クリスマスも終わって・・・

今年も残すところ五日ですね。皆さん、年末のお掃除やら、新年の準備にお忙しいことでしょう。

って、他人事じゃないですねっ。

やらなきゃならないことは分かってるけれど、なかなか身体が動かない本年です。例年、予定どおりに捗らないと、カリカリキーキー今にも引き付けそうな私ですが、今年は、もうできるところまでやればいいや～と開き直って居ります。^^

というわけで、今季一番の冬型、北西風がピュ－ピュ－吹きまくる中、本日もテクテク緑地散歩。空気が澄んでいて、気持ちよかったこと。（写真は昨日のですが...^^;）

犬たち、特にギュスターヴは、風を受けるのが気持ちいいのか、楽しそうにウヒョウヒョ小躍りしながら歩いていました。

明るいうちに散歩＆キレイキレイを済ませ、５時過ぎには収納完了となると、犬たち、夕飯まで手持ち無沙汰？？

そこで、毎日、クリスマス・イヴに作ったケーキを頂いております。

今回は思いっきり人間バージョンなんだけど・・・ちょっとだけならいいかぁ・・・でも、砂糖の取り過ぎかなぁ・・・

オヤツの後は、ギュスはママの足元に鼻を押し付けて爆睡してます。（オードリーがストーブの前にいて、ママに引っ付いていないため！）

最近のギュス、なんだか甘ったれです。

オードリーがリビングにいる時は、遠慮がちにちょっと離れたところから、オードリーがママに擦り寄るのを恨めしそうに眺めているものの、オードリーが２階に行ってしまうと、いそいそとママのところに寄って来て、身体を押し付けてくるわ、ペロペロ嘗め回すわで、のけぞっちゃうんですけど、可愛いんだな～これが。 

でもこの甘ったれ、裏を返すと、一人になったとき、「寂しいよぉ～」になるのか、しばらくなりを潜めていた夜間のイタズラが復活ぅ～

昨日の朝、降りてきたら、オーブン用のミトンが床に落ちていました。

やったな・・・と思って拾い上げると、唾液でビチョビチョ。そして、掴む部分を補強してあった布が跡形もなく消えていました。（片方だけでしたぁ～）

「食べちゃったのぉ？！」

この布地、ちょっと特殊な繊維（ガラスっぽい？）でできているので、すっごく心配です。ちょこちょこウンさんに混ざって出てきてはいますが、まだまだ全部出てはいないはずです。大丈夫かな・・・

これまで、タオルや布巾と、被害が小さかったので、あまり目くじら立ててこなかったツケが回ってきていますね。とりあえずは、寝る前に指差し確認で、ヤバそうなモノをきちんと片付けようと思います。

それにしても、りんごにバナナ、みかんや食パンだって手の口の届くところに放置してあるのに、なんで鍋掴み

そうね、お腹が空いてるわけじゃないのよね。寂しさを紛らわしたいのよね。子供がガーゼや毛布に執着するような感じかな～でも身体に良いことないから止めてもらいましょっ

OPDES な週末－アジリティ編

前日は１２時半過ぎに会場を出て、１４時４０分頃帰宅。たっぷり寝て充電完了していた犬たちは不満そうだったけれど、さすがに夕方の散歩は勘弁してもらい、即、収納開始。雨だった前回程ではなかったものの、霜解けで地面がグチャグチャしていたので、犬たちの足回りはドロドロ。収納に３時間くらいかかってしまった。

疲れていたはずなのに身体はチャンチャン動いて、ちゃちゃっと夕飯を済ませた後、早々に（９時半！）寝室に引き上げ、床に就いた。そして、一眠りして目が覚めたら、まだ１２時前。そこからは眠れないかと思ったけど、またまた眠りに落ちて、目覚ましに起こされるまでぐっすり眠った。

なのでママはスッキリ目覚めたのだが、オードリーさん、この朝も、全く起きる気配なし！前日同様すっかり出かける支度を整えてオードリーを呼ぶも、降りてこない。何度呼んでもダメ。仕方なく寝室に呼びに行って起こすも、今度はヘソ天になってスリゴロするばかり。最後の手段、「ご飯だよ～！」っといって寝室から出ると、ドタドタ付いて来た。(^_^.)

４時４５分出発。

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この日は冬至。日の出は６時４７分だそうで、会場に到着した６時１５分頃はやっと空が明るくなりだしたところで、地面にはうっすらと霜が降りていた。でも気温は高めなのか、ちょっと霧が出ていた。「あ～今日もギュスの車待機が厳しいなぁ・・・」と悩む。

既に始まっていた受付をしに行くと、なんとリンクが３ヶ所！（実は前日のオビも３ヶ所だった...）

プログラムを見たら、ビギナー・ノービス１・ノービス２は第３リンク。参加者が多いところへ日が短い（なんたって冬至ですから～）から３リンクにしたんだろうけど、その割には、ビギナーとノービス１の間に１時間以上のインタバルが。

今回もノービス１・２のみでエントリーしたため、予定表によれば、ノービス１の検分は９時半からで、最初の出番は１０時半過ぎ。またまた時間調整が難しそう。

天気予報どおり、時間と共に気温はずんずん上がり、ギュスを長時間車待機させるのが厳しい感じ。窓や後部ハッチを全開にして犬を待機させてる車も一杯あったけど、ウチはバリケンないし、だいたい貴重品とかどうするの？（ウェストバッグやポーチに入れて持ち歩くとしても、走る間は身に着けられないし・・・一人で多頭連れてきている人はどうしているんだろう...）

それに、進行状況もチェックしなきゃならない。

愚痴っていても仕方ないので、とっかえひっかえでオーギュスを連れてはリンクに進行状況を見に行く。その間に、自分のトイレや、検分の時は犬たちをしまって・・・何度も入れたり出したり、そしてリンクと車を行ったり来たり。（こともあろうに、駐車場の一番はずれに停めているのだ！）

オードリーは、前日のテンションを維持している様子で、アジなのにまぁまぁテンション高っ！でも、これはこれで違う“脱走モード”が待ってるんだよね～(ーー;)

ちょっとは緊張してるけど、かなりマシ（？）な出走前のオードリー。

リンクサイドでの脚側やステイも真面目？？

ギュスはギュスで、この場所が大好きになってしまったらしく、と～ってもハイ！（ギュスなりにね。^^;）

 

リンク周辺でよそ見せずに歩く練習や、ちょっと離れた広場でオビ練、ボール遊びなどをして時間を潰す。

この日のベスト・ショット？！（っていうか、ママの好きな表情のギュスですぅ～）

 

リンク・サイドではレース中のワンコさんが気になる模様。

 

「は～い、よそ見しないで、こっち向いて！ムリみたいね。。(^^ゞ」 

この日、ギュスとは、たっくさん歩いて、たっぷり遊んで・・・

そんなこんなで最初の出番が回ってきた頃（やっぱりスケジュール押せ押せで、結局１１時くらい！）には、ママ、すっかりくたびれてしまった。

しかも、ノービス１の出走が最後から２番目で、引き続き始まるノービス２の検分までにオードリーを仕舞って戻ってこなければならない。間に合うかな～なんてレースとは別のことを心配したりで、ママの気持ちが集中していなかった。

オードリーも待ち時間が長かったせいか、ちょっと集中が切れだしていた。

そんな状態で、ついに出番到来。

コースは素直で走り易いものだった。“ビビリ脱走モード”ではなかったので、スタートは気にせず待たせて、２番と３番ハードルの間まで離れてからスタート。

オードリーはちゃんと跳んできたのに、ママ、何を血迷ったか３番ハードルへのカーブできちんと指示を出せず、オードリー、コースアウトして吹っ飛んでいってしまった。

呼び戻したものの、そこからは、カーブや、次のハードルが視界から外れるような角度で設置されている場所ごとに逸走。そのたびにフェンス際に駆け寄り、ギャラリーに「私オードリー！よろしくぅ～♪」って愛想を振りまく始末。それでも残り２本までこぎつけたのに、ここでまたコースアウト。

そして、戻ってくる時にやってくれました、逆走！

失格ですっ。（なるべくしてなった失格とはいえ・・・とほほ。）

ママが散漫だったこともあるけれど、調子に乗りすぎのオードリーだった。これまでアジの競技会ではテンションを上げることばかり考えていたが、ここはちょっとクール・ダウンさせなければ。

というわけで、ノービス２に向けて、ママは気持ちを引き締め、オードリーには頭を冷やしてもらった。（って、特に何かしたわけじゃありませんが、ぎゅ～っと抱きしめて、目を見つめ、「よそ見しないで真面目に走ろうね、ママもしっかりやるからさ」と諭しました。ホントです！）

２走目はいい感じの待ち時間で順番が回ってきた。

今回のノービス２のコースはいたってシンプル。トンネル１台とハードルのみ！

ただ、くねくねコースで、冷静なタイプのワンコにのみ勝機のあるコースだった。そこで、とにかく落ち着いて、丁寧に走ることだけを考えるようにした。

１走目よりはるかに落ち着いてスタート。ちゃんとママを見て、指示も聞きつつ、オードリーのスピードが乗ってきた。となると、ママが遅れだす。ついに中盤のカーブで１～２歩遅れ、オードリーの足が止まり後ろを振り向く。（ゴメンよぉ～）

ママの指示に、クルリと一回りして次のハードルをクリア。まだまだテンションは落ちず、スピードもある。

そして、最後のハードル。

これが微妙な角度で、やっぱりママが間に合わず、コースアウト。でも、今度はオードリー、冷静だった。ちゃんと戻ってきて、最後のハードルを跳んで、無事フィニッシュ。完走だ。

タイムはずい分遅かったように思えた（アナウンスを聞き漏らした！）けど、次々と失格の出る中、よく頑張ったよ、オードリー！　ママが足を引っ張らなければ、もう数秒は早くゴールできたよね。ごめんね。

リンクを出ながら一杯褒めて・・・でも、ポケットは空っぽなので、ボールもオヤツも出てこない。それでもオードリー、前日のBセクションの時と同じく、しっかりヒールウォークで駐車場を歩いて車に戻ったのだった。（写真は、時間調整中に撮ったものです...^^;）

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この日、レースが早く終わったら、ビッグサイトで開催されてるドッグ・フェスティバルに行くつもりだった。ギュスターヴの兄弟犬（ルネ）がショーに出るので、在京の兄弟たち（空牙・シャルモン・ローザ！）が応援に行くことになっていた。そこで、ギュスターヴを久々に兄弟たちと会わせたいと思ったのだ。

が、走り終わったら１２時を過ぎていて、連絡すると２時には解散するとのことで、間に合いそうもなかったため泣く泣く諦めることに・・・

かなりがっかりのママだったけど、帰り際に掲示板に張り出されたノービス２の結果を見てニッコリ。

なんと、オードリー、６位でしたっ！！！

タイムは決して良くはなかったけれど、２７組中、完走１３組（完走率５０％以下！）のコースを完走できたと思うと、この６位は嬉しかった。それに、初めて順位一桁台だったし。(^^ゞ

オードリー＆ママは、普段のアジ練では大体１度レベルのコースを走っている。そして、まぁまぁ走れている。でも本番でのオードリーの状態を考えると、なかなか１度にトライする勇気が出なかった。

それに、最近のスケジュール傾向では、ノービスと１度の両方にエントリーした場合、１走目はJP１度になり、AG１度とノービスがかぶり気味の進行になるため、ギュスの世話を考えると、両方にエントリーするのはかなり辛いものがある。

そんなこんなでノービスから抜け出せずにいたけど、次の大会では１度にチャレンジしてみようか・・・せっかく出場資格のチーム・テストにも受かってるんだし。でもノービス卒業という感じではないんだよね。難しい。

最後に、またまた帰路爆睡中のお二人さんをペタン。

 

OPDES な週末－チーム・テスト編

この週末は、昨年に引き続き、年の瀬のせわしない時期だというのに、二日続きでOPDES三昧（？！）の週末を過ごしました～

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初日、２０日の土曜日は、チーム・テスト２を受験しました。（あ、ギュスはオマケです。^^;）

昨年初めてチーム・テスト１を受けた時は、目一杯緊張して、前日の訓練所ではありとあらゆる（大袈裟！）事態をシミュレーション、どう対応したらよいかと先生を質問攻めにしましたが、今年は２度目ということで、大概の事には対応できそうな気がして、さほど緊張はしませんでした。

また、普段の練習でのベストな状態を１００点として、懸念されるマイナス・ポイント全てが引かれたとしても、ギリギリ合格できるくらいの仕上がりでもありました。（もちろん、想定外の事態も起きうるわけで、その場合は仕方ありませんね。^^ゞ）

にもかかわらず、やっぱり前夜は眠れないんですよね～困ったもんです。

目覚ましの鳴る前から起き出しましたが、オードリーは全く起きる気配がありません。ママが布団を片付け始めたら（最近は寒くなってきたからか、ママの布団にもぐって寝てます！）、今度は自分の布団に行ってドテッと倒れこみ、すぐに眠りに落ちました。

オードリーは放っておいて下に降りると、ギュスターヴも、これまた目を開ける事もせずグースカ寝ています。電気をつけて、暖房のスイッチを入れて、お湯を沸かして目覚ましのコーヒーをすすっていたら、やっとギュスが起き上がり、もぞもぞし始めましたが、オードリーは起きてきません。

前日ほとんど支度を済ませてあったので、車のエンジンをかけ、荷物を積み込み、「お出かけするよ～」っと２階に声をかけたら、ようやくオードリーが降りてきました。やれやれ。

７時受付、８時競技＆試験開始なので、アジより１時間遅くていいのですが、万が一順番が早いとバタバタすると思って、アジの時と同じく５時に家を出たため、会場には６時半くらいに到着しました。（道中、もちろんお犬様たちは高いびきでお休みあそばしてました～ ーー; ）

アジの時と違って、駐車場はガラガラです。だいたいOPDESのオビ競技は参加者が少ないのです。チーム・テストがあるのでちょっとは多いようですが、それでもアジとは比べ物になりません。

受付開始まで時間があったので、犬たちに朝食をやり、ササッとトイレ散歩を済ませてから受付をしました。

進行予定によると、オードリー＆ママの出番は１０：２０からで、第２リンクとなっていました。相手は３歳の雄ラブのようです。（OPDESのオビ＆チームテストAセクションは、２組が同時にリンクに入り、相手ペアが作業をする間、もう一方のペアは休止をします。これも試験科目！）

スケジュールどおりにいったとしても出番まで３時間以上、時間調整が難しいなぁ～と悩みながらも、まずはオードリーから朝散。

匂い嗅ぎまくってます！　この時点では好きなだけ嗅いでもらいましょう。リンク周辺を含めて三つ池エリアをぐるっと一回り。

お次はギュスと同じコースへ。

ここで、なんと自宅近くのホームグランドで時々会うドッグ・トレーナーのNさんにばったり。生徒さんが受験するので、自分もついでに競技会の方に出てみることにしたとか。（OPDESは初めてだそうで、参加者の少なさに驚いてました～）Nさんと彼の犬と共に散歩して車に戻り（オードリー、胡散臭そうにチェック！）、ママ、朝食。

この後、オードリーの最終調整を兼ねて再び散歩。今度は匂い嗅ぎをコントロールしながらリンクの近くを歩いたり、リンクの近くでオビ練をしたり、リンクサイドで休止の練習をしたり。

去年もそうだったけれど、オードリー、オビの競技会場では何故かパニクらないのです。朝イチの時はけっこう興奮して匂い嗅ぎまくっていたけれど、この時はだいぶ落ち着いてきて、普通に歩いたり、練習できていたので、ママもちょっと安心しました。

で、この日は朝から暖かでしたが、日が昇るにつれポカポカ陽気になり、車の中はけっこう暑くなってきたため、ギュスが辛そうにするので、またまた散歩！

そんなことを繰り返しながら、１０時になり、そろそろ出番かな・・・とリンクサイドに行くと、やはり予定より押してるそうで、１０～２０分くらい遅くなりそう。オードリーに休止の練習をさせながら見学していたら、二組前のグループが終わったところで、ジャッジが休憩に入ってしまいました～(ー_ー)!!

というわけで、結局出番が回ってきたのは１１時過ぎでした。

一緒に受ける相手ペアの黒ラブ君は、体格ががっしりして引き締まった体つき、毛艶もよくて、素晴らしい犬。しかもオビ競技にも出ているらしく、とても落ち着いていました。

さて、偶数番のオードリー＆ママチームは、最初が休止。相手ペアの作業を見守ります。ジャッジ（前田さん）に申告した後、所定の位置に向かいます。ここでリードを外し、オードリーを伏せさせ、ママは２０歩離れた場所でオードリーに肩を向けて立ちます。

休止はオードリーのもっとも苦手とする課目なので、休止が先ですっごく緊張しました。（前回は先に作業）　案の定、途中で一度匍匐前進しそうな気配が見えました。でもなんとか留まったので、去年のように途中で「ステイ！」とコマンドを入れなおすことはありませんでした。

休止の間は相手ペアの作業をゆっくり見学するゆとりもなく、相当おっかない顔でオードリーを睨んでいたと思います。目が合うたびに、“動いたらただじゃおかないよ～”と念力（？）を送っておりました。^^;

競技に出るだけあって、相手ペアは淡々と作業をこなし、無事終了。

オードリー＆ママチームと交替です。ママがオードリーのところに戻り、「Sit !」で基本位置に座らせ、休止課目終了。最大の懸念材料は無事クリアです。

チームテスト２は全ての作業を紐無しで行うため、ノーリードで作業開始位置に向かいます。特に規定はないけれど、この時も脚側で歩きました。オードリー、まぁまぁ落ち着いてます。

スタート地点でヒールポジションに座らせ、ジャッジの合図を待って、いよいよ脚側の始まりです。

OPDESの脚側は長いんだな～たぶん１５０歩くらいあります。それを紐無しでやるのです。声をかけられるのは歩度変更の３回のみ。スタートから最初の反転ターンまでの４０歩が長かったです。

オードリーは、途中ちょっとはなれることもあったけどまぁまぁちゃんと着いてきていました。３０歩を過ぎたあたりでばっちり目が合ったのですが、ターンにはちょっと早いよね～とそのまま歩いていたら、オードリー、地面の匂いを嗅ごうとして遅れ出しました。“こっち向いてよ！”と念じたものの（爆）通じず、４０歩に達してしまいました。

迷ったけど、声はかけず反転しましたが、オードリー、回転せず、そのまま前にすたすたすたと進んでいってしまいました。もう迷ってる場合じゃありません。減点覚悟で、「お出で！」と声をかけたら、慌てて戻ってきました。（ったくぅ～>_<）

帰路は１０歩ごとに、常歩、速歩、緩歩、常歩で声をかけられることもあり、徐々に集中してきて、この後の２回の右直角ターンは綺麗に着いて来て、２度目の反転ターンは上手く回りました。そして指示無し停座も決まり、左ターンの後、最後の群集八の字へ。

最初の人の脇を通過するとき、いきなり匂いを嗅ごうとしたので「ヒール！」とまた声をかけて戻し、内回りはアイコンタクトバッチリでまわってよっしゃよっしゃと思ったら、外回りでまたふらふら～っと離れるじゃないですか。迷ったけど、やっぱり「お出で！」と声をかけ、最後はビシッと指示無し停座で締めました。

う～ん、第２の懸念材料は“想定どおり”で、おそらく半分くらいは引かれてるだろうな～の出来でした。

ここからは行進中の作業。オードリーの得意課目です。

ところが、“座れ”で離れる課目、なんと「Sit !」とコマンドをかけたら伏せました～(>_<) （嫌な予感がしたので（？）チラ見したのでした）

さっきの黒ラブ君は伏せのとき座ってたけど、ダブル・コマンドで修正してたよな～というわけで、ママも再び「Sit !」とコマンド。座りました～３０歩離れて振り向くと、真面目に座ってました。ジャッジの合図で戻ります。

軽く褒めながら小走りでスタート地点に戻って、基本姿勢。

次は“伏せ待て”からの召呼。７～８歩のところで「Down !」。今度は（今度も？）バタっと音がして、伏せたのが分かりました。そのまま３０歩離れて振り向くと、しっかりママを見てました。ところが、呼ぼうと思ったら余所見をしたのでドキッとしましたが、またこちらを向いたので、すかさず「Here !」と呼ぶと、弾丸のようにすっ飛んできて、真正面で足を踏んづけそうなくらいの近い位置でビシッと座りました。

去年はここで相手ペアの犬が飛んできたんだっけ・・・なんて思い出しながら、ジャッジの合図に従って「Heel !」と声をかけると、オードリー、ジャンピングお座り（？）で作業を締めくくりました。

ジャッジからリードを着けるように指示があり、装着後ジャッジの元に向かいます。黒ラブペアも戻ってきて、いよいよ講評です。

「両方ともチームテストとしては十分な出来です。合格です！」

え、これだけ？どちらも一言ずつコメント（オードリーチームは、群集内でちょっと集中が切れましたね！でもとてもよくできてましたよ。これからもこの調子で頑張ってください、でした）を頂戴したものの、細かい点数などは伝えられませんでした。

「チームテストとしては」というところが全てを語ってますね。競技会だったらボロボロっていう事でしょう、たぶん。(^^ゞ

Aセクション、なんとか合格です。（十分っていってたけど、８割取れたかどうか・・・ちなみに去年は４２点／５０点。同じくらいの出来だったかな・・・）

で、去年は、Bセクションを受けるまで採点用紙を自分で持っていたのに、今回は、これまたジャッジが直接Bセクションのジャッジに渡すらしく、一度も採点結果を見ることが出来ませんでした。

追記：採点結果が不明と書きましたが、ななパパさんのご指摘でグリーンブックを見てみたら（普段ほとんど見てなくて...^^;）、ありました～♪　４５／OK／合格、と記載されていました。４５というのがAセクションの点数ですね、きっと。でも、そんなに貰っていいのかしら？？これからも頑張りなさいという“エール”と思って、ありがたく頂戴しておきま～す。(^_-)-☆

今回のBセクションは５チームで行いました。そしてジャッジは去年と同じ前島さんでした。

最初は挨拶から。他のチームが淡々と挨拶を済ませ、最後にオードリーチームの番。去年、たっくさん撫でてもらって、以来、前島さんがアジのジャッジの時には走り寄ろうとするくらい気に入ってしまったオードリーとしては尻振りダンスでご挨拶。（汗）　座らせたものか迷っているうちに、なんか５秒ほどで奇跡的に座り、前島ジャッジ、「おぉ～座ったぁ！」といって＜信頼できる＞に丸を付けてくださいました。^^;

次は全チームで会場周辺のお散歩です。なるべく人＆ワンコの間を縫って歩くようにとの指示が出ました。そして、ここでママ大感激の出来事が起きました。

オードリーには、散歩でのヒールウォークとアイコンタクトを最重点課題にしてず～っと取り組んでいて、最近は普段の散歩コースでは、前方から人（と犬も）が来ると、コマンドを出さなくてもヒールポジションに付いてアイコンタクトをとるようになってきてはいたのですが、まさかアウェー（？？）の、しかも試験というシチュエーションでそれが出来るとは思ってもいなかったのですが、人の間を縫っていくたびに、やってのけてくれたのです！

ご褒美こそあげられませんでしたが、試験中だというのに思いっ切り、「オードリーいい子だねぇ～」を連発しながら歩いちゃいました～^o^

そして最後は、駐車場で犬を木に繋留して、飼い主が車の陰に隠れ、ジャッジが犬に近付いて反応をみるというテストでしたが、これも難なくクリア。ジャッジが近付いてもエヘラエヘラしつつちゃんと座ってました。（隣の飼い主さんが、車の窓越しに犬の様子を伺っていたので、ママも真似して覗き見しました～）

Bセクション、全てクリアです。

というわけで、オードリー＆ママチーム、めでたく、チーム・テスト２、合格いたしました～(*^_^*)

「これで引き続きアジも走れることになったことだし・・・よかったよかった。
 永久ライセンス取得のためにもう一度受ける時には、脚側をビシッと決められるようにしようねっ！」
「えぇ～～～っ、まだ“お受験”終わりじゃないのぉ？」
「なんならオビ競技に出てもよくってよ！」
「・・・・・」

そういえば、今回、他のチームの作業を見学していて気付いたのですが、試験中に脱走モードになってウロウロしているうちにお漏らしするワンがけっこういるのですよ。

で、来シーズンはオビに参戦するかもしれないギュスのことが、ふと頭をよぎりました。きゃ～お漏らし小僧復活したらどうしよう！！　不安になると漏らすタイプだよね、彼は。(ーー;)

　　　　　　＊＊＊＊＊＊

次の日が控えているので、試験終了後、１時間以上放置されていたギュスともう一度お散歩して、そそくさと家路に就いたのでした。

もちろん、帰りの車内も爆睡のお二人さんでした～

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PS:
Bセクションでの“ノーコマンド（？）ヒールウォーク”がどんな感じだったか、オードリーのトレーナーさんからのリクエストに応えて（笑）アップします。あ、本番のムービーではなくて、アジの日、出番待ちで会場を歩いている時のものですが、同じような感じだったので・・・ちょっと離れても、人影を認めると、スッとヒールについて、ママが止まると座るオードリーでした。（オヤツを期待してるところはご愛嬌？^^;）

 

ガビ～～～ン！× ２？、それとも × ３？？

ご心配頂きましたギュスターヴの足の具合、ほぼ治ったように思います。普通（あくまでも普通ですから！）の生活では変わった様子は見られなくなりました。たくさんのお見舞いメッセ、ありがとうございました～(^o^)

というわけで、犬たちは元気ですが、ママ、ず～っと不調であります。１２月に入ってから、全てが億劫で・・・メインは腰なんだと思いますが、とにかく全般的にやる気がおきません。年の瀬だというのに困ったもんです。

そんな状態なので気になったのか、年末までは帰らないと言っていたオーパパ、先週末、金曜の晩から帰宅し、半休をとって月曜の朝まで滞在してくれたのですが・・・

＜ガビ～ン その１＞
土曜は、ママ、夕方から外出だった。パパが居なければ犬たちを連れて車ででかけ、適当に待機させるつもりだったので、ルンルン♪で出かけられるはずのところだ。しかし、犬たち、とりわけギュスターヴとパパの留守番て、ある意味犬だけより心配だったりする。

で、案の定・・・

・オモチャを齧って、一部飲み込んだ。
・ウンチを食べた～(>_<)
・スリッパを齧って壊した。（半損壊？まだ使える...）

これくらいで済んだんだからオッケー？

でもね、ギュス、これまで一度もオモチャなどの異物（草や木片はあるけど...）を飲み込んだことなかったのだ。今のところブツは出てきていない。大丈夫かな・・・１ｃｍくらいのプララバー。

ウンさんはねぇ・・・

すぐに片付けてやらないと食べちゃうのはかなり頻繁に見られたけど、もうずいぶん食べていなかった。が、１０月下旬、体重がちょっと減った時期に再発。台所をうろついたり、夜、バナナを盗み食いしかけたり（朝起きてきたら噛んだ痕跡があった...）と、お腹がすいてるようだった。そして、ついに、食った！

一度やると味を占めるのか、ママが目を放してる隙に何度か食った！

なのでしばらくは目を光らせ、ササッと片付けることから始め、徐々に、ギュスが自分で諦めて立ち去るのを待ち、見ていなくても（実は見てる？）食べなくなるところまでこぎつけたところだったのにぃ～（とりあえず昨日の時点で修正できたかな...）

そしてスリッパ。

ギュスはこれまであまりモノを破壊しないで来てる方だと思う。やるのは、タオルや布巾、雑巾などの布系がほとんど。あとは、庭に出しておいたサンダルやスリッパ、箒の柄なんかも齧ったけど、最近は滅多にやらなくなっていた。なのに、ママが帰宅した時に咥えて出てきたスリッパが・・・グスン。たぶんオードリーが咥えて出迎えようとしたのを横取りした時に壊れたんだろう。

う～ん、やっぱりパパの“見てる”はかなり危ないと思ったママだった。

＜ガビ～ン その２＞
最近は、腰の具合がいい日は無いといっても過言ではない。それでもコルセットをして気をつけていれば日常生活に支障をきたすほどのことはなかったのだけど、ここへ来て、かな～り厳しい状況だった。

じっとしていても（じっとしてるから？）むずむずするし、そもそも、ちゃんとした姿勢を保つことができない。それって腰より腹筋・背筋の衰えが原因なのかも。でも状態が悪い時に筋トレはできないし・・・久々に整形にかかることにした。

レントゲンでは大きな変化はなかったものの、「狭まってる部分がねぇ・・・しばらくリハビリに通ってください」との仰せ。「毎日ですか？」「そうですねぇ～２週間くらいはできれば毎日来てください」「わかりました」といってリハビリ室に移動しながらはたと気が付いた。

この日の午後から木曜まで車が使えなくなることになっていたのだ！オマケに週末は診療が午前中のみなのに、競技会で行けないし。（競技会なんて出てる場合なのか～？？）　事情を話して、リハビリは来週からにしてもらって薬をもらって帰宅。

何時間も同じ姿勢を続けたり、長時間の運転は禁物。軽い散歩程度はいけど、重いものを持って歩きまわったり走ってはいけません、と言い渡されたが、犬の散歩は・・・（１日４回とは言えなかった。 -_-;）

＜ガビ～ン その３＞
“その３”というか・・・恒常的な問題なんだけど、散歩！

このところは、通常、午前中は別々に１時間前後のご近所周遊とトレーニング。午後は車で広い公園にでかけ、その時の状態によって、２頭引きだったり、別々だったり、というスタイルで、なんとか２時間／日前後は確保するようにしてきたんだけど、今週は車がない。

しかし２回とも別々となると、また２万歩超えちゃうしね～こうなったら、ご近所でも２頭引きしてみる？

練習を続けてきた結果、最近では、顔見知りに出会わなければ、問題なく歩けるようになったものの、ご近所となるとねぇ～どうしたって何人（何匹）かとは会うからねぇ～思案の挙句、夕方の散歩タイムが始まるずっと前、午後２時半くらいからスタートして、皆が出てくる４時には終了することに。

途中、グランドでのトレーニング・タイムを入れて、１時間半くらいのメニューでなんとか凌いでます。(^^ゞ

初日の月曜は１組の顔見知りと出会ったけれど、１０ｍくらいの距離で事情を説明したら「じゃあまたね～」と方向を変えて立ち去ってくださった。オーギュス、なんとか座れ待てでクリア。やれやれ。

昨日も前半は順調。が、グランドでのトレーニングを終えて帰路に就いて間もなく“事件”発生。

公園の長い階段を上がっている時、オードリーが何かの気配（たぶん猫！）に気付き植え込みに飛び込もうとしたので、すかさず「サイドっ！」。興奮しつつも不満顔で右に付きホッとしたのも束の間。オードリーに遅れて気付いたギュスが、斜め下方向に猛ダッシュ。

構えてはいたけれど、一瞬よろめく。なんたって階段のほぼ天辺に近い場所だったので、こけたら転がり落ちるの間違いなし。「ヒール！」っと叫び、思いっきりリードを引きましたよ。それでももう一度行こうとしたので、「何やってんのぉ～！！！」っと雷炸裂。ずんずん階段を上っていくと、振り返りつつも、ギュス、諦めた模様。

あ～怖かった。リードを左右に持っていて助かった。

で、ほとんど家の近くまで来た時、今度は前方から若い秋田犬を連れたオッサンが。このペア、時々緑地でフレキシリードでバタバタやってるんだよね～凶暴そうじゃないけど、「遊ぼ～」って突進してくるタイプの子なのだ。当然ギュスも答えたくなっちゃうのよね～（汗）

とりあえず２頭ともヒールポジションに座らせ、ステイ！　リードをまとめて短く両手でしっかり握る。秋田犬くんはもちろんイケイケ。こっちに来ようとヒンヒン興奮してる。オッサンはリードを首元までぐるぐる巻きにして、「すいませ～ん」といいながら、引きずるように道の反対側を通過。

オーギュス、なんとか持ちこたえた。「いい子だったねぇ～」と満面の笑みをたたえて、ご褒美。

う～ん、会釈や軽い会話程度で、至近距離に近付いて来さえしなければなんとかなるのね、と改めて実感したのだった。^_^;

　　　　　　＊＊＊＊＊＊

ここまで延々と書いてきて、写真が無いじゃん！

というわけで、日曜に焼いたシュトーレンの画像でも・・・

「なんか美味しい気配がしてるっ！」

「アタシを差し置いて・・・」
「時間かかりそうだよ～」

「根性無いわねっ！」

オードリーさん、ヨダレと共に粘ってます！

「姉ちゃん、根性ありすぎじゃない？」

「早く食べようよぉ～」
「冷めてからだよん。それに、アンタたちの分ないし・・・」
「そんなぁ・・・」

「１本は今年お世話になった方へのお礼よ！」

「もう１本は？」
「ちょっとだけ味見してみる？」
「見る見るぅ～」

「オードリー、ステイよぉ～」
「なんか嫌な予感・・・」

「ギュスも食べる？」
「もっちろん！」

「ママぁ～ギュスとは後でゆっくり練習すれば？」
「連帯責任よっ！」
「何それ？？」

「キャ～ついに撮影成功だわっ！」

「もう一枚！」

「ギュス、もうちょっと待って。“初乗せ”記念に正面からも。。」

「ママ、いい加減にしてくださいっ！」（by オーギュス）

「シュトーレンて作るのも時間かかるけど、食べるのも大変なんだ。疲れたぁ～」

汎骨炎

成長期の大型犬が発症しやすい一過性の良性骨髄炎。

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昨日の朝、いつものように６時半に起きて、階下に下りて行くと、普段なら階段の下でお座りして出迎えてくれるギュスターヴ、寝そべったまま階段の上を見上げるだけ。寝てることはあっても、起きてるのに寝そべったままというのは珍しい。

どうしたのかな～と思いつつ「おはよ～♪」って声をかけると、上体を起こして立ち上がろうとするものの、左前足に力が入らないのか、なかなか起き上がれない。やっと起き上がって、立ち上がったものの、ガクッと崩れる。

「あれれ～前足どうかしちゃったの？」痛いのかと思って軽くさすりながらチェックしてみたが、特に嫌がる様子はなくて、「痛いわけじゃないのかな・・・なんだろう？」と様子を見ていると、再び立ち上がる。

先程よりは危なげない感じで立ち上がったものの、歩き出したのをみてビックリ、ひどいビッコをひいていて、今にも左前方にこけそう。

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ギュスターヴ、その後。

今日は朝からどんよりとした空模様。今にも降りだしそうなんだけど、時々雲間から青空が覗いたり、日が射したり・・・降りそうで降らない。

降らないうちにお散歩と思いつつ、どうにも身体が動かない。昨日の続きで、体調イマイチ。熱っぽいのかな・・・目が回るし、身体がこわばってる感じ。

タイミング悪く灯油が切れちゃったので、ガススタンドまで買いに行って戻ったら、なんかふらふら感が。ダメだ～今日は外に行くのはムリ。ゴメン、今日一日休ませて～m(_ _)m

というわけで、熱は微熱で寝込むほどではなかったけど、一日ウダウダ過ごしたママだった。

ウダウダの中身はというと、犬と自分のオヤツ作りだったりして。(^^ゞ

さてさて、ギュスターヴ、明日で満１１ヶ月。年が明けると、すぐ１歳になります。

手術後の抜糸も月曜に済み、すっかり通常の生活に戻っていますが、なんかこの１週間ほどで、またまた『育った』ような気がします。

今回は、久々に、体長が伸びたような・・・

ついこないだまでは、ケージで寝そべったり、伏せてご飯を食べていたはずなんですけど、一昨日だったかな、伏せた状態だと鼻がはみ出ちゃってるのに気付きました。

鼻先をケージ内に引っ込めると、お尻が窮屈みたいです。エリザベスカラーが邪魔になって身動き取れないとばかり思っていたんですが、明らかにケージが狭くなってる様子。う～ん、ケージを寝床にするんだったら、もう一回り大きいのにしてやった方がいいのかな・・・

「扉閉めたら寝れないからね～広いハウス新調してっ！」

「なに贅沢言ってんのよっ！アタシだって我慢してるのよ！！」

「姉ちゃんは留守番の時フリーじゃん！」

「アンタだって寝てる時はフリーじゃない！！」

「でも留守番は・・・」

ここでちょっとギュスの成長を振り返ってみましょうかね。。

４月中旬（生後３ヶ月半）

５月中旬

７月

９月

そして、今日。

確かに図体は格段に成長したのですが、精神年齢はどうなんでしょうかね～まだまだ“お子ちゃま”の様な気もします。

そういえば、去勢手術の影響なんでしょうか・・・

今週に入ってから、オードリーを追い回さなくなりました。もちろん、普通に「遊ぼう！」って仕掛けることはあるけれど、１０月からひどくなっていた、オードリーのお尻を追いかけまわし、執拗に匂いを嗅ごうとする行為が殆んど見られなくなりました。（避妊手術後、とっても“マッチョ”で♀とは思えないオードリーなのに何故？っていう感じでした～-_-;）

また、足こそ上げなかったものの、ここ１ヶ月ほどは、ちょこちょこオシッコをしまくってマーキングが始まったのかな～と思っていたのですが、手術からこっち、回数が落ち着いたように思います。まぁ、外では気になる匂いを見つけて引っ掛けることはありますけど、しょっちゅうという感じではなくなりました。

このまま行くのかどうかは分かりませんけれど、ひとまず“平穏な”日常が戻ってきたというか、オードリーがリビングに戻ってきました。(^^;)

ホント、一時は、オードリー、ご飯とトイレの時以外は２階に避難、リビングにいる時は、食卓の下に潜り込むか、ママの足元から離れられない様子でしたし、２匹を一緒に庭に出しておくこともできませんでした。

他にも、マウンティングまでは行かなかったものの、ギュスが乗ろうとする素振りを見せるものだから、オードリーは過剰防衛ともいえるほど激しく反撃（立ち上がってウゥゥ～～～ガゥガゥって牙剥いてました！）して、それが日に何度もあるので、ママの「うるさぁ～～～いっ！」という怒声（？）が炸裂しまくっていたのでした。

何はともあれ、今日は、久しぶりに２匹並んで（シンクロして？）昼寝していたし、ママもホッとしました。

身体も性質も“まろやか～”になることが良いのかどうか、と～っても難しいところですが、やっぱり家は落ち着ける場所であって欲しいですから、そういう意味では、とりあえずは良かったかのかな・・・(^_^.)

ギュスターヴの“その後”でした。

OPDES アジ in お台場

昨日に引き続き、朝から真っ青な空の広がったオーギュス地方です。

次の競技会まではちょっと間があるので、今日は軽くハイキングでもと考えていたのですが、ママ、風邪気味らしく、喉＆節々の痛みで断念。いつもの散歩＆トレーニングで午前の部を終了したら、ちょっと寒気がしてきて、見れば唇に吹き出が・・・

というわけで、夕方の散歩をパスして、明るいうちに犬たちを収納しました～

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さて、先週の日曜日は１１月２度目のOPDESアジリティ大会でした。オビ＆アジを二日続きで出たことはあるけれど、月に２回アジの大会に出たのは初めてです。体力的には二日連続に比べれば楽なんだろうけれど、コンディションを２回調整するっていうのもけっこう疲れました～（調整してもたいして変わらないペアですが...）

今回の会場はお台場の潮風公園。明け方なら首都高も空いてるんだろうけど、走りなれた下道の方が気が楽というわけで、余裕を見て４時起きの５時出発。

外は真っ暗だけど、わりと暖かくて助かるぅ～いつものように（？）前の晩眠れなかったママとしては、会場に向かう車の中で眠り呆ける犬たちが恨めしい。

芝浦港の辺りで夜が明け始め、レインボーブリッジを走っていると、茜色に染まり始めた東の空がすっごく綺麗で、だんだんテンションが上がってきました。

６時、会場着。駐車場は既に半分以上埋まっていました。さっそく受付を済ませ、出番を確認。今回も、迷ったけどノービス１・２の２レースのみなので、８時半と１０時頃かな・・・それぞれの検分が８時と９時？

いちおうの見当が付いたので、犬たちの朝ご飯（オードリーはレース前だからほんの印だけね。^^;）と、軽い散歩。

 

車に戻って、ママも軽く朝食。犬を残してノービス１の検分へ。

前回より走りやすそう。オードリーとの息が合えばの話ですが・・・(ー_ー)；

この日は出場ペアが多かったのか、なんとな～く予定より押し気味。しかも小春日和という感じで、陽射しを浴びて車内が暑いらしく、待機中の犬たち（特にギュス！）はハァハァやっていたため、ちょこちょこ連れ出さねばなりませんでした。

ノービス１のミニが終わったので、ギュスをしまってオードリーと交替。リンクサイドで出番を待つことに。

出番前のオードリー。ちょっと（かなり？）緊張気味。犬の状態はハンドラーの状態を映してるわけで・・・お察しください、ママの心中。

この日のオードリー、いつものようなビビリ・モードではないものの、やっぱりリンクで走るの嫌なんだろうな～というのが見え見え。さりげな～くリンクから遠ざかる方向へママを誘導しようとします。

しかも、地面に鼻をこすりつけるようにひたすら匂い嗅ぎに熱中してる風を装ってます。誰か知り合いは来ていないかと、本気で熱中してたのかも・・・

そして、オードリーの願いが通じたのか（？！）、リンクの入口で順番待ちしながらふと横を見れば、なんと、一度だけドッグランで遊んだことのあるプリエちゃん＆ママさんが！！

「え？あれ～オーちゃん？？」「はい。キャ～プリエちゃん、OPDESも走るんですか！」

オードリーは、もっちろん突撃モードスイッチON！

でもレース前だったので、近づけないようになだめて、オードリー＆ママの情けない事情をお話、終了後にご挨拶させていただくことに。

プリエちゃんペアは最近アジを始めたばかりだというのに、綺麗に完走していました。うっとり。

そして、いよいよオードリー＆ママの１レース目です。

スタートではいつものような“真っ白け”のオードリーではなかったものの・・・

伏せさせて離れると、地面の匂い嗅ぎに没頭。２本目のハードルから合図しても、一度は顔を上げたけど、再び匂い嗅ぎ。

スタート地点に戻って座らせ、１本目のハードルを指差し、「ジャンプやるんだよ！」と言いおいて、再び２本目まで離れて合図をだすと、やっとスタート。

やれやれと思ったのも束の間、２本目から３本目へのカーブ（緩いながら９０度？）を曲がらず、正面のフェンス際に向かってドビュ～ンとすっ飛んでいった。オードリーの視線の先には、プリエちゃん＆ママさんがいたようだ。

でも、ビビリのパニックモードではなかったので呼べば戻ってくると信じて、そして、他の障害を跳ばないように、思いっきり気合を入れて呼び戻す。（あぁ、恥ずかしい...）

トンネルだのハードルなどをギリギリ避けて戻って来ると、３番のハードルをクリア。

続くトンネルからは軌道に乗るかと思ったんだけど、フェンスに近い障害や、カーブがきつい場所では猪突猛進。それでも気持ちを切らしたらドボンだと自分に言い聞かせ、丁寧に呼び戻し、なんとか完走。

「オードリー、頑張ったね！偉いよぉ～もう一本頑張ろうねぇ～♪」（あ～長かった...(^_^.)）

いったん車に戻ると、ギュスが「暑いよぉ～ハァハァ」って喘いでいたので（後部座席の窓は両側とも目一杯＝半分、開けておいたんだけど...）急いで救出（？）してお散歩へ。何度目の散歩かいな？（なんか、足がもつれそうでした...ーー;）

ノービス２の検分が始まるというので、急いでギュスを収納。リンクにとって返す。

今回も５番障害まではノービス１とほぼ一緒。そして、当然ながら、タイヤがっ！それも、プリエちゃんたちの目の前、フェンス際。タイヤを跳んだら１８０度の旋回で７番ハードルというコース設定。

上等じゃない！気合で乗り切ってみせるわよ～ってなもんです。（でも、内心冷汗！）

前日練習で上手く行かなかったトンネル・ハードル・タイヤのシーケンスだったので、タイヤに一抹の不安が・・・でもトンネルに送った後、できるだけ先回りして、タイヤをしっかり指差せば行けるはず。

問題はその後。目の前の“お友だち”へのご挨拶。行くのは止められないだろうけど、しっかり戻ってもらいましょう。

ノービス２もミニクラスの出走が多くて、予定が押しそうだったので、またまたギュスの散歩。そしてちょっと早目にオードリーを連れ出すと、なんかいい感じ。わりと注目している。少しオビ練。停座からの呼び込みを何度か繰り返して出番を待ちました。

座れ待てで離れ、２番ハードルから合図を出してスタート。今度は３番に向かうカーブはクリア。そのまま４番のタイヤに入って、ちょっと匂いを嗅いでたみたいだけど、いちおう順調に５番ハードルもクリア。

オードリーがトンネルでタイム・ロスしてくれたお陰で（？？）、ママ、予定通りタイヤに先回り。きっちりタイミングを合わせて指差しながら、「タイヤ！」っと指示。オードリー、見てました、聞いてました～すんなりタイヤをクリア。（嬉しかったぁ！！！）

そして、これまた予定通り、プリエちゃんチームにご挨拶に向かうも、呼び戻しでコース復帰。７番ハードルからトンネル。ここはぐるっと回って、再度、同じハードル～トンネルの後、終盤のハードルへ。

ちょっと間隔と角度のある場所で、またまたコースアウトしたけど（>_<）、何とか無事ゴール。リードを渡してくれたスタッフのお姉さんに、オードリー、大興奮で尻振りダンス。これで終わりだと分かるんですかねぇ？？

ノービス１よりはまともというか、ほぼ予定通りの走りができて、ママとしては一応満足でした。ほとんどドンケツながら、褒めちぎってキャーキャー喜びながらリンクを後にしました。

出走前とは大違い？

いつもは出番が終わると軽く散歩して、グリーンブックの返却が始まったらすぐ取りに行って帰宅するんだけれど、この日は、なんか足がヨタヨタしてたので、休憩がてらJP1を見学することにしたため、オーギュス連れて、やはりレースの終わったプリエちゃんペアへのご挨拶にも行きました。

オードリーは大喜び。せっかくなので、近くに陣取ることに・・・

しかし、なんて現金なんでしょう。もう出番がないとなったらこのリラックスぶり。

この日、参加者の多くはケンネルに犬を待機させていましたが、ギュスのケージを車に積むことはできないので（^^;）、繋留金具に繋ぎ、ママは折りたたみ椅子を広げての観戦でした。

となると、やっぱりギュスターヴは通りすがりの老若男女の注目を集め、次から次へと触られます。（ヘロ～っとしてる間もない忙しさ？　うそっ！　布で覆われたバリケンから漏れる吠え声に(＠_＠;)なギュスですっ！）

２時近くまで観戦していたのですが、けっこう暑くて、休まるというより消耗してくる感じだったので、AG1は見学せずに帰ってきました。

帰りは、とうとう誘惑に負けて首都高使いましたが、降りてからが混んでて、朝より時間がかかりました。そうそう、駐車料金もかかったのです。￥1,700でした～（T_T）

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結果は、ノービス１が、２５ペア（スタンダード）中、１５位（完走者の中ではビリ！）。ノービス２は、２７ペア中、２０位（ビリから３番目！！）。

どちらも標準タイムを大幅にオーバー。っていうか順位が付いてるのが不思議なくらいのしょうもない走りだったんですが、それでも、“失格”ではなく“記録”が残ったということで、大健闘だったオードリー＆ママチームでした。

やっと昨シーズンの中盤くらいの状態に戻ってきた気がします。やっぱり出続けることなのかな・・・と強く感じた今回の大会でした。

そこで１２月はというと・・・

２０日のオビ（チームテスト）は出場確定なんだけど、２１日のアジ、どうしようかな～二日続きは辛いけど、ここは出るっきゃない？　でもでも～２１日はギュスターヴの同胎犬がショーにでるから、そっちの見学にも行きたいんだよね。悩むぅ。

PS：
プー助さん、応援コメ頂いていたのに、レスでお礼し忘れちゃって・・・m(_ _)m
どうもありがとうございました。

「往きも帰りもスヤスヤお休みで、羨ましいわっ！」

行き先変更！

今年もついに師走が巡って来ましたね～

以前だったら年末の大掃除＆お節作りの予定をたてて、着々と取り掛かっている頃ですが・・・

こう見えても、オーママ、すっごく綺麗好きで、人呼んで“掃除魔”だったんです。（過去形？^^ゞ）

ところが、オードリーを迎えてからは妥協に妥協を重ね、ギュスターヴが来てからは、諦めの境地。もうどうでもいいやぁ～というか、掃除してるそばから、水は飲みこぼすわ、涎の口でそこいらじゅう触りまくるわで切りがないため、今から掃除しても年末までにすっかり汚れちゃうし、無駄な努力は止める事にしましたっ！

それにしても、１１月は色々と緊張することが多かったような・・・

犬がらみだけでも、オードリーと月に２回も競技会にでて、ギュスの不整脈騒動と去勢手術。肩が凝っちゃいました～（ﾓﾁﾛﾝｺｼﾓ..(;o;)）

トドメは先週末から４日連続のお出かけですかね・・・

というわけで、本日は天気もイマイチなので休養日にしちゃいました。犬たち怒ってます。(^_^;)

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さて、先週の金・土・日は、今年２回目のRDTA主催の国際救助犬試験が実施されておりました。今年はギュスにかまけて発砲音馴致訓練が中途半端になってしまっていた反面、オビディエンスなどは順調でした。

１０月に訓練の先生と申し込むかどうか相談した時、先生もちょっと迷われたのですが、結局、ここで発砲をやって崩すより、今のオビの順調さをとって、アジリティやオビディエンスの競技会に出ることになり、試験はまたまたパスすることになったのでした。

でも、いつものように、場慣れ（音慣れ？！）のために見学に行くつもりでいたのです。

ところが、金曜は父の一周忌で、入院中の母が突然「退院するから！」って帰宅しちゃって、あたふた・・・法事は母の治療が一段落したところでということにしていたのに、どうしてもお線香上げるといって戻ってきちゃったんです。そこで、オーママも、急遽、お花を持って、犬連れて、馳せ参じましたよ。

ですが、免疫が落ちているので、ワンたちを婆ちゃん（母！）に会わせるわけに行かず、車待機。となると、ギュスはまだしも、オードリーが黙ってません。なので実家を訪れる前、途中の緑地公園でみっちり散歩。雨上がりだったので、どろどろ～(ーー;)

帰宅した時はもちろんすっかり日が暮れて・・・泥んこの犬たちを収納したらだいぶ遅くなってしまい、翌日予定していた試験の見学を取りやめることにしました。（試験会場が箱根で、早出しないと渋滞が・・・軟弱ですけど、日曜にアジリティの競技会が控えていたので、挫けました～）

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そんなわけで、見学を取りやめた土曜日、せっかくの秋晴れだったので、アジの自主練に出かけることにしました。行き先変更です。

ゆっくり目の９時半くらいに家を出たのですが、東名に入ったとたん、インターの目と鼻の先で事故発生。一時間近く全く動かず、参りました～

高速使えば１時間ほどで着ける場所なのに、２時間半以上かかって、昼過ぎに現地着。

行ったところは、大井松田ICから程近い、ふれあい動物村！（なんでアジ練に動物園かですって？ここにはドッグランがありまして、大型犬・小型犬エリアの他に、アジリティ・エリアもあるのです！）

シダンゴ山に登ったときに一度来ていたせいか、寄に近づくに連れてオードリーはニコニコ。そして、初めてなのに、ギュスもルンルン♪　（犬って、遊びに行くときは何故か分かるんですよね～）

“ふれあい動物村”なので、ランのすぐ脇に、こんな方々もいらっしゃったりします。

で、お目当てのアジ・エリアは、午前中練習していたらしきボーダー連れが、自前のアジ用具を車に積み込んで帰り支度をしているところで、貸切状態。

 

「それ、今だっ！」とばかり、トレーニングを始めようとしたのですが、隣の大型犬エリアではグレートデン２頭（オス・メス）が楽しそうに走り回っています。

となると、当然この方が黙ってません・・・

いくつか考えてきた課題にそってバー・トンネル・タイヤのコースを作り始めたら、「あの子たちと遊びたい！」って吠えまくりでした～っ！

車に置いてこようかとも思ったのですが、ここのところのエリザベスカラー生活＆抜糸までは運動控え目ということで、だいぶ溜まってることを考慮して、出来上がったコースはそのままにして、先に遊ばせてやることにしました。（ギュスには甘いって？？分かってますぅ～）

間もなくアラスカン・マラミュートとゴールデンを連れた方もやってきて（皆さん常連さんとのこと）、ギュスは大喜び。（オードリーはげんなり？）

若いデンのオス（１歳半くらい）とは、絡むこと絡むこと。体重８０キロだそうで、ちょっと心配なママでした。（乗られてギュスが潰れた時は、さすがに駆け寄っちゃいました～ギュス、すぐに立ち上がって、また追っかけて行ってましたが...）

ひとしきり遊んだので、今度こそ練習とアジ・エリアへ。Mシュナウザーやコーギーちゃんたちが入っていましたが、単品練習していたので、合間を縫って、バー・トンネル・タイヤのシーケンス練習をしました。

また前回拒絶したタイヤを集中的に練習したのですが、何故か、単品だと問題ないのに、シーケンスに入れると横から抜けます。何度やってもダメ。失敗癖を付けたくないので、ボールをルアーになんとか成功。でも本番を前に、不安材料となってしまいました。(ー_ー)

他のペアの飼い主さんが気になるオードリーでしたが、なんとか踏みとどまって練習できました。

で、その間中、繋がれていたギュスは、時々、「ボクにもやらせろぉ～ワンワンワンっ！」と騒いでは雷を落とされていたのでありました。

なので、オードリーの練習終了後、ちょっとアジらせてあげることに・・・

とはいっても、シーケンスは無理ですから、単品練習。

でも、トンネルはちょっとしょぼくて、ギュスが突進したら破ける恐れがあったのでパス。

バーも、３～４０ｃｍなら跳ばせれば跳ぶけれど、まだ足腰のことを考えるとパス。

なので、できるのといったら、これとか・・・

これくらい？？

ギュスがアジリティをやることはないだろうけれど、いちおう“タッチ”を飛ばないように、“ステイ”の練習などしてみました～(^_-)-☆

さ～て、２時を回って、オーギュスともボツボツ出来上がったかな～と様子を見れば、まだまだ元気。そこでまた大型犬エリアで遊ぶことに。

デン君たちは帰ってしまいましたが、入れ替わりにドーベルの女の子登場。

ギュスまたまた大ハッスルです！

「飽きもせずに良くやるわねぇ～」

「まぁ、アタシはお守りしなくていいから助かるけどさ！」

さらに、ゴードンセッターのナッツちゃん登場。こちらとは以前、西武ドームのわんわんイベントでお会いしていました。「奇遇ですねぇ～」とご挨拶。（ギュスは初めまして！）

さらにさらに、取りはセントバーナードのどん君登場。

もうギュス、舞い上がっちゃって・・・

傷口開いてないか～？ママ、ちょっと後悔＆反省。（大丈夫でしたが...^^;）

そんなこんなで、試験見学転じてのアジ練、一番楽しんだのは、ギュスターヴだったようですっ。

終わり。