色々あって、今シーズンの山暮らし終了。 [山暮らし]
すっかりご無沙汰しております~^^;
9月は、1週目は山、2週目が東京、3週目はまた山、そして先週末に山荘を閉めて帰京と、週替りで行ったり来たりしてました。
2週目に東京に戻ったのは、前回の記事でボヤいた排水関係の補修工事のためでした。
で、工事が終了したので敬老の日の3連休初日に帰山。
そして台風18号を山でやり過ごし・・・台風一過の17日、朝の最低気温が河口湖で8度(オーギュス山荘のリビングでは11度、外はたぶん5~6度?)、本格的に秋がやってきて、これからが快適なシーズンだ~(^^♪ と喜んだのですが、この日からオードリーの体調に異変が・・・
8月9日以来大学病院には行っていませんが、たぶん貧血の方ではありません。どうも嗅覚機能が低下しているようなんです。それと、夏の間まったく出なかった関節症状(びっこ)も再発してしまいました。
関節症状については、いっきに秋めいて気温が日中でも20度を下回る日があったりと、“冷え”のせいかもしれません(オーママが漢方処方を寒冷期バージョンに変更したくらいですから!)。
が、感覚器の機能低下については、嗅覚がもっとも顕著なんですけど、なんだか聴覚や視力も落ちてるんじゃないの?みたいな場面もあって(呼びかけに反応しないとか・・・オヤツを差し出しても上手く食べられないとか・・・いろいろ)、神経系(脳?)の異常を疑っています。
まぁ10歳半ですから老化現象ということもあるでしょうけど、犬の場合、嗅覚は一番最後まで「生きてる」って聞くのに、嗅覚がダメになっちゃってるのってどうなのよ?
というわけで神経系の異常を疑ってはいるのですが、できれば違うモノであって欲しいと、その間アレヤコレヤ調べまくり、好酸球性副鼻腔炎とか、化膿性副鼻腔炎といった、副鼻腔炎による嗅覚傷害というのをみつけました。
副鼻腔炎では、膿の溜まる場所によっては聴覚(時には視覚も?)も傷害されたり、頭重などでぼんやりすることもあるということで(人間のケースですけど...)、そっちであって欲しいと願っている状況です。
で、本来10月1日のはずだった診察を前倒しして、明日(9月27日)、大学病院を受診することになりました。
他にも、9月6日に左後肢の指にデキモノができて、化膿性のモノではなさそうだしコリコリしてるということで細胞診したり(こちらは病理検査の結果“組織球腫”でセーフでした。^^ゞ)、またまた肛門腺が大量に溜まったりと、次から次なので、山だと病院にかかるのも一苦労(そりゃ~もう治らないと決まったら腹も括りますけど、治るものならなんとかしたいとあがくわけです。=_=)なので、予定を繰り上げて2013年の山暮らしを終了しました。
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と、“山じまい”のお知らせでしたが、その間の写真など、ペタペタっと張っておきます。
<9月8日東京に戻る途中、談合坂SAにて>
<東京に戻った週の前半はまぁまぁ涼しかったんだけど、後半は暑かった>
<どんな場面かもう忘れましたが、なんかご機嫌なオーちゃん♪>
<車の12ヶ月点検でディーラーへ、何故か(理由についてはまたいつか。^^)ギュス同伴!>
<早朝散歩できなくて日没直前の薬師池散歩>
<オーちゃん、この週はまだ元気だったんだけどなぁ。。>
「東京は暑いよ~いつお山に戻るの?」
「やった~山に戻ってきたぜぃ!(^^)!」
「なんだか行ったり来たりで疲れるわ。。」
9月16日、台風通過で沼津~静岡で新幹線が止まり、静岡までオーパパを送っていきました。東名も富士IC~清水ICが通行止めだったので、新東名経由で15時半頃静岡駅に着いたのですが、その時の気温が33度、どこにも寄らずに山に戻ってグランドに行ったら19度、少し遊んで帰る頃(17時半)には16度でした。
<台風一過の富士山>
<この日まで元気だったオードリー>
<陽が翳って西風ビュービューのグランドでご機嫌なギュス(濡れるとまずいのでこの格好!)>
<散歩にやってきた見知らぬワンちゃんに素早く気付いてるオードリー>
<秋晴れ@9月17日>
この日は昼間グランドに行って、久々にギュスと練習したんだけど、その間車待機してたオードリー、降りた途端左前脚がつけなくなって、激しくびっこ。しばらくさすってあげたらびっこは治ったんだけど、もうボールを追いかけることはなくて、笑顔も消えてしまいました。(グランドに行く前、オードリーとママで散歩した時は足なんともなかったのに...)
「姉ちゃんどうしたのかな?」
呼びかけにも反応しないし、冷蔵庫あけても気付かないし、なのに“何か”の気配にビビッて悲鳴をあげて、元気な時は“傍観者”だったのに、ギュスケアしてるママの側に来て引っ付き虫で眠ったり。
でも、22日に東京に戻ってからは、ママのことも分からないことがあるのか、近付いたらビビッて震えることもあって、なんだか悲しいかも。
ママがご飯食べてても、アイスやケーキを食べてても、今はもうオードリーはやってきません。
掌にチーズを乗せて鼻先に差し出すと、ちょっといぶかしげにママを見上げ、「いいよ!」というと、今度は胡散臭そうにフンフン臭いをかいで、ペロッと舐めてみてから静々と食べ始めます。
全く兆候がなかったとは言いません。でも17日の朝までは明らかに変ということはなかったのです。いくら犬の時間が速く進むといっても、あまりの激変、何がどうなったのかちっとも分かりません。明日、何か分かればいいんだけれど・・・
9月。 [山暮らし]
今シーズンの山暮らし、数えてみたら、今日でちょうど100日目を迎えました。最初の年は通算でも60日くらいだったような・・・2年目はオードリーの発病で8月末に打ち切り。去年は嬉しい誤算で再びオードリーを同伴しての滞在、90日超えたのかな? で、今年は今の調子だとまだ30日くらいは山にいそうな予感。
というわけで、1年の三分の一くらいになるのかな~山暮らしにも慣れたといいたいところですが、虫がねぇ~(特に蜂と蟻!)、他にも築35年以上というオーギュス山荘、あちこちメンテが必要で、昨日も排水関係に不具合が生じ、今日早朝から応急処置をしてもらって当面は普通に生活できることになったけれど、ちょっと大規模に補修工事が必要だとか。
蜂は蜂で、スズメバチの方は一段落したものの(したのか?)、なんだか別の種類が玄関脇の外壁に巣を作ろうと目論んでいるのか、1~2匹で玄関ポーチに出没してて(下見?)、今朝もTVでやってたけど秋の深まりとともに巣作りが活発になるそうで、まだまだ気が抜けない状況。
蟻も、このところ雨が続いているせいか姿を見ていないけれど、天気が回復したらまた出てくるのかも・・・犬がいなければ適宜殺虫剤を撒けるのに、そうもいかず、虫苦手なオーママにとっては引き続き前途多難な山暮らしです。(=_=)
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さて、台風15号は上陸したころには温帯低気圧となってヤレヤレでしたが(豪雨だったエリアもあるようですが...)、今度は関東地方で竜巻、そして今日は17号の九州上陸と(今回も上陸したら温帯低気圧になったらしい...)、荒れた天気が続きますね。水不足は解消しそうな勢いだけど、被害も出てるようで・・・過不足なくというのは難しい。
山も本日はけっこうな雨です。お昼のTVの天気情報では山梨県内降ってないことになってるけど、お昼現在かなり激しく降ってますよぉ~終日降るのかな?
というわけで、散歩がないからブログ日和。(^^ゞ
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8月最後の土曜日は、前の週末に続いて、またまた2匹のシャンプーでした。(この週はオーパパが来なかったので、ママ一人で仕度から後片付けまで一切合財ということで、散歩端折っちゃいました。^^;)
ネイチャーズバラエティの内容変更から始まったフードジプシーが相変わらず続いているせいか、オードリーまでカイカイになり、見たところ炎症は無さそうなんですけど、ニキビみたいなポチがちょこちょこ。そうすると気にして執拗にカジカジカジカジ、暇さえあればカジカジカジカジ。なので周囲に炎症が起き、放置すると膿皮症に発展(?!)するため、週1で薬用シャンプーしてます。
ギュスターヴは、食物アレルギーで皮膚炎というよりは、フードがイマイチお腹に合わなくて消化不良→腸内環境悪化傾向(しょっちゅう軟便~Pさん)、結果お肌の状態も悪化という感じでしょうか・・・
でも、前回ちょこっと書きましたが、“アレルケア効果”なのか、全体の炎症はたいしたことなく、ひどかった膿皮症も週1シャンプー+日々のケア(排泄の後、通常は除菌ティッシュで足回り・内股・肛門周辺を拭くだけですが、このところは指の間がグジュグジュになっていたので、通常ケアに加えて、50倍に希釈したヒビテン液を脱脂綿に含ませて洗い、それから除菌ティッシュで水気を拭い、ゲンタシン軟膏を塗る)を2週間くらい続けていたら、やっと落ち着いてきました。
が、やっぱり食餌の方を解決しないことにはね。ギュスだけなら手作りという選択肢もあるのかなぁ~だけどオードリーは何度も試みては失敗してるので、薬の影響などで綱渡り状態の消化器の状態を考えたら今さらは難しい気がするし、ギュスだけっていうのも気持ち的にね。^^;
とりあえず、オードリーはウルトラアレルゲンフリーみたいな療法食、ギュスは普通レベル(?)のアレルギー療法食+整腸剤でお腹の方が落ち着いてきているから、これで暑さが終息すれば、肌もいくらかなんとかなるんじゃないかと期待をこめつつ、専従看護士(介護士?!)生活続行中。
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アララ~またもや愚痴ブログになってますね。
少し楽しい話題をば・・・
先週の金曜日、そろそろ散歩行かなくちゃ~と重い腰を上げようとしていたら、ラウルスママさんから「これから行ってみようかな~」なんて嬉しいお電話。(^^♪
今年は山も暑い日が多くて、お友だちに「来て来て~」って声をかけるのも憚られ、世捨て人のような毎日を送っているオーギュス家、ギュスの番犬化に拍車がかかるわ、オードリーは人恋しくて、人気のある別荘を見つけると、全然知らない家なのに入って行こうとする始末、久しぶりの来客に、みんなで舞い上がっちゃいましたよ。
河口湖で待ち合わせ、ランチしてから山に戻り、折りよく陽が翳ったのでグランドへ直行。みんなで弾けました!
でもね、この日は、久々にすっごく暑い日だったから(河口湖は32.3度!)、陽が翳ったとはいえ25度はあったかも・・・1時間くらい遊んで解散。
ラウルスママさん、夕方ちょっとご用があるということで、山荘には寄らずに帰っていかれました。暑い中、遠くまでありがとうね。涼しくなったら、またゆっくりお出かけ下さい。
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蜂だの蟻だのでテンヤワンヤ、パン焼くゆとりもなく過ごしていましたが、2週間ぶりで月曜にパンを焼きました。
前回のメロンパンで、スウィート系もいいかな~なんて、今回はチョコチップス入りのリッチパンにしました。
レシピ本によると、強力粉200gに対して、チョコチップスが90g、ずい分多いような・・・しかも、練り込むのではなくて、成型で巻き込む方法。3分割した生地を直径7cmに伸ばしてチップスを巻き込み、24cmの棒状に転がしながら伸ばすとあったけど、その面積に30g乗せるのは少々無理があるような・・・さらに7cmを24cmまでのばすのも結構気合が要る?
さりとて、あまり薄く伸して生地に傷がつく(チョコチップス、先端が棘とげ~)のもねぇ・・・色々迷って12cmくらいに伸してみました。それでも、2回巻くのがいっぱいいっぱい。う~ん、これだと綺麗にマーブル模様がでないかも~とブツブツいいながら成型発酵55分(最初45分にしたけどちょっと足りない感じ。でも10分以下の設定がなく・・・50分でチェックしたらまだいけそうだったので55分!)、焼成50分で焼き上げたのですが、なんかねぇ~な出来。
実は、8月は“リッチ系(=具なし)”にトライしていたのですけど、いまのところ会心の出来栄えには至っておりません。(-_-)
他のメーカーのHBを使ったことがないからわかりませんけど、シロカを使った限りでは、どうも焼成の前半、温度の上昇カーブが緩いのではないかと・・・なので、発酵止めの温度(内部温度で60度位?)に到達するのに時間がかかり、結果、2次発酵が続いてるような状態になっているのかも・・・で、なんとな~く過発酵気味の焼き上がり?
マーブル模様も、案の定、チョコが散らばりきれてないし、風味が好きで使ってるバンホーテンのチョコチップス、融けにくいからお菓子にはいいけど、今回はそれが仇となって(?)粒々のまま焼きあがっちゃった部分もあり、惨敗ではないけどスカッとしませんです。
それでも食べられないようなことはなく、けっこうフワフワいい線いくので、HBってなかなかスグレモノなのかもぉ~なんて感心もしてるんですけどね。
あ、チョコチップス入りということで、またまた御犬様たちの口には入れられないため文句がでそうなので、別途ドライフルーツ入りマフィンなども焼きました。
拠って、翌朝はメデタクみんな揃ってテーブルにつけました。^o^
ママのお食事タイムが終わって、マフィンをちぎっていたら・・・
オーちゃん、「もう待てませ~ん!」て顔が壊れちゃいました。^^ゞ
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近頃、貧血が回復してきているからか、オードリーのエネルギーが余剰気味? パワー指数が上がっているらしく、雨で散歩が短いと、やたら布団に当り散らしています。
物に当たることのないギュスには理解不能? 布団に何かあるのかとチェック??
本日も雨天停滞日ということで、オードリーの余剰パワーは蓄積され続け、そのはけ口は、湿疹のカミカミに向かうのであります。はぁ~当分週1シャンプーが続きそうだ。orz (やっぱり最後は愚痴でした~^^;)
泣きっ面に蜂と蟻! [山暮らし]
週末の雨と共にぐっと気温が下がりました。今朝は室内で18度、日中も20度に届きませんでした。そのお陰か、このところず~っと膿皮症に悩まされていたギュスのお肌がちょっと一息ついた模様です。
オーパパの夏休みが終わった17日、パパを新富士まで送っていった3時間ばかり、久々の留守番(オードリーと一緒ですが...)をしたのがストレスになったのか、はたまた、1週間オーパパに散歩後の収納作業(=キレイキレイ)を任せっきりにしたからか、この日の夜のスキンケアでは前日までと打って変わって見るも無残な状態。でもって、そこから急転直下、連日膿皮症が新たに発生して、常にどこかがグジュグジュしておりました。
そうなると気にしてカミカミナメナメするので、涎による2次感染なのか、膿皮症がどんどん周辺部に広がって、治ってる部分より新たにグジュグジュしてくる部分の方が広いという悲惨な状況でした。
が、一方で、去年の今頃から、それまではセレスタミンで抑えられていたと思われる(原因不明、もしくはアトピー性?)炎症が出てきて、昨年末にセレスタミンの服用を止めてからはすっかり常態化していたのですが、もう藁にもすがる思いでダメ元覚悟で投入したアレルケアという人間用サプリの服用を始めたら、これが効いたのかどうか、全身の赤みがなくなり、炎症感がほとんどなくなっているのです。
ところが、(細菌性による)膿皮症だけだったらシャンプーすれば良くなるのかと思いきや、洗った直後は悪化することも多々あり、そんなに単純ではないみたいで・・・サマーカットで思うようにケアできなかったのもあるのか、いや、アレルギー対応の療法食と言われて6月から食べてるフードが合わないのか、とにかくヒェ~ンな日々でした(=泣きっ面!)。
そこへ持って来て、前回の記事に書いたスズメバチの巣の件が落着せず、(誰かさんは巣の出入り口はしっかり塞いだと言い張るけど)引き続き出入りしているのか、単に、巣に残した子が諦められないので毎日やってくるのか、とにかく巣のある周辺をブンブン飛び回っておりまして・・・
となると、定期的に散布していた蟻除けの薬を撒けない部分が生じるわけで、はい、先週の水曜、蜂の巣のある側から、久々に大量の蟻の侵入が発生。侵入が起きたら、屋外に薬を撒いて経路を遮断しない限り侵入は止まらないのですが、外にはスズメバチがいるため薬を撒けず・・・
管理事務所に連絡したら若い兄ちゃんがバズーガ包みたいな蜂撃退ジェットスプレーを持ってやってきました。で、腰が引けつつもなんとか蜂にスプレーを噴射して追い払ってる間に、蟻の大群に駆除剤を振り掛け、どうにかこうにか侵入を止めたのですが・・・
室内に入り込んでいた大量の蟻は掃除機で吸引したものの、床をチョロチョロ這い回る残党を見かけるたびにガムテープで吸着、その晩はほとんど寝ずに蟻退治にかかりきりでした。
で、朝になり、朝食の支度に台所に立ったら、今度は台所の窓から侵入しているではありませんか!嫌な予感がして玄関をチェックしたら、やっぱり入ってきてます。さらに、デッキ側からも。
前にも書いたと思いますが、犬の出入りを考えて、玄関やデッキには薬を撒いていません。玄関ポーチやデッキの外周には撒いているのですけど、隙間があったのでしょう。3cmくらいのベルト状に隊列を進めて建物に到達、そこからは古い家ですから、あちこち隙間があるので易々と入り込んでくるわけです。
こうなったら犬の出入りもへったくれもありません!
玄関にもデッキにも薬を撒きました。で、とりあえず侵入は鈍ってきたものの、既に入り込んだ蟻どもが、そこいらじゅうを闊歩してるわけで、蟻なんぞ気にも留めずにドテーっと寝そべってる犬たちにもたかるわけで・・・
蟻って、噛むんですよね! それと、蟻酸というのですか?ちょっと山椒みたいな臭いのする体液を分泌するのですが、これに刺激されて湿疹ができたりしちゃうんです、オーママ。でね、ママがかぶれるということは、ひょっとしてギュスのお肌にも何か影響するんじゃないの?みたいな。
というわけで、二日がかりで蟻との攻防戦を繰り広げ、木曜の夜も寝たんだか寝なかったんだか、みたいな。(-_-;
そしたら、今度は金曜の朝、ヌァ~~~ント、スズメバチが室内に侵入しておりました!
室内といっても、窓ガラスとカーテンの間で羽音を立てているのを発見したので、カーテン越しに、件のジェットガンスプレーを3回ばかり吹きかけたら弱ってカーテンにしがみついたので、恐る恐るカーテンと窓の間からダイレクトにスプレーしたところ息絶えました。(南無阿弥陀仏...オーママだって殺生したいわけじゃないんですよぉ~T_T)
もうヤダ~東京に帰るぅ~~~っとパパに泣き言をいったら、またまた蜂の様子を見たいからといって、この週末やってきたのですが、雨だったせいか、スズメバチども、全く姿を見せず、「もう大丈夫じゃないの~」なんて暢気なこといって、蟻の駆除剤だけ家の周りに散布して去っていったのです。
ところが、今朝、またしてもブンブンやってきまして、昼には居なくなって、夕方から雨が降り出し、明日はどうなる?乞うご期待?!違うって。orz
涼しいせいか、蟻の方は一段落していますけど、今夜また雨がザーザーふっているので駆除剤は流れてしまうだろうし、これで暑さが戻ってきたら、またもや、蜂と蟻の同時襲撃に合うかもぉ~(/_;)
でもって、暑くなったらギュスのお肌も、再び悪化したりして・・・
うぅぅ~東京に逃げ帰るべきか?
でも東京はまだ真夏日があるからギュスのお肌がねぇ・・・蜂と蟻がいないだけマシ??
というわけで、“泣きっ面に蜂と蟻”の今日この頃です。(>_<)
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今日はオードリーがとっても元気だったので、グランドまで散歩して写真や動画をいっぱい撮ったんだけど、ネットの通信速度がメチャメチャ遅くてアップできなかったから、残念だけどまた今度。
でも泣き言ばかりじゃあんまりなので、先週のオーギュスを少々アップしておきますね。(といっても実は“パンねた”だったりして。^^ゞ)
オーパパが夏休みで山荘滞在中だった1週間、オーギュスはほぼ終日おねだりモード全開で寝る暇もなくて・・・
オーパパが堺に戻っていった翌日(日曜)と翌々日(月曜)は、本当~によく寝ていました。
近頃、何故かテーブル下がお気に入りのオードリー嬢。
すっかり警備隊長化しているギュスは、窓辺で寝ながら番犬中。
こちら、月曜日の朝、少々オカンムリのオードリー。
その理由は・・・
HBでパンを焼くようになってからというもの、消費の一端を担うのがお仕事になっているオーギュスですが、今回はブラックペッパーを利かせたのでお預け。そしたらオードリーの逆鱗に触れてしまいました。
なので、月曜の夜、オーギュス用(?)のパンを焼きました。
「まだかな~まだかな~何だかいいにおいだわ~」
どんなパンを焼いたかというと・・・
は~い、オーママ、初・菓子パンです。しかもメロンパン!
ちょっと小さいような気もしたけど、シロカの取り説レシピの半量なので、粉が145gですから、こんなもんなのかな?
クッキー生地にはバッチリお砂糖入ってて、ブラックペッパーはダメでも砂糖ならいいのか~みたいな突込みが聞こえてきそうですけど、香辛料よりは胃腸に優しいのでは??
いつもは夜焼き上げて翌朝食するのですが、この時は冷めるまで待たせるのが大変でして、しっかり“お夜食”として胃袋に納まったのでした。^^;
で、翌朝のプレートにはオーギュスの分もしっかり盛られました。
となれば、犬たち、すっかりご機嫌!
「そうよ、アタシたちが食べられないパンなんか作っちゃダメなのよ!分かった?」
「承知いたしました、お嬢様。」
夏休み [山暮らし]
日本列島、どこもかしこも暑い暑い夏休みになってるようですが、いかがお過ごしでしょうか?
オーギュス家は今年も特別なことはなくて、10日から夏休みに入ったオーパパと合流してのんびり(ぐ~たら?)過ごしております。
といっても初日の10日はけっこう大変でした。9日にオードリーのついで(?)に大学病院で消化器系を診て貰ったギュス、10日の午前中は近所の皮膚科に現状チェックに行ったのですが、駐車場が満杯。仕方ないので駅前のコインパークに停めて、昼前のかんかん照りのなか10分ちょい歩きました~(>_<)
7月末にシャンプーして以来ひどい炎症+膿皮症だったのがいくらか落ち着いて、2~3日前からはだいぶキレイになってきていたので、先生、「う~ん酷い時に診たいんだけど・・・^^; でもこの状態をキープできればまずまずじゃないでしょうか。今までどおりのケアを続けてください」と。
診察終わったらクリニックの駐車場が1台空いたので、ギュスをお願いして、ママ一人で駅前まで車を取りに行き、戻ってきたら、なんと駐車場、また埋まっていました。午前中の診療受付時間が終わっていたから、もう新たにやってくることは無いと思っていたのですが・・・
薬貰って会計するだけだからと駐車場の通路スペースに停めて病院に入った途端、他所の駐車スペースに入る車がやってきて、邪魔になるのでとりあえず路駐と車に取って返し、エンジンかけようとしたらかかりません。ひゃ~バッテリーの警告灯が点灯。バッテリー上がりです。orz
駐車場入口でオーギュス号が移動するのを待っていた車のドライバーさんに事情を話したら、「だいじょうぶ、とりあえず別のところに停めるから」といってくれて、ひとまず窮地を脱したけれど、ロードサービス呼ばなきゃダメ?
一応会計済ませて、帰り支度をして再度エンジンかけてみたら、今度はかかりました。ラッキー♪ このままなんとか家まで、いや、お邪魔な通路からだけでも移動しなくちゃと、ギュスを積んで始動。うんうん、大丈夫~♪♪ というわけで、エアコン無しでしたけど、なんとか無事帰宅できました。
この朝オーパパが東京の家に来ていたため、近所のGSでバッテリーを交換してきてもらい、昼からまたバタバタと掃除して荷物まとめて3時半くらいに山に向けて出発。中央道のお盆渋滞は昼には解消していたため道中は順調で、河口湖で買い物して7時前に帰山しました。(しか~し、蟻・あり・アリのお出迎え~!>_<)
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11日は、またまた山も暑かったのですが、夏休みでキャンプに来ているワン友さんに会いに出かけました。
午前中は西湖でチョビ君一家とお久しぶり~(^^♪ オーギュスとも水辺に近付くと少しピーピー言っていたものの、以前のように飼い主ぶっちぎって入水しようという勢いはなくて、泳がすつもりのなかったママとしてはヤレヤレ。^^;
水辺といえども水に入らなければ暑いわけで、30分くらいで切り上げ、いったん山に戻ってランチ&シエスタ。
で、夕方は、毎年本栖湖で町内会総出(?!)のキャンプが恒例となっているソウル一家に会いにいくことにしていましたが、昼過ぎからけっこうな雷雨があって迷っていたら、下(本栖湖畔)はパラッと来ただけで晴れてるよ~というので、ザーザー降りの中、半信半疑で出かけていきました。
そしたら、139号に降りたら、本当に雨が上がって、本栖湖に近付くに連れて路面もすっかり乾いているし、夕日がさしているのです。やっぱり“山”だ~と妙に納得。
年末には13歳になるソウル、歩くのはだいぶしんどい様子になってきているけれど、泳ぐのはいいみたいで、この日もたくさん泳いで、いっぱいレトリーブしたそうで、もうすっかり出来上がっていました。(^_-)-☆
オードリーは大好きなkaoさんや、お姉ちゃんお兄ちゃんにいっぱい構ってもらえてご満悦。ご機嫌っ!
また来年もここで会えるといいね。
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8日に山を降りて以来、毎日々々バタバタ動き回っていたので、12日はオーママ一休み。あ、パン焼きました。^^;
オーパパは、東京の家で庭をウロウロしていてチャドクガだかなんだかの幼虫(=毛虫!)に刺されたらしく、刺された周辺のみならず、左腕(上腕部)から脇腹、背中まで湿疹ができて、なんとかお盆休みしてない皮膚科を見つけて富士宮へ。
そうそう、実は山荘にスズメバチが巣を作っていまして、気付いたのは8月頭でしたが、パパがなんとかするというので、刺激しないで放置していまして、そしたら虫刺されで酷い目にあってるというのに、どうしても自力でなんとかすると、オーパパ、完全武装で巣の出入り口(どうやら建物外壁と内壁の隙間に巣を建築してるらしい...)をウレタンフォームで塞いでみたり、粘土で埋めてみたり。(奮闘の甲斐なく、今日現在、完全に出入りを封じるには至っておらず、やっぱり専門業者に頼った方がいいというオーママと意見対立中!)
他には、GWの連休前にいったきり放置もいいところ、伸び放題、白髪だらけの頭をナントカしなくちゃと、15日はパパに留守番してもらって、ママ、久々に美容院に行ってきました。帰宅したら、ギュスが付きまとって、も~大変。ちなみに、以前から、我が家でママが美容院に行ったことに気付くのは、ギュスターヴだけです。(*0*)
後は、HBで生地作ってピザ焼いたり・・・
ソーセージの入ったパンがいいというパパのリクエストで、ソフトな生地でウィンナーチーズフランスパンを焼いたり・・・
去年の春に買ったきりインストールすらせずに放置してあったソフトシンセを2時間かけてアップグレードしたり・・・
だったらこの際プログラミングソフトも入れちゃおうと、ずっとずっとMac だった音楽制作環境をWindowsPCにもセットアップしたので、MacやLinuxバージョンとの違いをお勉強してみたり・・・
オーギュスのお散歩をパパに任せて(パパったら、オーギュスが行かないというと一人で散歩してま~す!)、ママはしばし“専従飼育員”から解放されております。(^^♪
ときどき一緒に散歩に行っても、ママは撮影係。
「置いてくよ~!」
「ママ、置いてかれちゃったよ!」
そんなこんなでノンビリ過ごした夏休みでしたが、明日オーパパが堺に戻るそうなので、ママの夏休みもお終い、“専従飼育員”生活に戻りま~す。(^_^;)
「お世話する対象がいるというのは幸せなことじゃない?」(by オードリー)
「そうかな??」(by オーママ)
ギュス、とうとう丸刈り!-3連休のアレやコレや。。 [山暮らし]
昨夜9時前に降り始めた雨が今朝方まで断続的に降り続け、結構な量降ったため、朝は地面がぐちゃぐちゃということで、本日のお散歩はお日様が高く登った10時頃でしたが、今日も昨日に続いてあまり暑くならなかったのでヤレヤレでした。
ほとんど日陰を歩いたのですが、雨上がりのせいで少々蒸したため、犬たちハァハァやってました。やっぱりもう少し早く出ないとダメですね。(^^ゞ
でもオードリーの薬タイムが7~8時頃なので、早く行くなら朝ご飯の前にしたいから、となると5時起きの早朝散歩になってママが続かないかも・・・去年はまだまだ早朝の自主練も頑張っていたと記憶しているんだけど、今年は全然動ける気がしません。1歳年を取っただけでこんなに違うの??悲しい~(/_;)
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先週は毎日5時起き、5時半出発だったのよね。
<5時で既に20度超。外はピーカン!行くっきゃない?>
<猛暑日続きの割には元気が戻ってきていたオードリー>
<寝ぼすけギュスも歩き始めればけっこう楽しそ~♪>
<毎日富士山がくっきり!>
<お散歩コースのそこここで富士山が見えるけど、グランドからの富士山がイチオシ!>
「オイラ腹へって動けません。。」
「え、練習サボる口実じゃないの?」
「姉ちゃん、何でもお見通しだね。。」
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1歳年を取ったと書きました。はい、3連休初日、ママのバースデーだったんです。
だけど前日まで5連続猛暑で、金曜にダメ押しの日帰り大学病院受診もあって、13日はイベント(=ケーキ!)はナッシング。なのにオードリーのこの真剣な眼差しは何故?
視線の先にあったのは、木曜にHBで焼いた“フランスパン風食パン”で作ったママの朝食、チーズハニートースト。
通院疲れで朝ご飯の支度中も寝床から出てこなかったのに、ママがテーブルについた途端やってきて、ず~っと粘ってました。
ね、よく粘ってるでしょ?(これだもん、除去食とお水だけの生活、ニャンコさんのように簡単には実行できないのですよ。=.=;)
この方も、がきんちょの頃は食にあまり興味なかったんだけど・・・
今じゃ、オードリーと張り合って、すっかり“卑しい系男子”であります。
2匹でトースト1切せしめたのでありました。
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初日はオーパパがやって来るということで、昼前にオーギュスも一緒に富士宮まで迎えに行きました。そして帰り道、バースデーディナーでもと色々買い込んだんだけど、ママ、午後からダウン。久々に寝込みました~(T_T);
このところ抗生剤のお世話になっているのですが、お腹をやられて金曜の夜からPさん、どうにも力が入りませんでした。でも、夕方まで寝たらなんとか復活できました~(^^);
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そして、連休中日の14日、一大イベントがありました!
じゃ~ん。
ギュスターヴ、とうとうツンツルリンのマルガリータになりました。!(^^)!
皮膚炎が滅茶苦茶悪化しているという訳ではないのですが、去年の冬に変な脱毛が起きて、そしたら暖かくなる頃から毛が生え始め、しかも冬毛のような超高密度の生え方で、日々のスキンケアで毛を掻き分けて地肌を出すのが半端ない大変さでして、ちょっと状態が悪いと5~6時間もかかるということで、7月はじめにママがバリカンで刈ったのですが・・・
しかし、長さを刈っただけじゃいかにも中途半端、オマケに虎刈り状態でみっともないし、ここは思い切ってプロに刈ってもらう事にしました。
これまでも何度かサロンやトリマーさんに頼んでサマーカットをしたことはありますが、ツンツルリンに刈った事はありませんでした。だって、本来長毛に覆われている犬種ですから、直射日光に晒されたらどうなるのかな~とか心配だったし、何より、毛皮を剥がれた姿が哀れで・・・(;_:)
でも皮膚科の先生に、このところのギュスの状態をみていると、刈った方が涼しくなって楽だろうし、日差しを避ける工夫をすればいいから一度刈ってみたらと後押しされ、踏ん切りをつけました。
トリミングサロンというのはどこもカットだけでは引き受けてくれなくて、今回もシャンプーとセットでしたので、カットの後一旦皮膚の状態が悪化するのを覚悟の上でお願いしたのですが、今回は丸刈りということで先にバリカンをかけ(鋏はほとんど使わなかったようです)、それからシャンプー&ドライという流れだったのと、ドライヤーを低温でお願いしたからか、思いがけずダメージが殆どありませんでした。
背中側を1cm、足先とお腹側は2~3mmに仕上げてもらったため、現在櫛で掻き分ける事ができないので、スキンケアが違う意味で大変なんですけど、ここまで短くすると、熱がこもらないからか、毛の間から透けて見える地肌の赤みの割にはグジュグジュしてきていません。でも赤いということは痒いということなので、けっこう掻いたり噛んだりしています。とりあえず、放置したら間違いなく膿んでしまいそうな部分だけ薬を塗っていますが、丸刈り、吉となるか、それとも・・・
12時に連れて行って、6時に迎えに行きましたが、迎えに行ったときのギュスの顔ったら。。^^;
この後ゲートを開けたら、キャンキャンいいながらママに飛びついてきて、大きな図体に似合わず甘ったれだ~って、お店の方々に笑われちゃいました。(置いてくるときも本当に情けない表情でした~^^;)
車に収まって、ようやく機嫌が直りました。
山に戻って、撮影会?!
気になっていた頭部と首筋の繋がりもまぁまぁで、全体としてはキレイに仕上がったと思います。さて、元に戻るのは何ヵ月後でしょう?それより、元に戻るんだろうか??
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前日お流れになったママのバースデー、1日遅れて自作のケーキでお祝い!
オーギュスもご相伴に預かり・・・
連休中日は無事終わったかのようでしたが・・・
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12時前に消灯、眠りに落ちて間もない午前1時半、突然オードリーが咳き込み始めました。
1分くらいゴホッゴホッとこみ上げるような咳が続き、ちょっと間を置いて、また咳が始まるということを繰り返しました。30分ほども続き、夜間救急に連れていった方がいいのかな~なんてパパと話していたら、午前2時頃、これまた突然雨が降り出し、(雨と関係あるかどうか分かりませんが)それから10分くらいで咳が鎮まり、倍くらいになっていた呼吸数も落ち着いて、オードリー、眠りに就きました。
結局その後は朝まで穏やかな寝息をたてていましたが、一応麻布の主治医に連絡を取ると、感染症による肺炎が怖いので、地元の病院でレントゲン検査を受けた方が良いと言われ、堺に帰るパパを送り方々富士宮の動物病院に行きました。
結果は、心肺ともに異常所見はみられないので様子をみてくれということでした。が、病院からの帰路、走り出して間もなく、また咳き込み始め、どうしようかと思いつつも停められる状況ではなかったので走り続けたら、10分ほどで鎮まり、以来現在まで一度も咳は出ていません。
最初が雨の直前だったこと、降り出して程なく鎮まったこと、などから、アレルギー性の喘息発作みたいな風にも思えますが、2度目の車中での発作(?)はどうなんだろう・・・
富士宮の獣医さんは、エアコンのフィルター掃除をしてなくて塵やらカビやらを吸い込んだんじゃないかなんていってたけど、それだったら先週エアコンがんがんつけてるときになっても良さそうなもんだし、今頃ということは、塵芥が原因で気道に炎症(感染症?)が起きてるとか? でも気道炎ならそんなにパッタリ咳は止まないだろうし・・・
う~ん、またもや“よく分からない”ことになっているオードリーです。(+_+)
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そんなこんなで、3連休も相変わらずバタバタなオーギュス家でありました。
<先週は復調の兆しが見えたんだけどねぇ。。>
なんやかんやで。。 [山暮らし]
気付けば7月、2013年も半分が過ぎ去って・・・(^_^;
サクサクっと通院ラッシュをクリアして、とっとと山に戻るつもりが、結局2週間居座ってしまい、先週末29日の土曜日にやっと戻ってきました。
というのも、6月21日(金曜日)の大学病院受診からプレドニゾロンを休薬したオードリー、そのせいかどうかは判然としないものの、その週末からなんとな~く元気が無くなって、時々左後肢が立たなくなっちゃうし、しかも膿皮症を発症し(19日に薬用シャンプーで洗ったばかりだというのに...orz)、血色も白っぽくなり、う~ん、急変もあるかな?だったら次回受診日まで東京にいた方がいいのかも~なんて思い悩んでいたのです。
ところが、ギュスの皮膚の方は帰京1週間にしてかなり状態が悪くなり、22日に1回シャンプーしたものの、好転しないどころか悪化の一途。29日に再度シャンプーすることも考えましたが、このところ洗ってもあまり効果が無いし、オーパパが金曜の夜帰宅したので、週末、思い切って山に戻ることにしました。
今回山に戻ったら、基本夏の間はこもるつもりだったため、土曜日は朝から大掃除(2週間滞在すればすっかりヨダレまみれ!)、またぞろ引越しほどの大荷物を積み込んで、夕方4時過ぎにようやく出発となりました。
道中は順調で、河口湖にて買い物を済ませ、7時くらいに山荘到着。梅雨真っ只中に2週間閉め切ったのでカビが心配でしたが、エタノール撒いていった甲斐あって(?!)特に問題なく、すんなり落ち着くことができました。*^^)v
しか~し、オードリーはお疲れの様子で、食事以外は一切動きが無くて、布団で丸まったまま。眉間の皺が一層深くなっていました。
ギュスはギュスで、土曜日、掃除&移動でスキンケアまで手が廻らず1日サボったらツケが廻って、翌日曜から大変なことに・・・
こうなったら刈るしかない!と、日曜と昨日で丸刈り一歩手前まで刈り込みました。補ていしないで刈ってるので、ちょっとギュスが動いた拍子にガガガ~っと削れたり、アタッチメントを装着し忘れて刈り出しちゃったり、羊の毛刈りのようなバリカンワーク(?)で見るも無残な姿になっております。(/_;)
でも、悪いことばかりではなくて、昨日の午後くらいからオードリーに血色が戻ってきていて、少~しずつ自発的な動き(おねだり攻撃?)も見せ始めていて、前回・前々回同様、プレドニゾロン減薬から2週間くらいで復調しそうな兆しが見えてきたかも。
といいつつ、なりかけた膿皮症は消毒シャンプーと軟膏で終息したのに、肛門に覆いかぶさる尻尾の裏だけがいつまでも治らず、毎日部分シャンプーしてリンデロンを塗ってみても変化なし。
よくよく観察したら、通常肛門腺からでる分泌液が肛門からジワジワと染み出ていました。肛門腺搾ってみてもほとんどでなくて(ママの搾り方が下手っぴだから?)、今日、富士宮の病院に行ったら、「大量に溜まっていました!」とのこと。
これで尻尾裏の炎症もスッキリ治ってくれればいいけど・・・
プレドニゾロンを切ったとはいえ、まだまだ強い免疫抑制剤を服用しているわけで、この時期、感染症には本当に気を使います。なんたって、免疫抑制をかけまくっている溶血性貧血の死亡原因、病気の悪化より、細菌感染による菌血症や敗血症の方が上位らしいですから。
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さ~てさて、このところとにかくギュスのスキンケアに時間を取られ、昼間ちょっと買い物に出たり、一つ余分に何かやろうものならケアが夜なべ仕事になって終わると午前2時なんていう有様で、寝不足の頭は常にモーロー、ブログ書く気力も出ず、写真もPCに取り込めていないという状況なので、やっと編集した前回滞在中(=5月25日~6月15日)の写真をペタペタっと貼っておきますね。(^^ゞ
6月上旬は、けっこう梅雨の晴れ間が多かったような・・・
滞在中にオードリーの調子もどんどん上向いて、毎日よくお散歩しました!
昼間でも木陰は爽やかだったね~(^^♪
最高気温が20度やっとの日が多かったけど、時折20度超えることも・・・
ギュスの皮膚炎も小康状態だったんだけど、それでもスキンケアは日課で、そしたら、珍しくオードリーがやってきて、引っ付いてました!
それには理由がありまして・・・
この週、毎朝どこからとも無く、花火というか、ピストルというか、パ~ンという音が数回鳴りまして、ガン・シャイのオードリー、すっかりびびりモードでママのストーカーになっていたため、ギュスケアにかかり切っていたら、やって来たのでした(いつもは自分のベッドでウツラウツラしています)。
オードリーが警戒心を高めると、ギュスも一緒になって警戒モード全開でお外ウォッチング? でも事件は起きなくて・・・見張ってるうちにお昼寝~Zzz (^^ゞ
山にHBを持ち込んだため結構まめにパンを焼いている(そのお話はいずれ詳しく!)ものだから、オーギュスもその度にご相伴に預かっております。
特に、オーパパが来ているときは、おねだりビーム炸裂っ!
特別なことは何もない山暮らしだけど、オーギュスが気持ちよく過ごしてくれたらそれで良し、かな。
一時帰京の移動疲れや、陽気のギャップ、オードリーは薬を切った影響も加わり、今のところちょっとドヨヨ~ンなオーギュス&ママだけど、富士山から元気をもらって復活したいと思います。(ブログももうちょっと頻繁に更新できるといいな...^^;)
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最後は、オマケ。帰京中、ラウルス君と薬師池で早朝散歩した時の様子を貼っておきます!
この日は、オードリー、まだ元気印だったっけ。
菖蒲、紫陽花が終わって、そろそろ蓮が咲き出すかな? ラウちん、 薬師池の花便りヨロシクね~(^_-)-☆
早っ。 [山暮らし]
明日から6月、例年より10日ほど早く各地入梅した日本列島に本格的な雨の季節到来ですね。
そんな中、オーギュス&ママ、先週土曜からまた山に来ています.
今回は、山に来る前日、金曜の晩にオーパパが帰宅したので、土曜日は朝からけっこうきっちり掃除して出てきたのですが(台所のシンク下収納の掃除、カーテンや敷物の洗濯も!)、それでも梅雨本番になる前にもう一度帰京できるだろうと遣り残してきた部分があって、そしたら早々と入梅ということで、次回帰京時がオソロシイかもぉ~(カビがぁ~=_=;)
さて、この1週間のお山は、前回滞在したGWの頃と比べたらだいぶ暖かくなっているものの、朝夕はまだまだ肌寒くて、エアコン(暖房!)つける日もあります。日中は20度超える日もあるんですけどね。
山に来る前の1週間は、東京は夏日の毎日で、散歩も、5時起き6時出発のサマータイムに移行してましたけど、こちらに来てからはまた冬時間(?)に戻って、10時くらいからボチボチ出かけています。
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山に来た翌日、日曜の午前中はまだパパが居たので、みんなでグランドに行きました。
オードリーもちょこちょこ走っていたのですが、そうするとギュスが追い回し・・・
ちょっかいだしては手をかけようとするので、ギュスはママとトレーニング!(^_-)-☆
「練習するんですか~?」
「あづいなぁ~でも集中、集中。そしたら早く終わるかも。。」
「よく頑張りました。無罪放免っ!」
陽射しはなかったけれど、20度超えていて湿度も高め、ギュス的には辛かったはず。しかも、パパとオードリーが傍らで遊びまわってる中、よく集中して頑張りました。
月・火も車でグランドに出かけ、先ずオードリーとフラフラ散歩。その後は車で待機してもらってギュスとオビ練1時間ほど。今度はギュス休止。目の前でオードリーとキャッキャとはしゃいでも我慢我慢の15分。そんな感じで1時間半くらいグランドで過ごしました。
そしたら、練習で設置してるコーンに、なんだか正体不明の小さな虫がわんさかたかってました!
山で過ごすようになって4シーズン目。コーンを持ち込むようになって3シーズン目ですが、こんなこと初めてです。でもレッティちゃんママさんによると、これまでも出現していたそうで、じっとしてるとヒトにもたかり、動くとサササ~と散っていくのだとか。なんなんだろう?悪さするムシじゃないのかしら??
悪さといえば・・・
今年はやけにダニが多いです!
毎年気温が20度くらいになるとダニが活動開始するような気がしますが、今まではグランドでは滅多に着かなかったんです。しかしビッレジ内、土地は売れてるものの建物が建っていない区画がいっぱいあって、そういう区画は樹木が生い茂り、道路に面したあたりは草ぼうぼう、熊笹なんかも繁茂していまして、そういうところを通過しただけでマダニが取り付きます。(今のところ人間はたかられてませんけど...)
それが、今年はグランドに行って来ると、オードリーは1~2匹ですが、ギュスには10数匹着いてきます。しかも、通常よりかな~り小さい(芥子粒の半分以下!)サイズなんです!フロントライン点けているので吸血されることはなくて、たいては体の表面をウロウロしていますが、時には毛の中ほどにしがみついているというか、毛の中でモゾモゾ動き回ってます。
日々スキンチェックで全身の毛を掻き分けているので発見できてますけど(見つけたら粘着テープでペタペタ絡めとります)、ササッとブラッシングしたり、タオルで体を拭きながらでは見つけられないような気がします。指の間にもいたりします。(>_<)
そして、今日はグランドにはいかず、フラフラ歩き散歩だったのですが、帰宅して収納待ちしていたギュスの耳の表にとんでもないもの発見!
体長1cm近い(足までいれてです)真っ赤なダニ(たぶん...)がついていました。\(@・@)/
思わず払い落としたのですが、後で確認しようと画像( ↓ )に収めました。これってダニですよね??(おぞましい画像で申し訳ありません。m(_ _)m) SFTSとか媒介してないだろうねぇ。。クワバラクワバラ。(=_=)
GWにじゃかすか侵入してきたコオロギはすっかり見かけなくなりましたが、これからの山は、とにかく『虫・ムシ・むし!』であります。虫が苦手なオーママにとっては頭の痛い限り。とほほ~(/_;)
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滞在4日目には関東甲信も入梅ということで、水・木は雨。止み間もあるにはあったんだけど、山に来る前からヨレヨレだったこともあり、思い切って二日とも休養日にして、ウダウダ過ごしました。
ギュスは特に文句も垂れず(月火二日続きの練習でお疲れ?)終日ぐ~すか眠り呆けていましたが、オードリーは少々ご不満の様子でした。
なので、馬肉が届いたときは、珍しく宅配のお兄さんに大吠えして挑発してました。(いつもはギュスの役割なのに...^^;)
あんまりつまらなそうにしているので、こんなものがあったから・・・
オヤツっぽいトロピカルな風味のパンを焼いてみました。(HB、山に持ち込みました~^^ゞ)
さて、長くなったので、パンについての詳細は今度改めてアップしようと思います。とりあえず、こんなの焼きました~というご報告のみ。本日はこれにて失礼します。
「それで、アタシの口には入るのかしら?」
連休明けは。。 [山暮らし]
東京に戻った日もけっこう暑かったけど日差しが無かったせいかそれ程には感じなかったのですが、一昨日の暑さはこたえました。 真夏日一歩手前のオーギュス地方でした。
で、そんな中、ギュスも連れてオードリーの大学病院へ。
そして少し暑さが和らいだ昨日は、オードリーも一緒に1ヶ月ぶりくらいでギュスの訓練。
その辺の話も書かなくちゃ・・・なんですけど、本日は、こないだ頓挫した“山荘開き”の続きをやっつけようかと。(^^ゞ
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世間は5月6日までGWでしたが、我が家は5日にオーパパが堺に帰って連休終了。連休中滞在者で賑わっていたビレッジも5日の午後くらいから人が減り、6日はだいぶ静かになりました。
グランドも連休中は野球やサッカーなどに興じる子供たちが走り回っていたので、オン・リードのお散歩だけでしたが、この日は1組だけでしたので、久々にギュスと練習しました!
4月はほとんど自主練できなかったので脚側をメインに、本部の申し込みがどうのこうのと言っていた時以来のオビⅢの課目も練習しました。
遠隔からの方向指示はちゃんと覚えていましたが、遠隔からのダンベル持来は、最初の前進の後、指示された方向へは行ったものの、何故かダンベルを見つけられず(汗;)、そしたら方向指示で使った“在らぬ方角”に放置したままだった4つのコーン目掛けて走り出しました。
課目6と課目7を続けてやると、よくあるパターン?? 3月末の時点では一応直っていたんだけど、ぶり返してました。“持来”はやり直しだねぇ~(--〆)
オードリーとは、ギュスと練習始める前にグランドの周りをぐるっと歩いただけで、その後車待機させていたので、練習終わってからギュスをコーンに繋いで(意味ない?)オードリーと少し遊びました。
遊ぶといっても、このところけっこうびっこが酷いため走ったりボール遊びしたりする訳にもいかず、リハビリ兼ねた色んなステップの練習なんかしてお茶を濁し、後は気ままにフラフラしてもらいました。
そしたらママのリュックからボール見つけ出してず~~~っと咥えてました。ママがボール持つとすっかりその気になって走り出してしまうので隠していたのですが、なにせ“ボール探知犬”なので。^^;(なんか切ないなぁ~)
グランド往復は車だったし、たいして動いた訳じゃないのに、帰宅後はとっても疲れた様子で、夕飯まで爆睡してました。
この方も爆睡してましたけど、こちらはいつものことですからぁ~(-_=;
で、連休明けの7日、この日も午前中はグランドで自主練。
6日は少しポカポカだったけど、7日はまたまた気温が低めで風も強く、となるとギュスがよく動きます。身体だけじゃなくて、オツムもよく動いたようで、前日とは打って変わって、持来もボケずにクリアしました。
なのでサラっと切り上げて、ボール遊び。招呼もこれくらい走ってくれたらいいんだけど、ってな走りっぷりでした。^^;
そしたら、練習中は車で大人しくしていたオードリーがピーピーひんひん文句垂れ始めたので、降ろしてやりました。
ボール捜して、あっちへフラフラ、こっちでクンクン。
「ママ、隠してない?」
そして、この日は思ったよりオードリーの足の状態がよかったし、気温も低めだったので、午後、山中湖の“花の都公園”にチューリップを見に行きました。
写真、た~っくさん撮ったんですけど、どれも似たり寄ったり。場所の違うショットを何枚か載せておきま~す。
<橋に近いお花畑入口にて>
<さっきの画像でバックになってたエリアを抜けて>
<ローズピンクと白のツートンカラーが可愛いチューリップを背に>
<オーギュスの写真を撮っていたら、「シャッター押しましょうか?」と声をかけられスリーショット!>
お花畑の規模が普段より小さくて1時間足らずのお散歩でしたが、連休明けというのに観光客が多く、そうなるとギュスに人だかりがぁ~気温が低かったのでベロベロとまではいかなかったけど、日向で呼び止められての立ち話でギュスはヨレヨレ。車に乗った途端撃沈でした。(午前中グランドで走り回ったんだから当然か?)
でもオードリーは、しょっちゅう足止めを食らってイライラしながら草を食い散らかし、帰りの車でも目を三角にしてなんだかオカンムリ。
なので、オードリーのためにもう少しのんびりお散歩できるところ無いかな~と浅間神社から諏訪ノ森公園というところへいってみたけど“犬禁”看板が目に入り素通り。そのまま北麓公園まで新緑の林の中をドライブ。
夏場、富士登山の駐車場として解放されている広い駐車場は閉鎖されていて、体育館前の駐車場に日陰を見つけて駐車。オードリーと軽くお散歩と思ったら、それまで沈んでたギュスがむっくり起き上がり、「置いていかないで~!」って涙目で訴えるので一緒に連れて行きました。
利用者の気配が全くないのは連休明けで施設がお休みだったのかな?
のんびり、ゆっくり、ジョギングコースや雑木林の中を30分ほど歩きました。
実に良い天気で、新緑が目に染みました。(*^_^*)
でもね、オードリー、この日はホントのホントにオーバーワークだったみたいで、帰宅後、収納作業中からお疲れモード、部屋に入るやバタンキューでした。
そして翌日にはびっこが大変なことに・・・(>_<)
部屋の中でも体がのめるほどピョコタンピョコタンやってましたが、それでもお留守番は嫌なんですよね。というか、ママが散歩の仕度を始めるとストーカーして、びっこ引き引きくっついて廻り、「行く行く、絶対行くぅ~お留守番なんて真っ平ゴメンよ!<`ヘ´>」って、ギュスより先に玄関に行くのです。
なので、8、9、10日とも、毎日車でグランドに行って、ギュスと練習、オードリーはフリータイムしてました。お陰で、1週間一日も欠かさず練習できたのでした。(こんなにしっかり練習したの、いつ以来だろう?)
「アタシが見ててあげるから、しっかり練習しなさい!」
9日は、オヤツが切れたのでアップル・パイを焼きました。
刷毛が無くて匙の背中で卵液を塗ったものだから、焼き色がムラになるわ、断面に流れてパイ層がくっつくわのしょうもない出来でしたが、オーギュスともそんなこと気にせず、ヨダレの海を作ってくれました~(^^ゞ
連休中は寒い日が多かったけれど、終盤から少しずつ暖かくなって、日中は本当に気持ちいい陽気が続きました。ギュスも気分は良さそうだったのですが、3~4日で帰るつもりだったためシャンプーグッズを持って行かなかったので皮膚炎が限界、14日にはオードリーの大学病院もあるということで、10日、名残惜しかったけど、いったん帰京しました。
帰る前に、もう一度グランドへ!
ギュスと軽く練習、その間オードリーは休止。終わってからフリータイム。
この日は暖かかったせいか、ギュスは最初からベロベロだったけど、オードリーのびっこは少しよくなっていて、チョコチョコ走ったりしてました。(^^♪
そろそろ帰ろうと思っていたら、マモ君&ママさんがやってきたので、オードリーはママさんにべったり。いっぱいナデナデしていただいて、大満足。(*^_^*)
練習後、自ら車に戻っていったギュス、繋がれてるわけじゃないのに、かってに降りれないと思い込み、車の中から「オイラも仲間に入れろ~!!」ってキャンキャン甲高い声でアピールしてました。
この後、しばしのお別れということでレッティちゃんちによってご挨拶。
家に戻って、荷造り・掃除・ゴミの始末等々済ませ、14時過ぎ、や~っと東京に向けて出発。
<一人と2匹の旅支度!>
走り出したら間もなく雨がチラチラしだしたものの、雨雲より先に帰ってこれました。
が、高尾ICを降りたら、車載の温度計、なんと29度!
この日は、山も朝からモァ~っとした感じで、生温い風が吹いていました。出てくるときの室温が22.5度でしたから、東京が30度近くても不思議はないか??
町田街道を走ってる間、温度計は28度と29度を行ったり来たりで、家に着いたときも29度だったかな。でも室内は24度、陽射しもなかったので、ホッとしました。
山に出かけるときは、道中ほとんど立ちっぱなしだったオードリー、この日は、ほとんど伏せてました。お疲れ?それとも足が痛いのかな??
帰京後も足の状態は引き続きびっこ。GW疲れも尾を引いているのか、毎日よく寝ています。なのにお散歩だけは絶対行きたいらしく、ピョコタンピョコタン先頭切って歩いています。
でも舗装だとびっこがなおさら酷くなるし、気温も上がってきてギュスも辛そうだから、なるべく早く山に戻りたいんだけど、なかなか用事が片付かなくて、今週末は無理かなぁ~(._.)
来週中には戻れるように、ママ、頑張りまっす。
「やっぱり、富士山、最高っ!」
去年より半月早い山荘開き! [山暮らし]
5月1日から10日まで富士に行ってました。今年はGWに山荘開きしてそのままいついちゃおうかな~なんて話もしていたのですが、東京の家の掃除(?!)が間に合わず、とりあえず連休中に山荘開きだけしてこようということで、オーパパが帰宅していた1日に出かけました。
2、3泊で帰るつもりだったので、東京の家のお掃除は軽め、荷物も少なめ、のはずだったのに、何故か支度が整ったのは例のごとく昼近くでした~^^;
連休の狭間だったから渋滞の心配はしていませんでしたが、中央道はけっこう交通量が多かったかも。ギュスは走り出すとじき沈んで、河口湖IC降りるまでは、時々カキカキしてたものの、寝ていたようですが、オードリーは立ちっぱなし。「疲れるから伏せてなさい!」というとほんのちょっとの間は座るか伏せるものの、またすぐに立ち上がって途中下車させろとピーピー文句垂れてました。
オードリーのリクエストは全て却下し先を急ぎます。河口湖で買い物済ませて山登りにかかると、今度はギュスが活気付き、鼻息が荒くなりました~^^;
<移動の車中にて>
4時前に山荘到着。
まだ気温・湿度とも低かったので室内環境は良好に保たれていましたが、コオロギの亡骸が多くてビックリでした。(@_@。
去年は12月初めに最終的に山荘を閉めたので、その時、秋以降屋内に侵入して息絶えた夥しい数のコオロギを弔って(?)いましたから、なんで今の時期こんなにコオロギが屋内で死んでるのかな~と。そしたら、今回の滞在中、活きてるコオロギがジャカジャカ侵入してきまして、越冬したのか~?みたいな。何か異変の前兆だったりして・・・(=.=)
室内環境良好といえども、やはり掃除機くらいはかけないとね。そして、山盛り荷物の搬入を済ませ、1時間ほど車待機だったオーギュス、やっとお待ち兼ねのお散歩タイム。レッティちゃんちに「お久しぶり~」のご挨拶に行きました。(^^♪
さて、今年の連休は全国的に寒気の流入で気温の低い日が多かったように思いますが、山も朝晩は寒かったです。特に、2日の朝は寒かった~エアコンの暖房だけでは足りず、灯油ファンヒーターを焚きました!
オードリーは常にストーブ前をキープする一方で、ギュスは迷惑顔?? いえいえ、一つしかないオモチャをオードリーが独占しているので、横取りする機会を窺っているのでした。(^^ゞ
2日は、日中も日差しが無くて、時折雨がぱらつき寒々しい一日でした。我が家の犬たちにはお誂え向き(?)の陽気ということで、富士宮まで買い物に行くときオーギュスを同伴、途中ミルクランドに寄ってお散歩&ランチしました。
<お昼寝中>
犬は食堂の中には入れないので外で食べようと思ったけど、かな~り寒くて、雨もチラチラしていたので、犬たちを車にしまって中で食べることになったのですが、せっかく“ミルクランド”にきたのだからと、オーギュスのために(!)ミルクたっぷりのソフトクリームを注文しました。
犬たちは嬉しそうでしたけど、屋外でアイスクリーム食べるにはちと寒かったかもぉ・・・
<もらえると信じて疑わないオードリー!>
<もらえるよね?って心配そうなギュスターヴ>
ママが売店を覗いてる間にパパともう1回お散歩。
短い時間だったけど、オーギュスともけっこう楽しめたらしい。(*^_^*)
「また来る?」
「次はどこ?」
この後、富士宮のヤマダ電機でお買い物。
何を買いに行ったかというと・・・
家財一切込みで譲り受けた山荘、当然冷蔵庫もありました。1978年製の日立の2ドア冷凍冷蔵庫、35年を経ても健在でしたが、冷凍庫の容量が少ないのと、夏本番になってから壊れた~と焦るのも辛いし、たまたまチラシに“目玉商品”が掲載されていたので見に行きました。
ま、チラシの商品は、在庫&展示品限りということだったし、5月2日は特売最終日だったので売れちゃってるだろうな~と思っていましたが、案の定でした。
で、やめることも考えたけど、山ごもりになると犬たちの肉など冷凍品の買い置きをしたいので、やっぱり買い変えることにしました。設置場所からして右開きが欲しかったけど、サイズ優先ということで左開きで妥協、冷凍庫が100リットルある2ドアのお値ごろの製品をお買い上げ。
これで今年の夏は犬たちの肉の心配をしなくて済みます。やれやれ。
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なんだか記事が長くなってきましたね。山に居るうちにアップすれば良かったんだけど、この連休中、遂に富士山が世界遺産に登録されるらしいというニュースが流れて、富士エリア、いっきに観光客の数が増えたとか・・・
そしたら携帯(スマホ)のアクセスポイントが処理能力を超えてしまったようで、なかなか繋がらない状態が続き断念したのでした。
というわけで、本日の記事、まだまだ続きます。^^;
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3日は、オードリーとパパは山荘でお留守番、ギュスとママは、長野の富士見高原リゾートで開かれた国際救助犬連盟の救助犬育成セミナーに参加してきました。
<甲斐駒と桜>
ギュスの救助犬チャレンジについては、また改めて書くことがあると思いますので、サラッと参加したという報告のみ。(^^ゞ
元IRO審判員のアルフォンス・フィーゼラー氏を講師に招いて、3日間の日程で、日本各地から救助犬育成に携わる団体の方々が指導を受けるということで、全くのビギナーはギュス&ママチームだけでした。
午前中の机上講習の後、前の週にIROの救助犬認定試験が実施された瓦礫捜索会場に移動して実技講習となりましたが・・・
参加者は既に救助犬として活動していたり、受験しているチームばかりということで、初級・中級・上級とレベル分けしたうえで、チームごとに現在の課題や問題点について講師にクリニックしてもらうというスタイルで行われるというではありませんか。(この時点で、事前に聞いていたのと話が違うかもぉ~と感じたオーママ!瓦礫捜索ではなく広域捜索でチャレンジと考えていたのですが...)
<なにやら“異様な”雰囲気にギュスも緊張気味?>
当然初級に振り分けられるも、問題点とかいう以前のギュス&ママだし、もう終わってる??
“救助犬”の訓練できたらいいな~と思ってるんですけど・・・みたいな話をしたら、「ふ~む、何かオモチャに反応するかい?」というので「普段紐付きボールを使ってるけど・・・」と応えたら、取って来いと仰るではないの。
その時点で、ギュスは休止を要求され、鼻先30cmくらいのところを防災服・ヘルメット・安全靴といういでたちの参加者数十人が取り囲んでいる状況で、ママ、人垣を掻き分けて車に向かいました。(もう心臓バクバク!)
で、オモチャというから紐付きボールといったけど、ギュス、ボールよりダンベル好きなのでダンベルももって取って返したら、ギュスはきちんと休止姿勢を保っていました。(ホッ。)
でもね、講師がボールであやしても、ギュス、目が泳いじゃって全然反応しなくて(珍しくママも緊張してましたから~)、そしたら「こういう犬種だからしょうがないけど、難しいかもねぇ~でも、ま、動けるか見てみよう!」って、今度は倒壊した建物を模した、瓦礫の中の巨大コンテナの屋上に上がるための階段(鉄製ハシゴ)を登ってみろとのたまうのです。
滑り台に登るハシゴみたいな感じ?
そんなもん、登らせたことないんですけど・・・しかも登りきった踊り場のスペース、ギュスと私が立ったら、ギュス方向転換できないような狭さだし・・・登るということは、当然下るのよね?
無理かもぉ~(T_T);
とりあえずリードを引っ張るようにママが先に上がってみたけど、ギュス、前脚を2段目にかけたところでストップ。自発的に上がってきて欲しいけど(というか、勝手にハンドラーより先に上がって行くのが理想?!)無理そうなので、「お出で~」と声をかけながらリードを引いてみたら、ギュス、頑張って登ってきましたよ!
下手に動いたら踊り場からはみでそうだったけど、そして衆目注視の中で恥ずかしかったけど、そんなこと気にしてられません、ママ、思いっきり褒めましたよ。なんたって、ギュス、一世一代の勇気を振り絞って登ってきたんですから。
それで気をよくしたのか、ママが一段降りてから「まわれ!」と号令したら、狭い踊り場で体の向きを変え、頭から降りて来ました。急で狭い梯子だったけれど、ためらうことなく降りきったんです。ママとしては、もう何も言うことはありませんでした。
で、講師は、どんな資格を持っているのかとか、何歳なのか、とかも聞いたうえで、「救助犬目指すのであれば相当頑張らないと・・・」って。
はい、これは、頑張ってくださいということではなくて、まず無理ですよ、ということなんですよね。
想定していた展開といえば展開なので、一応納得して終了したのでした。(初日のみの参加申し込みで良かった~^^;)
いの一番に終わってしまったので、後はママ、他のチームがクリニック受けるのを見学していました。本来は犬は車待機ですが、駐車場所が日向だったので、ギュス、この日の世話役だったスクールのO所長とテントで過ごしました。
ほとんどの参加者は翌日以降も出席ということで、日が暮れる頃になっても講習は続いていましたが、日帰り参加のギュス&ママ、6時には会場を後にしました。7時半、山荘帰着。
留守番組はというと、終日まったり過ごしてたそうですが、どうやら何度も散歩してたらしいです。-_-;
毎日朝と日中の温度差が激しくて、ママも大変でしたが、オードリーもやっぱり体調がイマイチだったみたいで、4日にはびっこがひどくなって、お腹もユルユルピ~になってしまいましたが、それでも良い天気だと散歩に行きたいんですよね。
ピョコタンピョコタンびっこひきつつも、パパとギュスを引っ張って、ちょこちょこお散歩するオードリーでした。
標高1,100mの富士山の麓は、やっと芽吹きの季節を迎えたところでして、梢の先の萌黄色の新芽に遅い春の訪れを感じました。
<ビレッジ内のよそ様の庭先で見つけたクラフト作品>
中盤に曇りや雨のチラつく日もあったけど、連休後半はまたまた晴天続きで、毎日お布団干しとお散歩に明け暮れたオーギュス家、パパが一日早く5日で休みを切り上げたので、午後早目に新富士まで送っていきました。
で、帰路、対向車線は大渋滞。それを尻目にスイスイ飛ばしていたのですが、朝霧高原手前からこちらも大渋滞。¥198の箱アイス買っちゃってたので、頑張って狭い裏道通って帰荘しました。
これまでも夏休みや秋の3連休など、かな~り激しく混むことがあったけど、ここまで混んだことはなかったような・・・やっぱり“世界遺産効果”かな?
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というわけで、連休最終日には帰京するはずでしたが、渋滞にはまると疲れるし、もうしばらく滞在することに相成りました。長くなったので、その様子は次に回しますね。
今シーズン2度目の山荘滞在:6月16日~30日 [山暮らし]
梅雨明けから非常~に厳しい暑さが続いているオーギュス地方です。文字通り酷暑です。(*.*);;;
オーママ頑張って早起きしていますが、やっぱり車で出かけるまでは結構時間が必要(起き抜けはハンドル握る握力&オードリーを抱っこする筋力が全然足りませ~ん。T_T)なため、オードリーが頑張っていることもあって、5時から30分ばかり町内散歩してます。
家の周りせいぜい1.5キロくらい(途中2ヶ所公園に寄りますが)、以前だったら15分ちょっとのコースをふら~りふら~り30分かけて歩いてます。お陰で汗をかくこともありませんが、それでもギュスは蒸気機関車のようにシュッポシュッポ(?!)いってますし、オードリーはちょっと行っては足を止めて息を整えながらのお散歩です。
こんなお散歩でも、ご近所だと顔見知りに出会う確立が高いので、オードリーは撫で撫でしてもらえるため、けっこう満足しているようです。(ギュスは「早く帰りてぇ~」と涙目ですけど。^^;)
というわけで、やっと“三日坊主”まで漕ぎ着けましたが、この先ずっとはたぶん無理。明日の大学病院の結果がどうあれ、来週からは本格的に山に篭りたいところですが、輸血をしないまま山に行くのはかなり厳しいかもしれません(見たところ、PCVが上がってる様子はありませんので、よくて16%台維持??)。
オーパパは、輸血をしてもらえばというけれど、ママは預けたくないし、先生は前回の数値を維持できていれば、輸血無しでもう少し頑張ってというでしょう。
人間の思惑を優先させるより、オードリーが楽に過ごせることを考えてやりたいと思います。
でもでも~半日お預けしての輸血処置もねぇ・・・辛いなぁ。
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来週お山に行けるかどうかはさておき、前回の“山暮らし”の記事を「後日アップします」と言ったきり、すっかり放置していましたが、やっと写真の整理ができたので、ツラツラ~とアップしておきますね。
6月16日(土)
朝パパが奈良から帰宅、ドタバタと荷造り&大掃除を終えて、昼過ぎに出発。河口湖で買い物して、夕方、山荘着。
お天気がイマイチだったけど、お隣は相変わらず伐採に精を出していました。
でも、犬たち、今回は最初からマッタリくつろいでいました。ホッ。(^o^)
6月20日(水)
時ならぬ台風の上陸・列島縦断で、ビレッジも、停電したり樹木が折れて道を塞いだりと、ちょこちょこ被害があったものの、“ギュスターヴ山荘”自体は林に囲まれているお陰で、ピーク時も直接風圧を感じることはありませんでした。(天然の防風林?)
が、台風が去った朝、外へ出てみたら・・・
頑張ってくれた木々の葉っぱが千切れて、そこいらじゅうに散乱していました。
家の壁や雨戸、窓ガラスなどにも、飛んできた枝や葉っぱが張り付き、デッキもちぎれた枝と葉っぱで覆われていました。被害は、一ヶ所樋が落ちていました。(/_;)
下界はけっこう青空が広がったようでしたけど、山は、台風一過の晴天とはいかず、終日霧に包まれ、神秘的な雰囲気でした。
で、お散歩に行ったら、あちこちで倒木に行く手を阻まれ・・・
そのたびに、指図されるがままに母は先頭を行き、お犬様の通り道を切り開いたのでした。(;一_一)
「パトロール完了、早くヤギミルクちょ~だい!」
6月22日(金)
今回の滞在は梅雨真っ只中、お散歩も雨の止み間にササッと30分くらい歩いてくるだけのことが多くて、オーギュスとも、いささか暇をもてあまし気味だったので、一緒にオヤツを作りました~(^^♪ って、作ったのは母、犬たちは味見専門ですけどね。
オヤツ作りといっても、山には製菓用の調理道具があるわけではないので、百均でこんなものを見つけてトライしました。
「レンジで3分、シフォンケーキの出来上がり!」みたいなキャッチでしたが、レンジでチンしてもシフォンケーキの食感は無理でしょ。“モドキ”でさえ、たぶん無理。おそらく蒸しパンみたいなもの?
レシピによれば、ホットケーキミックスを使うことになっていましたが、そんなもんありませんから~HM風配合でやってみました。
うん、“蒸しパン”だったら合格点かもね??
キッチンが甘~い(蜂蜜使いました!)お菓子の香りに包まれたら、オーギュスの出番です。
鼻息荒かったけど、ちょっと待ってもらって、記念すべき“百均蒸しパン”第1号の記念撮影。
早く冷めるように切り分けて・・・
「お待たせしました。さぁ、召し上がれ♪」(どんだけ真剣なの?)
そして、この日はもう一品ウマウマが。
夕方のお散歩で外出から戻る途中のレッティちゃんのパパさんとバッタリ。地元のムチャムチャ甘いトウモロコシを手に入れたのでと、お裾分け!
本当に甘いんです!生でもOK。(^^♪
さっそく夕飯に頂きました。美味しかった~^^♪ (レッティちゃんパパさん、ご馳走様でした!)
6月23日(土)、24日(日)
週末なので、オーパパがやってきました。土曜日の朝、軽くお散歩を済ませ、犬たちを積んで新富士まで迎えに行ってきました。午後はギュスの洗濯。
そして日曜、 午前中はオーパパも加わって、お隣さんと境界付近の樹木伐採。う~ん、確かに倒れて建物直撃したらマズイのは分かるけど、どこまで切るのかな?
というわけで、またまた犬たちが気を揉む(!)といけないから、ママはオーギュス連れてお散歩に。
たいした陽射しじゃなかったけど、前夜降った雨で、なんだか蒸し蒸し~でもグランドは風が吹き抜けて、ギュス、走ってました。(22~3度くらいまでだったら陽射しが無ければOKみたい!)
1時間くらいで戻ってみると・・・
伐採は佳境に入ってる模様でした。(ToT)
6月25日(月)
またまた小雨そぼ降る一日。
というわけで、先日頂いたトウモロコシのお礼に、レッティちゃんに蒸しパンを作りました。
ニンジン入り!
で、パパ&ママさんにはスコーン風クッキーを焼いてみたのですが・・・
出来たてをと思って熱いうちに持って行っちゃったはいいけれど、後から味見したらハテナ(・・?の出来栄え。サワークリーム入れるの忘れていたり、たいていアールグレイを使うところ切らしていたのでダージリンだったり、締まりのないお味でした。レッティちゃんパパ&ママさん、失礼しました~m(._.)m
6月26日(火)
この日から梅雨の中休み、まずまずのお天気が続きました。車でグランドにいってギュスの自主練をすることが多かったのですが、この日は河口湖も最高気温が20度くらいの予報だったので、午後、買い物を兼ねて、久々にオーギュス同伴で“プチお出かけ”してきました。
久しぶりのお出かけにウキウキ~♪
「ヒトに会える予感~♪」
「姉ちゃんもママも嬉しそうだね。何かいいことあるかもぉ~♪」
河口湖畔の八木崎公園に行ったのですが・・・
なんと、“ハーブフェスティバル”というイベントが開催されていて、平日だというのに、観光バスの団体客までいて、大変な混雑でした。(>_<)
こういうところに出かけると、必ずギュスの周りに人だかりができ、お決まりの“質問攻め”にあい、なかなか先へ進めません。撮影会が始まっちゃうのです。
ま、ずいぶん慣れっこになったとはいえ、この日はムカッとするようなこともありました。
気温は低目だったものの日差しが強いので日向で足を止めているとギュスがベロベロになります。やんわり「暑さに弱いもので~」と日陰に移動すると、顔が写るの写らないのと文句垂れる奴がいたり・・・
水場で給水していたら、取り囲んでシャッターを切りまくり、水飲んでいるのに、勝手に触りまくるのでゆっくり飲めなくて、場所を移動したら、(台湾語?中国語??で)やいのやいの攻め立てるようなブーイング。見世物じゃないっつうの!(怒) 文句言おうにも、ママ、中国語はしゃべれないし、ツアコンだかガイドだかも同行してたのに、一緒になってカメラ向けてる始末。
最後は、くたびれたので休憩スペースでソフトクリーム食べていたら、これまたずかずか寄ってきて「アイスクリーム食べたいのよね~人間だけ食べて、狡いよね~」とか犬たちを刺激、ママがアイスを口に運んでいるのに、次々質問をしてきて、答えないと何度も同じこと聞いてきて、終いにはソフトクリームが溶けて流れ出してるのみて、「早くあげないから溶けちゃったじゃない!」だって。大きなお世話だっちゅうの。
そんなこんなで、景色も天気も良かったけど・・・
ラベンダーもいい香りだったけど・・・
気分悪かったから、山中湖の“花の都公園”まで足を伸ばしちゃいました。
ポピーが咲き始めてる頃だと思ってのことだったんだけれど・・・
なんと、今年は開花が大幅に遅れているそうな。orz
でも、キガラシ(黄辛子?)が満開でした。
こちらもけっこう人がいましたけど、広いし、5時近かったので、河口湖とは比べ物にならないくらい、ゆっくりお散歩が楽しめました。
「色々あったけど、けっこう楽しかったよ!」
この日の様子をスライドショーにしてみました。重複する画像もありますが、宜しかったらご覧下さい。
(表示が崩れている場合はYouTubeのサイトでご覧下さい)
6月29日(金)
この日もいい天気!車でグランドに繰り出し、ギュスとみっちり練習。
その間、オードリーは車で大人しく待っていました。最近は、ギュスとママが練習していても、滅多にピーピーいうこともなく、ママたちのことをじっと見つめています。(ちょっと泣けちゃうオーママです)
ギュスとの練習が終わり、「さぁ、遊ぼう!」ってオードリーを車から降ろしたんだけど・・・
ボールを投げても走ることなく、すたすたと拾ってきた後は咥えっ放しで気ままにフラフラしていました。
そんなオードリーの画像をスライドショーにしてみました。
なんかね、この頃はまだまだいい表情(親バカ!)がいっぱいで、このところ毎日辛そうに横たわっているオードリーを目の前にしていると、ついつい涙で目が曇ってきちゃうオーママです。
あ、この日、ギュスも1枚だけ画像がありました。(^^ゞ
6月30日(土)
またまたオーパパを迎えに新富士まで往復。この日もパパは、外回り(草刈とか...)に忙しかったけれど、夕方はみんなでお散歩しました。
途中で外出から戻ってきたレッティちゃん一家の車に出会ったら、ギュスが馬車馬のように走り出しました。(@_@;)
車に、レッティちゃんが乗っていたのです!ヒャンヒャン叫びながら車を追いかけます。上り坂もものともせず、パパを引きずって!あんなギュス、見たことない!!(どんだけレッティちゃんが好きなの?!)
そしたら、車には、レッティちゃんに加えて、と~っても可愛いニューフェース、リーフィー君も乗っておりまして・・・
ベルジアン・タービュレンのパピー(3ヶ月齢だったかな...)です!
今頃は、レッティちゃんの“弟”に収まってるかもぉ~^^;
「犬には興味ないのよね~アタシ。」(by オードリー)
こんな感じで、あっという間の2週間でした。
その間、オードリーのお漏らしやら・・・
<自分の布団では漏らしません、てか~???>
ギュスの下痢Pやら・・・(あまりにもグロいので画像はカット!)
ママの(たぶん)免疫の暴走やら・・・(これもグロいか?)
<皮下出血しやすくなるんですよね~体調落ち気味のときは。(/_;)>
山を降りるときは全員ヨレヨレだったかも。
なので日曜、オーパパが東京まで送ってきてくれました。このところとっても忙しいのに、毎週のように様子を見に帰宅してくれるパパ、どうもありがとう。今週もお願いできるのかしら・・・(^_^;)
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サラッとツラツラ~のつもりでしたが、2週間分、長かったですね。最後までご覧頂き、ありがとうございました。(*^_^*)
オ:「こまめにアップしないと、皆様にご迷惑よっ!」
ギ:「いいけど、姉ちゃん、自分の布団で寝てくれない?」
オ:「ここがアンタの場所って、誰が決めたの!」
ギ:「・・・・・・」