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イヌのゲノムは? [つぶやき]

DNA研究の国際プロジェクト“ENCODE”がDNAスイッチ(機能)の解析に成功したというニュースを読んだ。これまでもずっと関心のあった分野だけに、ちょっとテンション[グッド(上向き矢印)][グッド(上向き矢印)]で記事をチェックしたオーママ、「やっぱり~!」みたいな感想をもったので、思わずブログのトピックにしてしまった。(^^ゞ

興味のある方は記事をご一読くださいませ。

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この記事だけでは明らかになった事項の全貌について知ることは出来ないものの、ママ的に注目したのは記事の中の以下の部分。 

『これまで何の関係もないと思われていた、ぜんそくや全身性エリテマトーデス(紅斑性狼瘡)、多発性硬化症の間にも、免疫システムを調整するある特定の遺伝子調節タンパクを通じ、その関連性が明らかになった。

同研究により、多くの疾病は遺伝子そのものの変化ではなく、「いつ、どこで、どのように遺伝子上のスイッチがオン、オフになるか」に起因することがわかった。』

自己免疫疾患と付き合ってきた一個人としての実感が裏付けられたような気がしています。

研究がもっともっと進んで、一度入ってしまった病気のスイッチを元に戻せるようになったら素敵です。色んな病気が治るよね~(^^♪ いつ頃実現するんだろう? まぁ、オーママが生きてるうちは無理かもね。でも、いつの日か、必ず実現して欲しいです。

ところで、イヌのゲノムの働きは研究されていないのかな? オードリーみたいな病気を治せるようになるんじゃない??

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東京に帰ってきて以来、エアコン浸け生活のせいか、すこぶる調子の悪いオーママ、昨日今日とダウン気味ですが、オードリーのリクエストに応えて、なんとか早朝散歩だけは行っております。

6時にリビングに降りてくると、ギュスはまだ夢の中?

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ママがボチボチ散歩の支度を始めると、オードリーは2階から降りてきて玄関でスタンバイ。

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オードリーに首輪を着けていると、ギュスがやっと迷惑そうに起きてくるので、「行かないなら留守番しててもいいよ~」と声をかけるのですが、そうすると、「オイラも行くぅ~」って玄関にやってきます。

で、今ではすっかり同じペースになった2匹を連れて、町内の小さな公園を2~3ヶ所巡って来るのですが、同じ時間かけているのに、徐々に歩く距離が短縮されてきています。今日現在、30分で1.5キロくらいです。(明日輸血したら、また歩行距離伸びるかな??)

その場足踏みみたいなゆっくりゆっくりのお散歩ですけど、オードリーはけっこう楽しそうです。[るんるん][るんるん]

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でね、いい気分で散歩から戻ったら、門扉のところで巨大(?)蜘蛛と遭遇!足まで入れると6~7cmはありました。どこから来たのかな? 今まで見たことないんだけど外来種じゃないの??

ギュスが鼻先を近づけたら、それまで折りたたんでいた足を伸ばして威嚇するようなポーズを取っていました。キャ~怖っ。

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それから、今週の月曜に、ギュスターヴのグラチャンの証書と一緒に新しい血統書が届きました。実は留守中に配達されていて、不在表が入っていました。書留ではなかったのに、何でだろう? とにかく、帰宅しているときでよかったです。

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さ~て、9月、本来ならシーズン開幕ですけど、今季はどうなりますことか・・・当面の目標はオビ2なんですが、ちっとも練習していません。山に戻ったら練習再開できるかな?

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