過の17日、朝の最低気温が河口湖で8度(オーギュス山荘のリビングでは11度、外はたぶん5~6度?)、本格的に秋がやってきて、これからが快適なシーズンだ~(^^♪ と喜んだのですが、この日からオードリーの体調に異変が・・・

8月9日以来大学病院には行っていませんが、たぶん貧血の方ではありません。どうも嗅覚機能が低下しているようなんです。それと、夏の間まったく出なかった関節症状(びっこ)も再発してしまいました。

関節症状については、いっきに秋めいて気温が日中でも20度を下回る日があったりと、“冷え”のせいかもしれません(オーママが漢方処方を寒冷期バージョンに変更したくらいですから!)。

が、感覚器の機能低下については、嗅覚がもっとも顕著なんですけど、なんだか聴覚や視力も落ちてるんじゃないの?みたいな場面もあって(呼びかけに反応しないとか・・・オヤツを差し出しても上手く食べられないとか・・・いろいろ)、神経系(脳?)の異常を疑っています。

まぁ10歳半ですから老化現象ということもあるでしょうけど、犬の場合、嗅覚は一番最後まで「生きてる」って聞くのに、嗅覚がダメになっちゃってるのってどうなのよ?

というわけで神経系の異常を疑ってはいるのですが、できれば違うモノであって欲しいと、その間アレヤコレヤ調べまくり、好酸球性副鼻腔炎とか、化膿性副鼻腔炎といった、副鼻腔炎による嗅覚傷害というのをみつけました。

副鼻腔炎では、膿の溜まる場所によっては聴覚(時には視覚も?)も傷害されたり、頭重などでぼんやりすることもあるということで(人間のケースですけど...)、そっちであって欲しいと願っている状況です。

で、本来10月1日のはずだった診察を前倒しして、明日(9月27日)、大学病院を受診することになりました。

他にも、9月6日に左後肢の指にデキモノができて、化膿性のモノではなさそうだしコリコリしてるということで細胞診したり(こちらは病理検査の結果“組織球腫”でセーフでした。^^ゞ)、またまた肛門腺が大量に溜まったりと、次から次なので、山だと病院にかかるのも一苦労(そりゃ~もう治らないと決まったら腹も括りますけど、治るものならなんとかしたいとあがくわけです。=_=)なので、予定を繰り上げて2013年の山暮らしを終了しました。

      ******

と、“山じまい”のお知らせでしたが、その間の写真など、ペタペタっと張っておきます。

<9月8日東京に戻る途中、談合坂SAにて>
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<東京に戻った週の前半はまぁまぁ涼しかったんだけど、後半は暑かった>
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<どんな場面かもう忘れましたが、なんかご機嫌なオーちゃん♪>
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<車の12ヶ月点検でディーラーへ、何故か(理由についてはまたいつか。^^)ギュス同伴!>
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<早朝散歩できなくて日没直前の薬師池散歩>
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<オーちゃん、この週はまだ元気だったんだけどなぁ。。>
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「東京は暑いよ~いつお山に戻るの?」
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「やった~山に戻ってきたぜぃ!(^^)!」
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「なんだか行ったり来たりで疲れるわ。。」
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9月16日、台風通過で沼津~静岡で新幹線が止まり、静岡までオーパパを送っていきました。東名も富士IC~清水ICが通行止めだったので、新東名経由で15時半頃静岡駅に着いたのですが、その時の気温が33度、どこにも寄らずに山に戻ってグランドに行ったら19度、少し遊んで帰る頃(17時半)には16度でした。

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<台風一過の富士山>
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<この日まで元気だったオードリー>
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<陽が翳って西風ビュービューのグランドでご機嫌なギュス(濡れるとまずいのでこの格好!)>
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<散歩にやってきた見知らぬワンちゃんに素早く気付いてるオードリー>
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<秋晴れ@9月17日>
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この日は昼間グランドに行って、久々にギュスと練習したんだけど、その間車待機してたオードリー、降りた途端左前脚がつけなくなって、激しくびっこ。しばらくさすってあげたらびっこは治ったんだけど、もうボールを追いかけることはなくて、笑顔も消えてしまいました。(グランドに行く前、オードリーとママで散歩した時は足なんともなかったのに...)

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「姉ちゃんどうしたのかな?」
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呼びかけにも反応しないし、冷蔵庫あけても気付かないし、なのに“何か”の気配にビビッて悲鳴をあげて、元気な時は“傍観者”だったのに、ギュスケアしてるママの側に来て引っ付き虫で眠ったり。

でも、22日に東京に戻ってからは、ママのことも分からないことがあるのか、近付いたらビビッて震えることもあって、なんだか悲しいかも。

ママがご飯食べてても、アイスやケーキを食べてても、今はもうオードリーはやってきません。

掌にチーズを乗せて鼻先に差し出すと、ちょっといぶかしげにママを見上げ、「いいよ!」というと、今度は胡散臭そうにフンフン臭いをかいで、ペロッと舐めてみてから静々と食べ始めます。

全く兆候がなかったとは言いません。でも17日の朝までは明らかに変ということはなかったのです。いくら犬の時間が速く進むといっても、あまりの激変、何がどうなったのかちっとも分かりません。明日、何か分かればいいんだけれど・・・

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