今年のGWは。。 [日常]
GW、前半終了しましたね。といってもオー家、パパが27日から5月6日まで10連休(最終日は休出するとか...)なので、本日も引き続き連休中ですけど。^^;
週末は江戸川で競技会がありましたが、今回我が家は出陳しなかったのでお友だちの健闘を願って自宅からエールを送りました。みんな力を出し切れたかな?
で、競技会もなく・・・行楽の予定もなく・・・何しているかといえば・・・
昨年末、体調不良で大掃除をパスしてしまったため、ボチボチお掃除したり、ギュスケアしたり、ギュスシャンしたり、そしてまたギュスケアしたり、う~ん、ほとんど通常モード? あ、オーパパが在宅なので、群れの秩序が乱れて、ママ、更にお疲れかもぉ~(=.=)
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日曜、とてもいいお天気だったのでデッキにゴザを敷いてギュスのドライヤーを外でやったのですが、昨日も引き続きゴザを広げ、リビングとデッキの出入り自由にしていたら、オードリー、日向ぼっこ始めました。
今までデッキの上に葡萄棚があったため、色んなもの(花芽とか熟した実とか鳥の糞とか...)が降ってくるので、正直、デッキで寛ぐのは難しかったのですが(掃除も大変でした!)、パパの不在で葡萄の木が弱ったのを機に葡萄棚を廃止したものだから、サン・デッキと化し、この季節、オーニング無しでは暑いんです。
で、オードリー、ハァハァやりだしまして・・・
日陰に行くように指示したところ、なにやらご不満の様子。
オーパパがカナメモチの剪定をしていたからか、鼻をヒクヒク。
落ち着かないのかな??
ってことで、けっきょく日向に戻ってきてウトウト。
この方は、日向なんて御免とばかり、お部屋でウトウト。
のどかなGWと言えば言えなくもありません。
しか~し、ギュスのお肌が!
ここ数年、この季節にサマーカットするのが恒例になっているギュスターヴですが、今年は久々に皮膚の状態がかなりよろしくないため、逡巡しておりました。
が、お腹はこの通りモジャモジャ。
お尻や胸も気の毒なくらいモジャモジャ。ギュスも暑いでしょうけど、洗うにも、コーミング&スキンケアするにも、ママも大変。さりとて手抜きで済ませるレベルではないし・・・
というわけで、連休が始まる前日、26日の金曜日に、wellbeのトレーナーであり、トリマー&動物看護士の有資格者でもあるK先生のご指導の下、セルフトリミングを敢行することにしました。
お腹や足回りは自己流でやってきましたが、胸の毛(通称エプロン?)はどこから手をつければいいのか見当がつかず、適当に梳きバサミをいれると凸凹でみっともないし、今回は先生の指導(というか、ほとんどやっていただきました~^^)でこざっぱりと仕上がり、一回り小さくなったのでした。
お腹は例年通りツルンツルン!
鋏やバリカンを当てれば、いくら気をつけても多少の剃刀負けは仕方ないな~と覚悟を決めてのことでしたから、刈った晩はこんなもんだからまずまずかな?
ところが、翌朝、帰宅したオーパパがさっそく犬たちと散歩に出かけ、帰宅後、あろうことかギュスを芝の上に伏せさせたものだから、チクチク刺激されたんでしょう、モ~大変なことに。(T_T);
刺激で痒みが出たのでしょうか、掻くわ、掻くわ!
そしたら、夜(27日深夜というか28日...)になって、これこのとおり。(>_<)
こうなると、引っ掻き傷から雑菌感染が起きて膿皮症になってしまうので、監視の目を光らせ、とにかく掻き毟らないように注意するしかありません。夜間はフルドッグガード着せようかとも思ったのですが、だいぶ暖かくなってきているため保留。
カット前日の25日にシャンプーするつもりが、この日はオーママに少々異常事態が発生して洗えず、土曜に洗うはずが、これまた剃刀負け悪化騒ぎで延期、悩んだけど、膿皮症になっても困るし、一晩置いて少し落ち着いたので、日曜に洗い、昨夜(29日深夜というか30日...)の状態がこれ。
掻き掻きは収まる傾向にあるので、なんとかこのまま終息してほしいものです。
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そんなこんなで、犬たちと遊ぶトレーニングすることも侭ならない今日この頃、ママはホームベーカリと遊んでおります。^^;
初回は“ミックス粉”頼みでまぁまぁの焼き上がりだったので、今回は、いきなりハードル上げて、ライ麦粉50%+クランベリー&胡桃の生地で挑戦、あえなく撃沈しました~orz
捏ね~1次発酵で止めて、小分けして成型、2次発酵はオーブンに任せるスタイルにすれば良かったのでしょうけど、HBの能力(癖?)をチェックしたかったこともあって、ハードパン(取り説では全粒粉コース?)レシピに準じて、更に水の温度は25度くらい、タイマー無しでスタート。
ところが、捏ね始めて間もなく、材料が吹っ飛んでパンケースの内側上部に付着、捏ね作業が進んでも落ちる気配がなく・・・食パンや全粒粉コースには“粉落としタイム”が設定されていなかったので、途中で蓋を開けて落としたのですが・・・蓋を閉じれば続行かと思いきや、なんか動いてない??
で、捏ね始めからたいして時間が経過していなかったので、最初からやりなおしました。
全自動なのに、HBに張り付いて窓から生地の様子を覗き込んでる私、一体何やってんだか。(^^ゞ
臭いとしてはミックスの食パンのときに比べたらかなりいい感じだったのですが、やっぱり膨らみませんでした。今回の高さは10cmやっと(そんなに無いか...)。ま、50%のライ麦粉ですから、こんなものといえば言えるのかな?
というのは、食感的にはそんなに悪くないんですわ。でも見た目も大事よね?
というわけで、今度はAmazonでHB使った製パン本をブラウズして早速注文、翌日には届きました。(やっぱネットショッピングは便利だよねぇ~^^♪)
ツラツラ~っと目を通した限りですが、荻山氏のレシピはシロカのHBでは無理かも?!
パナソニックを使っているのですが、食パンコースの途中で生地を取り出して成型、羽根を取り除いてパンケースに戻し、2次発酵~焼成というスタイルがほとんどで、前回、途中で開けたら止まっちゃったことを考えると全自動コースじゃ無理かな。
でも、HBに適した材料の比率は参考にできそうだし、竹内氏の方はシロカでもいけそうだから、次回はどれかにチャレンジしてみるつもりです。
でね、実は本が届く前に、既にもう1回、自分のレシピ(配合)で食パンを焼いたのです。
ライ麦50%だとウチのHB(@全自動)のキャパでは醗酵が活性するところまでカバーできないみたいなので、今度はオーソドックスに普通の食パンです。
先日、HBを購入したと話したら、ラウルスママさんがゴールデンヨットという銘柄の粉を分けてくださいまして、以前使った印象では、この粉、確か伸びが良かったよな~ということで、1.5斤に挑戦。
発酵力がイマイチらしいということで、スキムミルクを“飲むヨーグルト”に置き換えて、水はぬるま湯に、そして今回もタイマー無しでスタート。
はい、またまたHBに張り付いて動作をチェックしておりましたよ。
そしたら、やはり捏ねはじめで材料が飛び散りました。でも蓋を開けて止まると失敗しそうだからそのままじっと我慢(笑)。時々チェックしながら、待つこと4時間半。なんとか無事焼きあがりました。
またもや羽根がひっかかり取り出しに難儀しましたが、一応取り説にある、1.5斤のマックスの高さ(16cm)まで膨らんでいたので、OKなのか??(ゴールデンヨットのお陰?ラウルスママさん、ありがとう~*^_^*)
パンケースの内側に付着した半捏ねの生地がガチガチの状態で側面にくっついていたのではがしたから皮が破けちゃうし・・・でも気を取り直して、切り分けました。
そしたら、今回は羽根がすっかり中に埋まっちゃって引っ張り出したのですが、その部分に大きな穴が開いてるし・・・なんだかなぁ~(._.)
こちらは、まともな部分の断面。
イースト臭も無いし、味も食感もまぁまぁなんですけど、どうなんでしょうねぇ。
オーママ、パン作りを正式に習ったことはありません。レシピ本を1冊持っているだけですが、ここ数年はネットで様々なレシピやコツもアップされているため、それらを参考に、経験と照らし合わせながら試行錯誤を重ねてきました。
その結果、自己流ながら、徐々に自分好みのパンが焼けるようになってきているし、失敗もそれなりにカバーできるようにもなりましたが、今回、HBレシピ本を探していたとき、こんな本も見つけて、ポチっとしてしまいました。
パン作りのベースとなる5種類のレシピ(+アレンジ)はさておき、一般の家庭でのパン作りで実際に出くわす様々な“困った”状況を取り上げて、何故そうなるのかとそれぞれの対処法を提示していて、けっこう使えるかも。(^o^)
連休後半はちょっと山に行く予定なので、休みが明けたら、またHB使ったパン作りにチャレンジです。今度こそ思うようなパンができますように。(ムリっぽ。=_=;)