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オードリーの不調 : その後 [病気]

先日の記事から1週間が経ちました。

その間、オードリーは日々アップダウンを繰り返していまして、それにつれてオーパパ&オーママの検査への決心も二転三転、10月11日の時点では「やはり検査だけは受けておこう」という結論に達していました。

が、11日の夜から12日にかけて一波乱あって、12日は終日ぐったりしていたので、主治医の先生とも相談、「持ち直すかどうか少し様子をみてからにしましょう」ということになり、昨日(13日)の検査は保留となりました。

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昨日は昼間、家から1キロちょっとの公園に車ででかけ、ご町内のワン友さんとも会えました。

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(photo by アルクスママ)

夕方から少し動きも出てきて、復調するかな~と思ったんだけど、夜中に嘔吐とパンティング、今日明け方にもパンティングで、ママ、右往左往。

でも朝ご飯になったらしっかり台所にやってきて「アタシの分は?」みたいな。^^;

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で、恐る恐る濾した鹿肉の煮汁とヨーグルト少々をあげてみたら、がつがつ飲み干し、食後も問題なし。それどころか、ギュスの2回目(?!)の朝ご飯の仕度をはじめたら、「アタシにもちゃんとご飯ちょうだい!」って。いつもの1/3ほどをペロっと平らげて、朝ご飯中のママに張り付いて“ちょうだいビーム”を出しまくっていました。

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このところ具合が悪くなると激しく震えるオードリーを見ていて、はじめは体調からくる痙攣とかの症状なのではと思っていたけれど、そうではなくて、自分の身体に起きている異変が不安で怖くて震えているような気がしてきちゃって、パパとも、「もう検査とかで独りにするのは止めよう」って話をして、大学病院の先生も、「今後積極的治療を選択しないのであれば、検査しないのもありかな~」と歩み寄ってくれたし、今朝の時点では、再度「検査しなくてもいいよね」という方向に傾き始めています。

だけど、一過性の症状が落ち着くと、しっかり食欲はあるし、先週軟便気味だったお腹も、糞便検査の結果に従って食事内容を見直したらすっかり健康な便に戻ってるし、今のところ通過障害も一気に進行してる様子ではないし・・・

そんなオードリーを見ていると、このまま何もしないのは、ひょっとしたら治療できるかもしれないのに、その可能性を閉ざしているんじゃないか、なんて考えだしてしまうのです。

というわけで、多くの方にご心配おかけしておりますが(たくさんの励ましメッセージ、ありがとうございます)、オードリーの日々の体調に一喜一憂するだけ、寄り添うだけの毎日を送っております。

以上、ご報告まで。

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(photo by アルクスママ)


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