ギュスターヴの舌 : 切除取り止め [病気]
ここ数日またまたブログの認証が上手くいかず、なかなかログインできません。やっとログインできてアップできたと思ったら、途中で止まって記事も消滅、疲れます。(ToT)
というわけで、本日も危ないかも・・・なので手短に。
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ご心配おかけしているギュスターヴの舌のデキモノですが・・・
3日の日曜に全身麻酔でデキモノを切除して病理検査に出す手筈になっていたのですが、オーパパが現時点でメスを入れることに納得できないというので、一緒に病院に行って、直接獣医さんと話をしてもらうことにしました。
普段は同行しても診察室に出張っていくことの無いパパ(だけ)がギュスを連れて診察室に入り、ママは待合室で待機していました。それで先生びっくりしたのかどうか(?!)けっこう懇切丁寧に説明していました(こちらの病院、診察室の会話が待合室まで聞こえてきます。^^;)。
で、先生、前回のギュスの拒絶ぶりではしっかり診察できなかったので、全身麻酔して切除した方がよいと判断したという(ママがパパに伝えたのと同じ)説明をしてましたが、やっぱりパパは切りたくない様子。
そしたら、この日のギュスは、前回とは打って変わっていつもの従順なギュスに戻って、口を開かせてくれたらしく、パパが補ていして、先生、しかと診察。
そこで、まずは局所麻酔をかけて針生検をしてみましょうということで話がまとまった模様。
ギュス、先日より、痛みなり違和感なりが薄らいでいたのかもしれません。というのは、先週はしきりにベロを出したり引っ込めたりしていたのですが、その動作も金曜くらいから見られなくなっていたのです。
で、麻酔が効くまで5分ほど待って、再度ギュスとパパ、診察室へ。
3ヶ所ほど針でつついて検体を採取、その場の顕微鏡検査では特におかしな物は見当たらなかったそうです。
なので、とりあえずこの検体を病理にまわして、結果を待つことにしました。
というわけで、この日の切除手術はひとまず中止。針生検の病理検査結果がでるまでは、炎症が起きているようだということで、抗生剤を服用しながら様子をみることになりました。
う~ん、シロかもしれないけれど、針生検で採取した検体というのは、信頼性ではイマイチということも聞きます。シロとでても、デキモノがそのまま消滅しなかったり、もっと大きくなるようだったら、やっぱり切除するんでしょうかねぇ。。
今週中に結果がでるはずですので、そしたらまた報告しますね。
<12月3日のデキモノ>